ひぽこんコラム

2007年09月13日(木) 今日はシンゾウちゃんのお友達

 シンゾウちゃんの友達のつぶやき。。。。「シンゾウちゃんもさぁ〜〜。戦争好きでやれ、九条変えろとかさんざ言って来たじゃん。ところがさ〜〜、ちょっとマスコミに叩かれ、アアソウ? あいつにイジワルされたりとかでさぁ、それでもうコテッと自律神経やられちゃって、胃腸炎てさ〜〜。あああ、あああああ。だよね??? 鍼でも行けばいいのに。とっとと。
 しかしあの人がもし軍隊入ったら、3日で胃腸壊して休みます〜って、上官に『あまったれるな〜〜』ってボッコボコにされちゃうよねぇ。なんていうか。皮肉だね〜〜、皮肉。言うは易し、行うは難し、ってまさにシンゾウちゃんだよね〜〜〜〜。あああ。きっと世の中の戦争ラブラブの人、みんなそうだよ。2日も3日も穴倉ん中で爆音聞かせてごらん、みんな自律神経やられちゃって総入院だからさ。だから、もっと、みんなさ〜〜。自分を知らなきゃ。自分たちがどんだけ〜〜〜〜ダメかさ、知ってからモノ言わないとね、恥ずかしいよね。とりあえずシンゾウちゃん、自衛隊でも入って、鍛えなおしてもらうっぺ?」

 シンゾウちゃんのお陰で、相撲協会はホッとしているだろう。

 今日のアキエちゃん→「ったくさ。自分だけ入院? お気楽なこって。いいよね〜〜。閣下とか言われちゃってさ、上げ膳据え膳。ふつう慶応病院は胃腸炎、自律神経失調症じゃ、入院なんてさせてくんね〜〜っての。あんたのせいで、診察が延期されたり、入院できなかった重病の人いっかもしんないのよ〜〜。ち〜〜っとは庶民のことも考えなさいっての。ったく。あああ。やってらんないわね〜〜。伊勢丹伊勢丹っ♪」

 PS:このあいだもらったブートレグCD、2005年の、あの「スタッフの人の結婚式ライブ」を聴いております@REMinアトランタ。いやぁ〜〜、いいねぇ。ヘナヘナでいい加減なノリが。酔っ払って歌っちゃってま〜〜〜〜す!ウィッス〜〜。ギターも酔いすぎ、バックコーラスも酔いすぎ、とにかく全員酔っ払いがヨタっております〜〜〜〜〜〜!な感じで。笑える〜〜〜〜〜〜! なのに選曲が良すぎ〜〜〜〜(号泣っ)。リハでもこんなヨタレ気味はないもんね。。。。いいねいいねいいねぇ。ヨタヨタ。

2007年09月12日(水) シンゾウとアキエ

PS:シンゾウちゃん、神経性胃腸炎だね。自律神経が狂って胃腸がまったく動いてないんだよ〜。鍼でもすればいいのに。お灸するとかさぁ。しかし、閣下って、慶応病院。なんだその呼び方? あの病院は相変わらずブルジョワ主義だな。変わらんのだな。


 シンゾウのつぶやき。。。。。「嫌いだ嫌いだマスコミも日本人もみんなみんなみんな。一方的に僕が悪い僕が悪いって、毎日毎日しつこくしつこくつきまとい、アーダコーダ重箱の隅つつくようにしてさ。ああもうやだやだ。辞めるよ。辞めるよ。1抜けた〜〜。もうボロボロだもん、心も身体も。ああ・・・。僕も行こうっと、あの青い空の下へ。。。。草原を馬で駈けるんだ。星をみあげるんだ。うん。ホジルトの温泉で泥にまみれるんだっ! 今僕の気持ちを分かってくれるのは彼だけ、そうドルジちゃんだけだっ! 日本人のバ〜〜カッ。次はアアソウだかなんだかなんて下品な、口がひんまがったような男が総理大臣になるんだぞ、きっと。ふん。もう僕知らないから。べ〜〜だっ」

 10チャンネルが楽しそうに、朝ちゃんがホジルトの温泉に現れた映像を流していた。こんな日のニュースに。すごいわ、10チャンネル。

 アキエのつぶやき。。。。「ちっ。1年かよ〜。だらしね〜な〜〜。男ってさ〜〜〜〜。同じよね。みんな弱いわけよ。うたれ弱いわけよ。ああ。だったらアタシの方がずっとマシよ。ブッシュなんて田舎モンのジジイは鼻で笑い飛ばして、キムとかいう男? ギュッとキン○○でもつかんで、唖然とさせちゃうわよ。プーチン? ああ、あいつはちょっと強かよね。元KGBだもん。でもあいつもカラダ自慢。そういうとこクスぐってさ、どうにかなっちゃうわよ。ナル男なんてチョチョイノチョイよ。どう? アタシにやらせない? 総理大臣? 小池百合子よりアタシの方がマシよ。ああああ。んもっ。最悪な一日。ちっ。気晴らしに買い物でも行ってくっか。伊勢丹伊勢丹♪」 
 

2007年09月11日(火) 大雨にズブ濡れで

 やっぱり、朝青龍がいない場所はピリッとしないね〜。みんなボチャボチャと負ける。朝青龍ならぜったいに負けないところを、みんなボチャボチャ負けるんだ。ああ、つまんね。しまらね。ダメだね。国技館もなんだかシラ〜〜としてるよ。相撲ファンはさ、朝青龍をみんな待ってるだよ。本当だよ。

 で。今日はお墓参り。午後に家を出たときは曇りだった。ところがお墓のある亀戸についたら途端にぽつぽつしてきて、瞬く間にウガアアアアアと大雨。雷まで! 仕方なく駅前のマックで一休み。ちょっと明るくなったわ〜と思ったのでバス停に行って、バスに乗った。小降り? と思ったら、バスを降りた途端にまたザアアアと本降りに! うぎゃあああ。お墓に着いたら、もおおお、信じられないくらいの大降り!! なんかもううううヤケッパチになり、目指すお墓のまん前まで池みたいになっちゃってる小道をバシャバシャ突き進んでたどりつき、買ってきたお花をお花挿しにザクッとブッコミ、しかしお線香なんてつけられやしない。必死に一本だけどうにか火をつけて、「悪い悪い悪いね〜〜」などと墓に謝り、その一本だけ立てて、あれこれいつものように墓に向かってベラベラ一人でしゃべった。で、しゃべっていたら徐々に小降りに。ありゃ。やっと小降りかい? と、しかし、もう、びしょびしょになっちゃってて、ウンザリで。しかし置いてあったコップが汚れていたから、その水だけ取り替えて、「日頃の行い悪いからさ〜、こんなことになっちゃうさ〜」などとまた墓に向かってしゃべり、するべき報告なども「忘れたけどさ〜」などとし、そして帰ってきた。んもううう。身体が冷え切っちゃったさ。中野着いたら雨止んでいたし。うぐぐぐ。わざわざ雨のときと場所を選んで行ったみたいな今日だったわ。
 明日がしかしお墓に入っている人の命日なのだ。

 ところであれからずっと見たかった映画『バス男』も見ました。ツタヤウィーク。しかしあれはなんだね、かなりシュールというか、かなり狙ってるね。狙いすぎで私にはあんまり面白くなかったな。ところどころのエピソードで刺さる部分もあったけど、あんまりな〜〜〜。好きだったのは、おじさんのハイソックス(見た人は分かる)。

 亀戸の帰り、総武線で両国に着いたら、発作的に降りようとしちゃった。そんな自分に焦った。

2007年09月10日(月) ハンカチ王子とはにかみ王子のルーツ

 書評誌の『ダ・ヴィンチ』を読んでいたら、ビックリ。

 東京創元社の広告に「彼はぼくの恋人だった」という本が。。。。値段は1995円。作者はダグラスAマーティン。そう、これ、れいのハゲちんの元カレが書いた暴露本で、訳者はなんとまぁ〜、中川五郎先生。(センセーったらこんなもの訳して〜〜。今度会ったら叱っておこう・・・・笑)

 しかしこの本はバカバカしいですよ。かなりHです。すごい克明です(笑)。私はわざわざずっと前に原書をアマゾンで買って読んで、読まなきゃよかった、と思って、誰かにあげちゃった。覚えてない。英語はすごく平坦だったので、誰でも分かるものでした。

 ただファンとして興味のある人はせっかく日本語版も出たことだし、図書館にでもリクエストして(笑)読みましょう。わざわざぁ〜自分で買うこたぁ〜〜ないですね。

 暴露本と言えば、聖子ちゃんの恋人のジェフ君とかね。だいたいがえげつなく、バカらしいものであるが、同時に大衆にとっては興味は引かれる、確かに。スターってもんの私生活が垣間見えるから。

 私が興味引かれたのはでも、カート・コバーンが死んじゃう直前の話とかが出てくるところ。それからリバー・フェリックスが死んじゃってハゲちゃんがかなり荒れてたということ。どちらもハゲちゃんの心の恋人だった。いや、リバーとは一緒に住んでいたのだから、ある意味では本当に恋人だったんだろうし。リバーにはGFもいたけどさ。

 だからハゲちゃんが彼とどうしたこうしたとか、あっさり捨て去ったとか、そんなことどうでもいいや、と思ったです。ハゲちゃんにはとにかく次々に恋愛して、とんでもないラヴハンター(笑)でいて欲しいですなぁ〜。そうじゃなきゃ。ロックスターだもんっ。

 ところで今朝、トクダネで面白いのをやってた。ハンカチ王子とはにかみ王子のルーツは? というの。

 それぞれファンの人が、これまで誰が好きだったかという変遷を調べたのよ、アンケートで。バカバカしいが、興味引かれる。
 
 で、両方とも平均年齢37歳くらいで、明らかにオバはん。。。。今や王子とかのブームはオバはんが作るんだね。若い子は身近で大忙しだからさ。視界がというか、世界が狭いんだよね、彼女らは。身近だけで終わってしまう。身近は身近、王子は王子なんて割り切って遊べないなろうか。彼女らは身近な男と、その男をいかにしてモテルックスになって落とす、くらいしか興味ないんだろうか。若い女の子ってどんだけ〜〜〜何を考えてるんだろうか。知りたいなぁ。

 で。そのオバちゃんたちだが。
 ハンカチ王子が前に好きだったのは、断然ペ・ヨンジュン(爆)。でもその前がジョニー・デップだったりするのが驚くのだが。はにかみ王子の方はキムタクとか藤井フミヤとか、そういう芸能人。で、両方ともオリジンは近藤マッチで〜す、なんだって。いや〜〜。みんなただ王道、そんときに一番人気の人が好きなだけ?と思いました。ミーハーは永遠にミーハー。みんなが好きがいつも好き。日本人て。。。。。オバちゃんて。オバちゃんもつまんね〜〜な〜〜〜〜。ったくよ〜〜〜〜。

 さて。昨日から大相撲だ。ええ、観ましたよ。チョコッとね。朝赤龍が勝つか、雅山が勝つか、とか気になったから。ふ〜〜ん。
 解説の北の冨士さん(←かつて横綱時代にサーフィンやりにいって巡業だか休んでヒンシュクかった人)が「僕ならあの状況で頼まれたらやっぱりサッカーやってましたよ」と言ってた。そうだそうだ、と思った。NHKのアナウンサーは困ってた。そのくせアナウンサーが、朝青龍に代わって親方が先場所の優勝旗返還とかしたときに「場内からの親方への拍手は、朝青龍への期待ととらえていいんでしょうね」と言ったら、北の冨士さんは「どうなんでしょうね」なんて無責任に答えて、またアナウンサーが困ってた。この北の冨士さんて、いつもアナウンサーを困らせるの。ハラハラするくらい。ある意味、それも相撲中継の醍醐味。
 でも朝青龍がいないとやっぱり盛り上がらない。白鵬はいきなり安馬に負けたし。安馬もモンゴル人。どっちかと言うと朝ちゃんと仲良し。ふふっ。刺客?

 それにしても今日は、原稿書かなくちゃいけないのに、やる気が出ないわ〜。書けないときは一日中悶々しまくって最後は吐きそうになる。

 ところで、殺されるところでした。ひええええ↓こんな地味な路線を狙わないでっ!!
↓ ↓ ↓
西武線で爆弾テロ狙う ダイナマイト並みの爆薬原料も保有
9月10日12時18分配信 産経新聞
 インターネット通販などで購入した薬品で爆発物を製造、所持したとして、爆発物取締罰則違反容疑で警視庁公安部に逮捕、起訴された男が「職のある人を狙い、西武新宿線の電車内で爆弾テロを起こそうと思った」と供述していたことが、分かった。10日午前、東京地裁で開かれた初公判で検察側が冒頭陳述で明らかにした。男は、1995年の米オクラホマシティーの連邦ビル爆破テロ事件で使われ、ダイナマイト並みの破壊力がある「ANFO爆薬」の原料を保有していたことも新たに判明した。
 男は東京都東久留米市柳窪、元会社員、寺沢善博被告(38)。今年4〜5月にかけ、ネット通販や薬局で購入した化学剤アセトン500ミリリットルなどを使い、爆発物「TATP」(トリアセトントリパーオキサイド)約100グラムを製造、所持していた。TATPは海外で自爆テロなどに使われている。
 公安部の調べに、寺沢被告は「電車内で自爆テロを起こすため、ネットで製造方法を学び、爆発物を作った」と供述。都内の国立大を卒業後、専攻した暗号学を生かそうとして通信会社に就職したが、人間関係が合わずに退職。スーパーや登録した人材派遣会社の紹介で職を転々としたが、長続きせず、社会に不満を抱き始めた。
 寺沢被告は「朝の通勤ラッシュ時、自宅の最寄り駅の西武新宿線鷺ノ宮駅から高田馬場駅の間で爆発させ、職のある人を巻き添えにしようと思った」とも供述した。


2007年09月09日(日) ハピネスvsメラニーが行く

 告白するが(笑)今更、映画『ハピネス』を見ました。わはは。ハゲちん主題歌、ですね。どうして今まで観てなかったのか? わっかりませ〜〜〜ん。

 でも観て、すごく面白くて最高笑い、なんて私の大好きな世界!!とキャッキャッしてしまいました。当たり前の日常の中のおかしな人達。ごくごく普通の人達の中のおかしさ。いや〜〜〜、すごいね〜〜〜、この映画、すごいね〜〜〜〜〜。最高最高最高でした。

 と。ここんとこツタヤ・フリークなのです(笑)。いつもあまりビデオを借りたりはしないのですが、ちょっとハマっております。で、いっしょにリーザ・ウィザースプーンの『メラニーが行く』を借りてきて観たけど、こっちは最悪〜〜〜。ブーイングだわ。つまんね〜〜〜〜。

 アメリカの保守的な、田舎が最高、素朴が最高、ウソついてまで成功収めるなんて最悪、人生は正直が一番! みたいなリアリティゼロの映画でさ。最悪〜〜〜〜。ハピネスみたいな、人生って誰もがウソにまみれて、本音を隠しまくって、必死に生きてるものよ〜。

 『メラニーが行く』は、「NYで成功したデザイナーの女性、婚約者はママが市長の若き政治家でプレイボーイ、でも彼女はウソついて隠してるけど、元々は南部の田舎娘で、家も貧しく、しかも幼馴染と結婚してて離婚してなかった」という設定なんだが、ウソついて虚勢張って生きてる彼女はNG、やっぱり正直に昔の彼氏とハッピーみたいな運びになる。最悪〜〜〜。 

 もし、映画の続きを作るなら、結局は南部モンの彼とは、NYに帰って仕事に戻ったらまったく時間も話も合わずに瞬く間に離婚だ。仕事を彼女が放棄して田舎に帰っちゃうなら、そりゃ責任感ゼロの最悪女ともなる。とにかくどっちにしろ、最悪な話だった。アメリカ人が見たら、南部vs北部みたいのでおもろいかもしれないが、外人(あたしら)からしたら、意味不明だ。

 アメリカのメジャー映画って、こんなバカなもんばかり作ってるからダメになって、韓国や香港や日本映画のリメイクとかばっかり〜〜になってきちゃったんだろうなぁ。それでもまだザッツ・ハリウッドと勘違いしているところが、なんだか痛々しい。オンボロ・ハリウッドだ。だいたいハリウッドなんて、今やクソばかばかしいセレブが闊歩してるだけじゃないか。チープな喧騒さは愛するけど、あのクソばかばかしさは愛せないよ。

2007年09月08日(土) 日清食品のスパイス・キッチン

 という↑シリーズがあり、その2つ、トムヤムクンフォーと、グリーンカレーフォーが、激辛にして激旨で、辛いものが苦手なくせに、2日連続で食べてしまった。汗かくかく。しかし胃には悪いだろうに〜〜。やけっぱち?

 でもおいしい〜〜。これで160円だなんて。長く販売してね、日清食品さん!!!しばらく愛してしまいそうです。

 で。それを食べながら映画『カポーティー』を見る。ずっと観たかったので、うれしく観た。『ティファニーで朝食を』や、『冷血」を書いた小説家のカポーティーを描いた映画。

 彼はゲイでチビでハゲで、デブで、すごいすごいすごいエゴの持ち主。ものすごいコンプレックスの塊。死ぬほどミーハーで、イヤらしい男。本当にもう驚くほどに、死ぬほどイヤな男なんだ、カポーティー。でも作家ってみんなこんなもんだろう?と思った。

 そしてあまりにエゴに正直に生きて、みんなに呆れ果てられて捨てられた男には、なんだか共感する部分も。。。。。。

 叶えられた祈りにはたくさんの涙が流された、というのが(彼の未完の小説からの一説)すごく身に染みて最後に涙した。

 ところでこれはこの間、ツタヤでいっしょに(リトル・ミス・サンシャインとかと)借りてきたのだけど、ずっと未見だった『ムーランルージュ』もいっしょに借りて、ちょっと観たら、なんなの? あれ? 最悪のカメラワーク。あまりに早い画面転換にゲロ吐きそうになり、5分で止めた(その後早送りしたけど、ダメだった)。ああいう製作者側の自己顕示欲丸出しというか、イヤらしさ丸出しのカメラワークにはウンザリする。最悪の映画だと思った。

 

2007年09月07日(金) イケメンのホームレス

 まだ台風が残る中、新宿へ。久々に鍼に行きました@名医。

 ここんところ腹〜胸にかけて、んだから、上半身全部だが、張って張って苦しくて死んでいたので、そうセンセーに言ったら、「冷えすぎ→自律神経ボロボロ→胃腸動かず→食べたものが胃腸に停滞→ガスなどが血液に流れ込む→血液が肺に→息苦しい」などと言われて、漢方では肺と腸はお互いに作用しあう陰と陽なんですが、そうか〜そういうことなんか〜〜と納得しました。はい。

 そして鍼やお灸をしてもらい(瞬く間に腹が減ったオレは健康か?)トコトコ西武新宿駅まで歩いていたら、向こうからホームレスのオジちゃんが。これがビックリ! だってイケメンなんだもんっ!! う、生まれて初めて見た、イケメンのホームレス。髪の毛がクルクルパーマみたくなってて(←ごわごわしてるからか?)けっこうハーフっぽくて、イケメン! しかし汚れた袋を提げたイケメン!! えええええっ?と驚き、まじまじと見てしまった。さすが新宿。いるホームレスも違うね〜〜〜。などと。

 オジちゃんに「オジちゃん、あんた〜、そんなイケメンに生まれてホームレスやってちゃもったいないよ。今から小奇麗にしてbig issue売りになりなさい。オジちゃんならイケメンだから、みんな買ってくれるよ!」と言いたくなりました。オジちゃん、しかし目はうつろだったな。あきらめてる顔してたな。もったいない。。。。

 で。驚いてさらに歩いてると、今度は金髪にした、すごくスタイルのいい、ミニスカート&ブーツ姿のオネエさんふたり連れ。あら〜〜、いい女!と思っていたら、話し声聞いてビックリ。ニューハーフのオネエさん方だった。。。。。


 さすが新宿。歩いてる人達が本当にすごいわ。多種多様。ここはニューヨークか?というくらいに様々です。

 中野はぼちぼちです。←ついこのあいだ「アド街っく」で新井薬師が紹介されて、翌日だけは信じられない人出でしたが、瞬く間に元に戻りました。アド街、すげぇ効果で驚いた。でも一日だが。
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