2011年11月07日(月) ドスの効いたオバさんになりたい
今日も朝から風呂釜で戦い、疲れ果てた。
もう一度書くと、思い出して死ぬので、@wadashizuka のツイッターを見てください。まぁ、見る人はいないと思うが。
ほんと、死んだ。
しかし、死にながらも、東京ガス、FUCK!と思って、師匠に「東京ガスに友達はいないですか?」と書いたら「いるわよ。でもエラすぎるの。会長だから」だって。ぎゃふんっ。
でもって、会長にクレームだけは伝えてくれるって。話をデカくするオレ。。。。
そして思った。バカにされない、風呂釜屋にバカにされない権力がほしい。もしくはドスの効いたオバさんになりたい、と。
ドスの効いたオバさん。
虎の絵のセーターとか着て。オバさんなのにパンチパーマ。化粧が濃くて、色の濃いでかいめがねしてるの。
もちろん下はスパッツ。
んで、あんたね〜〜〜〜〜とか言う。
ドスの効いたオバさんを目指す。
アタシはドスの効いたオバさんになるんだっ!!
どらほおおおおおおおおお。どらほおおおおおおおおおおおおおお。
そうして夜はREMの、最後のベスト盤の視聴コーナーを聴いています。
あまりにも。あまりにも。あまりにも。あまりにも。
思い出がありすぎる。
あああ。どの曲にも。その曲を聴いていたときの自分があって。
どの曲でも。どの曲でも。私は辛かった!!!!
辛い辛い辛いときにいつも聴いていたから、その辛い辛い辛いときのことを思い出すんだ。
でもその辛さが楽しさに変わった2001年からのREM大大追っかけツアー。。。。
そのことも思い出す。でも身体は大変すぎて、マイスリー爆飲みして、ゾンビになってさまよったロンドンとか。
あんとき、医者がバカで(変な婦人科の医者)、いきなりマイスリー最大量10ミリとか出されて、即死しそうだったんだよな。あのクソ医者。。。。あ。マイスリーは睡眠薬。
そんなことも思い出す。
そして、旅の先々で出会った、いろんな人たちの顔が、走馬灯のように通り過ぎていく。
でもやっぱり。辛い辛い辛い。。。。人生で一番辛かった1992年〜1995年のことをどうしても思い出す。
転んで尻の骨折ったときのこととか。
オカンがヤクザ詐欺師にそそのかされて、そのうち殺されそうになって、大騒ぎになったこととか(西原漫画みたいなノリです)。
インフルエンザで大晦日に高熱出して、ひとり死にそうに頭痛くて、号泣しながら寝ていて、その後1ヶ月も寝込んだこととか。
私のいろんな人生が、この音楽といっしょにあるんだよな。
あまりにも密接に。密接に。ぎゅうううと、サンドイッチみたいに挟まれて。
私の人生の過去20年ちょっとくらいに(って、それは大人になってから、ずっとってことじゃん)、ずっとREMが流れてるんだよね。
お店のBGMみたいに。
たくさんの涙と。たくさんの薬と。たくさんの笑いと。たくさんの合唱と。たくさんのお金。
さようなら、REM。