ただいまです〜〜〜。マイナス5行って来ました。今日はエレクトリック・セット。昨日のアットホームな感じとは違い、また良かったです。
でも最初、私と赤尾先生が席を取った(右側)は目の前にスコット・・。いや、いいんだよ、いいんだよ。でも私はピーター側!と思ったのに・・・。うっ、「スコットにたたられてるか?」とか不謹慎なことを言いながら。でもロビンのステージのときにピーターが目の前に来たので幸せに幸せに見ました! マイナス5はとにかくハッピーな曲調で、楽しく楽しく踊りまくる!という感じ。楽しかったよ〜〜〜。私は急ににわかにジョンのファンになっていたので、ジョンがボーカルをとる曲で熱狂!(後からジョンにサインもあらい、握手し、あれこれ聞き出し・・・笑)
ところで! その後楽屋でチラリとお話させていただきました!ピーター!! したらREMの新作は「1月からレコーディングがスタート」するのだそうです!! 内容までは聞けませんでしたが、とにかく1月がスタートだそうで。和田はキャホ〜〜と舞い上がりました。
それから意外だったのがリーフリンさんの奥様が画家だったこと。ちょうどリサ・ゲルマーノの新作のジャケットを手がけたそうで(買わなきゃ!)嬉しい〜〜。リサ、好き!!
リーフリン夫人の絵は、ここで見れます。「私はヘンテコ好き」と言ってましたがなるほどそのとおり!ヴィクトリアンの写真へ絵を描くの、いいなぁ〜〜。まねしたいっ!
マイナス5はあと1日+船。船、ピーターも来るそうですよ〜〜〜〜。
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と。一夜明けて回りを見回すと、怖いことばかり起っている。音楽を楽しんでいられる私はなんて平和で幸せなんだろうか。
今日とても怖かったニュース。
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【モスクワ町田幸彦】ロシアのチェチェン紛争問題でプーチン政権の弾圧策を批判してきた著名な女性記者、アンナ・ポリトコフスカヤさんが7日、モスクワ市内の自宅アパートで射殺体となって見つかった。
ポリトコフスカヤ記者は99年から第2次チェチェン紛争を取材し、ロシア連邦軍による住民虐待の実態を暴く記事を発表した。02年10月のモスクワ劇場占拠事件ではチェチェン独立派武装勢力の犯人グループとロシア当局の交渉を仲介した。04年9月、北オセチア学校占拠事件を取材するため搭乗した航空機中で紅茶を飲んだ後に意識不明となり、「毒殺未遂」に遭ったと訴えた。
警察当局によると、記者の遺体が発見されたアパートのエレベータ−には拳銃1丁と弾丸4発が残されていた。犯人の具体的な情報は明らかになっていない。
ポリトコフスカヤ記者が所属する独立系ノーバヤ・ガゼタ紙のムラトフ編集長は「彼女が執筆したチェチェン問題の記事を近く掲載する予定だった。殺害はこの記事と関連している可能性がある」と語った。ロシアではジャーナリストの殺害事件が90年代から続発している。