ひぽこんコラム

2007年05月18日(金) 生体験・AKB48

 漢方薬はすぐに効く! などと豪語しましたが、効かんのかなぁ〜〜。それともこの薬が合わんのかなぁ〜〜〜〜、とすっかり遠い目の和田っす。
 飲み始めたのが火曜日。今日は金曜日。連日胸苦しく、昨日はまた朝、不整脈で心臓がドッキンコーとして目が覚めて。ふ〜〜〜〜。安定剤爆飲みしちゃって。昨日は暗い目湿った気持ちでブルーにブルーに総武線に夕方ゴトゴト乗ったりしておりました。

 そんな和田が向かった先、そこは秋葉原。。。去年このPC君を買ったとき以来、降りる駅。電気街口とかいうところを降りて(それにしても秋葉原駅の複雑なつくりは永遠に理解できません)すると右も左もビルで、表示もなく、何がなにやら分からない。あの駅はさ〜〜〜、一応世界のアキハバラァなんだから、でっかい看板でもおったてて『何が何処にある』を表示せ〜〜っちゅう〜〜〜の。

 で。分からないのでソニーのOちゃんに携帯で電話。「和田着たよ〜〜。どう行けばいいのおおお?」

 そう。昨日は秋葉原のドンキホーテで連日行われているアイドル集団「AKB48」のチームK(チームA、K、Bがあります)公演を見学に行く!!!という、「5月の大人の遠足シリーズ 第一弾!(?)」の日だったのです。不整脈なのに。。。いや、不整脈で行くからこそ、大人の遠足っぽいね。

 で。説明されたとおりに道を行くと、そこは「これぞ秋葉原」な、フィギュアやマンガやそういうお店が「ビル」として存在する、これぞTVで見た秋葉原で、その先にありました、ドンキホーテ。狭いつくりで(ああ、今火事になったら、死ぬ)とか思いながらエスカレーターを8階まで上がる。上がるたびに人が増えていくような気がするのは気のせい?

 とか思いつつ8階に着くと、、、、、超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ビックリ!!!!! 人、人、人、人、人、ものすごおおおおおおおおおおおおおおい人!!!

 なんじゃなんじゃなんじゃ? ここはなんじゃあああ? 祭なんか? 祭なんか?
 びっくりしてOちゃんの携帯に電話するも、なぜか通じない。仕方なくエスカレーターの上がり口にポツンとしていると、次々に人が上がってくる。
 たいていが男だが、女の人もいる。しかし女の人は『独特の雰囲気』を持っていて、たぶんそういう人はどんなことも『とくとくと語る』ような、独特の人達(に見受けられ)て、私には遠い人。。。。でも男の人達は年代もバラバラで、言われているようなオタクっぽい、秋葉原チックな人はまばらで、ごくごく普通のサラリーマンや学生、別に普通に話せる人に見える。

 そのうちちょっと奥に入ると受けつけがあったので、そこに立っていると、Oちゃんから「もうすぐ着くのでそこで待っててください」と言われて待っていると、そういう「ごくごく普通のサラリーマン」とかがプレゼントらしきものや、手紙らしきものを受付に渡している。ん? ちらり覗き見すると、奥には何やら手紙挿しみたいのがズラリ並んでいる。ハハ〜〜ン。48人分の手紙挿しがちゃんとあって、そこに入れていくのか。。。。なるほど、などと感心する。そしてそこにいる人達がそれぞれ「お目当てのギャル」がいて、そうやって日参し、お手紙なども渡していることも知る。

 やっぱりすごいところに来ちゃったかも、、、、そう思ったらそこへOちゃん到着。そしてすぐにそこのプロデューサーの女性に紹介され、予約席に座らせてもらう。奥の方に座ろうとしたら、その女性が「あ、Oさんが奥に座られたほうがいいですよ。隣が一般の方になるんで。。。」というので????だったが、その謎は後ですぐに分かった。

 会場は狭い。席も少ないし、立ち見も少ない。ステージは目の前で、すんごい近距離。下北沢の小さなライブハウスみたい。でもそこに男たち、そして独特のオンナノコが続々入場して、瞬く間に超満員。そして7時過ぎ、ほぼ定刻どおりにショーがスタート!!!

 うわっ。。。。。。アニメの世界。これがまぁ〜〜〜〜、アニメの世界@深夜に放映してるようなアニメの世界観がそのまま現実になったような女の子たちの姿っした。11歳から18歳くらいまでの女子。どの子も可愛くて、でも美人じゃない。身近で、素直そうで、でもおしゃべりといいどっかシアトリカルでバーチャルな雰囲気。

 でも思っていたよりもずっとショーとしてはちゃんとしてて、音楽も歌謡曲としてしっかり作られてて、そうだなぁ〜〜、宝塚とジャニーズと一世風靡セピア(古い。。。)と、おニャン子(秋元康先生プロデュースだし)と、モーニング娘。と、見たことないけどミッキーマウス・クラブ@USAと、そんなんが全部ゴチャ混ぜになったようなショー。全員がいっしょに歌って踊ったり、ソロもあったり、2〜3人のショーもあったり。

 下手くそだが、間違えもするが、男たちにはそこがいいよう。
 歌詞は人生応援系で、そこもいいよう。。。。
 
 ちなみに奥に座らなくて本当に良かったのは、その夜もっとも興奮していたように見受けられる「ごくごく普通のサラリーマン」さん@40歳くらい?・・・が、手首にキラキラ光るものを巻きつけ(もちろんYシャツ姿です)ショーの間中、メンバーの子たちと同じフリをして踊り狂い、最後には友達と肩組んで身体を揺らし、隣のOちゃんはとんでもないことになっていた。。。すごい。やはりすごい。しかしそのリーマンさんは最高幸せそうだった。
 
 ↑ある意味、国技館における和田と同じ。「ミニスカート、ひらり」に萌え〜〜なオヤジは、関取のデカ尻に萌え〜〜な私と同じ穴のむじな、だと言える(爆)。
 
 しかし。国技館に行けば(升席11500円)。キャバクラも行けば(←ああ、ある意味、下世話に言えば、これはキャバレーのショータイムみたいでもあるのだ)一晩1万円じゃすまないだろう。それが2千円で楽しめるのなら、しかも本来は恥ずかしがり屋とかで女の子と直接会話するのが苦手なら、こっちのがよっぽど楽しい。

 そんなだからファンの男性の方々は従順で、大人しくジイイと見入っている人が多い。そしてメンバーたちのややかなりシアトリカルなおしゃべりに、ものすごく素直に反応される。遠くからならいくらでもヤジ入れられる。。。

 そんなこんなで1時間40分くらい。終わる頃にはけっこうな音量とファンの方の「おいおいおいおい〜〜〜〜〜♪」(←オイパンクかぁああ?)のものすごい掛け声で、頭の中はキンキン。。。。ゲッソリつかれ切った。いや、確かに。ファンの方ならここですっかり発散され、ジムに行くより体力使うかも????
 とにかくここは毎日が祭りだ。毎日がハレの日であり、ケは存在しない。すごい。おそろしい場所だ。

 同時にこれはすんごい外人ウケしそう〜〜〜。SXSWにどうだ?(笑)ハゲちゃんとかも好きかも??(笑)とりあえずパリじゃバカウケ間違いなしだぞ。サルコジ、見ろよ?(サルコジってさくらももこのマンガ「コジコジ」を思い起こさせるな、どうでもいいが)

 あ。ちなみに和田もお気に入りのオンナノコを見つけました(爆)。それは最年少11歳らしい(爆)奥真奈美ちゃんという子。11歳(らしい)のに、すごい色気あるの。ほかの子のお誕生日とかでメンバーがキャッキャしてる間もシンとしてて、なんか雰囲気ある子だった。ホネホネワルツというのを歌ってて、すでに個人活動も始まってる子らしい。こうしてみな、ハマっていくのですね?(笑)「AKBのフィオナ・アップル」と名づけるわ。

 それにしてもやっぱり。秋元康。こうして何かを思いつき、さまざまなリサーチをし、女子を集め、あらゆるアイディアを寄せ集め、やらせ、金を集め、こうして商売にしていくその「プロジェクトX」っぷり。そこにやはり関心が一番沸き起こりますね。すんごい金の亡者、なる噂も聞いたことありますが、それでもやっぱりすごい。そうであってもOKという気が。

 ぜひともみなさん、1度ご覧になって。カルチャーショック受け手ください。(すでにデザイナーのガリアーノ君がハマってるという話も聞いた

 それから。女子だってジャニーズとかアイドルは好きだが、ジャニーズはだいたいが@武道館とか東京ドームとか。大きなところでやる遠い存在で大スター。女子はそれでOK。大スターが好き。でも男子は身近な、こういうのが好きなんだね。アイドルに親近感を求めるね。男子ってなんてナイーブでロマンチックなイキモノなんだろうか。
あ、いや、違う。女子はそういう大スターでも「私がお嫁さんになるわ」と思い込める。女子のが野心的でずうずうしいんだ。 

 ところでOちゃんとは昔、仕事でいっしょにオーストラリアに行った。Oちゃんはその昔は洋楽部にいたんだ。懐かしい。あれ以来だよね〜、いっしょになんか見るの、などと笑った。あの頃、まさかその後AKB48を一緒に見ることになろうとは。思いもしなかったわ。人生はわからんね。

PS:アメリカのアイドルは末路がどんどんイタクなる。もうさあ〜。ブリトニーもアブリルもみんなヤリすぎちゃって行き先不明で、ただただイタいよね。

2007年05月16日(水) 消えた名刺入れ〜ハッサン編

PS:いつものyoutube情報っす。89年のピンクポップ・フェスでのREMが落ちてます。エンドオブザワールドと、ワールドリーダープリテンド。若い。すごい。きゃああ。ひゃああああ。さらにはオレンジクラッシュも!!
 今、世界の頂点に向かって登ってます!!な勢いが満ち溢れてるときのREMっすね。ものすごいっ! 誰も手をつけらえないというか、触れられない、ものすごい力というか、なんかとてつもないものを発している。う〜〜〜。ここにいたかった! これは本当にすごいです。バンド、というものの持つ「とてつもないもの」を一瞬で見せてくれている。
・・・さらにハゲちんの(帽子かぶってる〜〜)そんときの短いインタビューも落ちてました。若い。若い。若い。驚く〜〜〜〜。若いよ〜〜〜。ひ〜〜〜〜〜。29歳。
さらにさらに。ここに行くと84年当時の若いライブもたくさんたくさん見れます。こん頃は「インディーバンド」の風情です。ハゲちんはどう見ても、「オクスリきめ過ぎてフラフラ」にしか見えません。ヤクチュ〜〜〜。

PS2:ヤラれた。。。。。ダメだ。ほかのことが手につかない。↑の「オレンジクラッシュ」をもう5回くらい見ちゃった。原稿やるつもりだったのに、無理。ぐおおお。これ、すごいよ。こんなにすごいバンド、世界中探しても他にいないよ。たまらん。なんてすごいエネルギーなんだ。



 ひゃあああああああ。焦った焦った。

 今日、お昼にお出かけして初めてお会いする方々と名刺交換をしようとしたら、あれっ? あれっ? あれっ? ない。ない。ない。名刺入れがないっ!! となって。

 まぁそのときは(どっか家に忘れてきたかなぁあ)くらいだったんすが、家にいざ帰ってきて、(さてさて、名刺入れは?)と探したら。あれっ? あれっ? あれっ? ど、ど、どこにもないっ!!!
 グッチャグチャの机の上にも。グッチャグチャのパソコンの前にも。グッチャグチャの手紙置き場にも。グッチャグチャの鞄のあれこれの中にも(←どこもグッチャグチャ)。

 ひえええええええええええええええ。どっかに落とした? どっかに落っことしてきちゃったのおおお、私ぃぃいいい????と。そこからはヒエヒエの嵐。焦って焦って。せっかくの白鵬も魁皇も安馬の相撲も見ず!
 ひたすら探しまくり。んで。考えてみた。

 最後に名刺入れを出したのは??? 
 あ。月曜日だ。ハッサンだ。ハッサン! と思い出した。ハッサン。それはユニバーサルUKのエグゼクティブ(笑)。呼び捨てにしてるが、すげぇえらいオヤジ(笑)。ハッサンにユニバーサルで会ったときに、名刺入れ出した。あんときだっ!

 そう思い出したからすぐにユニバーサルのH君@和田の面倒見係りに無理やりされてる可愛そうな人。。。。に電話。
「あのさあのさ。この間ハッサンに会ったときに名刺入れ落としたかも。いや、ハッサンが盗んだかも!」などと、あらぬ疑いをハッサンにかけ(←だからエグゼクティブだって言ってるのだが)。探して探して〜〜〜〜〜〜!と大騒ぎ。

 H君はレコード会社に珍しく、「すぐやる課」なんで(笑)速攻探してくれたのですが「どこにもないですよ」と電話。うっそ〜〜〜〜〜〜〜〜! やだ〜〜〜〜〜〜。どうしよ〜〜〜〜〜〜〜! そのハッサンだけじゃなく、もっと色んな人の名刺も入れたまま。考えたら名刺入れってさぁ、個人情報の宝箱ちゅ〜〜か。そういう恐ろしいもんで。失くしたら冷や汗。もらったらすぐに整理しておけばいいのだが、そんなことしてないからさぁ〜〜〜〜。

 ひええええ。ひえええええええええええ。焦りながらさらにまたグッチャグチャの机の周りを探してみたら。。。。。あっ!!!!!! あっ!!!!! あった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
 よかった〜〜〜〜。ほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。助かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。机の横っちょにポロリと落っこちておりました。あぁあああ。ヨカッタ。本当にヨカッタ。
 H君にもすぐに連絡し、あったことを報告。そして安心して朝青龍の相撲だけは見る(もちろん勝ったわん♪)。

 よかった。私はときどきこうして小さなモノを失くす。前に安定剤入れ(爆)にしていた可愛い小袋も失くしたり。小さいモノを失くす。昔はそういうことなかったのに、年とってきたら、失くすようになった。健忘。悲しい。
 でも今日はあったから嬉しい。
 せっかくハッサンの名刺も出てきたので、「こそ泥」の汚名を着せていたことなどそ知らぬ顔で「月曜日はありがとうございました〜〜〜〜〜ん♪」なメールなど急に送ってみた(笑)。→ちなみにハッサンは本当に偉いので→「ロンドンに着たら連絡しろ。インタビューしたいヤツがいたら、いつでも言え」などと言ってくれた。ねえねえ、それにはボノさんとか〜〜〜そういうのも入ってるんすか、ねえねえ、ハッサン? などと心で思ったオレでした。


 ところで。さて。れいの漢方薬ですが、きのうから飲んでおります。今日はお昼はそういうわけでお出かけして外でご飯@ステキな銀座のレストラン・・・だったんすが、そこにもペットボトルに入れて持ち込み、いきなりゴクゴク飲むオレ。いと、あやし。「へへ。これ、漢方薬でね。ケケケケ」などエバって、みなを煙に巻き・・・・。銀座ランチを台無しにする。。。

 でもって。効果? とりあえず今はまだ分からない。便秘のままだしさ。心臓バクバクも安定剤飲んじゃってるから、ワケわからないし。ただ、今朝はいつものようにものすごい心臓バクバクじゃなかった。

 漢方薬は『長い間飲まないと効果が分からない』と一般的に言われているが、実は意外とすぐに出るのだ。本当だよ。3日か4日飲んでダメなものはダメ。いいのはすぐに出る。西洋薬は劇的な効果、漢方薬は悠長な効果、と思うのは間違いですわ。
 とりあえず、今夜もまた煎じババアになります。グツグツグツグツ・・・・。

 あ。REMHQからニュースレター着たね♪

PS:↓だそうだ。PTAはじゃぁロンハー見てるのかね? ちなみに私は見てますぅ♪

日本PTA全国協議会は16日、2006年度の「子どもとメディアに関する意識調査」で、親が子供に見せたくない番組の1位がテレビ朝日系のバラエティー「ロンドンハーツ」だったと発表した。同番組はこの調査で4年連続のワーストワン。

2007年05月15日(火) 漢方薬はやっぱり高い!?

PS:独り言・・・いきなりクラウデッド・ハウスのUSツアーが発表になったのだが、行きたかったNYが8月のお盆直前で、とても高くて行けない・・・。悲しい。しかし会場はビーコン・シアターで、ひええええ、いいなあ〜〜〜。
 ちなみに和田はかつてクラウデッド・ハウスの追っかけでNZからOZから(←西友じゃありません)、ロンドンからマンチェスターから、色んな場所に行ってました。。。やってることは、いつも、どんなときも同じっす。アホなんですね。しかしヨン様ファンとかは楽だな、と思います。東京かソウルか、だもんね。こちとら世界あっちこっちでホンマに体力も金ももたんわ〜〜。ハゲちんなぞマジ追い掛け回したら世界1周だしな・・・。
 ハゲちんといえば、昨夜NHKの番組、歩き旅で、バンクーバーをやっていて、おおっ!と思いました@今バンクーバーでレコーディング中。・・・和田が行ったときによく散歩した場所がたくさん出てきて泣きっ! 泣きっ! バンクーバーに住みたいよ〜〜〜〜〜とまた思いました。あそこはマジいいんだよ〜〜。街中にいきなり原生林はあるし、海はあるし、食べ物安いしさぁ〜。なぁ〜んもしないでボケラン過ごすには世界1の場所です。レコーディングに適しているのかは分かりませんが。
 と。長い独り言でした。



 なんだよ〜〜〜、やっぱり高いじゃん、漢方薬〜〜〜〜〜(泣き)。

 朝からさっそくまた漢方病院へ。煎じ薬をもらいに行ったんすが、病院では「昨日払った千円」ですべてOKだったらしく、うわあああああ安い〜〜〜感激〜〜〜〜とルンルン帰って着たんです。

 ところが! 保険が効かないから、その分薬局でもらって、と言われた「がいはく、びゃくずく、とうじん」の3種類。これ、調剤してもらったら、ガアアアアアアアアアアン、1890円もした。。。。病院で保険が効けば診察料とあわせて、7種類の生薬で千円ポッキリだったのに、たった3種類混ぜてもらっただけで1890円。高い。高すぎる。

 これってまだまだ厚生省が生薬を保険に使えると承認していないせいで、こんだけ漢方薬が普及してきて、慢性病にみんなが苦しんでいるんだからさ、早くとっとと承認しろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! がるうううう。

 ぐそおお。結局1週間分で2890円。1日あたり412円もしちゃう。処方料とか考えると、2週間分とかいっぺんにもらえばもう少し安くなるかもしれないが、それでも380円とかそんくらいか?

 うううむ。やはりもう少し安くしたい。これはまた再考の余地あり、じゃないか? そりゃもちろんこれで「劇的に改善〜〜〜。ハァ〜〜ハァ〜〜ハァ〜〜ッビューチフルサンデ〜〜〜♪(←著作権無視してます、すいません)」になったら、そりゃまぁ、1日400円をまぁ、3ヶ月くらい続けてやるのもやぶさかではないが、でもこれで「ううぐぐぐぐ。ぜんぜん効きません〜〜〜」だとしたら、この1週間分2890円、スゲエエエ許せない感じだ。

 うううむ。どうなるか?
 とりあえず「薬を煎じるための土瓶」が久々に取り出したら、すんげええカビカビだらけで、「うぎゃあああ、ホリブル!ホリブル!」な状態だったんで、今、水入れてグツグツ煮て消毒中。肝心の薬を煎じるのは後ですな。

 ちなみにしかし。その薬局はいい感じではあった。こういう薬局ほしいなぁ〜〜という感じの、薬に詳しい、病気に詳しい、相談に乗ってくれる薬局だった。私がいる間も、行きつけの患者さんから「急に血圧があがって」という相談電話がかかってきていて、薬剤師のオバちゃんが真摯に相談に乗ってた。オレとしては「今、気圧が悪いから、雷きてっからじゃないかぁ?」とは思ったが、まぁ、オバちゃんはそうは言ってなかったが(オレってすごいかも? 実はすごいかも? よく分かってるかも?)とりあえずすごく優しい薬局だった。

 それでもやっぱり高い、はダメ。1週間飲んで、様子見て、またジイさん先生&ドクターズの会に相談だな。。。。。

 薬は安く! 黒柳徹子だってジェネリック〜〜とかCMしてんじゃ〜〜〜。そうだよそうだよ〜〜。頼むよ〜〜〜。

PS:千円二千円でガタガタ言って、病気だ病気だと自慢(?)していたら、ソニーのHちゃんからメールが着て「インプラントして45万円」と言われて、平伏した。しかも顔まで腫れあがり、痛くて痛くて死にそうらしい。。。それでもまだ第一段階らしく、口の中にネジこんだクイみたいなもんが炎症おこしてるらしくて。。。なんだかフランケンシュタインの歯、みたいのを思い起こす和田。。。。違う??? 違いすぎる?????
 それを聞いたら、すべて申し訳なく思ってくる和田。大人しく大人しくグツグツと漢方を煎じるのでありました。
 グツグツ。

(とりあえず煮沸したが、長年の薬の汚れが貯まってすごいことになってる土瓶)↓

2007年05月14日(月) 漢方実験、その後

そんなわけで今日もまた近所の漢方病院へ。

 昨日治験された結果、どんな薬がオレに処方されたのかを聞きに行った。

 ふ〜む。聞いた感じ、いいんじゃない〜〜〜? まだ何ら飲んでないし、実はまだ薬ももらってないのだが、弁証(漢方でのいうところの診断)はすごく正しいと思う。

 いわく、痰飲(水が滞ってる)、脾気虚(これは脾虚という漢方独特のやつっす・・・全体に気の力が不足しているらしい→食べたものをエネルギーにできずに溜め込んでしまいデブの原因でもあるらしい)、肝欝気滞(漢方では肝が滞ると気鬱になるというの)、お血(血がよどんでる)というもので、ふむふむ、そりゃこれまで私が信用してきた鍼の先生などがいつも言ってることと同じ! これらがいつも複合して和田を病気にしてきた。その通りじゃん。
 あの謎の医者集団、「へっへへへ、デブのオバさん好き。。。」の変態集団などではまったくなく(あたりまえ?)ちゃんとした医者だったようだ、やっぱり!!

 それにしても、和田の身体は本当に気=エネルギーがあまっちゃってウツウツしてるんすな。もっと運動しまくれ!!ってことか??? ステッパー5時間くらいやらなきゃダメか?

 そんなわけで、そんな和田にはいわゆるエキスに出来上がってるツムラとかの、そんじょそこいらの漢方薬ではダメということになった。
 でもこうなると煎じ薬ってすんごく高くて、ふつう1ヶ月で1万円を軽く超しちゃう(1日だいたい500円とかするんだよね)から飲めないのだが、なんとジイさん先生、いいヤツかもしれない!!!!

 病院にあって、保険の効く部分の「びゃくじつ、ぶくりょう、はんげ、ちんぴ、かろうに、しゅくしゃ、えんごさく」とワケわからんでしょうが、それら成分は保険で調合。だから1週間分で千円程度。
 さらに保険の利かない「がいはく、びゃくずく、とうじん」に関しては、近所にあるいい「漢方薬局」で別に買って、それと合わせる、というのだ。そうると、1週間で1500円とかそんくらいでOKで、バカ高いお金出さなくても和田オーダーメードの漢方薬が飲めるという!!!

 今までこんな面倒なことしてくれる漢方病院ってなかった。まぁ、新宿のNSビルにある「東洋医学研究所」はその昔、全部煎じ薬を保険で出してくれたけど、今はどうなってるのか不明。

 ジイさん先生、きのうは「院長先生とその派閥の会」とか思っていたが、意外や「貧乏なんすううううう」という和田の嘆きを理解してくれる、いいジイさんなんか????? 医療費削減に励む、厚生省が泣いて喜ぶ表彰状もんのジイさんなんか?

 とかナントカいいながらも。まだ薬はもらってません。その薬局にも薬がなくて、病院にもない成分があるんで、明日もらうことになりました。ちなみに今日の診察代は千円だったが、これはどういう千円だったのか? 明日は幾ら払うのか? その辺り引き続きレポートいたします。

 これで和田が安く、いい漢方で、治ったら、大々的にここ紹介しますわ〜〜〜〜〜。そしてその医者グループも「スーパードクターの会」とか言っちゃったりして。変態→一転スーパー。和田の評価は二転三転です。

 ちなみに「はと麦茶飲みなさい。水回りりよくなるから」だそうです。むくむ人、ぜひ。今日帰りに買ってこよう。。。
 それから「らっきょう」は心臓苦しい、に効くそうです。それから「とろろ」も。心臓苦しい人はぜひ〜〜〜。

 ちなみにちなみに。煎じ薬っすからね。毎日これからゴトゴト土瓶で煮るんすよ、薬。昔やってたから、これも慣れてるが、普通の人はこれでウンザリしたりする。でも今は便利な電気のポットも出ているらしい。でもオレは土瓶でババ臭くやるよ〜〜〜、本当に臭いよ〜〜〜。家中が漢方薬局の臭いになるっす。ゴトゴトゴト。。。おんや、煮えたね。ブッフフフ、みたいな。

 続報を待て!!


PS:BMGさんから送られてきたエディターズ@イギリスの若いバンドでREMの大ファン。。。。を聞いた。なぜって? プロデューサーが今REMがやってるジャックナイフ・リーだから。 すんげえええええええ大仰な音っす。あぁ、次のハゲちゃんたちはこんなになっちゃうのかなぁ〜〜〜と思うとちょっとかなり遠い目だ。スコット・リットとはまた違う、UKの大仰さです。売れたい、んだね。ハゲちゃん。。。。。まぁボノさんたちも使ってるけどさ。なんか遠い目だよ。いやまぁ、エディターズだからコレなんかもしれないが、すごい音がイヤらしいの〜〜〜〜〜。はぁ〜〜〜〜〜。一言でいえば、「あざとい」ですね。

PS2:日経メディカル・オンラインにあったんだけど、どうやらipodは心臓ペースメーカーに、携帯電話と同じく誤作動を起こすらしい。ふ〜〜む。やっぱり。どうするんだ?

2007年05月13日(日) 治験者和田

というわけで、行ってきましたわ、歩いて10分の漢方病院の謎の医者の集い@和田、治験になるの巻。

 一言で要約すると「ひたすら怪しい」でした。。。

 だってさ〜〜〜。開業医のジイさん、+男一人、女3人。どれもみんな中年〜30代くらい。内、女一人は明らかに中国人。しかし誰一人名乗らず。そのじいさん医者はそこの医者だとは分かるけど、ほかのお前らお前ら、どこの誰やねんん? と聞く前に、もう勝手に全員和田のカルテ持ってるの。それって個人情報丸無視???? いいのか? オレが訴えたら問題とかなんとかなんねええのか?

 というわけですが。しかしそこは「向こうはオレを治験だと思って楽しんでるだろうが、実はこちとら取材なわけで」でして、お互いに観察し合う。蛇とマングース。虎と大蛇。ワケわからぬが、とにかっくそんな感じで〜〜〜OK!

 でもそれでもやっぱり怪しいからさ〜〜〜、一応聞いたさ、「みなさんは全員お医者さんなんですか? 普段から開業医さんなんですか?」とか。したら
じじい医者「あ、いや、みな医者で、彼は(と、唯一のオジサンを指差す)ふつうの内科で」
男医者「僕は神奈川の方でごにょごにょ・・・・・」
じじい医者「あともみんな大学病院で、東大とか医科歯科とかで漢方をやってて・・・ごにょごにょ」とかだそうで〜〜。ふ〜〜ん、本当? 本当? なのだが、とりあえず、ま、いいか。。。と話は速攻すぐに和田の症状に及んじゃったわけです。

 で。勉強会だから、和田は治験だから、みんなそれぞれ矢継ぎ早に色んな質問を和田にする。しかも一番最初が身長体重。ガオオオオオオオ。そんなのに何故に答えなきゃいけない〜〜。しかし医者には素直なオレ。このまえそこの病院で図ったときの紙を出して、正確にお答えする。チッ、気弱なオレ。
 
 さらにどんどん質問は続く。
「便秘するのか?」
「いつごろから心臓が苦しいのか?」
「どんな漢方薬を飲んでどんな症状になったか」
「めまいは?」
「わき腹痛いでしょう?」
「耳鳴りは?」
「頭痛やのぼせは?」
とかなんとか。むろんよどみなく答えるオレ。

 しかもそれら全部あてはまり、ことごとくそれに対応した漢方も試したことがあり、その結果も語り、そこもかなり詳細だ。

 奴らにとってはすごい楽しい治験者だと思う。ふつうここまでよどみなく答えられる、しかしものすごい複雑で、症状をたくさん持った面倒くさい患者はいないだろう!(エバる)

 しかし中には「生理の量はどうだ?」とかさぁ〜〜、あんまり答えたくない質問もする。平気で。別に「本来の意味で患者と医者じゃないのに」。

 お前はマジに医者か? もしかして「グヘッ。デブのオバさん好きのレズビアンです〜〜〜」な人とかだったら、それに答えたくないなぁ〜というようなものもあり(爆)。しかしそうでもなさそうだし、勢いでそういう「なかなか言いたくないような質問」にも次々答えてやったぜ。優秀な治験者。和田。

 そして笑ったのが、かわるがわる全員が和田の脈を診る。脈みてっけどさ〜〜〜、さっきメイラックス飲んできたって言ったよね〜〜、それは安定剤の脈ですよ〜〜〜〜と心で思ったが、全員ふんふんうなずきながらマジなんでほっといた。

 さらに爆笑したのが、じいさん医者が「舌みせて」というから、思い切りアッカンベーーーーーしたら、全員がガバッと立ち上がって、和田の顔40センチくらいに集まり、真剣にオレの舌を見る。しかも目ひんむいて。すごいマジな顔。爆笑しそうになりやした。

 が。とにかくそのようにしておよそ30分くらい。色々症状をとにかく申して申して。和田丸裸状態というか。和田の病気丸分かり状態。

 するとじいさん医者はおもむろに「じゃあ。これで薬を考えるから、煎じた薬のみますか?」と言う。煎じた漢方薬。それは保険が効かないから高くて、「でも高いと無理。値段が高ければ結局続けられないから」と貧乏和田は正直にいうと、じいさん医者は「チッ、貧乏人め」というかんじで「まぁ、それは、だから、このあいだも言ったけど、そう高くならないようにして、計算もちゃんとしますから」とイラッとした感じで言う。後ろで男医者、なぜかウンウンとうなずいてる。な〜んか、大学病院のえらい院長、、、そのシモベたち、みたいな構図なんか???

 じゃ、とりあえず、また来るから、そんときに1週間分くらいなら試すか、というような話になったら、もう和田は邪魔らしく、さっさと帰れという感じ。しかし男医者が「どんなお仕事してるんですか?」と聞くから。「ライターで、モノ書いたり。あ。病院とか病気のことも書いてます。もしかしたらそのうち逆に取材させてください〜〜〜〜♪」などと媚び売ると、さっきまでほとんど質問をしなかった、おばさん医者@デブっちょ。。。が「あらっ!それは宣伝になるわねっ」などと急に色めき立つ。ミーハーらしい。。。

 しかしそれも一瞬。もう後はみなさんのお勉強会(どんな?)らしく、和田はさっさと追い立てられ、治験の会は終わったのでした。さてこれで、どんな薬が処方されるんでしょうかね? とんでんもないもんだったら怒るで〜〜〜、おりゃ〜〜〜〜。

 あ。ちなみに「毎日アイス食ってる」とか言ったら、それをやめましょうと言われました@中国人の女の人に。
 そっからデブで痩せない、と申したら、じいさん医者が「方眼紙に体重記録して冷蔵庫に貼れ」というので、「それ、とっくにやってるんだけど、記録するだけでちっとも痩せない」と言ったら、一同がすっかり呆れて、「この人には何を言っても無駄」という空気がサ〜〜ッと流れました。ふんっ。医者5人をも呆れさす和田。無敵ですな。

 しかし医者5人vs和田。世紀の一瞬であったことは確かです(爆)。写メールしたかったなぁ〜〜〜〜。

PS:今日から大相撲っす!!
 このあいだ引退したばかりの元大関・栃東が、今日からもう「警備」の人になってて寂しそうだった。相撲協会ってヘンでしょ? 引退して親方になると、さっそくすぐに警備なんてやらせるのよ〜〜〜。ついこの間まで警備される側だったのに。栃東、寂しそうに土俵を見つめてて泣かせた。。。
 でもって朝青龍は当然のように勝ったので、とりあえずホッとしたのでした。今日からまた2週間、怒とうの日々だわさ。

2007年05月11日(金) 漢方薬のプロの勉強会に

 昨夜は低気圧が近づいているせいもあったのか、また心臓痛い痛い痛いで、今日は朝から「もう死ぬ死ぬ」とうろたえまくっていた。というか、こんなに痛いの続いていたら、絶対に悪くなって長生きはしないよなぁ〜〜〜と遠い目になっていた。。。。いつものことっちゃ〜〜〜ことなんだが。

 で。オカンに「もうじき死ぬんで」とか電話して、あんまり相手にもされず。「救急車呼べばいい」とか言われながら。かかりつけ休みだから、明日、また心臓の検査に行こうか、とか色々ウグウグしていたのですが、ふと、ふと、駅の看板で、近所に漢方系の病院新オープンしてたな、、、と思い出して、ネットでチェ〜〜ック。

 あ。あったあった。と、速攻電話して「そちらは保険診療でっか?」と聞くと、そうだ、と言う。んなら〜〜〜〜〜!と、そっからはまた5分で化粧して、支度して、怒涛のように病院へ! 元気ジャン? んだから〜〜。病院行くとなると、元気なのぉ〜〜〜〜!

 そして歩いて10分弱。病院へ到着。新しくて、キレイで、人も一人おばあさんが診て貰ってるだけで、ヒマそう〜〜。大丈夫かいな? と思ったが、すぐに呼ばれると、医者はジイさん。後で分かったら、昭和15年生まれだから、60代後半。経歴見ると大学病院のまぁまぁそこそこえらい人みたいだったから、しかし定年になる間近になって漢方勉強して、開業しました、今頃。。。というようなタイプらしい。

 で。そのジイさん相手にまた、また、また、私は滔々と、滔々と、滔々と、喋り倒しましたね。己の症状はもちろんのこと、漢方薬を今までどんだけ試してきて、まぁ、これは効いた、これはダメとか、こんなんであんなんで、と、「こっちゃ〜〜ね〜〜〜、プロの患者なんすよ〜〜〜、生半可じゃないんすよ〜〜〜」な色をバンバンに出してみました。「どうせダメならもう2度とこなきゃいいもんね」な感じで今日は挑んで行ってましたから。

 したら医者。少しずつおずおずと薬の名前を出す。合間には和田の舌べろやら脈も診て、一応ちゃんと漢方医っぽい。そしてツムラの61番、桃核承気湯を出してくれる。これ、実はちょっと気になっていた薬だったんで(そりゃ、下調べくらいするぜ、オレ→そこがプロの患者さ〜〜)、喜んでもらうことにする。こいつぁ〜、いいかも、意外と。しかも私が「ヨソでも今、別の漢方も別の症状のためにもらってる」と言っても、「それもそのまま続けて飲んでいいんだよ」とか、別に怒りもしないし。平静ちゅうか。すごく淡々としてて、ま、ここはここで、これ、治していきましょ風。いいね〜〜。

 そして、「今度の日曜日の午後に、ここにお医者さんが集まって漢方の勉強会を開くんで、良かったら来ませんか? あなたの症状にはどれがいいか、みんなで話し合ってみましょう」なんていわれて、和田、ドッカ〜〜〜ンびっくり!! そ、そりゃ願ったり叶ったり!! 漢方の勉強会に行きたくてたまんなかったのに、タダで、プロのに参加させてもらえるんすか? まぁ、和田、ていのいい治験者(めんどっちい患者をどう対処するか、みたいな?)なんだろうが、ふたつ返事でOKする。ありがたい。楽しみ楽しみ。

 しかしとりあえずこの桃核を飲んでみよう。これは良さそうな気もする。ワクワク。やっぱり漢方薬は好きだ。

 ちなみにその後、遅刻しながらユニバーサルに行って、ポール・マッカートニーの新譜の視聴会へ。ヨカッタぜ、オヤジ!というか、最近のポールの作品はずっと全部好き。この年になって美メロをシャウトするポールは本当にすごいと思う。ジョン・レノンびいきの日本だが、先に死んじゃって伝説になったジョンよりも、生きて、こうして歌い続ける彼のたくましさに、惚れ惚れする。しかもさ、スタバと組んだ新しいレーベルに移籍してってさ〜〜。まだ売れたいんかいっ? ってビックリするよ〜〜〜〜。その枯れない野心ちゅうか。永遠の自己顕示欲にほれる。

 さらにその後(って、元気っすか? オレ?)下北沢へ。今夜はオリコンさんとの飲み会(って、飲んでるんじゃね〜〜よ〜〜〜、ですね)。ウエブ編集長のKさんの筋通った語りに、思わず握手しちゃったり。元編集部のTさんをオリオリと虐めたり。けっこう楽しくやっていた。。。病気だけど元気。元気だけど病気の和田。

 いつものことか?

ps:この薬↑腹が痛くなり、ダメなようです、私には。。。とほほ。ううううう。人体実験? 辛いっすぅ。

PS:それにしても参天製薬のキタアアアアアアアアア!とか松岡くんが叫ぶ目薬のコマーシャル。チカチカしてすごく目に悪い。何考えてるんだ? やめてくれ。ボオオとTV見ててあれが出てくると、びっくりしてしまう。グオオオオ。参天製薬のセンス、疑うわ。

2007年05月09日(水) チョウチョ好き

ps:今朝私を一番に元気をくれたのはこれ、あの名作が帰ってくる! しかも彼で!
 これは嬉しや〜〜〜〜〜〜。あの「お母さんがおにぎり・・・」の台詞も帰ってくるのだろうか?
 思えば私は故芦屋雁之助はんのつくった山下像が好きだったわけで。それを塚地なら間違いなくうまいことカバー(?)してくれそう。ワクワク〜〜〜〜。楽しみ〜〜〜。楽しみ〜〜〜〜。
 塚地はさあ、あの「はねる」でやってるオカン役もオタク役も、何やっても最高だよな〜〜。大好き〜〜〜〜〜。笑える〜〜。幸せにしてくれるよ〜〜。

(そしてその後ずっと塚地のことを考えてる私。。。笑。塚地、いつかインタビューしたいわぁ〜。というよりも、塚地のバイオ本とか作りたいとか夢が膨らむ。勝手に。塚地はさぁ〜〜、ほんまに雁之助はんとかみたいな人になるかも。いやそれか藤山寛美か? 早く見たいなぁ、裸の大将〜〜〜♪ ワクワク)

それからまたお昼に楽しくさせてくれたニュース(←仕事しろ、オレ!ですね)
  ↓
押尾1年ぶりメディアでオレ様全開
5月9日10時12分配信 デイリースポーツ
 女優・矢田亜希子と結婚後、独自の音楽活動を続けている押尾学(29)が1年ぶりにメディアに登場することが8日、分かった。19日放送の北海道のFMラジオ局「North Wave」の「BEAT DELUXE」(土曜、後7・00)にゲスト出演。16日に発売されるシングル「Beastie Life」でコラボレーションしたm.c.A・Tとトークを繰り広げ、「ロスに引っ越しました」などと“押尾節”を披露していた。
 最近では公式ブログもスタートさせた押尾は、収録で「居心地がいいのでロスに引っ越しました。最近だよ。この3カ月くらいかな」といきなりロサンゼルスへの移住を宣言。夏に発売予定のアルバム製作にも入っているはずだが「暇だから毎日ゴルフしてます。(スコアは)90くらい」と“悠々自適”ぶりを披露した。
 もっとも、関係者によると、押尾は移住ではなく、米国と日本を行き来しているのが実情という。4歳から12歳まで米国で過ごした帰国子女だけに“英語で生活している方が自然体”ということをアピールしたかったようだ。
 「m.c.+A・T feat.manabu oshio」のアーティスト名で発売するニューシングル「Beastie-」では、英語部分の作詞も担当した。05年末に大手事務所、レコード会社との契約が終了して以降はインディーズ活動を続けてきただけに、音楽面についても久しぶりにメジャーの場での仕事となった。
 ラジオ収録では同じくシングルに参加したジョン・アンダーダウン(27)をイジるなど、リラックスした様子。ロスで行ったプロモーションビデオ撮影で、さまざまなポーズを要求されたが「“ムリック”って断りました」と、新語まで飛び出すほど。30分弱の収録は終始ご機嫌だった。

 ・・・女優・矢田亜希子の価値を大暴落させてしまい、すっかり芸能界干され〜の押尾。こんなオレ様節っぷりも地方のFM局ちゅ〜〜〜のが切ないね〜〜。
 しかしオレ様節の人達は嫌いじゃないね。ちゅうか。好きなのだが。オレ様節語録、とか欲しいくらいだが。(そういえば、このあいだ「英語でしゃべらないと」に出ていた郷ひろみも別の意味でオレ様節だったなぁ。すごいなぁすごいなぁとなんだか呆然と見てしまったもの。しかもヒロミ・ゴーはやはり腐っても、、、って言い方は失礼? いやまぁとにかくジジイになってもなんであれNHKだもんな。北海道のFMでオレサマ節じゃないからなぁ。ヒロミ・ゴー、権力あります)
 そんなわけで、押尾にももう少しナントカ頑張ってもらい、地方から東京に戻ってオレサマ節を言ってもらわねば。つまらんじゃないか。ちっこいところで疲労するオレサマ節は切なさがキュ〜ンとしちゃう。

 ま。本当に本当にデッカいところにいる人はえてしてオレサマ節など言わないものでもあるのだが。


 そんなこんなでREMのブートレグCDR@1995年アトランタ(地元)を聴いて堪能〜〜〜〜。いいねぇ、気合入ったショーで。「ファインド・ザ・リバー」も久々に聴いて涙。自分が「私の歌!」と思える歌があることはなんて幸せなんだぁとまた久々に思った。

 そしてそんなに落ち込んでないやん、私。とか思ったり。しばらく前は、そうだなぁ、2年か3年前は本当に落ち込んでいたというか、人生ウツウツだったけど、今は落ち込んでもそれはあ〜あ、バッカやろおおおお!な落ち込みだったりで、前のとは明らかに違う。何がどう違うのか?

 ウツと落ち込みと心配と不安と、私の場合はすぐにゴッチャになるけど、何がどう違うんだろうか? ウツはまぁ、病気だよな。病的にダメダメになるとき。前に本当にウツだなぁという3年くらい前のときは、毎日朝起きるとまず死にたかったしなぁ。夜寝るときも死にたかった。でもって今も時々そうはなるけど、すぐに意外と忘れちゃう。でも前は全然忘れなかった。朝から晩まで死にたかった。でも本当は死にたくないからというか、どうしたら言いか分からなくて泣いてばっかりいたっけ。

 今はその分、食べてるかも。。。あぁ、落ち込んだ。。。モグモグモグ。モグモグモグモグ。いかんのぉ。


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