PS:個人的伝言→熊田さん、ニール・フィンのあれ、ソニーさんが出してくれるそうです。担当者も昔からのよぉく知ってる、すごくいい方です。シクヨロ。
昨日の夜、のりピーの番組(相変わらず見ています。覚せい剤夫婦、旦那は都内有名スキー店息子らしい。お坊ちゃま君かぁ。。。やはりなぁ。。。奴が住んでいたのは千葉県勝浦市の海の前。知ってます、あのあたり)の合間にひっそりとNHKですごい番組をやってた。
それは今夜も明日も夜10時に続きが放送されるらしいが、戦争のときに海軍のエリートたちがいかに戦争を始め、それをどう闘ったといようなことを、実際に戦争を描いたトップの人たちが昭和50年頃に「反省会」を開いて赤裸々に語っているテープが出てきて、それを生々しく聞かせてくれる番組だ。テープは400時間にも及ぶとかで、今回初めて公開されている。
とにかくすごかった。戦争を始めようとした直接の理由というのが、海軍と陸軍の軋轢からだったり、ボロ負けしたミッドウェー海戦も人間関係からだったり、一部の暴走、宮さまを利用と、まだ若いエリートたちが海軍に陸軍よりもどこよりも多い予算が欲しいなんてことだけで戦争をしてる。すごいいい加減で、誰も長期的なビジョンなど持たず、ええっ?オレ、それも兼務っすか?無理っすよ、なんてノリでいろんな役を負わされて、結局日常の雑務に追われて、戦争に対する緻密な作戦なんてまるでない。
それであれだけの人が死んだという、事実に愕然とした。この番組、すばらしいのできっとまたこれから何回も再放映されるだろう。ぜひとも見るべし。今日は特攻に関する告白があるらしい。見なくては。
これを見るたら、よく太平洋戦争は正しかった。あれには大儀があったとか言っている人たちはどうするんだろう? そこにはまったく大儀などなかったと、それを始めた人たちが「反省しなくてはいけない」「今後そういうことを起こさないようにしないといけない」と声をあげて反省してるんだから。
でも彼らはこのテープを公開しないでほとんどが死んで行った。もっと早く公開してくれたら。。。
自分たちにプライドのため? どうして公開しなかったの。結局隠匿体質が彼らからは永遠に消えなかったということなんだろうか。
結局人間、どこの国でも同じようなことを繰り返してるんだと思う。イラク戦争だって大儀なんてまるでないとみんな知ってるが、日本も同じ。一部の視野の狭い人が暴走してしまうせいで、たくさんの人死ぬ。海軍というものしか見えなくなっていた人たちのせいで、国家が死んだ。戦争って愚かだとは思っていたが、ここまで愚かだとは。驚く。本当に驚いた。
ちなみに昨夜の地震、ちょうど銭湯に行ってたらまったく分からなかった。良かった。。。。部屋にいたらまたビビって、さらにまた暗い気持ちになったろう。湯船でプカプカしてていっしょに揺れてたんだ。でも大地震じゃなくてよかった。そこは地下にある銭湯だから、素っ裸で生き埋めだった。。。おそろしい。
ところで、これからはここでもっと宣伝することにした!
今回はコレ。
今出てる「フィガロ・ジャポン」でエイミー・マンの来日公演への期待、ってのを書いています。エイミーは8月末に再来日する。
