PS:今、電話で、ビートルズの日本での初代ディレクターだった方(高嶋ちさ子さんのパパ)に電話でお話聞いてもた〜〜。すごいんだよ〜〜。色々面白かった。これがプロモーションだ!というすごい話がてんこもりだった〜〜。興奮した〜〜。やっぱりただ、なんとなくスターになったんじゃなかったんだなぁ。仕掛け人がちゃんといたんだね〜〜〜、日本にも。
今、79歳だっていうけど、すごいお元気だった〜〜。で、ぜんぜんエラソーにしないの。気さくなおじいちゃん風。今も仕事してて、今もビートルズ大好きっていうから、なんか泣きそうになった。今も大好きってすごくない? すごくない? だって半世紀も自分の仕事を好きだと断言できるんだよ〜〜。なんて幸せな人生だろう〜〜〜。
なんか、興奮した〜〜。元気もろうた〜〜〜。ありがたい〜〜〜。今度いつかどこかでお会いしたいわ〜〜。
これはジル・ソビュールのi kissed a girl。
これはケイティ・ペリーのi kissed a girl。
前者は94年かな?
後者は2009年ぐらい?
ちょっとどちらもうろ覚えでごめんなさい。
でも、あきらかに後者は前者の影響は受けてるはず。94年頃、この曲はインディー・ヒットしたし、話題になってた。ちょうどジルだけじゃなく、リズ・フェアなんかも出てきて、ビートニクな女の子が本音を可愛く、しかしズバズバと歌ってた頃だ。
ケイティ・ペリーだって、それの影響受けてるからこそ、ちょっとアバンギャルドな香してるし。第一、そういうののメジャー版展開してたグウェン・ステファニーとかの影響を、ケイティは多大に受けてるだろうし。
と。女性シンガーのアメリカにおける流れが見えるなぁと、音楽ライターみたいなことを思ってた昨日だったw
どっちがいいとか悪いとかはない。前者はインディー的な発露であり、後者はメジャー的発露で。前者はヒネリがあり、後者にはない。
でもヒネリがあるからいいとも限らない。
私はどちらも好き。
ケイティ・ペリーは今週プロモで来日して、テレビ出まくってた。いいとも!とか出て、くだらないクイズ・コーナーもしっかりこなしてた。
昔ならアメリカのトップスターはそんなことしなかったけど、ケイティのアルバムも発売すぐは売れてたけど、2週目にはもうガタ落ち。売り上げトータルでいったら少ないから、日本という絶好の市場でがんばるんだろう。それはK−POPの子たちが頑張るのと同じになってきた。
セレブとか言われる人も、大変そうだ。
私は頑張ってるか?
ぜんぜん怠けてる気ぃする。
もっとちゃんとしなきゃ。ダラダラしすぎだ。何がしたいのかさえよく分からなくなってる。
今朝はずっと、今、突然死したら、ということを考えてた。
突然死して、でも、生き返れるとしたら、私はどっちを選ぶだろう?と考えてた。
こんなに面倒くさい、お金のない、恵まれない人生なのに、生き返るほうをとってしまいそうだ、と思った。