ひぽこんコラム

2011年04月01日(金)

PPS:今日は来週の取材が飛んだ。これは紙やインクのせいじゃなかったけど、これから紙やインクが足りないとか、売り上げが下がったとかで雑誌の仕事はさらに大変になるのだろうなぁと空を見上げて。。。あ、やばい、プルトニウム吸い込んじゃう!と下を見たオレ。。。小心者。でもプルトニウムはいやああ。



PS:行ってきた。出してきた↓。
 すごいたくさんの人が、すごいたくさんのモノを寄付してた。
 まぁ、中味は知らないが。。
 しかし善意はあると信じたい。
 オレはいいもの出してきたぜ。何せ金持ちな友達ん家からのモノだもん。。。。すんげええええ高級そうなライト(ベッド脇に置くような。。。リッツカールトンにあるような。。)とかさ。避難してきていきなりリッツカールトン・ライトだぜ! イエ〜イ。
 にしても、胃腸が悪すぎる。。。でも今、レントゲン撮ると、黒い影が写っちゃうんだよね。。。それってチェルノブイリだね。



 これから友達の引越しの手伝いへ。。。
 お金持ちの友達だから、すごくいいものがたくさん出る。。。ので、それを箱に詰めて、南相馬などから避難してきた人の生活物資に寄付だあああああ! 避難してきた人、いきなり高級食器ヨロシク〜だああああ。

 みんな最初は避難してきた方がいい、と聞いた。その後、半減期が訪れるのだから、最初は避難して、その後、汚染がひどくない地域から戻るのがいいと聞いた。

 そして昨日、youtubeで数年前にNHKが放映した、チェルノブイリ20年後、というのを観た。

 400キロ離れた地域でも、事故当時20代だった女性たちが次々に甲状腺ガンになっているのをやっていた。400キロだ。。。。風向き次第でそうなるようだ。

 彼女たちやあの近辺の人たちがみんな言うのは「政府の言うことを絶対に信じてはいけない」ということだった。そしてIAEAは何ら役に立たないどころか、ロシア政府の「それはチェルノブイリのせいじゃない」というのを後押ししている。国連で働いていたエッセイをレポに書いていた川内さんが「IAEAも国連だからねええ」と教えてくれて、そうか〜〜、そ、それはダメだね、うん。。。と分かった。

 こういうことばっかり言っててもしょうがないじゃん!と言われるかもしれないが、耳に優しいことばかり言っててもしょうがないと思うのだ。。。。だいたい私はネガ子先生だしぃ(命名:トロさんのアシスタントのカナさん。。。ネガティヴ発言の上等な先生の意味)。

 ただ昨日の番組を見て分かったのは、やはり事故当時すでに50代以上だった人はみんな生きてる。元気だ。50代以上の人は水とか、若い人に譲ってやるべきだ。乳幼児〜20代に譲るべきだ。ネガ子先生のお願いです。

2011年03月31日(木) サイモンとガーファンクルと岡村と小朝

PPS:ものすごくぐあい悪くなって、午後中、毛布をかぶって床に転がっていた。死んだ魚のように。安定剤をガブガブ飲んで。
 でも寝れなかった。くそっ。
 そしてずっと考え事をしていた。
 もう3・11の前に帰れないんだなってことを、また。
 
 そしてそう考えると涙が流れて仕方ない。
 私たちは3・11にズダッと、大きな鎌で、断ち切られてしまったんだ。時間を。
 
 もちろん過去にはいつだって帰れないけれど、でも、日常のそれとは違う。

 明らかにズダッと切り離され、私たちは今、宙ぶらりんのまま、現在に立ち、未来に向かっていかなければならない。

 その心もとなさと言ったら!!!
 
 時間の流れは常に一定方向で、前へ前へ向かっていくもののように思われる。でも違う。それは後ろがつながっているから前へ向かっていけるんだ。後ろが、過去があるから、安心して前へ行ける。

 私たちは私たちの過去を、まるで映画を見るように、まるで違う世界の物語のようにしか、もう、手にとることしか出来ない。それは薄い膜をかぶらされたような。一つ軸がずれて、違う空間に行ったような。。。

 もう2度と3・11の前には戻れないんだ。そしてそれは本当に本当に辛いことだ。

 




PS:東電は「海洋に流失した放射性物質が拡散しないような方法についてはいまのところノウハウを持っていない」と答えた。
 なのに、心配しないで! 大丈夫! 安心して! だって。
 ばっかじゃないのおおおおおおおおおおおおおおお!
 海は死ぬ。海が死んだらすべての生物が死ぬ。 



 原稿を書くために。。。。って、今、こんなときに無茶苦茶忙しいんですけど? 何故? 紙やインクないってのに、出るのか? 分からん。。。が、やってる。きのうミュージックマガジン編集長からの依頼電話は「世界が滅亡するかもしれないこんなときにCD評のお願いです」だった。。。

 それにしても以前、占い師の友達が「あんたには混乱が似合ってる」と言っていたが、混乱の中の方がオレは活動的なのか? いや、でも、もう、身体はボロボロだ。。。

 で。原稿を書くために、昨日から『明日にかける橋』byサイモンとガーファンクルの40周年記念盤てのを見たり、聞いたりしてる。

 1969年。NY。うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん。

 ああ。私はそこに居たかった。そしてそこでサイモンとガーファンクルを聴いて、涙していたかった。そしてもう、今はお婆さんてのが良かったな。。。。

 あああううううううううううう。

 色んなことを考えすぎて頭がグチャグチャだ。来週は帰れそうもないが、ぜったいに再来週はまた沼津に帰ろう。。。

 フランスやアメリカの専門家ってのはどうなってんだ?
 フランスの専門化がもう飛行機に乗ろうとした瞬間に、日本の政府からちょっと待ったがかかったというのも聞いた。どっちが主導権握るか?みたいな話を延々としてるらしい。バカじゃないか? 本当に情けない国だ。

 お願いだからもう、世界中が日本を乗っ取って欲しい。そして日本政府のバカどもをヒモでグルグルに縛って、隅っこにやって、ああ、もちろん東電のバカどもも。。。そして、ガチャガチャと実行に移してほしい。やるべきことを。

 今朝のネットで観たが、IAEAが福島県飯舘村に避難勧告を出した。日本政府は調査中とか、暢気なことを言ってるらしい。だいたいこのIAEAの勧告を、ニュースとかは伝えているのか? 子供とか、どうしたらいいんだ? ほんまにほんまにしょうもない。。。

 そうそう。山岸涼子先生の原発について描いた漫画「パエトーン」がここで無料公開されているので必読です。チェルノブイリの頃に描かれたものです。

 それから赤旗の2007年の記事で、やってくれてる!

 それで話はいきなりサイモンとガーファンクルに戻るのだが、あの「コンドルは飛んでいく」って、音楽の授業では♪黄金のコンドルよ〜〜〜〜って習ったから、サイモンとガーファンクルもそう歌っていると思い込んでいる人もいるかもしれないが、まったく違う。

 蝸牛より雀のほうがいい
 うん、そのほうがいい
 できることなら
 確かに、そのほうがいい


 と、始まる、とっても奥深い歌詞だ。さすがポール・サイモンだ。訳詩は三浦久先生が新しいCDではやってらはる。

 ポール・サイモンの詩の世界は村上春樹にも似てる。私にはそう感じる。他の人は違うだろうけど。それは心が降りていく風景だ。心が降りて旅する風景、ポール・サイモンと村上春樹は似ている。私にはそう感じる。

 それにしても若い頃のポール・サイモンはあまりにナイナイの岡村ちゃんにクリソツで、そして今、年をとったポール・サイモンはあまりに小朝にクリソツで、お笑い顔人生を歩んでいるのだな、などという発見をしてしまった。これを書いたら怒られるだろうか、音楽雑誌に。。。。で。アーティーの方は年とったら、ルー・リードに似てやんの。なんかワイルド。

2011年03月30日(水) 面白いブログのこと

PS:海に流れている放射性物質の量がパネ〜らしいね。。
 私、地球がダメになるなら、それは中国とかアメリカのせいじゃないか?なんて思ってた。
 でも、日本のせいなんだね。
 こんな、いつまでもメンツなんかにこだわってる、腐りきったジジイたちのせいで、海が汚染されていく。それは世界を廻る。たった1日のことならいいけど、これがこれから続くと海は。。。と言ってラジオで科学者が絶句していた。。。それは終わりだということだよね。。。
 もうメンツとか、記者クラブとか言ってないでほしい。本当のことを話し、本当に必要なものを、人を集めて、すぐに海を大丈夫にするために動いて欲しい。日本が地球をダメにするのはイヤだ。
 あの腐った人たちは、自分たちが今、地球をダメにしてるって、分かってるのかな? なんてバカなんだろう。自分の家族も、子供も、孫も、死ぬのに。まるで映画を見ているような気持ちがするよ。






 昨日夜遅く帰ったら、数日前に退社のご案内をもらっていたMさんからまたメールが着ていたので読んだ。そしてビックリした。

 松さやかさんのブログ

 ↑このブログは彼女のもの。

 エル・オンラインで連載していたそうだ。知らなかった。

 人生はビックリすることばかりだと、今、つくづく感じているけれど、Mさんはもうそれをとっくに感じていたんだ。

 ビックリ。。。

 Mさんは通っていた聖路加病院といっしょに若年性ガンを罹患した人たちに向けて、心のケアなどをサポートするNPOを立ち上げるそうだ。その準備にために大学にも通うという。

 ブログを読むと分かるけど、彼女はすごく聡明で、明るく、そして前向きな人。実は仕事はけっこうしたけれど、実際に会ったのは1度か2度。でもその1度か2度で、彼女がどんだけ聡明かはすぐに分かった。そのとおりの人なんだ。。。

 このブログは本にしてほしい。ぜひとも!! だってすごく面白いもの。。。って、面白いなんて言ってはいけないかもしれないが、でもすごく面白い!! ベストセラー間違いなしですわ。ほんと。すぐに文春のIさんに伝えよう。。。

 Mさんの活躍を祈るっ!! そして健康も祈るっ!!

 

2011年03月29日(火) rfcラジオ福島

PS:今日はお仕事で、オリコンの編集部につめて、東北を中心とした各ラジオ局さんに電話をしていた。。。みなさん大変なときだというのにすごく丁寧で温かい対応をしてくださり。。。。泣けた。。。すごく泣けた。1回電話をするたびにフ〜〜とため息をついたというか。とにかく。。。なんかもう。。。こみあげるものがたくさんあった。ずっとUSTで聴いていたラジオ福島さんには、お忙しいだろうからと東京支局にお電話。そこの方もものすごいいい方で。。。。すごく泣けた。。。本当に本当にみなさん、すごく、キリッとして、放送人としてのプライドを持って働いていて。。。大変なときなのに動揺なんてしてる様子なくて。。。いい記事ができるといいのだが。。。できるだろうか、私に。。。





 あ。復帰してる。。。

 昨晩、このサーバーがぶっ壊れていたので、裏ひぽこんの方に書いていたのだが。。。よかった。

 裏ひぽこん、はこちらです

 ところで(って、ここからまたイチャモンです)今朝はここ最近の習慣でTOKYOーFMを聴いていたのだが、なんだかよく分からないがFACEBOOKで広がった輪から生まれた応援の歌みたいのが流れて、震えて思わずすぐにJ−WAVEに変えた私でした。。。な、なんだ。。。。私は善意という名のもとに垂流される、きしょい歌に耐えられない。。。頼む。君たちはボランティアとか寄付とかしておいてくれ。歌わないでいい。歌はプロに任せろ。頼む。と、空を仰いだ。

 なんてこういうことを言うと、またとんでもないバカと言われるのかもしれないが、しかし。。。それはあまりに。。。うううっ。

 歌といえば、ソング・フォー・ジャパンという、欧米アーティストが集まったチャリティアルバムが出るのだが、大方が「ただ曲を提供」なのだが、ハゲりんたちは、今まで秘蔵だった2005年の武道館公演でのライブ・バージョンでの「マン・オン・ザ・ムーン」ってのをいきなり提出してくれて! 泣きっ! 泣きっ! ありがとおお、その心遣い。うれしい。。。うれしいい。。。。

 頼む。歌はそういう、喜ばれるので。。。ひとつ。

 さらに歌といえば、ここ2〜3日USTで聴いているrfc福島放送で流れる歌には泣ける。選曲がすばらしい。どれも歌謡曲なんだが。。。西條秀樹のヤングマンが今こそ素晴らしいんだ。。。号泣しちゃった。ヤングマンに。。。聴いてみそ。。。泣けるから。。。

 そして心が辛い人はみんなUSTでrfc福島放送を聴くといい。すごくすごく支えてもらえるから。本当だよ。すばらしいよ。福島。応援したいっ!!!

 rfcラジオ福島です。

 アナウンサーさんたちのすばらしさに本当に驚愕する。ありがとうありがとうありがとう、と思う。

2011年03月27日(日) またインゲンの季節

大切な追記:東京都民が福島県に対して。。。長年、電気を空き放題使って、そのツケを払わせている私たちができることは次の都知事選挙では原発推進派を選ばないことです!!!
  ↓
石原慎太郎知事、「原発推進論者」と発言
更新 : 2011/03/25
東京都の石原慎太郎知事が、福島県災害対策本部を訪れ、佐藤雄平・福島県知事と会談。会談後、石原氏は報道陣に「私は原発推進論者です、今でも。日本のような資源のない国で原発を欠かしてしまったら経済は立っていかないと思う」と発言したと、朝日新聞福島総局がツイッター上で報告。
先週の天罰発言に続き、物議を醸しそうだ。







 あ〜〜あ、良かった〜〜〜。。。。。

 って早く言いたいなぁ。。。。

 その日を夢見てる。うん。

 夢見ながら畑へ。グダグダ言いながらもチャリ往復。

 先週、休んでしまったから、今週はやることが2倍もある。マルチを1枚敷いてインゲンマメの苗を植えたり、種を撒いたり。他にも種まきがいっぱいだ。

 種まきは簡単そうに聞こえるが、小さな種を畑いっぱいに撒くのは実はすごい大変な作業で、時間がかかる。

 しかも風が吹いたりすると飛んでしまうから大変だ。こんにちはありがとう〜とACの歌を歌いながらやった。ポポポポ〜ン♪って。

 それでも今日はシモマン夫のマッちゃんも来たので3人だから、思っていたより早く終わり、2時間くらいでやり終える。終えてからシモマンが作ってきてくれたお弁当を食べた。

 おいしいお弁当を食べながらも話題は暗い。。。原発の話ばかりする。途中3人の意見が相違したりして緊迫する。まぁ、一瞬だけど。みんな大人だからすぐにまあまあそうだね、となる。でもそうやって身近な人たちの間でも、今はいろんな意見があって、それが食い違ったりする。今はみんながそれぞれに同じテーマで考えているから、当然に意見は違ってくる。でも昨日も書いたけど、それぞれだ。たとえ家族でも恋人でも違うのは当然で、それを当然として受け止めていくことが大切だと思う。

 これは正しい、なんてことは誰にも分からない。誰にも分からないことだから、原発は上手く運んでないのだから。誰かに分かったら、上手く運ぶ。誰にも本当のところは分からないんだ。残念ながら。そういえばスリーマイル島の事故のときは奇跡的にある瞬間に止まったと、原子力研究所のあのUSTしまくりのオジさんが言ってた。奇跡起こって欲しいな。。。

 今願うのは、笑ってインゲンを収穫することだ。うん。

  

 
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