ひぽこんコラム

2007年01月30日(火) ワガママな病人vsつかえない医者

 前々から宣伝しております、和田の本←が文庫化されまして、2月9日にありがたくも、文春文庫プラスとして出版されます〜〜。
 アイヤ〜〜驚き〜〜〜。感激〜〜〜。

 で。今日はその見本が出来上がってくる日。いそいそと朝から文藝春秋さまへ。かつて営業で訪れたこともある(しかし営業は玉砕・・・涙)そこ(笑)。私のような下世話なライターは中々近寄れないそこ。そこに行くと、編集担当のIさんはまだ到着しておらず、「サロンでお待ちください」と受付で紙を渡される。で、それを扉の向こうに持って行くと、、、、、おおっ! そこは重厚な雰囲気のロビー。テーブルとテーブルの間隔は広々・・・。「私、作家ですねん」といった風の先生方と、いかにも固そうな編集さんなどが打ち合わせしており、ハハ〜〜〜〜ッとかひれ伏しちゃいそうな、思わず「写メールすっぺか?」などと思ってしまうようなところでありました。

 で。物見遊山心を発揮していると(あっ!ちゃんとサロン付の女性もいらして、お茶だのも静々と運んできてくださる。すげぇすべてが丁寧だ)Iさんが到着。おおおっ! 早速完成した本を見せてもらう

 ひゃあああああ。って。絵は前のままです(笑)。でもありがたいことに、帯、表にはR25編集長の藤井くんのコメント、さらには「北尾トロ大絶賛」みたいな文字。裏にはさらにトロさんと、師匠のコメント付!!と、はっきり言って書いてる本人よりも数十倍に帯が豪華なことになってる・・・。いやいやぁ、これでだまされちゃってください〜〜〜、いやでも、捏造じゃないっすから〜〜〜〜、みたいなノリになっております。ハイ。

 それにしても。この本を自費出版として出したのが2001年8月。そう、『リヴィール』の頃です(笑)。あれから幾星霜、よもや文庫として出していただけるなんて夢にも思っていなかった。本当にありがたい。

 そんなだから本を前にしたら、号泣かしら?とか思っていたものの、ワハハハハハハ。出来た出来た。売れて売れて売れて〜〜〜〜!と、すっかりまた強欲な女に。「お昼ゴチしますわんっ♪」のIさんの甘いお言葉に調子乗って「てんぷらてんぷら」などと唱えて昼からガッつくような私。情緒もへったくれもありゃしない。

 とにもかくにも。本は出来ました。後は買っていただくだけです! みなさまどうかよろしくお願いしますっ!
『ワガママな病人vsつかえない医者』文春文庫プラス 
495円(税抜き) 2月9日発売(少し前に並ぶ地域あり)
でございますっ!! 和田を助けると思って。。。『バンドエイド』@ドゥゼイノ〜イッツクリスマスタイム〜〜〜♪なノリで(←間違ってる?)よろしくおねげええします。おねげええします。ひれ伏し〜〜〜〜〜っ@めり込むほど。

2007年01月28日(日) 住んでみたい街

 今日は中野の激安服屋だのスーパーだの菓子屋だの、実に中野チックと申しますか、ええ。「ひたすら安売りだけが命でございます」なお店をウロウロ、ウロウロしていたのですが・・・。
 
 そう言う所に行くと若いお母さんにたくさん出会います。みんなお金ないしね。
 で。ふと。少子化少子化、女は産む機械@厚生大臣・・・などと言いますが、なんか、ワシら→「人生設計が下手くそで頑なで自由と勝手を履き違えちゃった」=ジェネレーションX世代が、スゴスゴと「産むジェネレーション」から立ち去った今、次の世代は産むこと、というか、作っちゃうことに意欲的に思えるのだが? 少子化? 心配せずとも大丈夫、と思うのだが。

 で、まぁ。そうして彼女らは産んでくださっていて、日本の未来を安定化させてくださっている方々なのでヘタなことはいえないのでありますが。が。あまりにも。あまりにも、悪すぎるぞ、日本の若いオカンたちよっ!

 まずは一人目。赤ん坊を胸に抱き、3歳児くらいの男の子を連れて、激安服屋で、試着しまくりのオカン。
 彼女はすごい危険なことに、赤ん坊抱いたまま試着しようとしており、赤ん坊を片手に移しながら、もう片手で服に腕を突っ込み、無理やり着ようとしてて、今にも赤ん坊を落としそう。見ていてヒヤヒヤする。寝ていた赤ん坊も思わず起きていたし。

 思わず抱いてましょうか?と言おうかと思ったけど、そのとき、その3歳児(推定)が「お腹しゅいたぁぁああ。なんか食べようよおおおおおぉ」と、もうグズグズな声で言ったら、
 「帰ったらおにぎりやるからいいだろっ。どうせお前は好きなモン食いたいだけだろっ」とオカンは試着する腕を休めることもなく、息子の方を見るでもなくに怒鳴りつけ、3歳児(推定)がグズグズしてお腹すいて座り込んでも知らん顔なんで、私も呆れて知らん顔しました。

 なんだろ? 自分はその試着するコート(激安ですからね、900円くらい)を着て、何度も何度も鏡を見てる。そりゃお母さんが服を買っちゃいけない。お母さんはオシャレしちゃいけない(900円ですが)とは言いませんが、その口調はなんだかなぁ。あまりにも心が寒い。彼女もああして育てられたのだろうか?

 が。さらに強敵が登場したんですね! 
 今度はその店を出ようとしたときにいた、やはり3歳児くらいの女子を連れ、そして赤ん坊をバギーに乗せた、メガネをかけた、さっきの「ちょいオシャレっぽい。スタイルも意外といい」のオカンとは裏腹、大人しそうで地味、水色のカーディガンをはおった、ヤボったい、メガネをかけた貧乏臭い印象のお母さん。が。このお母さんはその大人しそうな外見とは全く裏腹だったんですわ。

 今度はその三歳娘が「これこれえええ」とか店の売り物の服で遊んでいたんす。仕方ないじゃないっすか。三歳くらいなら。「◎◎ちゃん、ダメよ。よしなさ」が普通でしょう? が。が。が。このオカンは周囲のワシらの予想を大きく裏切り、いきなり、
 
 「いいかげんにしろっ!! 馬鹿やろうぅ。テメエェなんてもうつれてこねえぞ。ふざけんんっなよっ」と、
 でっかい声で娘に叫び、バギーをガガガッとすごい勢いで店の外に出そうとしたんすね・・・。

 しかし驚きなのは、そんな怒鳴り声は日常茶飯事なのか、娘は大して驚きもせずに、知らん顔してオカンに付き従う・・・。アチャ〜〜。この親子。どうなってんね? 周りにいたわしらの方がビビッてしまいましたよ。

 ・・・ったく。オーマイガッだ。
 お母さんたちの言葉遣いがあまりにも、あまりにも、あまりにも酷すぎる。あんな言葉で育てられたら、とんでもない結末が待っていそうだ。
 えっ? それは中野オンリーですよ?? う〜む。それもあるかも。ここ、治安悪いしな。。。。

 しかしそれでも。ほんの10数分の間に2人もの罵詈雑言母に出会うと、なんだか少子化がさらに進んで、子供なんていなくなった方がいいんじゃないか?と思ってしまいます。
 あんな言葉遣いのオカンに育てられた子供たち・・・。それが日本をしょって立つ? う〜〜む。苦しいのぉ〜〜、未来は。

 ・・・しかしその帰り道。ウチの近所の新井薬師の商店街を歩いていたら、何やら小さな人だかり。その前にはマイクを持ったギャルたち。何かのキャンペーン??????

 と思ったら。そこには「薬師ストリート・ガールズ結成!!!」なる文字が・・・。「2006年10月結成!!!!」とかビックリマークがたくさんついた紙がバアアンと貼ってある。
 その薬師ガールズとやらたちは正に準備をしていて、その前には30代くらいとおぼしき男たち。。。
 ああ。思い出した。確か去年の暮れもこんなんいたな。そんときもなんかのキャンペーンと思ったが、コレだったのか。オオマイガッ〜〜〜。

 子供を産めば罵詈雑言母になり。子供を作らぬ男は新井薬師ごときのガールズに夢中だし。あああっ。ああああっ。

 しかし。そんな私の嘆きをよそに、新井薬師公園では、縁日@毎月8の日です・・・の度に出没する謎の踊り子ジジイ@おぞましい化粧&妙な着物姿、、、が今日もうれしそうに、うれしそうに、実にうれしそうに〜〜爆音でド演歌を流し、昼間っから酒飲んでるオッちゃんらに見守られながら踊っておりました。

 ・・・中野の報告でひた。
 住んでみたいっすか?






2007年01月27日(土) ハードロックカフェに行った事ありますか?

 ホントホントホントだああああああああああああああ!
 ↓
<大相撲>八百長疑惑「迷惑だよ」 朝青龍が不快感
2007年1月27日(土) 19時17分 毎日新聞

 自身の八百長疑惑が週刊誌に報道された問題で朝青龍は27日、週刊誌報道について「あり得ない話を書かれてもしょうがない。せっかく20回優勝したのに残念すぎる。迷惑だよ。強くなって悪いのかと言いたい」と述べ、不快感を示した。
 同日に東京・両国国技館で行われた同じ高砂部屋の元小結闘牙の断髪式後、報道陣に語った。朝青龍は30日に、日本相撲協会の監察委員会(委員長・友綱親方)から事情聴取される。聴取に向けては「(八百長は)事実ではないし、おれが(事情聴取の場で潔白を)訴えてやる」と話した。

 本当にコレには頭くること山ほどなんで、30日に白黒つけて、週刊現代を相撲協会は訴えるべしっ!
 書いたライター、どんな人なんだろうか? そうだ。立ち読みしてこよう。その人宛に手紙出そうかな。いや、嫌がらせじゃないよ。ま、そんなもんもらっても、そういう人はヘッとも思わないのだろうけどさ。

 ・・・今日はエイベックス〜〜〜さん♪が主催した(コジンマリした)パーチーに行きました@ハードロックカフェ六本木。
 ハードロックカフェなんてさぁ〜〜。行くことあるべか? 私はありません。数十年前に1度、やはり仕事で行った記憶はあるんですが、後は海外でもありません。ああそうだ。他に入るところなくてどっかで1回入ったことはある。でもそんくらいレアな所でのパーチーということで、またミーハー根性で(後はおビール飲みたくて・・・オホホホ・・・糖尿のくせに・・・・オホホホ)。

 で。パーチーの主(?)は、アナ・ジョンソンちゃんという女性シンガー@スウェーデン。まぁ王道ですがな。しかしこの子、実はロック好き。「フーファイが好き」「マーズ・ヴォルタが好き」ということで、すっかり気が合ってしまいました。「マーズ・ヴォルタが好きな女の人ってあんまりいないよね?」と彼女は言ってました。確かに・・・。ふ〜む。人って会ってみないと分からないよね。ちなみに彼女は以前、映画『スパイダーマン2』のテーマ曲を歌っておりました。

 それにしてもハードロックカフェ。名前のとおりに色々なモニュメントというか、写真というか、記念品か、色々ありました。ビートルズのレアな写真みたいのとか(レアかどうかは知らない)。ピストルズの巨大な、かっこエエ〜ポスターとか。しかしロックの殿堂=REMのものは見当たりませんでした。ロックの殿堂。。。行けばいいのか、そのミュージアムに?

2007年01月26日(金) 大日本人

 ときどき自分が虚弱だ、ということを忘れます。な〜んか普通の人と同じで、普通の人が普通にやってることが出来る!という勘違いを起こします。

 で。昨日もそんな勘違いを起こして、お昼前に家を出ました。サクサクサクッ。行き先は東京プリンスホテル・タワーで行われる、松本人志の映画記者会見。松ちゃんの、初の監督作品@『大日本人』・・・ってことで。今日のワイドショーなどでさんざ放映してましたが、アレです。アレを見に、本当にただただ物見遊山。。。。生の松ちゃんが見たい!!というだけで。行ってしまいました。。。しかも開始1時間半前に。バカか、おめえ? 大ファンか? あ、いえ、ただのミーハーバカです。うっす。




 で。松ちゃんは思った以上にオーラがあり(←泉でしたよ、泉)すごい存在感で、「う〜ん」とか「なんでしょうねぇ」とか「アレなんで」とか言ってるだけなのに、ひきつけられる。声が持ってる力がすげええええ。言葉に異常なほど力があり、そこでもしまっちゃんが「今すぐひれ伏せ」と言ったら、ひれ伏しちゃいそうでした。いるんですね、こういう人。王様になったらいい、と思いました。でも外見はTV通り。ヌメッとしてて。爬虫類みたい。目の動きがすごく変わってて、一瞬でいろんなもんを全部見てる。

 とにかく驚きましたが、映画は何のことかさっぱり分かりませんでした。

 その後私は、同行した由紀子ちゃんと別れ、青山一丁目のカフェで一人仕事。ガシガシガシッと、ヴィエナ・テンちゃんという女性シンガー・ソングライターさんへの質問を作っていました。これはそのうちまたミュージックマガジンさんに掲載予定。ヴィエナちゃん、今本当にものすごく気に入ってます。

 その後。少しブラついて時間をつぶした後、テコテコテコと麻布へ。そこでソニー様と音楽評論家のN先生とのご会食〜〜。猫がガツガツ飯をくらってる姿、、、の物まねなどして笑いを軽〜〜く取りながら、すごしたわけでした。

 そんなこんなの普通の人みたいな1日を過ごしたら・・・って。えっ? ちっとも普通じゃない? そんなん普通以下? 大したことない? う〜む。そうかも。が。私には「すげえ大変な1日」でした。大忙し。1日1個しか用事が出来ない私にはすごいことでした。
 ↓
 で。今朝起きたら坐骨神経痛が急激に悪化。起きれなかった。
 ふうううう。痛い痛い痛い。今は座れるようになりました。しかしまぁ。ギックリ腰かと思ったですわぁ。
 はぁあああ。無理は出来ないババでございまする。

PS:3・21にワーナーから『グリーン』から「リヴィール』までのREM作品が廉価で再発されまっせ〜。歌詞直してねと言ったけど、その言葉は届いているのだろうか????

2007年01月24日(水) 辻さん、すごいわ

 今年のアカデミー賞にはキクチリンコさんだけじゃなく、もう一人日本人がノミネートされてるっ!!
 とABCにあったのが、この辻さんという人。すげええ。すげええ。とにかく下の文字をクリックしてやってくれ〜〜〜。すげえええ。すげええ人だっ!!辻さんビバ!! ぜひとも会ってみたいです〜〜〜。お話伺いたいです〜〜〜。すごおおおおおおい!

 でもって菊池凛子さん、私、映画見てないのですが、ああやって「堂々と」「気が強そう」に出てくるお姿見てると、好きですね〜〜。まだ若いのに、すごい。初めて、強烈な自我を抱えた日本人タレントが認められたんでは?と思いますわ。アミユミパフィーがいくら人気でも、そりゃアニメとしてのアミユミパフィーで、日本人はバーチャルだけしか許されんのかっ????と思っていたので、菊池さん、頑張ってほしい〜〜。渡辺謙みたく、ニッチなところになるけど、ハリウッドでアジア系女優としてブイブイ言わせてほしいなぁ。フランス映画とか、外国にブイブイ出てほしいなぁ。

 でも今回一番ノミネートされたのは、ビヨンセが出てる『ドリームガールズ』らしい。まだ見てないので試写会に行かなくちゃ。さぞや混雑してるだろう・・・。試写会見せていただいてありがたいなぁ〜。でももう一般公開始まったらしい『グアンタナモ、僕達が見た真実』は絶対に見に行かなくちゃ。アメリカの極悪非道っぷりを見たいわ。

 みんな(←アメリカ)片手でキラキラ、もう片方で悪いことしてるんだね。

PS:グオオオッ!怒り心頭っ!↓
<大相撲>八百長疑惑で朝青龍ら事情聴取へ 協会監察委
2007年1月24日(水) 19時19分 毎日新聞
 朝青龍の八百長疑惑が週刊誌に報道された問題で、日本相撲協会監察委員会の友綱委員長は24日、弁護士同席の上で、名前の挙がった力士らから個別に事情聴取を始めたことを明らかにした。朝青龍からは30日に聴取する。24日までに関脇以下の力士と、高砂親方の聴取を終えたが、全員が疑惑を全面否定しているという。
  ↑
 あきらかに外国人だからのひどい仕打ち。
 今までだって横綱の八百長疑惑なんて山ほどあったのに、一度も審問なんてしてない。
 なんて可愛そうな朝青龍・・・。

2007年01月23日(火) オバタリアン、吼える

 昨日は朝青龍の八百長疑惑なる週刊現代の記事にムカっ!!

 一般的な人気が全然ないのに強すぎるから仕方ないけど、ムカッ。
 でも相撲好きの人たちの「あの迫力は八百長はありえない」とか「弱い大関が八百長すんなら分かるけど、朝青龍に勝たせて誰も特しないしありえないのでは」とか「万が一やっていたとしても、それでも強いからいいじゃん」とかいう言葉で救われ、気にしないことにしました。ばぁ〜〜かばぁ〜〜か。週刊現代なんてもう絶対に買わない。ちゅ〜か、買ったことないけど。
 しかしその記事書いた人は明らかに相撲なんて見てなさそうだ。だからこそ平気で面白半分で書く。面白きゃいいって。あさましい。

 で。ムカムカっ腹のところに。今日は今日で「原稿料払い忘れ。ちゅうか。請求書なくしちゃいました」の編集者が堂々としてて「書きなおしてくださいよぉ」などと言うのでムカッ。私がしつこく言わなければそのままにしようとしていたし。謝りもしない。ありえない、と思った。私はオバちゃんライターだから、こういうときに激怒することにしてます。何故ならそうしないと、何も言えない若いライターさんが同じ目にもっともっとあわせられるから。編集者というのは、こういう事務仕事こそが大切だということを、もっと自覚しなきゃ。なんでルーズなんだろう。自分が給料もらえなかったらどうなるか? 

 とにかく週刊現代の担当者もその人も、想像力を働かす力が編集者こそ大切なんだということを知ってほしい。それが編集者としての能力の基本じゃないのか?

 と。オバちゃんは怒ってばかり。でもオバちゃんというイキモノはこうして怒ってる姿が意外と似合うわけで。オバタリアンなる言葉も昔ありましたな。オバちゃんは怒って、デカい声でわめき、みんなに嫌われる。これぞその正しい生き様ですな。



2007年01月22日(月) いやらしい男

 なんとまぁ下品な人たちよ・・・と思うのが、そのまんま東の当選ではしゃぐ芸能人たち。

 最初はきっと「どうせ当選しっこない」とバカにしてたくせに。当選したらはしゃいではしゃいで、東と中継でつながると、自分がいかに東と仲良しかを誇示するように、はしゃぐ。すごく親しげに語りかけ、わざとバカなことを聞く。
 特にTBSの昼の「ピンポン」とかいう番組をやってるアナウンサーの福沢(だっけ?こいつの名前も覚えたくないですね)。「新聞の一面に載ったのはいつ以来でしたっけええ?」と開口一番。昔東がスキャンダルで載ったことを揶揄して、うれしそうに聞いて、東にそれを答えさせようとする。「オレ、こんな冗談も彼と言えるくらい仲良しだしさ」という感じミエミエ。いやらしい。本当に権力が好きなんだな、この男、というのがミエミエ。何が報道番組もやってます、だ。何が悪をあばきます、だ。いやらしい男だ。最後には「頭髪前線も後退してますね」などと東に放ち、それに対して東がマジメにコメントしたら腰砕けのようになり、グズグズのまま中継を締めた福沢。妙に高いテンションで浮きまくりな感といい、この番組、早々に終わるね。最悪。やっぱり昼はまっ〜〜たりタモさんのいいとも!にチャンネルを合わせるべきだったし。

 と。オバさんは月曜の昼間っからTV見て悪態ついてるわけです。グジ〜〜。
 それもこれも昨夜、また具合悪かったから・・・。ぐううう。胸苦しい・・・。死ぬポ・・・。何億回目? しかしそのたびに「今度こそ」と思うオレ・・・。

 さらに恐ろしいこと↓ これ、日本にも飛んでくるんだよ。ひいいいいいい。

北京市環境保護局の史捍民局長は22日までに、今年は黄砂に見舞われる日数が多くなる見込みと述べた。降雪量が少ないためで、2006年の17回を上回る可能性がある。
 史局長によると、黄砂の発生を抑えるには年間で10数回の大規模な降雪があればよいが、この冬は各地で暖冬少雪が続いており、強い風が発生しがちな早春からは大規模な黄砂現象が発生する可能性が高い。
 チベット自治区のラサ(拉薩)市では、通常3月に発生する大規模な黄砂現象が15日、16日、21日に発生。航空便が運休するなどの被害が出た。
 
 環境をどうにかしてくれよ、中国さんっ!

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