ひぽこんコラム

2006年12月03日(日) 一言

 ココに行くと@月曜夜くらいから?・・・エイズベネフィットのハゲちゃんの作品ちゅ〜かなんかが見られるはずなんだが? 来週からずっと見られますって書いてあったが。思わず登録までしちゃったが。

 で。私は疲れ果ててるので、また〜〜〜。
 月曜夜はフーファイターズ! ああっ! 楽しみっ!

2006年11月29日(水) ダリとオバさんと人の意見

 煮詰まり大王になったので、上野のダリ展に、混雑覚悟で行ったら、死ぬほど混雑してて、入場規制状態でした。並んだ〜〜。
 でもそんなになるのは、狭い会場だから。そして狭い=作品も少ない。そのくせ高い。人垣の向こうに見えるダリの絵を数十点パパッと見て1500円。ボッてるわ〜〜。最悪の展覧会でひた。ダリは素晴らしい。でもそれで金稼ぐ輩は最悪。ダリ饅頭みたいのまで売ってるのには呆れた、、、そりゃダリは面白がるだろうが、しかしこんなんまで売るんか?と思った。絵なんてたった30センチ間隔くらいで飾ってるのに。そっちに気を使え! とにかく最悪だった。恐ろしいほどに。
 しかしダリの絵はいつ見ても素晴らしい。築き、積み上げ、それを壊し、だからこそ循環するという、この世界の仕組み、人間のすべてを絵で表しているように思う。それを永遠に探求して探求して探求しつくしているように思う。ダリの人生は探求で、そしてガラの愛を一番探求して、最後にやっとガラ(奥さんですが悪妻で、画商だまして金まきあげたり、若い愛人と逃げちゃったり)が病気になって、死ぬときに手に入れる、、、という幻を手に入れる。それを思うと芸術家の人生って、、、とか思いました。

 で。皆様は聴かれましたか? ブリッジのREM。私はそれを聴きながら上野を歩きました。ステキでした。
 ハゲちんのバイオ本もまた少し読みました。ここに書いてるのを読んでくれてるというメールもいただいたので調子乗ってまた書くと、ハゲちんはナタリー以外にも、実に多くの人(多くは女性)から実に実に影響を受けていて、それを受け入れて、作品にしていることがよく分かります。ソレってすごいなぁと思う。アーティストは概して頑固で、周りの意見とか視点とか受け入れない。それはいいときもあるけど、意外とつまんなくなったりもする。もちろんろくでもない意見は聞き入れる必要はないけど(=それは純粋なものではないものは要らないということ)、でもハゲちんは本当に驚くほどに人を受け入れ、それを作品に昇華させている。そのことにひたすら感動。

 それにしても。世の中の人はそんなにもダリが好きなのかな? 驚いた。ものすごい色々なタイプの人がいたから。

 ああ。それから上野を歩いていて思ったのは、私はオバさんの集団が大嫌いだ。オバさんはどうしてすぐに群れるのだろうか? 群れているオバさんほど醜いものはない。うんざりする。何故だろうか? うるさいから? ずうずうしいから?
 とにかくひたすら楽しげにハシャぐオバさんの集団は、すごくイヤ。どんな集団を見ても、みんな「あらぁ〜、安倍さんのお饅頭売ってるわぁ」とか言って喜んで買って、自民党にヘラヘラ投票してるように見えちゃう。勝手なんだけどさ。なんかとにかく嫌い。すごく嫌い。今日つくづく思った。 
 でも一人でいるオバさんはまた孤独で、厳しく写る。うら寂しささえ感じさせたりも。なんだかワビシ〜〜。
 そして私も一人でいるオバさん。人からはどう見えるのか? ヘンなオバさん・・・? 寂しさ炸裂のオバさん? う〜む。

2006年11月28日(火) キモいは財産

HQにあった情報で、2001年ブリッジコンサートでのREMのライブがiーTUNESで買えます。そして買いました!ここでクリックすると、日本のストアに飛べます。私が号泣した「エブリバディ・ハーツ」の信じられないくらい美しいものと、なんてこの曲は悲しいんだと思った「アイヴ・ビーン・ハイ」など。ぜひっ! このライブは奇跡のようです。ぜひっ!


 ハゲちんのバイオ本をまた少しだけ読みました。「イッツ・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド・アズ・ウイ・ノウ・イット」ですが、実は最初は「アズ・アイ・サング・イット」だったとか。スタジオで急にそう変わったんだそうですわ。それから「ザ・ワン・アイ・ラブ」のファイア〜〜〜〜♪ってところですが、あの部分はとにかくただウオオオオオオと叫んでいたそうです、最初は。それが自然とファイア〜〜〜〜♪という言葉になったとか。あのアルバムはカオスを表現したアルバムで、んだからファイア〜〜〜〜♪はピッタリだと。ふむふむ。
 それから実はドキュメントの前にハゲちんが、ソロ・アルバムを作ろうとしていたことも判明。タイトルまである。「フィールド・レコーディングス」。おおっ。そうだったのか。でも完成しなかったそうです。

 と。ハゲちん本報告でした(笑)。誰かこれ、喜んでくれているのだろうか??????

 ところで今月号のミュージック・マガジンの石井恒くんの「これがヒットよ!」の冒頭が面白いね。
 「キモいと言われて死ぬなんて勿体ないわ。大人になればキモさも財産。私がカラオケで矢野顕子の歌をあの声と口調で歌うと超キモいらしく、周りがドン引きして楽しいわよ」
 だって。今度カラオケに誘ってみようっと♪
 でもマジにそうだ。キモいとか、ウザいとかさ。財産だよね。財産。個性があるってことよ。逆にそれを言う方は、ごくごく当たり前のつまんな〜〜い奴。しかも他と違う個性を認められない了見の狭い奴。自分の視野の狭さをそう言うことで露呈していることにも気がつかない惨めな奴。子供たちにそれに気がついてほしいわぁ。

 子供ん頃、というか。中学高校の頃、私は回りに避けられていたわぁ。なんか近づきたくない、という感じバリバリだった。でもそれが楽しかった。学校の中に泊まる宿泊訓練なるものがあったとき、すごく広い部屋2つに泊まったのだけど、私と友達だけ残して、みんな向こうの部屋に居て、友達と悠々広々使って、ウワウワ大喜びしたっけ。勝手に音楽とか流しちゃって。暴走してた。←確かに怖いわ。

 でも今のイジメはもっともっと陰湿なんだろうね。大人だってそうなんだから、子供もそうだよね。私が今子供で、陰湿にいじめられたら、相手にとんでもない形で仕返ししそうだなぁ。馬糞を机にギュウギュウ押し込めるとか。そんな姑息で、汚くて、アッカンベーなやり方しか思いつかないのだが。

2006年11月27日(月) Michael Stipe biography 2

 このあいだ書いたノエル・ギャラガーのインタビューは、「12月4日配布のボーナスR25」に掲載でした。間違えました。よろぴこ。しかし色々増刊号まで出して、編集は死んでるんじゃないか? よく働くねぇ〜。

 さて。あれからも徐々にハゲちんのバイオ本を読み進めております。私が願っていた「イヤらしい暴露話、イヒヒヒ」みたいのはなくて(爆)、代わりにとてもいいお話がてんこもりです。もちろんすでに知ってる話も多いのですが、もっとも感動したのは、『ライフスリッチページェント』から、ハゲちんの歌詞の方向性が政治や社会性を帯びて、歌い方もハッキリになったのは、プロデューサーのドン・ゲーマンの厳しい教えもあるけども、実はそれ以上に当時付き合っていたナタリー・マーチャントの教えだったという事実! なんとナタリー。誰よりも誰よりもハゲちんに影響を与えていた!!! グワアアアアアアアン。私はずっと逆で、ハゲちんがナタリーに影響を与えていたと思っていたけど、違った。ハゲちんがナタリーに色々と教えてもらい、そして歌が変わったんですね。あの名作『ライフスリッチページェント』も、その後のREMもナタリーなくしては、ありえなかった! があああああん。今すぐまたナタリーに会いたい!(爆) そうだったのかそうだったのかそうだったのか!

 ところでさっきイヤな人を見てしまった。その人はオヂさんで、工事現場で、交通整理をしてる人。ものすごく投げやりで、全く車なんて見てなくて、面倒くさそうで、ただ車の邪魔になっているだけだった。そりゃ仕事は大変で、賃金も安くて、きっと交通整理なんてことには素人で、どうしたらいいのかも分からないのだろうかもしれない。それでもそれにしても全く必死さが感じられなく、ぞんざいで、全身から「面倒っくさ」という臭いがぷんぷんしてた。もしかしたら今日体調が悪いのかもしれないけど、それでもなんでもあまりにもイヤな感じ。ああ。自分も気をつけなきゃ。気持ちは思っている以上に身体に出てる。ぷんぷん臭う。うぇ〜〜〜。
 
PS:くだらないけど可愛い映画。ぜひ、見たい!

PS2:お友達が、1984年のロッキンオンのREMインタビューの切り抜き(笑)を送ってきてくれた。笑える〜〜。「僕らの音楽は、例えばカジャグーグーなんかと比べてはるかに誠実な音楽なんだ」byハゲちん。何故、何故にここでカジャーグーグー? そりゃ当時売れてはいたが、何故それを出す〜〜〜? 実はリマールが好きだった?(爆) いや〜。これに大爆笑したですわ。
 またさらに→「高校時代はヘヴィメタルに熱中していたんだけど」byハゲちん。っておいおい。マジかよおおお? それ、隠してるだろおおお、最近????? ワハハハハハ。もしまた万が一会えたら、絶対に突っ込んでやる、これ。ワハハハハハ。
 でも最後に「僕は東京が大好きだから、ここに住みたいなぁ」byハゲちん。よしよし。

2006年11月25日(土) Michael Stipe biography

 ハゲちんのバイオ本を少しずつですが、読み進めております。一体どこまで本当なのかは分かりませんが(それはまたもしハゲちん本人に会うことが出来たら確かめたいですなぁ)かなり興味深い話てんこもり〜〜〜〜。
 中でも一番興味深いのは(まだ最初だけなんだけど)、REMは他の誰でもない、ハゲちんが作りたくて作ったバンドであった!!!ということ。ピーターとハゲちんが作ったんじゃなくて、ハゲちんが作りたくて作りたくて作ったバンドだったということが判明!!!! これはなんかすごいカンドー! そうか。そうか。そうだったのか!! のカンドー。ピーターは別にバンドなんてやりたくなかったけど(ちゅうか、ハゲちんとやりたくなかったかもしれないが。。。)とにかくハゲちんが説得に説得を重ねて一緒にバンドやろうねっ♪ってお願いして、始めたのでしたっ!! うぉ〜〜〜〜〜ん。それ、先に言ってくれなきゃ(笑)。
 それを知ると、数々のインタビューで語ってきたハゲちんのREMへの熱い熱い思い、すごく納得する。バンドやりたくてやりたくてやりたくてたまんなくて、どうしてやりたくて、説得して説得して始めたREM。うぉ〜〜〜ん、そうだったのか!

 そんなわけで、ハゲちんバイオ本、ファンなら必読ですな。3200円も高くないっす(いまさら・・・)。

 ところで新聞に載っていた記事で、評論家の荷宮和子さんという人が面白そうだったのでアマゾンで本など注文してみたのですが、色々レビューを読んでみると、主観的すぎて面白くないとか、勘違いのオバさんだとか、色々書かれていた。どうなんだろう? 主観的でいいじゃん。ダメなのかな? とにかく読むのが楽しみ。

 彼女のを気になったのは、「私が戦争を嫌いだと思うのは痛くて苦しい死に方をしたくないから。男の場合、苦しい死に方をしたとしても『名誉の戦死』として自己満足することができるし。殴られたら殴り返す能力と腕力を与えられている。でも女はやり返す能力がないから、やられっぱなしで死ぬしかない。だから戦争なんかで殺されたくない、とういのが原点にあります」というのが面白かったから。
 
 この人は、女の「とにかく楽しいことが好き〜〜。幸せになりたいだけなのぉ」という、素直な欲求に従った生き様、それにまた従った文章を書いているように思える。それは女の強さであり、実にまっとう。男には理解できずらいかもしれない。
 
 ああでも、中島義道も「男たちは観念によって戦争をするのですが、女たちはそれ以上の価値すなわち『生きること』を知っているがゆえに戦争に反対するのです。なお、誤解のようないように。この点にかけては、私は女たちのほうが『正しい』と思っています。男たちの角突き合わす場面たるや、ちょっと離れてみればこっけいそのものですから」というのもあったな。戦争に限らず、男は観念だけど、女はただひたすら「生きること」ですべてを考える。

 その違いを理解していないと、色々なことが理解できない、とうか、面白く感じられないんじゃないのかな。色々な表現。
 でも芸術家、という人は多くは男性も、女性の感性を持っていて、「生きること」で表現をしようとしていると思う。観念じゃなくて。そこを観念で評論すると、それもまた「ちょっと離れてみればこっけい」に思える。

2006年11月23日(木) 紅茶のおいしい立ち飲みカフェ

PS:未確認情報ですが、REMのワーナーCDが再発になるみたいです。日本盤。歌詞を直してほしいなぁ。お願いしなきゃ!

 今、マーマーズが熱くなってます! ネタはREMの未来は?で、こんなネタで熱く今、盛り上がっているのは、世界でも間違いなくココだけで(あと、ココくらいか?・・・爆)いやはや、すごい。発端はこの間、ここでも曝した今年のクリスマス・シングルなんですが、いや〜〜、みんな悲観的だったり。反論したり。
 でもバンドなんて始まりがあれば終わりもある。悲しいけど、終わるときは終わる。でも今すぐはまだ終わらないと思うよ。だって契約も残ってるし(爆)。その後は分からないけど…。
 でもでも。しつこいほど続けてほしいな〜〜。ハゲちゃんがもっとこう枯れて、ゴシックなムードになっての歌とか聴いてみたいし。

 と。昨日ここに「90年代ロンドンはよかったなぁ」なんて書いたからふとロンドンを思い出しましたが、でも思い出すのって、何故だかどうでもいい通りの風景ばかり。あれこれ観光地みたいのとか、美術館とか見に行ったりもしてるのだけど、何一つ思い出さない。あとライブハウスも、肝心のライブも思い出さず、ライブハウスでは「アストリアのトイレ」ばかり思い出す。。。何故なんだ?

 アーティストにもたくさんロンドンでは会っているのに、思い出すのは、今や懐かしい、ジーザス・ジョーンズのマイク・エドワーズとパブでインタビューして、そんときにマイクがバクバクとサンドイッチ食らっていた、とかそんな風景くらいだなぁ(爆)。

 なんでだろう? どうでもいいことばかり覚えてる。しかも全部点というか、その一瞬だけ覚えていて、ストーリーとしては全然覚えてないなぁ。ボケてんのかなぁ?

 でも思うに。ロンドンとかを旅してるとき、いや、世界中どこでもそうだけど、いつも私はテコテコと歩いているから、その歩いている視点での「建物」とか「お店」の、一瞬を脳裏に焼き付けているのだろうなぁとか思う。

 80年代末、90年代頭の、まだまだ不況だった頃のロンドン、すごくヨカッタなぁ。今はバブルで、ろくでもなくなってしまった。スタバみたいなお店が並んで。ウソ臭くて、人が多くて、ガサガサしてる。NYよりNYみたいになってるんでは、今のロンドン? すべてが高いしさ。
 でも10数年前は、それこそ、アストリアの近くにあった、労働者の溜まり場的な立ち飲みカフェみたいなところで、安っぽいカップに入った、そして安っぽい銀色の小さな器に入ったミルクが添えられた、50ペンスくらいで紅茶を飲んで、それからよくライブに行きました。なんだかすごく庶民的で、凍えるような寒さも逆に嬉しくて、よかった。ああ。その、安っぽい器とかミルク入れとか、ポットがほしくて、ロンドンの合羽橋みたいなところに買いに行ったこともある。思い出した! 
 それから。アストリアは今もあるけど、ロンドンの中心にあるライブ・ハウスで、私が世界1好きなライブ・ハウス。そこでレッチリも見ました。マリア・マッキーも見たなぁ。って、アメリカのアーティストばかりじゃん(笑)。

 でもこうして、一瞬でも脳裏に思い出の風景があることは、私のかけがえのない財産だわ。旅はいい。旅をしろ、ですね。八丈島とか静岡とかじゃなくて(爆)。

PSこんな悲しい夕暮れを 僕はみたことがない・・・な美しい1曲。こんな瞬間を残しただけで、後、何がほしいと言うのだろうか? ファンてワガママだわ。反省。
(to go it alone
and hold it along
haul it along
and hold it
go it alone
hold it along and hold holdの韻の踏み方は鳥肌だね。
  それから
 oh this lonely world is wasted
pathetic eyes high alive
blind to the tide that turns the sea
this storm it came up strong
it shook the trees
and blew away our fear
i couldn't even hearのラインは、鳥肌ものの美しさだね)

2006年11月22日(水) ブリットポップ〜楽しかったなぁ

PS:やっとやっとアマゾンから、ハゲちんのバイオ本が到着。3200円もしやがるぜ。でも文字が大きくてさ、なんかムッ。中に友達のNちゃんが書いた「私の冒険」のTシャツを着た写真があったから、笑った。Nちゃんに、買え!と言わなきゃ(そうだ、Nちゃんはバイリンガルだから、Nちゃんに読ませ、訳してもらうかな・・・あくどい・・・)あぁでも、やはり読みたい。あとで読もう。頑張って。


 ミュージック・プラントさんのブログに、マイナス5のインタビューが「CDジャーナル」に載ってる!とあったので、さっき散歩のついでにいそいそと読んだら、ふ〜む。たったの1ページ。しかもスコットのみで。すごく短く、発言も2つくらい。悲しい。悲しい。音楽雑誌の作り方ってすごく細切れなのが不思議。せっかく音楽雑誌なんだからもっとジックリ読ませてほしいなぁ。しつこいくらいに。ダメ? きっとインタビューも色々面白い話があったろうに。勿体無い。音楽雑誌ってさ、どんどんマニアックな方向に進んでいくべきだと思うんだけど。だってもう情報、というものには人はお金を払おうとしないじゃない? 情報誌は売れない。みんなR25読めばいいし(って、首都圏だけの話っすがね)。だから雑誌はすべからくどんどんマニアックというか、1つの方向にぐいぐい入り込んで、怖いくらいになってほしい。色がものすごいドギツイのがいい。

 ちなみに次週のR25に、このあいだやったノエル・ギャラガーのインタビュー記事が掲載されます。いやぁ〜、大変だったわさぁ。文字数間違えたりして(涙)泣きながらやったです。そして昨晩、マーズ・ヴォルタのライブから帰ってきたらゲラが出てて。また泣きながらチェックしたです。うううっ。
 でもこれは長い。全部で3ページもあります。カメラマンさんが素晴らしい。本当に素晴らしい。しかもオモロい、ヘンなおっちゃんで、ジョニー・キャッシュのTシャツ着てた。久々にナイスなカメラマンさんに出会いました。
 それにしても。オアシス、オリコン1位らしい。すげぇ。

 ところで。私的には泣き!のニュース!! んだ! オアシスときたら、やはりブラーだ! グレアム、そうだ。お前はデーモンと一緒じゃなきゃダメだ。んだっ。んだっ。ああ。ブリットポップ再降臨か?

 あぁ。90年代UKよ! あの頃のロンドンは楽しかったなぁ〜(遠い目)。
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