ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。

　怒られた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（涙）。
　マダム店長に怒られた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（涙っ）。

　今日、新聞の売れ残りをチェックしぃ〜。新聞でしばりぃ。。。で、いつもここまでは店頭でやってるんだが、それを裏にこもって売れ残り数をコンピューター入力するのを先週習ったんで、忘れないうちにもう一度やろうとやって終わって戻ったら。。。

　「和田さん！　レジから離れるときはちゃんと声かけていってもらわないと困ります。どこ行っちゃったんだろ？って思うでしょう。和田さんは基本レジなんだから、困ります」

　とかなんとか。マダムに久々に真正面から見つめられて怒られた〜〜〜〜〜〜（涙）。

　ショボ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。

　ショボンしていたら、イヤな男登場。
　タバコを番号で言ってくれないで銘柄で言って、分からないから「これですか？」と指すと「違うよっ！」というから、その隣指したら「その右にきまってんだろっ！」と叫び、金をチャリ〜〜ンと投げてよこして、イライラを全身で発揮しやがった。

　ブタ顔の男っ！

　このブタやろうっ！！　と、心で西岡スミコになってののしるっ。

　でも顔は「すいませんでした」「ありがとうございましたああああああああああああ」と、ことさらデカい声で言う。

　テメエエエの吸うタバコなんてしらねえぇんだよっ。何のために番号振ってあると思うんだっ？

　番号くらい読みやがれっ！！

　と、心でののしりました。

　はい。

　しかし。

　今日で働き始めて１年です！！！

　去年の１１月５日から始めて。。。。まさに１年です。

　でも１年目の気のたるみでしょうか？　怒られて。。。今日は疲れてて弁当もおっことしそうになりました。阻止したけど。

　おおお。おおおおお。もう１年も働いてるのか。オレ。しみじみ。よもやこんなに働くとは思わなかった。

　そして１年で、まさにコンビニ連載も始まったし。。。←その詳細はここにはあまり書けないのですが。。。

　人生とはいろんな展開があるもんですな。
　１年前には想像もしなかったことが起こる。
　

　しかし店は１年だろうが。なんだろうが。変わらない。
　変わらずに、「ショートホープ１つ」とか買って、万札出して、知らん顔で、ふんぞり帰返ってるオバさんとかいる。不思議になる。。。　どうして「大きいのしかなくてごめんなさい」って言えないんだろう？

　どうしてだろう？

　それにしても今日一番かわいそうだったのは、「おでんください」と来て、しかし欲しかったロールキャベツが欠品してて。さらに「ポテカラｋづあさい」と言って、それももうやってないと断るしかなかった女の人。すごく腰も低い人で。ポテカラなんてテキトーに値段打てばいいのでは？と思ったけど、マダムがダメって言って。。。。もうその商品はないってことになってて。コンビニってそういう融通が利かないんだよなぁと申しわけなく思った。さっきの↑ブタ顔男だったら、ざまあああみろっ！と思うけど、この人はかわいそうだった。。。

　そして可愛いオバちゃんと、出来るオバちゃんの関係が何気にギクシャクしてるように見える。なんかあるのかもしれない、２人の間に。。。オバちゃん同士の何かが。。。

ＰＳ：大して台風にならなかった。。。ただ沖縄あたりに台風がいるときこそ具合悪くなるので、もう来ないでほしい、台風。。。


　台風の今日もバイトでした。

　朝、店に行ったら、可愛いオバちゃんとマダムがなんだか話してる。どうやら発注を失敗したそうなんだが、その「尻拭い」というか、それを考えられないくらいまた「誠実な」方法で取り替えそうとしてる。。。この人たちは。。。ありえん。ありえんのだ。

　事情があって詳しくは書けないが、フツーの店なら「ごめんなさい」で済ましてしまうかもしれないことを、もんすごい労力と自腹で取り替えそうとするんだ。

　ありえん店。。。。

　朝から驚愕。

　その後もシャカシャカ働く。
　今日は夕方から風雨強くなるという予想だったので、みんな早いうちに、近くで買い物しちゃおうと思うのか山のように買う。

　いつも来る「巨大なオバさんと、貧弱なオジさんと、その娘」の３人組なぞ、「オバさんが食べるの？」と、また山のように菓子だのなんだの買う。オバさん。。。。共感。

　それにしても今日は朝からマダムが「今夜は早く帰ってバレーボール見なきゃ」なんて言ってて、なんか驚いた。マダム、バレーボール好きなんだ。。。

　マダムはなんかもう一年中働いてるイメージなんだが、意外と卓球とかもやってて、スポーツ好きのオバさんだ。

　しかし考えると、マダムとは仕事の話しかしなくて、あんまりくだらない話とかしたことなくて、マダムのこと、私、意外と知らないんだなぁとか思った。

　逆に最初は怖い怖い思ってた怖いおばちゃんとはもうすっかり仲良しで（爆）。ちょいちょいくだらない話を合間にしてる。

　怖いおばちゃんとは毎週毎週会うわけだから、もう、友達誰よりも会ってるかもしれないって風で。いやはや。

　しかし１１月はめちゃ忙しいのだが、「１１日と１８日も来てほしい」なんてリクエストされてしまい、ヒイイイ。オレ、働きすぎのオバサン。。。。。

　なんか体調悪し。マッサージ行きたし。行きたし。。。

　歯医者行ってきました、朝１で。

　この頃は、歯削るでも、麻酔するんですね。

　でも麻酔嫌い。心臓バクバクするから。。。

　で。されながら。。。心臓バクバクしてきました、と言ったら、「でもこれはそういう成分は入ってませんよ。ふつう歯医者さんが使う◎◎◎（名前忘れた）にはアドレナリンを高める◎◎◎が入ってて心臓バクバクするかもしれないですが、これは大丈夫ですから。気のせいですから〜〜」と言われて、ハイと答えた。

　でもバクバクしてんだけど。。。緊張のせい？

　で。とりあえず大丈夫だった。
　まだ痺れてっけど。

　てか。
　歯医者が使う麻酔も恐ろしいということがこれで判明した。これからの人生で、他の歯医者に行くことになったときには、必ず麻酔の成分を確かめないと。そうしないと歯治療してるのに不整脈起こして大変なことになるわ。

　うかうか歯医者にも行けん。

　・・・それにしてもniftyのトップページにあった「小沢追放」みたいな記事。。。クリックしてみたら産経新聞の記事だったわ。やはり？　でも新聞とらないでネットしか見てない人は、もう、それが「常識」で「あたりまえ」で「正義」だと思っちゃうんだろうなぁ。ネットの垂れ流しが恐ろしい。

　あああ。しびれてるぅ。顔がしびれてる。
　元々顔が痛いのに、そのうえ、しびれてるぅ。

　午前中いっぱいしびれてるらしい。。。

　かなしい。。。。

　頭痛い、だるい。頭痛い、だるい。

　行く、と言ったライヴにも行かなかった。もうしわけない。

　しかし動けない。。。。冬眠中の巨大ツキノワグマのようにグウグウウグウグしてる。

　そしてここに行きたい、とまた、新聞広告を見て思う。
　くら寿司。まわる寿司。写真見るたびに憧れてる。




　それと、こんなに寒いと、おでんの屋台、みたいのにも行きたい。

　とか考えながらクマはうずくまる、のみ。

ＰＳ：原稿終わりで、午後は畑へ。ただ、「キャベツについてる虫を殺すため」だけに。。。。チャリで往復２０キロ。
　無駄な動きだ。。。オレ。てか。相当な畑好き？
　
　帰り道でたごちゃんに会い、ちょっこしお茶する。たごちゃんから「フライパン」とか「服」をもらう。
　またもらってる！！！
　たかり屋っ！！
　でもたごちゃんに菓子パンをあげる。あ。物々交換？
　
　しかし。畑。ちゃんと育ってた。小さなブロッコリや小さなカリフラワが出来ていた。キャベツはもう来週にはガッチリ収穫できる。よかった。虫はでも、けっこう葉っぱにいたので、シュシュウと殺虫剤をかけた。しかし明日の雨で流れちゃうだろうから、収穫までには大丈夫だろう。

　オレは相当な畑好きだな。
　やっぱり畑について書きたいなぁと思った。

　誰か〜〜〜〜。オレに畑連載やらせて〜〜〜〜〜。
　泣きっ！
　泣きっ！！
　もう、農業ブーム、終わってる。。。。
　泣きっ！！！
　号泣。。。。。

　




　昨日の夜は、コーエンの『ソングス・フロム・ザ・ロード』のＤＶＤを２回も見てしまった。そして「ハレルヤ」＠コーチェラフェスでのシーンで号泣っ。

　「ハレルヤ」で号泣するなんて、ハゲりんの「ルージング・マイ・レリジョン」で号泣するようで恥ずかしい。ファンはこう、もっと、レアな曲で号泣したかったんだが、観客がウオオオと盛り上がる瞬間があって、その瞬間は正に本当にウオオオオオで、すごい感情が高まって、もう泣くしかなかった。

　コーエンすごい。すごすぎる。そしてやはり三浦先生の名翻訳がそこに付いていると感動が数百倍だ。これは絶対に日本盤で買うべきＤＶＤだ。

　コーエンの凄さはやはり、とことんまでに正直であること。心の奥底一番奥底まで降りて行って、そこにある本当の言葉を美しく美しく見せてくれる。

　芸術が理想とする形を体現している。

　どこまでもとことんまで正直なんてありえない。だって出来ないよね？　なかなか難しい。「和田はありのままだねえ？」と友達がよく言ってくれるが、ときどき嘘はある。てか、いっぱい嘘はある。

　ハゲりんもとことん正直ではあると思うが、最近は心の奥底の底まで降りていくのを面倒がってるように思える。ま、このあたりまで掘れば、というか、掘り方忘れたというか。そんな気がする。次のアルバムでは思い出しててくれてるといいなあ。

　でもコーエンは忘れない。忘れたら１０年かけてでも掘り進めて１曲を仕上げる。そう、1曲作るのに１０年とかかけてんだ、このジイさんは。。。ありえん。

　ジイさんの歌の前でキラキラした瞳を輝かせてるコーチェラ・フェスの若者たちは、コーエンが出た１９７１年のワイト島フェスでの若者たちとまったく同じようだった。そこにも感動した。1人のシンガーが４０年の時を経て、若者たちを同じように感動させてることに。

　なんて感動の合間に、ロンハーの有吉先生を見て大爆笑した。有吉先生、最高だったな。。。。有吉先生が芸能人のこれからを指南するというの。

　有吉とナンシーの対談が見たかった！！！と心から思った。てか。有吉はテレビの中にいながら、ナンシー的視点でしゃべってるんだ。

　有吉の、人の話を聞いてるときの表情とか、動きとか、そんなことまで最高。

　天才有吉。でもツイッターとか見てて思うけど、有吉は悪口言いながらも、踏み込んでいく領域がキッチリとここまで、とあるのもすばらしい。ズカズカと踏み込んで行ってはいけないところまで踏み込んで行ったり絶対にしないにもすごい。

　有吉天才。でもだから、絶対に会いたくない人だなぁ。