ひぽこんコラム

2013年02月26日(火)

 引っ越した、なう。。。。

 疲れてるので、ちょっとだけ。

 みんなに助けられた。

 本当に感謝。

 こんなにみんなに優しく応援してもらったのだから、それに応えたい。

 今までよりゴンゴン、ゴンゴン行けたらいい!

 そして最後に大家さんが、中野のね。。。大家さんが、お餞別までくださり、オウオウ泣いて、大家さん夫妻も泣いてくださり。

 涙のお別れをしました。。。

 なんとか生活が立て直したいです。

 はい。

 あ、新しい家、BSがぜんぶ映る。。。。そんなことにオウオウ感激する、テレビっ子、なう。。。。


 しかし、夜9時でシ〜ンとして、静かで、暗くて、ビックリ。

 なんだか、旅行に来てるかんじです。はい。

2013年02月25日(月)

 おいら、明日、引越しです。

 はぁ〜〜〜。ドキドキしちゃうぜ〜〜〜。

 そして、最後だから、中野ブロードウェイのシャルマンの、ヘンテコ・サンドイッチ食べようと買いに行ったら、もう売り切れてた。ガ〜〜ンッ。

 最後までハズす人、それがアタシ。。。

 そしてこうして、最後まで中野にこだわり、中野、中野言ってメソメソしたりしてるけど、3ヶ月くらいしたら「何のこと?」と、シレッとしてるのも和田、と、この間、ユキさんに言われた。。。

 み、見抜かれてる。。。。てか、アタシ、全員に見抜かれてるんだけどね。うん。

 すごい分かりやすい、単純な、お馬鹿だから。。。さ。

 さよなら、中野。

 でも、実は新居からチャリなら中野駅まで20分。。。

 てへっ。。。

2013年02月24日(日)

 昨日、自分の今の家が家ではなくて「巣」であったことが判明。

 オレはケモノで、巣に住んでいたことが判明。。。。

 それは、おれが、超サボテンで、

 掃除って何?

 という人間だという自覚さえなかったから。。。

 昨日、トモダチが色々すべて磨いてくれた。。。。

 メルシーボク、友達。

 そして昨日、やっと、やっと、引越し数日前にして、

 ああ、オレ、引越しすることにして、良かった。。。。

 心からそう思えた。

 うん。

 友達ってありがたい。友達、サンキューすぎる。

 ところがその友達は家ではサボテン。

 そしてオレはその友達の家に行くと、超働く。

 人って不思議だね。不思議だね。

 なんで自分の家は片付けられないのかな?

 ね?

 しかし、いよいよ巣を脱出する。

 今度こそ、ちゃんと家にして、そして丁寧に生活しよう、そう心に刻むのです。

 引越しって、たいせつだね。気づきだね。人生リセットは必要だね。

 やっと。そう思えた。

 新しい人生へ飛び出すよ。

 今。

2013年02月22日(金) 相倉久人先生

PS:こげな写真が出てきた。。。。
 大昔、ブラーの取材をミュージックライフで大々的にやったときに、EMIのロビーで全員で撮ったヤツ。
 必死にグレアムの前に行くオレwww 笑うwww
 図々しいにもホドがあるオレwwww
 こういうときはひるまないオレwwww
 







 ↓そう書きながら書く。。。。それが私。

 引越しって、大変だ。これ、どうやって移動させるんだろ?と思うと、色々不安になり、ツイッターで助けを求めたりw

 自分は1個さえも荷物を持ちたくない所存ww

 だって重たいんだもん。。。死ぬ。。。。無理。。。。無理。。。。

 なんて言ってたら二度と引越しはできないかも。

 てか。荷物って何であるんだろ?

 何であるんだろ?

 産まれたときも死ぬときも手ぶらなのに、こんなに荷物持っててね。

 変だね。

 そう言いながら箱詰めする。

そんな中、きのう、電話で、音楽評論家の相倉久人先生から、すごくすごく嬉しいことを言っていただいた。師匠本を誉めてくれたんだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 相倉先生は、ああいう評伝本は、書くほうも書かれるほうも大変で、両方が納得することはすごく難しいけど、和田さんはすごくいい距離感で書いていて、それがすごく良かった。がんばったねって。。。。

 ううううううううううううううううううううううううううううううううううううう。

 うううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう。

 あの本は自分では正直、ぜんぜん納得していないです。でも、一生懸命にやったことは事実で、今まで私は自分のことばかり見てて、人のことを見ないで、人のことなんて書かないで、いや、音楽について書くときは人のことを書いてきたけど、でも、ああして自分の気持ちとかなんて全部ホッポリ出して本に書くなんてことはしたことなかったから、もう、途方にくれる感じで、でも途方にくれていたら本はできないから、やっているときはもう絶対にこれでいいんだ、これが正しいんだと思いでやってた。

 でもって出来上がってしばらくしたら、あああ、これも直したい、あれも直したいの山で、また途方に暮れた。

 そしてそれはたぶん師匠も同じだと思う。アタシはこんなじゃない。これは違う。もっとこうしてよ。。。何よこれ?

 そう思ってるに違いないが、それは言わない。お互いに言わない。

 対象となる人が生きてる間に書く評伝て、そんな風にお互いがなかなか納得できなくてたいへんで、でも、この人のことを知ってくださいということで出す。出してもらった。

 私の夢はいつかまたこれが文庫化されて、そしてそこでまた、その時点で分かったことやら、そんなことを色々書き足せたらいいなぁと願う。

 相倉先生、ありがとうなのです。

 そうだ。相倉先生にはその前にも、自分の昔に書いた文章を読むと、そこにまた発見があるからいいよ、とおっしゃってくれた。だからどんなものでも宝だよって。。。。号泣っ。

 号泣っ。

 相倉先生は80歳。また遊びに行かせてください。。。


2013年02月21日(木)

 引越しまでしばらく何も書けそうもありません。
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