ひぽこんコラム

2017年09月23日(土) お願いします

今日はまた落ち込んで、体調が悪いのもあるだろうけど、とにかく落ち込んでいたので自転車でぶらぶら出かけたのだが、あんまりそれも良くなくて、どんどん死にたい気持ちが増してきて、青梅街道で車に突っ込んでいこう、トラックならいいと思っていたけど、ふと、昔、青梅街道で犬を連れて横断歩道渡ってて車に突っ込まれて亡くなった知り合いを急に思いだして、できなくなった。ちょうどそのあたりの横断歩道だったから。

 でもずっと落ち込んでいて、暗い。暗いが、メールサーバーから古いメールを次々消しながら、ああ、たくさん、いろんな人と仕事してきてんだなぁと思った。もう名前見ても、これ誰だっけ?と思う人もいっぱいいた。

 私はひたすら生活するために書いてきた。私にとって書くことは喜びとか自己満足とかそういうことじゃなくて、ひたすら生活のため、生きるためで。だから素晴らしい作品を作るとか、これで売れたいとか、これで賞をとるとか、一切考えない。とにかく目先のお金が欲しい。それだけでずっとやってきた。

 だから本当は別に書くことじゃなくてもいいのかもしれないけど、他にちゃんと出来ることがないから、やってるだけで。

 だからこれだけを19才からずっと33年もやってきたんだ。

 今もただ、生活のために、それだけのために書いている。

 神様、それを少しだけ、やらせてください。そうしたらまだもう少し生きていけるから。

 

2017年09月21日(木) ワイワイと死を語る

あまりに髪の毛がぼさぼさなので、ついに切りました。エイヤッと電話したら、今すぐ空いてますよと言われ、自転車をじゃかじゃか飛ばして行って来た。前から行ってるとこ。

 バイトの話とかしなきゃならんかな、などと心配していたが、そんな話にはならず。他にもお客さんがいたから、テレビの話などしてワイワイ楽しく。なんだ、馬鹿みたい。何遠慮してたんだ、私?と思って、無事に切ってもらえた。よかった。

 さっぱりした。

 ここんとことても具合悪く、このまま死んだら私「髪の毛がぼさぼさでデブで小汚いおばさん」の死体になるなと思っていたが、とりあえず「髪の毛はこぎれいなデブなおばさん」としての死体になれることになった。よかった。よかったのか?

 帰ってきて、さっぱりしたら原稿も書けたので、さらに良かった。

 髪の毛切るのは重要だ。

 やはり千円カットにしないで良かった。この爽快感は得られなかった。これでまたしばらくは切らないでいい。。。というか、年末ぐらいまではもたせたい。うん。

 次に髪の毛切るのはクリスマス。。。ぐらいでありたい。ハロウィーンも飛ばしたい。

 うん。

 てか、もう、来月は10月で、あっという間に11月で、気が付きゃ年末で、うかうかしてると来年なんだ。

 人生瞬く間だな。美容院では、死ぬ話ばかりしていた。このあいだテレビ見た、「ありのままの最後 末期がんの看取り医師 」という番組の話から始まり、美容師さんの友達の亡くなった話など、そんなことばかり。

 もし自分たちがガンになっても無理な延命治療はしなくてもいいとか。

 ワイワイとそんな話をした。ワイワイとそんな話をする年なんだ、私たちは。

2017年09月20日(水) あーあ

あーあ。。。と思うことがけっこうある。

 こう期待してたのにそうは問屋がおろさなくて、あーあ。

 あーあ。

 最近はずっとあーあ。

 それは私が人に期待しすぎてるからだろうけど。

 あーあ。

 あーあ。

 あーあ。

 私が逆ならこうするのに。。。と思うのに、そうはいかない。

 あーあ。

 人はしかし自分の思うように動くなんてないし、心さえ動かしてくれないのは当たり前だとつくづく。

 あーあ。

 あーあ、は意外と疲れる。

 あーあのたびに心の一角にかさぶたのようなものが出来る。

 あーあ。

 それでも私は人に期待し続けるのだと思う。

 人を信じてしまうんだと思う。

 馬鹿でも。

 そうしてしまう。

 それが私だから。

 

2017年09月18日(月) それにしても

 昨日は以前にお世話になってた方々に久々に会い、ご飯をごちそうになってしまった。ありがたい。おいしかった。おいしかった以上に、なんかこう、ありがたかった。

 私のことなんて簡単に忘れてもいいのに忘れずにご飯食べましょうなんて言うて、ねぎらってくれる人がいるのはありがたいものですわ。その方はコンビニでバイトしてた頃の知り合いだが、エプロンをつけたおばさんA子さんじゃなくて、和田、という人間を見てくれる人がいるのは、ああ、ありがたい、と思った。

 思いあがり、勘違い、ダメですね。自分ができることは、小さい。そして、でも、だからこそ、自分、もっと自分のやるべきことをちゃんとやらなきゃ、と思う今日です。

 コツコツと。

 時間も少しあるんだから、原稿もいっぱい書いてみたり、企画書だって作ってみてもいいし、営業にも行こう。本の営業とか、連載の営業とか、してみてもいい。

 今日、暑い中、外を歩きながら、そう思いました。

 自分の分相応なことをやっていこう。

 人生の残り時間は少ないので、やれることを、やっていかなきゃ。

 それにしても相撲があって、良かった。

 日々、それに助けられております。

 特に、炎鵬!!!! うぎゃああ。
 
 

2017年09月16日(土) 点を作る

髪の毛切りたい。ぼさぼさや。。。

 考えたら、6月末に切って、それ以来そのままや。ぼさぼさになるはずだ。

 美容院。。。このあいだまでは阿佐ヶ谷駅近所にある、腕のいい、おもろいおばちゃんのやってる、かわいい所に今まで行ってたが、また、そこに行くか。。。

 でも、4000円幾らかするしなぁと躊躇してるんだが。。。今、ボンビーだしなぁ。

 でも、1000円カットとか行くと、気持ちがすさむんだよね。。。1000円カットに行くと、1000円だから、もうただザクザク切っていただければ結構です、という感じでこちらも遠慮してしまって。髪の毛切りましたな喜びというか、そういうのが全然なくて、むしろ逆にささくれだった気持ちになってしまう。

 それなら無理しても普通の美容院に行った方がいいんじゃないか? とか思ったり。。。

 お金ないと、どうでもいいことに悩むわけである。。。

 ああ。。。いつになったら悩みはなくなるのだろう?と思うが、悩みはなくならず、お金はずっとなく、不安で、辛いのが一生なのだろうなぁと思う。

 その苦しみの一生の間に、時々点のように喜びがあるのだろうから、その点を愛でて行くしかないのであろう。

 ああ、それなら点を少しでも作ろう。お金はないが、ちゃんとした美容院に行こう。いっそすごく短くしちゃって、半年ぐらいカットしなくていいようにしてもらおうか。。。

 それなら、逆に安くあがるかもしれん。。。

 話しは全然変わりますが、星野智幸先生の「呪文」を読んだ。これ、すごい小説だった。何冊か星野先生の小説は。。。。6月にいっしょにトークショーをやらせてもらう前から読んでいたのだが、
 ここですね、これ見てください
いや、もう、「呪文」はすごい!!!

 この小説をどんな風に書いたのだろうか?を想像するだけで震えるというか。。。

 こんなすごいものを書いてる日常を想像するだけでめちゃハードコアっていうか。

 才能ある人って大変だなというか。

 いや、もう、どんなものに突き動かされて書いているのか。それを冷静にまとめていくのって、どんなに大変か?

 私、思うんですけど、私のように日常体験したことをそのまま垂れ流すライター和田は、馬鹿みたいにテンション乱高下させて書けばいいけど、小説家って、絶対に冷静、ある意味冷徹な神の眼で書かなくてはならなくて、もんすごい怒りや血やンゴオオオオとしてものを、これ以上なく冷静な自分で書いていくんだと思うんですよ〜。

 これはまさにそういう小説で。

 ここに描かれている世界は、登場人物は、どうしようもない怒りや悲しみを抱えまくり、それを露出しまくり、ものすごい嵐のような状態だけど。

 それを描いてる星野先生は絶対的に神の眼を持つ。。。

 すごいなぁ。。。。すごいなぁ。。。。

 実は一昨日相撲に行って、隣の席には星野先生だったんですが。。。私らスー女軍団wが配り合うお菓子をちょこんと箱に入れて、もぐもぐ食べながら見ていた星野先生ww

 「呪文」とはつながらない〜〜〜。ぜんぜん、つながらない〜〜〜〜〜。

 いやぁあああ、なんか、もうビックリした。とにかくびっくりした。「呪文」、ぜひ読んでみてください。すごい小説です! 大傑作!
 
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