PS:ガ〜〜ン! ついこの間の3月14日に新宿に
彼が来ていたなんて・・・。知らなかった。行きたかった! ショックだ。これからはちゃんと滋賀県のHPなどもチェックせねば。
クラブもオープンしていたしな。
今日はテコテコとまた文藝春秋さまへ。作った企画やら、ヒマにあかして書いた原稿やらを手にまた(私の文庫の編集をしてくれた)Iさんを尋ねる(豪華待合室的サロンで、写メールしたくてたまらなかったが、どうしても人がいて、撮れない! この間もそうだった。ぐやじい。この間植村直巳のドキュメンタリー見ていたら、直巳もそこに何度も足を運んだというのを知り、どうしても写メールしたかったのだが…笑)。
クソ忙しいこと間違いなしで、お疲れの様子も見えるIさんだけど、ものすごく親切に私の企画を聞いてくれ、アドバイスしてくれ、次の展開にもご協力いただくことに。そしてその上、そのとき手渡した子供の作文みたいな原稿もすぐに読んで感想をメールしてくださる。ありがたい。なんてありがたい。
私のように文章を書く人間は、ただ一人書いていたのでは意味がなくて、それを誰かに読んでもらわなければならない。でもこの、誰かに読んでもらうというのが大変で、誰か――プロという意味、の手元に届くまでが普通はすごいプロセスがいる。それをヒョイと手渡し、すぐに読んだり、考えたりしてもらって、すぐにお返事をもらえるなんて、本当にラッキーだと思う。
今の状況はまだまだお先真っ暗で、この先何かが起こるかなんてわからないし、何も起こらないかもしれないし、どんどん悪化するかもしれないし、自分もダメになっちゃうかもしれないし(←と相変わらず悲観的)、それでもなんでもこんなにもラッキーで、ありがたい場所に自分が来れたことにまずはすごく感謝して、頑張らなくては、と思う。とてつもない不安に押しつぶされそうになっても、それでも自ら叱咤激励をし、やり続けなければいけないと思う。それがまたこの不安を少なくする力にもなったりするし。
と。今、また、先日お会いした今田美奈子先生からいただいた、先生が出演された「ラジオ深夜便」のCD(トーク)を聞きながら思ったり。先生はすごい方だ〜〜〜〜。品格って、こういう人のためにあるのですね。美しい品格。私にはない、尊いものだわぁ。
PS:どうでもいいのですが。今日、中野ブロードウェイ@「オタクの殿堂」、、、をいつもどおり歩いていたら(←中野駅に行くのに毎日歩いてるの)向こうから外人の集団が!! 今や中野ブロードウェイは外タレ(笑)も来るほど外人にも有名らしいが、今日のように「ゆうに30人はいる」くらいに外人団体が来たのを見るのは初めて。ビックリした。すげえ。そしてみな、オタクっぽい。ナード、っていうんですかぁ? でも女性オタク(外人)はみなフクヨカさん。。。中野、どうなってんだ? 今度外タレには、中野見所マップでもプレゼントすっかな(爆)。「ここの店、値段は手ごろでいいフィギュア揃ってますぜ」とか?
PS:ひこにゃんのキュートさに比べて、私が昔描いたニャン。
病んでるね
