PPS:今日、ちびレポ(レポ購読者に送られる手紙)の発送に行って、そこで、えのきどいちろうセンセイに「和田の本は自己再生の物語」と言っていただき、感動した!
そうか、、、そうだったのか!

PS:ニューヨークのウォール街デモについて
中村明美ちゃんのブログがすごく分かりやすいのでチェキラ。
日本にもトム・モレロが必要です。
ウィニード・トム・モレロ!
大至急来てほしい。。。。トム〜〜〜〜〜〜。
文化放送「ソコトコ」に出た小出先生のお言葉。。。メルトスルーした核燃料のお話です。
小出「えーと……、崩壊熱という熱が出続けているわけなのですね。それで、その熱を冷やすことができなければ、もちろん融けた状態でめり込んでいく、わけですね。ですから何とか冷やそうとして水を今、かけつづけて、いるわけですね。でどこまで有効にそれが……融けた塊に届いているのか、冷やしているのか、ということがよくわからない。もちろん限りのある発熱、ですし、元々は100トンぐらいの重さのあった炉心が、周りのものをどんどんどんとかしながら下に落ちていってる、わけですね。ですから100トンだったものが110トンになり、120トンになり、まああるいは150トン200トンになりって……だんだん融かしながら体型自身が大きくなっていってるわけです。え……一方発熱が一定であれば、どこかで融かすことができないという、そういうバランスポイントがあるはず、で。私は多分5メートルから10メートルも地面の下にもぐりこんでいけば、そこでもう融けることができなくなって固まるだろうと思っている、のです。え……、その固まったものが、地下水なんかに接触してしまうと汚染が外に出てしまいますので。地下水などに接触しないように、その場所でバリアーで封じ込めるという、それしか多分手はないだろうと、今は思います」
バリアーはいまだ出来てない。。。。
日本は終わる。終わるね。。。。少なくとも東日本は終わる。
終わる、と考えると脱力するよ。でも今を生きるしかない。もう10年後とか20年後とかのことは考えない。考えても仕方ないと思う。
今楽しいだけにしたい。
それにしても小出先生って、ずっと変わらず誠実だ。