2008年05月20日(火) シミケンの失恋レストランは名曲っすよ
安馬(あま)はやってくれると思っていたよ。。。ふふふ。白鵬負けた。ふふふ。なんたって安馬は同じモンゴルでも朝青龍一派っすからね。。。ふふふ。これで千秋楽が楽しみになったぜぃ。でも明日は全勝の琴欧州と朝青龍の対戦。いや〜〜ん。興奮っ!!
と。相撲も見れず(涙)今日は午後ずっと打ち合わせで、でも行った先のスポンサー様が「元ソニーレコードのディレクターさんで、あのシミケンの失恋レストランを作った人」とわかり、興奮っ! えええっ!! マジっすかああ? とか大騒ぎして、とてもスポンサー様に対する態度じゃなかったアタシ。リクルートの営業の人は冷や汗だ。仕事はR25っす。。。。
で。そんな打ち合わせが終わり、今日はそのままバタバタと手話教室第三回!!
すでにこの前座った椅子に女性がいたので、その2つ隣に黙って座る。前から2番目。やる気だけはなんだかモリモリあるんだ。でも前回ので覚えてるのは「中野」「新井」「野方」だけだからね。
で。いざ授業が始まり、先生が「1回目と2回目の授業でやったことを覚えてない人〜〜」と(手話で)聞くので(←通訳さんが通訳してくれる)、思い切りハアアアアアアアアアアアアアイと手を挙げる。ほかにも数人チラホラ。「本当に?」と聞かれて大きく頷く。さらに指文字というのもあるんだけど、それはどうだ?と聞かれて「まったく覚えてないっ」とニコニコすると、さすがに呆れられた。ならなんでこんな前に座ってんだ、この女。。。。って感じ。
でも授業中はちゃんと一生懸命にやってるんだ。今日もこんにちはだの、お元気ですか?だの、ごちそうさまだの、覚えたが、これがね〜〜。1週間すると見事に全部忘れてるね。教科書に載ってるらしいが、ほら、見る気もない女だけんね。
アタシの主張としては、やっぱりほら、言葉だからさ。リアルにライブで覚えていかないと!とか言うので。。。詭弁だが。
しかし今日気がついたが、手話をやる人は口でもその言葉を言い、さらに表情を普通の数倍豊かにしないと中々通じないらしい。同じ表現方法が多くて(やっぱり手の動きだけじゃ限界があるし。同音異義語もあるし)。先生はその年のおじいさんにしては、ものすげえ表情が豊かだ。これが目が見えない人になると、表情ってのは分からないからのっぺりしてる。色々だなぁ〜〜。
耳が聞こえないってどんな感じなのかなぁ?
昔、左耳があんまり聞こえなくなったときは、すごくバランスが悪くて、いつも左の方に崩れていきそうだった。でも音がないんだよね。。。。どんなんだろうか? 代わりに何かツーとかシーとか聞こえてるのかな?
生まれつき聞こえない人とかって、音という感覚はないのだよね? それってどういうことなんだろう? でも音楽とかさ。震動で感じたりするんだよね。
シミケンも聞こえないなんてサミスイ。。。。♪かなしけりゃっっていう、あの歌いだしがエガったね。。。シミケン。しかしその後麻薬王になってしまった。でもそれもその悪そうなところも駄目そうなところも魅力なんだが。。。ナンシー関が生前、無人島に持って行きたいレコードにシミケンを選んでいた。
にしても。昨日おとといくらいからずっとアゴが痛くて首が痛くて歯が浮く。。。。辛いっす。