ひぽこんコラム

2013年08月19日(月)

 口の中が荒れ過ぎてて痛い。

2013年08月18日(日)

 なんつうか。自覚ないんだよな。経営者としての。。。

 まだそれが育ってないというか。イヤ、育つ前につぶれるぞ!みたいな。。。

 今日はパンの売れる日だった。

 朝からオレ1人で店番の日だったので、朝からあたふた働いておったのだが←ものすごい久々のあたふた。

 何せ明日から世の中は会社。みんな田舎とかいろんなところに行ってた人たちが帰ってきて。冷蔵庫には何もなく。暑いし。作りたくもないし。麺類は田舎で食べ飽きたし。

 そうだな。パンでも食べるか?

 そんな気分な日だ、今日は。そういう日だ。

 だから朝から、うちには珍しくお客さんがトコトコとやって来てくれた。。。。とはいえ、前のコンビニみたいにひっきりなし、なんてことはないですよ。あくまでもトコトコなレベルで。ええ。

 そんな日なのに。。。。

 そんな日なのに。。。。。。

 「今日、ライヴだから5時で閉店する」

 って。

 えっ???

 えっ?????????????

 な、何? 何言っちゃってるの????

 あんた。。。。あんた。正気????

 ずっと。ずっと。売れてないってあんなに嘆いてたじゃん?

 あんた、正気?

 ねええ?

 ライヴに行くのか、ライヴしに行くのか知らんが。

 そりゃたまにはいいさ。ライヴで気晴らし。

 でも、それは今日じゃねええだろう? あんっ? 今日じゃねええだろう?

 そうだな。もし、行くなら、女房はどうしてる? ガキがいる?

 だから。ガキは背中におぶればエエんや。昔の人はみんなそうして働いてた。赤ん坊おぶって、みんな働いてたやん。

 それでエエ。

 女房に店、任せればエエやろ。どうやら大学生バイトくんらだけに店任せるのは心もとないらしいからさ。

 なら、女房にやらせ〜〜。おまえ。。。おい。。。。つぶれっかもしれない瀬戸際なんに。。。


 ああああああ。。。今日も最初は「私もフリーランスだから仕事ないと気ぃ狂っていつもウツウツ」とか話してて。「あんまり考えないようにするのが一番」とか話してたが。。。

 考えなさスギっ!!!

 それ、てんで、ダメですからっ。

 やることやってから、運を天に任せるんですからっ!!

 ボケエエエエエエエエエエエとしてて運を天に任せてても、どうにもなりませんからあああああああああああああああああああああああっ!

 ああ。。。あああああああ。もう。。。。

 

2013年08月17日(土) デブ査定

 もうちょっとデブったら、もうバイト働けない。。。。

 というのも、店は変な作りで、半円形のパン起き場が店の中にグルリあってさ。そのグルリのすごく狭い裏にホウキだの掃除機が置いてあるんだが。。。

 そのすごく狭いところに今やっとこ、なんとか、この巨大な腹と尻をすぼめてズズズリリリと入り込んでホウキと掃除機を取り出して朝1で掃除してんだが。。。

 もうちょっとデブったらもうここには入れない。そしてバイトもジ・エンドだなと思う。

 オレのデブ査定機となっている、そのすき間。。。

 これ以上デブらないようにしないとな。うん。

 まずいよ。。。

 とか言ってるのは。

 当然ながら今日も大してパンは売れず。

 今日は初めて朝から午後1までずっと1人だったが。何ひとつ困ることなく。

 てか。店長。「店番はいつも1人で十分すぎる」と今やっと気づいたであろう。

 今やっと。。。。

 そろそろ人件費削減を考え始めんじゃないのかな?

 どうだろうか?

 止めさせたいバイトは冷蔵庫にでも押し込んで写メって、勝手にツイッターとかに上げて、「てめぇやったな〜〜」と犯人に仕立て上げればいいじゃないですか?

 などと言ってみる。

 ええ。

 最近の子どもは悪ふざけを人に自慢し、それを自己確認に使おうとするから失敗するんだな。その判断がつかず。でもだからってそれで損害賠償とか店閉店とか、大人がそんなにあたふた右往左往してどうするんだ?と思う。子どもらにはキツく叱り、まぁ、クビは仕方ないとして。

 それで終りだろうに。。。大人が右往左往してはいけない。

 もっと毅然と。そして毅然と怒るんだ。毅然と怒ることが一番怖いことを思い知らせてやらなきゃ。子どもに。お金とかそういうことよりも、毅然とした怒りさ。

 と。。。。そんな贅沢も言ってられない、売れない我が店。

 どうなるんやろうな〜〜〜〜〜〜〜。夏、越せるんかなああああああ?

 ふううううう。

2013年08月14日(水) 朝日のあたる家、東京公開決定だぴょん!

 わああいわあああああああああい。

 「朝日のあたる家」の東京での上映が決まった!

 ↓

(映画.com ニュース) 原発問題を扱っていることから、公開劇場がなかなか決まらなかった山本太郎の出演作「朝日のあたる家」(太田隆文監督)が、愛知県の3劇場に続き、東京、大阪、福岡などでも公開されることがわかった。

 「脚本を読んで、テレビ、新聞などのマスコミ、メディアのスポンサーへの気遣い偏向報道で事実を知ることができていない人たちにも、もしかしたらこの作品を通して原発事故の悲惨さが疑似体験できるのではないか、と思いました」と山本が語る本作は、全国の有志たちによるTwitterなどで公開を求める署名活動により、9月に愛知県内のコロナシネマワールド3劇場での公開が決定。その反響を受けて東京・渋谷アップリンク、大阪シアターセブンなど大都市の劇場のほか京都、福岡、岐阜、新潟、石川、福井、青森でも公開が決まった。

 自然に囲まれた美しい町に住む平田一家。大学生の長女あかね(平沢いずみ)は、都会での一人暮らしを夢見ていた。そんな時に大地震が起き、原子力発電所が爆発、福島の事故と同じ事態に直面し、あかねら平田一家も悲しみの渦に巻き込まれて行くという物語。山本のほか、いしだ壱成、藤波心らが共演する。

 東京公開は渋谷アップリンクで9月28日から、そのほか各地公開日は公式HP(http://asahinoataruie.jp/)で告知。


 ・・・・・・最近ずっとツイッターでこれのことをつぶやいていた。決まってうれしい。

 原発映画=特別上映じゃだめだと思う。

 商業監督の撮ったドキュメンタリーじゃない原発映画が、あたりまえに、日常の中で映画館で上映され、恋愛映画を観に行くようにして友達とワイワイ見に行って、お茶して、ああだってねえ、こうだってねえと話す。そんな風であるべきだと思う。

 原発映画だからって特別視したりタブー視する世の中はもう止めてほしいんだ。

 だから、これがこうやって劇場公開が次々みんなの応援で決まっていくことはうれしい。

 でも東京はまだ1館だけ。それじゃつまらない。もっとたくさんの劇場が公開してほしい。このあいだからポレポレ坐の人にメールをしてるけど、返信はない。

 でも声は届いてると思いたい。

 
 たかが映画、されど映画だと思う。

 デモや抗議行動で声をあげるのもいいけど、こうやって映画という親しみやすい媒体を通して原発を考えるきっかけをもらえることはすごく意義があると思う。

 ハードな表現よりソフトな表現。

 それに物語なら心にズシンと入ってきやすい。

 映画や音楽が訴える力はデモとかとは違う力がある。もしこの映画がヒットしたら、ヒット作は見てみたいというミーハーな人も見てくれて、原発について考えるかもしれない。

 エンタメの力ってぜったいにあるんだと思う。うん。

 昨日ここに書いた韓国のロックのお祭=ホンデナイトもそうだけど、大久保で差別デモに抗議の声をあげるのもいいけど、ホンデナイトに集まって韓国の文化に触れる。それで差別とかそういうことが根本的にバカバカしいと知る。

 そういう知り方ってすごく大きいと思う。知識とか理論とかじゃなくて、観たり聴いたりして感じることで、これはダメだとか、これはこうだとか思えるのって変わらないし、忘れないし、揺れない。

 エンタメの力ってそういうもんだと思う。うん。

2013年08月13日(火) ホンデさ〜〜

 9月16日は「ホンデ・ナイト」じゃあああああああああああああああああああああああ!

 って、なんだ?

 これですっ!

 ご近所友達のユキさんが頑張っている韓国ロックのレーベルの連中が集まり、さらに色々集まり、韓国のアンダーグラウンドなロックのお祭ですっ!!

 K−POPは金のニオイがした。。。(注:金のニオイはオレの好物です)と、嫌う人もいましたが、これは違います。

 虐げられ(笑)。

 まだまだ発展途上で(笑)。

 あれっ? そうくる? みたいな(笑)。

 でも、その初々しさがいいんですっ。

 いいんですっ!(カビラ風に。。。)

 なんでも、ホンデってのは地域の名前で、東京でいうと下北沢みたいらしい。大学とかあって、芸術家が集い、汚いライヴハウスがあって。

 つか。そこにしかロックはない!というのが韓国の実情らしい。。。

 しかも兵役のある韓国。ロックなんて、兵役終わるとすべて魂抜かれてもうて、続けるのは難しいらしい。。。おそるべき兵役。日本はダメだよ、そんなことさせちゃ、さ。

 それでもやろう!としてる人らは非常にレアで。アウロトーな奴等!

 そんな奴等は応援してやろうじゃないっすか!

 ねえ?

 なので、9月16日はホンデの日。

 以上、宣伝部長っした。。。。

 
 
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