世界フィギュアが終わった。。。。
真央ちゃんはジャンプに失敗して6位だったが、ネットのニュースに上がってるような、ジャンプ失敗してダメっ!。。。みたいなダメさじゃなかったように思う。
確かにジャンプには失敗したけど、それ以外の部分は格段によくなった。特にスピード! すごかった。ものすごい速さで滑ってる。
そういう部分を何も評価しないスポーツ報道ってどうなんだろう?
逆に男子はパーフェクトな演技をした大輔が2位で、転んだチャンが1位だった。
これにはユーロスポーツなど海外の中継では「ちゃんと調査すべきだ」「失望」「ありえない」といった言葉で、そのおかしさを指摘している。
ユーロスポーツはここを見てちょ。
日本のスポーツジャーナリズムにはこれがない。ああいう審判競技には、、、ましてや何度も不正が発覚しているフィギュアという競技では、今も不正があっても何もおかしくない。
そこを指摘しないで、何がスポーツジャーナリズムなんだろう?
不思議すぎる。
あれは明らかにおかしい。日本のスケート協会も指摘すべきだ。
言うことはきちんと周囲が言ってあげなければ、血のにじむような練習をつんでる選手が報われない。
そしてがんばる人が報われない日本はどんどんダメになってしまう。
頑張る人が報われるように、努力すべきだろう、周囲は!!!
と。
朝から怒るオレ。
朝から目が痛くて涙ボロボロ流しておりました。
そして「目が疲れてるときは運動しなさい」と前に医者から言われたとおりに、1時間ちょっとお散歩した。。。朝。
朝。。。。歩きながら、また考える。自分はなんでこげなバカなのだろうか?と。
バカなくせに、根拠のない慢心さで、ここまできてしまった。
自信がないようなことを言って、実は誰よりも慢心していた。
それでここまで来て、ハッと気づくと、自分には何もなかった。
やばいっ! アタシ、バカだったわ!!
今ごろ気づく。
ではどうするか?
仕方ないのだ。バカだし。やり直しはきかないし。
このまま、今いるこの場から、また、なんとかやるしかない。
それ以外に手はないから。
ダメの地点で、ダメなりの低さで、その中で生きて行くしかない。頭のいい、できる人たちの高さを目指そうとしても、それは無理だ。
うん。ここで、やる。なんとかして。