PS:
ドイツのテレビ局が制作した「フクシマのウソ」。これを今見る以上に、あなたに大切なことは1個もないはず。絶対に見るべし。そして反省するのだ。自分も。悪の枢軸は原子力村だけど、それに便乗して生きてきたのは私たち。反省して、新たな一歩を踏み出そう。絶対に人任せにしちゃいけない。そんなことをしていたら、もう地球は終わる。私たちのせいで、罪もない、アジアや、アフリカや、いろんな国の、あの、いたいけな瞳をした子どもたちもみんな死ぬ。絶対に知らん顔を決めこんでちゃいけない。ぜったいに。ぜったいに。
これを見て、そう感じなかったら、あなたも原子力村の悪の枢軸の1人だ。
そして見ないことも、悪の枢軸の1人になることのように思える。本当に。
↑これくらい書いたら、誰か1人くらい見てくれたかな。。。。ううう。うううううう。
ドイツのテレビはやることがハンパないのだ。キッチリしてる。的確。
昨日は野宮真貴さんの30周年記念ライヴへ。。。。
色んな人がゲストで来て、色んなことをしてくれて楽しかったのだが、中でもやはりなんだが、鈴木慶一さんはすごかった。。。ただディストーション響かせて、1人淡々とギター弾いただけなのに。すげエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエと驚嘆した。
あれって、あれって、あれって、、、、才能だ。
どうしようもなく、才能だ。
他の、まぁ、才能ありますね、の人がものすごく派手なギター弾いたりもして、それはそれで楽しいけど、でも、でも、でも、黄色いトレーナーみたいなの着て、ズック履いて、淡々とギター弾いただけで、ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオと思わせる。
あれって、どうしようもなく、才能だ。
ああ。才能って、すごい。。。
そしてその才能に惚れられてる野宮さんは、50歳過ぎてるのにミニスカで、モードで。すんげええ。堂々としてて。
アタシであることにブレがないってんですか?
なのにイヤミがない。イヤらしさがない。わざとらしさとか無理してる感がない。
すごく正直さがある。
この人もすごい人だ。
あ。。。カジヒデキが半ズボンで出てきた。。。まぁ、ブレがないっちゃないんだろうが。。。。う、うん。。。。
しかし、いいものを見せてもらった。昨日は南ちゃんという、ソニーミュージックの「1アルバイトから出世して、今や宣伝部長」という、同じ年の、美しい、もう、何十年も仲良しの女性に招待してもらったのだ。ありがとうありがとう。南ちゃんも、ずっとそういう業界の荒波にいるのに、永遠に変わらない。。。ブレがない。継続は力なり。
それにしてもピチカートファイヴ=小西さんは一度も出てこなかった。病気だと聞いたことがあるけど、思わしくないのだろうか。。。昔、一度だけインタビューしたことあったっけ。ものを知らない私に、丁寧に教えてくれたいい人だった。プロデューサーって、こういう人だなぁと思った。