PS:徹子の部屋。今日は年に1度?の、徹子の部屋コンサートだった。。。。
徹子が楽しそうで楽しそうで。私は徹子の悩み、を知りたくなった。
徹子の悩みを知りたい。私は知りたい。徹子の悩み。
とても知りたい。
てか。色んな人の悩みを知りたい。
悩みを知りたいと思うのは、徹底的に若い子か。徹底的に年寄りだな。
中途半端な30代40代50代なんて、悩みだらけに決まってるんだから、知りたくなんてないや。
知りたいのは、10代とか、70代。80代。
90代の悩みとかって、どんなだろう? もちろんあちらが痛い、こちらがしびれるとかあるだろうけど。
ああ。でも。やはり。ダントツに、徹子の悩みが知りたいな〜〜〜。
一発で、アデルのことが大好きになるニュース!! と、一応説明すると、クリス・ブラウンは恋人リアーナちゃんをDVしちゃうようなけっこうヤバい暴力日常沙汰の暴れん坊で、フランク・オーシャンは去年大ブレイクしたシンガー、アデルはご存知のとおり世界で1番売れてる女性シンガーです。登場人物は3人です。はい。。。。
叱る、っていいよね。いいよ。あんた、ここ、座んなさい、みたいのか?
ところで。昨日は久々にちびレポの発送お手伝いに、トロさんの事務所に行ったんだけど。。。
そこで、自分の引越しの話をしてて。。。こんなに大変だった、ああだったと話したら、「和田さん、大丈夫。あなたはどこへ行っても住めるよ。アメリカだって外国だって大丈夫」と言われてしまった。私としては「たいへんだったねええ」と言ってほしかったんだけど。。。
そういわれたのは、まぁ、私が物件の申込書まで書きながら断ったりしたと言ったからなんだけど。。。
でも申込書は「断っていい」という前提で書いたんだけど。。。だからこそ、申込書を書いた後でも断っていたわけだけど。。。でも、私の説明不足もあって、そんな方向へ話が。。。
で。思ったのは、自分の自己認識と、他人から見た私と言う人間の認識はかなり格差があるのかもしれないということ。
私が情報をきちんと伝える能力がないのがいけないという部分も大きいが、自分では「自分て、ダメで、弱くて、今にも死にそう〜〜〜」なのに、他人から見ると、「和田さんて図々しくて押しが強くて、ガシガシ世の中を渡っていく人」に見えるようだ。
どちらが正しいのだろうか?
私はどういう人間なのだろうか?
そう書きながらも、もちろん、自分では、けっこう混乱し、落ち込み、今目の前に電車がきたら、飛び込んじゃいそうな自分がいるわけだが、でも、傍から見たら、何々言ってるの、そう言いながらあなたは世界1図々しいから!なのだろうし。。。
イヤなものはイヤ!なんていえるのは強いといわれたのだが。。。
でも、イヤな家に何十万円も払って住みたくない、そんなことしたら、私、ウツウツ悪化してそこで死ぬ、と思ったからなんだけど。。。
私のベクトルはウツウツ、死ぬ、に向かってるのに。その行動を見た他人からは、図々しくてタフでアメリカにも住める、に映る。
いや、私の説明が単に下手くそなのか????
説明下手。。。。それは今に始まったことではないし。。。。
私は私と言う人間を理解してもらうことが下手くそすぎるのかもしれない。。。
↑と、また落ち込む。
しかし。とにかく。
自分の内面が向かうベクトルと、それが外に映し出されるベクトルの方向は真逆になるという、恐ろしい事態。
人間関係って難しい。相互理解って難しい。
個人のちょっとしたおしゃべりだってそうなんだから、これが国対国とかになったら、想像を絶する難しさだ。
こんな面倒なことするくらいなら、いっそ引きこもってやれ!とか。いっそ戦争して相手を叩きのめしてやれ!と思ってしまうのも、やはり人間て、面倒がり屋だから、ありえるなぁと思う。
理解は難しい。。。。きっと私は自分のことを一番理解してないのかもしれないし。
ところで友達からこんなメールが転送されてきた。
↓
谷根千工房・森まゆみです。
頼みとする方たちにbccで御連絡を差し上げる失礼をお許しください。
さて、私が詩人の故・岸田衿子さんに「どうにか味方になってちょうだい」と誘われて八ッ場ダム現地を見に行ってから6年が経ちました。御役にも立てないけど、ときどき集会の司会をやったりしています。
被災地復興や原発危機のなかで忘れ去られそうな群馬県の八ッ場ダム、安倍首相の「国土強靭化」のかけ声のもと「コンクリートから人へ」じゃなくて「人からコンクリートへ」でふたたび本体着工がもくろまれています。ところがこのダムの予定地に、江戸時代の貴重な東宮遺跡が出て来ちゃった。天明の浅間山噴火の泥流で埋もれた江戸の村で『日本のポンペイ』というほどの発見だそうです。(天明年間には大地震と大飢饉もありました)
「ダム検証のあり方を問う科学者の会」はダムの中止と遺跡と温泉を中心としたフィールフドミュージアムとするよう、提言をしました。私たち文化遺産に関心のあるものもこれと呼応、協力して、国税を使う不要なダムをやめて、生活や福祉、文化に予算を回させたいと思いますが、どうでしょうか?
「ダム検証のあり方を問う科学者の会」
右、要望書です。
呼びかけ人:
今本博健(京都大学名誉教授)(代表)
川村晃生(慶応大学教授) (代表)
宇沢弘文(東京大学名誉教授)
牛山積(早稲田大学名誉教授)
大熊孝(新潟大学名誉教授)
奥西一夫(京都大学名誉教授)
関良基(拓殖大学准教授)(事務局)
冨永靖徳(お茶の水女子大学名誉教授)
西薗大実(群馬大学教授)
原科幸彦(東京工業大学教授)
湯浅欽史(元都立大学教授)
科学者の会の賛同者は127名もいます。
文化関係者のほうは広い概念で、作家、ジャーナリスト、随筆家、ライター、詩人、歌人、俳人、編集者、デザイナー、音楽家、美術家、建築家、写真家、演劇人、舞踏家、映像関係者のみならずセラピスト、研究者、考古学愛好家、図書館関係者、地域文化の保存活動家、子ども、福祉、医療の関係者、料理研究家、民俗研究家、登山家、どなたでも歓迎です。下記のアピールに賛同いただける方は、森まゆみのこのメールアドレスまで、御返事ください。
八ッ場ダム問題に関っていただける方も『私は何ができる』ということがあれば返信ください。取材や現地を見てくださればうれしいです。
20軒あった川原湯温泉も現地に残るは4軒になりました。すてきな共同湯笹湯も閉鎖されました(くやしい)。原発被害でなくても住民は割り切れない思いを抱いてふるさとを追われていきます(現地再建と言いつつ代替地は坪17万とか)。
2月28日に科学者の会とともに記者会見をしますので、2月20日までにお返事をいただければ助かります。ダムに賛成、あるいは立場上賛同人にはなりかねるという場合はどうぞご放念下さい(もちろん異論や批判も歓迎)。賛同していただける場合、肩書きというわけではありませんが、どんな文化活動をしておられるか、書き添えていただければ幸いです。最後の悪あがきかも知れませんが、やってみるしかありません。拡散希望です。よろしく!
森 まゆみ
ブログだから、アドレスを書くことは止めたけど、みなさん、関心を持ってくれたら、と思って、ここに転載しておきます。
こんなこと、まったく報道されてないよね????