ひぽこんコラム

2012年04月06日(金) 1人桜祭

PS:買い食いの効果あり? なんとか3本目が形になってきた。しかし相変わらず文字数大幅オーバー。。。どないするのだろうか?




 一気に桜が咲いて、裏の新井薬師公園で桜祭り、なう。

 とっとっとと行って、買い食い、1人花見してきた〜〜。

 つか、ヤキトリ2本、お好み焼き、ブタ汁を買って、どれもこれも近所の町内会のオジちゃんやオバちゃんが作ったもので、意外と手作りでおいしくて、ブタ汁買ったとこのオバちゃんが「ここで座って食べなさい」というから、おとなしくそこでモソモソ1人飲み、食べた。オバちゃんたちが作るテントの裏。桜も見えない。裏。

 でも、おいしかった。

 それで拍車がかかって、さらにイカゲソを喰らい。さらにのどが渇いたと、日本酒紙コップ一杯購入。これだけじゃな〜〜と、揚げたてポテトも購入。

 ホームレスのオジさんが座る石垣んところに並んですわり、飲み食い。

 オジさんにはあげない。ケチ。

 そのうちホームレスのお仲間登場するも、それでも1人飲み食い。

 ポテト食い終わり、セシウム花粉で目がかゆくなってきたので、紙コップ酒を手に、家にトコトコ帰ってきた。

 紙コップ酒は、公園にいるときは酒に見えるのだが、一歩出ると、検尿にしか見えない。検尿持って歩くオバさん。

 中野区に検尿をバラまく女、出没っ!!!!

 みたいな?

 今は腹いっぱいすぎる。うおおおおおお。

 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

 1人花見。終了。

 毎年こんなことしてる。

 そういや、去年は自粛で祭りはなかった。

 だけど、セシウムが吹きすさぶ中、公園で弁当食べた。セシウム弁当。プルトニウムもかけておいたよっ。トゥルルルル〜〜。

 セシウム花見、いつまで出来るんだろう。。。。

 やがて誰も人はいなくなり、桜だけが静かに咲いてる光景を思い浮かべる。

 ブラザーズ・フォーのグリーンフィールズあたりが流れてほしい光景。

グリーンフィールズってこの曲。。。。。って、これ、師匠にかつてセマったミッチ・ミラーの番組だ。。。とか、こんなところでこっそり暴露する。えっと、そういうことは書かないです。本物では。ここだけの情報。わははははははは)


 でも今はのんきにカラオケ大会やってる新井薬師公園だに。

2012年04月05日(木) しみじみ。。。

PS:今夜はいきなり「お相撲」の稽古をしました。。。
 ええ。ええ。。。。がんばる私。目指せアスリート!

PPS:テレビで戦後すぐの物語やってる。。。今書いてるシリーズにかぶる。。。。戦後すぐの日本て、飢え死に、泥棒、人殺し、当たり前だったんだよね。いろいろ読むと。戦争が終わって、万歳〜〜〜じゃなかったんだよなぁ。ゴロゴロ道端で人が死んでる東京って、すごいよね。。。。
 前に中野歴史館みたいのに行ったら、今私が住んでる場所も空襲でぜんぶやられて、みんな死んだらしい。東京はどこも、たいていは、死体の上に、建ってる街なんだよね。。。。
 戦争は怖すぎる。
 まぁ、今も戦争みたいなもんだけどね。原発とさ。


 


 相変わらず、下手くそながらも、コツコツと師匠の物語を書くおれ。。。。

 しかし。書いていると、色んな人が出てくるのだが、十中八九、その人たちは死んでいる。

 たいてい、ウイキペディアに載るような、まぁ、ちょっとした、音楽業界の有名人が多いのだが、調べると、みんなもう、だいたい20年前くらいに死んでいる。

たとえば、こういう人。。。。

 Fred Robbins (September 28, 1919 - June 23, 1992) was a popular American radio personality who went on to become a television host and celebrity interviewer.

 こんな人、ぜんぜん知らないけど、師匠のアルバムの中にいたし、話にも出てきた。人気のラジオDJだったらしい。

 でももう、とっくに死んじゃってる。

 ほかの人もみんな、そうだ。

 なんだか師匠の物語を書きながらも、そうやって、もう死んじゃった、でもってものすごい有名だったわけじゃないから、もうほとんどの人の記憶からは抜け落ちていってしまったような人たちの人生を発掘しているような気がしてくる。

 遺跡発掘隊。隊って、ひとりだけどさ。。。。

 みんなそれぞれの時代に、楽しく生きて、そして死んでいったんだなぁ。。。。

 ものすごくしみじみする。 

2012年04月04日(水) ガルルルル〜〜

PS:た、た、た、た、た、たいへんだあああああああああああああああああああああああああああああ!

東京電力福島第1原発事故で、東電は4日、1〜3号機の格納容器に窒素を封入する装置が停止したと発表した。窒素は水素爆発の原因となる格納容器内の水素濃度を抑えるために封入されているが、東電は水素が危険な濃度になるまでは30時間かかるとしており、復旧を急いでいる。
 東電によると、同日午前11時前、窒素封入装置が止まっているのを作業員が見つけた。同社は装置の復旧作業を進めるとともに、原因を調べている。 


。。。。。。復旧が遅れたらまた水素爆発っ!!!
 うぎゃあああああああああああああああああああ!!!
 明日までに直らないときはちょつと避難する。オレ。。。







 このあいだのフィギュアもそうだけど、猫ひろしも叩かれまくってる。。。。

 これ↓

本来であれば満面の笑みで、「ニャー!」と雄叫びをあげたかったに違いない。待ちに待ったロンドン五輪の男子マラソン代表決定。それにもかかわらず猫ひろし(34)が緊張した面持ちで会見に臨んだのには理由があった。
 
「まさか彼が選ばれるとは思わなかった。カンボジア国民すべてとはいわないが、大半がいい気持ちではない。彼は現地に住んでいないし、我々の文化を理解していない。ただ、オリンピック選手になりたいからという理由で国籍を変更して、1人の選手からその座を奪ってしまったのです」
 
 カンボジア最大の英字紙『プノンペン・ポスト』のスポーツ記者はこう憤る。
 
“その座”を奪われたカンボジアの英雄、ヘム・ブンティンもまた怒り心頭の1人だ。
 
「ブンティンは我々の取材に『ほんのわずかなタイム差(92秒)で僕に勝った彼が選ばれてしまった。彼はカンボジア人ではあるが、カンボジア人ではない。こういう陸連の決定には不満だ』とはっきり答えています。ブンティンは貧困層からの叩き上げで、国民にとって彼の成功は勇気やドラマに溢れていたんです。それを横から日本人が奪ってしまったように国民には映ったはずです」(同前)
 
 カンボジア国籍取得は、比較的安易といわれるだけに、今後もこうした落下傘選手が続々と現われる可能性がある。
 
 猫は会見で、
 
「批判している人が間違っているとはいえません。カンボジア人になって、ある意味、自分の人生を芸にしているともいえます。一生懸命走ることがカンボジアの人や協力してくれた人への誠意だし、芸人としての生き方だと思っています」
 
 と神妙に語った。



 ・・・・あのさああああ。たった93秒であれ、勝ったのは猫ちゃんなら、猫ちゃんの勝ちだろう?

 そして競技のために国籍変えることは度々ある。

 今回のフィギュアだったフランスの選手がイタリアとして出ていた。

 陸上には特にあるよね? 南アフリカの選手がイギリスになるとか。でも練習拠点はアメリカとか。あるんだよ〜〜、そんなこと。

 あることは誰でも知ってる。

 なのに何故こんなに叩くかな?

 どうしてスポーツジャーナリズムは自国の選手を叩くかな?

 ワケわからん。自国の選手をひたすら褒め称えよといわないよ。

 でも頑張ってる人を、貶める、叩きのめす、そんなのがジャーナリズムなのかな?

 違うだろう?

 フィギュアもそうだけど、自国でその人の評価を高めてあげることが、ひいては審判の評価も高まるし、海外での評価も高まる。

 ダメな、努力しない選手には誉める必要なくても、がんばってる人はもっともっと評価しなきゃ。褒め称えて、尊敬すべき人だとしてあげるべきだ。

 アスリートが果たしていることって大きい。

 そして彼らがしている努力はものすごい。

 まったく日本のスポーツジャーナリズムは死んでいる。いや、もちろん政治のジャーナリズムも、原発のジャーナリズムも死んでるのばっかりで、がんばってるのはインディペンデントのジャーナリズムばっかりだけど。

 ガルルルルル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。朝から吠えるオバちゃん。

 ガルルルルルル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 ↑
 しかしさらに国会中継見たら、この10000000000000000000倍くらい、ムカついた。

 野田〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。
 小宮山〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。

 その、言葉の実のなさ。まったく信頼置けない度がものすごい。アルプス一万尺ってかんじ。

 すごいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいウソのかたまりっ。

 ガルルルルルウウウウウウウウウウウウウウウ。

2012年04月03日(火) アイストレッチという目薬

PPPS:メール便を誤配され、まだ出てこない。郵便局まで巻き込んで、今、戦っている。ずっと。クロネコヤマトと。ヤマトよ、オレににらまれたら最後だと思って、探し出せ。メール便はなくなるものですから、なんていう甘えは許されないのだよ。分かるかい、ヤマトよ。。。




PPS:今さらありがとう。。。。時事通信の記事。

 東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内でヨウ素の濃度が毎時10兆ベクレルという高い値が出ていたにもかかわらず、文部科学省と原子力安全委員会の間で十分な連携が取られず、現在も公表されていないことが3日、分かった。
 文科省や安全委によると、世界版SPEEDIは放出される放射性物質の拡散状況を半地球規模で予測するシステム。日本原子力研究開発機構が同システムを運用しており、昨年3月も文科省の依頼を受け、試算を行っていた。
 それによると、福島第1原発から昨年3月14日午後9時ごろに放出された放射性物質が拡散した結果、千葉市内で同15日午前6〜7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。
 この試算データの評価について、文科省は安全委の担当と判断し、同16日に安全委へデータを送るよう同機構に指示した。同機構はメールに添付して送信したが、安全委は重要情報と認識せず、放置したという。同様にデータを受け取っていた文科省も、安全委に公表するよう連絡しなかった。(2012/04/03-12:49)

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10兆ベクレル。。。。。東京だってあんまり変わらないよね。うん。。。。。。甲状腺の検査はみんなしたがいいかもしれん。1万円だがな。






PS:この↓アイストレッチ、今までの目薬で一番効くかも。
 疲れ目の人にオススメしますわっ。



目が痛い目が痛い目が痛い。。。。

 薬局で、嵐になる前に目薬買ってきた。

 2種類、良さげなのがあったから、どっちがいい?と聞いたら、パソコンやるなら、ピント調節機能ちゅうのがついてるから、ロートのアイストレッチがいいといわれて、それ買ってきた。690円。。。。これ、前に、飲み薬版を買ったことあったな。

 目は本当に弱くて、どんどん老眼も進んでる。

 頭も痛くなるから、頭かきむしりまくりで、髪の毛がとんでもないことになってて、昨日の夕方なんてそれにまったく気づかず、ものすごい頭して、この辺りをテコテコ歩いてて、帰ってきてから、ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアアと気づいた。

 ものすごい気の狂ったオバさん状態だった。

 イレイザーヘッドってかんじの。。。

 狂気の人。

 それが普通の顔してペタペタとサンダルで歩いてるんだよ。

 ホラーだね。ホラー。

 オレ、歩くホラー。

 しばらくツイッターは自粛しよう、あれは目が疲れる。チカチカして。

 何度も書くが、おじいちゃんが途中失明だから、すごく気になるんだ。目。うがあああ。

 目、たいせつに。

2012年04月02日(月) 慢心

 世界フィギュアが終わった。。。。

 真央ちゃんはジャンプに失敗して6位だったが、ネットのニュースに上がってるような、ジャンプ失敗してダメっ!。。。みたいなダメさじゃなかったように思う。

 確かにジャンプには失敗したけど、それ以外の部分は格段によくなった。特にスピード! すごかった。ものすごい速さで滑ってる。

 そういう部分を何も評価しないスポーツ報道ってどうなんだろう?

 逆に男子はパーフェクトな演技をした大輔が2位で、転んだチャンが1位だった。

 これにはユーロスポーツなど海外の中継では「ちゃんと調査すべきだ」「失望」「ありえない」といった言葉で、そのおかしさを指摘している。

ユーロスポーツはここを見てちょ

 日本のスポーツジャーナリズムにはこれがない。ああいう審判競技には、、、ましてや何度も不正が発覚しているフィギュアという競技では、今も不正があっても何もおかしくない。

 そこを指摘しないで、何がスポーツジャーナリズムなんだろう?

 不思議すぎる。

 あれは明らかにおかしい。日本のスケート協会も指摘すべきだ。

 言うことはきちんと周囲が言ってあげなければ、血のにじむような練習をつんでる選手が報われない。

 そしてがんばる人が報われない日本はどんどんダメになってしまう。

 頑張る人が報われるように、努力すべきだろう、周囲は!!!

 と。

 朝から怒るオレ。

 朝から目が痛くて涙ボロボロ流しておりました。

 そして「目が疲れてるときは運動しなさい」と前に医者から言われたとおりに、1時間ちょっとお散歩した。。。朝。

 朝。。。。歩きながら、また考える。自分はなんでこげなバカなのだろうか?と。

 バカなくせに、根拠のない慢心さで、ここまできてしまった。

 自信がないようなことを言って、実は誰よりも慢心していた。

 それでここまで来て、ハッと気づくと、自分には何もなかった。

 やばいっ! アタシ、バカだったわ!!

 今ごろ気づく。

 ではどうするか?

 仕方ないのだ。バカだし。やり直しはきかないし。

 このまま、今いるこの場から、また、なんとかやるしかない。

 それ以外に手はないから。

 ダメの地点で、ダメなりの低さで、その中で生きて行くしかない。頭のいい、できる人たちの高さを目指そうとしても、それは無理だ。

 うん。ここで、やる。なんとかして。
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