ひぽこんコラム

2009年04月20日(月) おくりびと、見ました

PPS:今年のモンゴル祭は5月3日4日、光が丘。もちろん朝さまも来るらしい! また行かなきゃ! ああっ!! 


PS:このニュースを見て感慨にふける私。。。
 ↓
路上で下半身を露出したとして、警視庁竹の塚署は20日までに、公然わいせつ容疑で、東京都足立区の解体作業員の少年(18)を逮捕した。
 同署によると、容疑を認め、「昨年12月から40件ぐらいやった」と説明。今年1月に同区内の駅駐輪場で、高校2年だった女子生徒(18)のスカートの中に手を入れた疑いなどもあり、同署は強制わいせつ容疑などで追送検する。
 逮捕容疑は3日午後7時25分ごろ、同駅近くの路上で、歩いていた埼玉県の専門学校生の女性(22)ら2人に対し、下半身を露出した疑い。 

 露出狂のフラッシュマンさんたちってどうして露出したいんだろうか? すごい不思議だ。
 



 一昨日から昨日にかけて、DVDで「おくりびと」を見た。

 まぁ、いい話だったけど、意外とベタで、そんなにすごく感動はしなかった。ただ、風景はものすごくキレイで情緒があってすばらしかった。雪で何もかも見えない風景とかすごく良かった。それが一番良かった。

 でもって納棺師の仕事そのものはすごく興味深いけど、とにかくストーリーがベタすぎなんだよなぁ。そこがなぁ。単純すぎるし。

 だいたいなんで妻は納得できなくて出て行ったのに、なんでそう簡単に帰ってきたんだ? その理由がまったく分からない。しかも妻は妻の人生を歩んでない。今朝の東京新聞にフランス人の女性が書いてたけど、あれじゃまるでお手伝いさん、って同感。彼女の気持ちや彼女の人生は夫の添え物みたいで、つまらん。人格がないんだもん。あれがフランス映画だったら、違う描き方になったろう。だから薄っぺらいんだよね、物語が。

 アカデミー賞をもらったからハラショー、大傑作、なんてことはないと思う。アカデミー賞もらった過去の作品が全部大傑作か? 違うよね?

 日本人て、外国で褒められると、なんであんなに舞い上がるんだろうか? アメリカ人なんてみんなバカだよ、バカ。センスないし。

 でも雪の山形は本当にきれいだ。以前に一度だけ行ったことがあるんだ、雪の山形。師匠と。。。。

 そのときになんかどっかの窯元に行ったら、蛭子さんみたいなオジさんが一人でせっせと焼き物作ってて、それがみょうちくりんな下手くそなウサギとかで、一発で愛してしまったな、そのオジさんのことを。。。。だって本当に下手くそだったんだもん。でも窯元なの。

 あのとき買ったウサギはその後、割れてしまった。

 最近見た映画で一番良かったのは、アグリー・ベティ主演のアメリカちゃんが昔出ていた、「旅するジーンズ」とかなんとかいう映画。あれはすごく良かった。すばらしい青春映画だった。それから『パリ・ジュテーム』も良かったというのは書いたよね?

 新宿だけで上映してる、レオン・ライが出てる、なんか、京劇を描いたチェン・カイコーだかが監督してる映画(って、よく解かってない)も見てみたい。DVDになるのを待とう。レオン・ライ、まだやってるんだ! レオン・ライとはお仕事を何度もしたので、懐かしい。スターさんだが、どっから見ても、私には北京の酒屋のオジさんにしか見えなかった。でも実際は大金持ちだ。。。

2009年04月19日(日) グレアム・コクソン

PPS:ここ数日、ずっと帽子(キャップ)が欲しかった。なんだかまぶしいから“つば”が前にほしかったんだ。。。。でも帽子は高い。あんなもんが、しかも大して可愛くもないものが、1600円とかさ。2900円とか。3500円とか。なんじゃ?こりゃ?と思って腹が立ち、フリマを調べたら吉祥寺パルコでやってるじゃないか、今日! ↓グレアムの質問を出して、ガッと終わり際に行ったら1個100円でお嬢さんたちが売ってた。2個買ってきた。大満足。かわいいお嬢さんたちよ、ありがとう! おばさんはうれしい。おばさんに幸せをくれて、ありがとう。
 最高に幸せにしてくれる吉祥寺パルコのフリマは29日にも開かれるもよう。


PS:90年代に、イギリスでブリット・ポップ・ブームをオアシスと共に巻き起こした→元ブラーのグレアム・コクソン。和田の愛する人(笑)。
 今、電話インタビューの質問を作ってるんですが、そんな中でyoutubeに、2年前にポール・ウェラー、ザック・スターキー(リンゴ・スターの息子)、元ストーンローゼズのマニというUKロックファンならば鼻血流すメンツでのEP「ジス・オールド・タウン」の演奏映像を見っけた→ここです
 かっこいいなぁ、グレアム。めがね君だからか、まったく老けない(今年で40歳)。初めてグレアムに会ったときはまだ20歳くらいだった。すごくスカしてて、ワルくて、ヤク中で。しょうもなかった。インタビュー中あまりに悪ふざけするから、怒鳴ったんだ。あんなにアーティストに怒ったことはない。当時のブラーは、イギリスの中産階級の金持ちガキの本当にしょうもなさが爆発してた。
 その後、グレアムは精神的に病んでしまい、アル中とか幻聴とかいろいろで何度も入院して、そのたびにインタビューすると、いつもここまで話していいの?というくらいに正直に話してくれた。
 グレアムの新譜はものすごくいい。素朴なギターと歌のアルバム。ギターはやはりギタリストだからすごく上手い。
 すごくいい年のとり方をした。それはいつもグレアムが正直に、自分にウソつくことなく生きてきたからだなぁ。と気がついた。
 ちなみにミーハー大王和田は、グレアム行きつけのパブに行ったりとか。ええ。しました。しました。あとはブラー手帳なる、まるで子供の頃の「小学3年生」とかに付録でついてそうな手帳を使ってました。ロンドンのどっか露天で買って(笑)。



 お金がないから病院でアルバイトでもしようかなぁなどと友達に話す。

 友達は即座に「止めな止めな」と言う。友達もお金がなくて、病院というか、健診のバイトをしてるんだ。ほら、よくあるでしょ。企業とかに健診車が行ってさ、検査するの。あれの補助。

 友達によると病院で働く人はみんな肉体的にも精神的にもタフ。朝はすごく早いし、本当に大変らしい。

 ふむ。。。。現実はいろいろ厳しいんだ。

 でも病院の食堂とかってどうなんだろう? でも食堂なら病院じゃなくてもいいよね。

 でも友達も決してタフじゃないけど健診のバイトは続いてる。ならば私も出来るかもしれないな。

 本来ずっと続けてきた仕事に頓挫して、途方にくれて、アルバイト人生・・・なんてなったらもう死にたくなる?とか思うが、いざそうなるとそうなればで、友達を見てるとなんとかなっててタフだ。
 
 きっとみんなが心配してるのはそういう状況だろうが、そういう状況も状況で流れていく。

 そうなると、仕事ってそりゃ大切だけど、仕事が決して人生のすべてじゃないことに気がつく。仕事がダメになっても人生はダメにはならない。

 なんて言いながらもやつぱりお金は必要なので、仕事はたいせつなんだけどね。そのバランス感覚なのかな。バ〜〜ラ〜〜〜〜〜〜ンス〜〜。それが私もヘタなんだなぁ。

 ところで30日に東京ウィメンズプラザで難民を助ける会が、ミャンマー・サイクロン発生から1年、現地スタッフが語る今、という報告会を開く。もう誰も覚えてないかもしれないミャンマーのサイクロン。ニューオリンズのカトリーナは思い出されることもあるのに、ミャンマーはニュースにもならないから、誰も思い出さない。誰も思い出さないことを地道にやっているこの人たちはすごい。すごいので聞きに行くって申し込んでみた。

 

2009年04月18日(土) 亜土ちゃん

(↓これは金曜夜の話ね・・土曜日朝になって、亜土ちゃんゴメンのメールを友達に転送してもらいました。。。今さらなオレ)

 基本的に自分の気が向かないときはフテくされた態度をとって、一度フテくされると、自分でもコントロールできなくて、永遠にふてくされてしまう子供な私。わがまま大王。

 今日はすごくお腹が痛かった。痛くて疲れてて早く帰りたかった。お腹は空いてたけど、食べれるとしたらうどんくらい。

 でも。今日は友達に「いっしょに行く人が行けなくなつたから」と言われて、亜土ちゃんのレビューショーなるものを見に行ったんだ(笑)。なんかすごい世界だった。キレイな女の人とかが安っぽいショーをやってる(爆)。いや、楽しそうなんだけど、みんなへたっぴだ。山本リンダなんて出てきちゃって、整形バリバリの顔でもうどうにもとまらない〜〜〜♪なんて歌ってた。これはいい歌だ。しかもリンダ、そろそろ60歳くらいだろう、なのにすごく足がキレイ。驚く。それから妙な漫談、物真似のオジサンなども登場した。ワケがわからん。

 で、終わって。やれやれ、帰ろうとしたら、友達は、その、亜土ちゃんと知り合いで、打ち上げにまで行くということになった。

 そうなると和田はもううううふてくされ大王。銀座の道の真ん中で「いや、あたし、いや、もう、泣く、不整脈になる」とか叫ぶ。わめく。知らない人がいっぱいのところに行く、というのがすごく苦手なんだ。しかもお腹痛いのに中華だって言うし。

 困惑する友達。なだめられて、とりあえず少しだけでもいっしょに居てと言われて、少しだけということで行く。と。すぐに亜土ちゃんたちが来た。そして和田の隣に亜土ちゃん。。。。。。

 友達が「この人、ウツなんです」と私を紹介する。すごい紹介の仕方。。。すると亜土ちゃん「あら、アタシ、ウツの人、好きよ」と言って、亜土ちゃん、和田に気を使って一切箸をつけようとしない和田の皿にいろいろ料理を入れる。入れながら、亜土ちゃんは店の人に頼まれて色紙を描く。ええっ。。。目の前で亜土ちゃんの生絵。

 友達が「こいつもネコの絵とか描くんすよ」と言う。すると亜土ちゃんは「私もネコの絵すぐに描いちゃうの」とスラスラ〜〜〜と、あのネコの絵を描く。ひいいいいいいい。驚く。

 だって。ふてくされてるが、和田は亜土ちゃんのレターセットをいまだに使ってるようなヤツなんだ。それも友達が亜土ちゃんに言う。「あら、靜香ちゃんは乙女なのね」と言われる。乙女。。。。

 そうこうしてるうちに、そのレビューのオネエさんたちも幾人か帰り始めたので、私たちも帰ることにした。

 亜土ちゃん、最後に握手した。たぶんもう70歳近いのかな? すごくいい人なのに。ごめんね、亜土ちゃん。和田、わがままで。

2009年04月17日(金) 丸いテンちゃん

PS:ユキさんが教えてくれた、今、世界中ですごい話題らしい、見ると絶対に号泣しちゃうyoutubeのあまりに、あまりに、あまりにすばらしい歌声→絶対に見るべし!スター誕生だ!! 本当にこれぞスター誕生だ!!!!! すごい。すごい。音楽ってすごい。
記事↓
47歳独身女性、世界を驚かす=英TV番組で超絶歌唱力披露
【ロンドン16日AFP=時事】英国のオーディション番組に出た47歳の冴えない感じのスコットランド人女性が、見事な歌いっぷりを披露して世界中にセンセーションを巻き起こした。動画投稿サイト「ユーチューブ」では16日までに、この女性のビデオクリップが1200万回以上も再生され、クリップを見た米女優デミ・ムーアは感動のあまり涙したほど。さっそく録音契約の話が持ち上がっているという。
 この女性はスコットランドのウェストロージアンで慈善事業のボランティアをしているスーザン・ボイルさん。先週、グラスゴーの会場で行われた番組では、歌う前に舞台裏で「『ペブルズ』という名の猫と暮らしているの。結婚したことはないし、キスしたこともないわ。大勢の聴衆の前で歌いたいと思っていたの」と話したボイルさんだが、いざステージに登場すると、その冴えない様子に客席からは忍び笑いが漏れた。
 しかし、英ミュージカル女優エレイン・ペイジのようになるのが夢と語ったボイルさんがミュージカル「レ・ミゼラブル」の「アイ・ドリームド・ア・ドリーム」を歌いだすと、3人の審査員は明らかにショックを受けた表情となり、観客は総立ちになった。審査員のピアース・モーガン氏は「この番組を3年やっているが、疑いなく最大の驚きだ。歌う前はみんながあなたのことを笑っていたが、今はもう誰も笑っていない。すごいことだ」と絶賛。PA通信によると、別の審査員サイモン・カウエル氏は録音契約に向けて動いているという。
 番組が民放テレビのものだったためか、英国ではライバルのテレビ局がボイルさんのことをあまり取り上げなかったのに対し、米国のCNNテレビやサンフランシスコ・クロニクル紙、オーストラリアのヘラルド・サン紙などはこぞって報道。また、映像クリップを見たデミ・ムーアは「涙が出た」とネット上にコメントを寄せた。ボイルさんが歌ったのと同じ歌は英国でシングルのヒットチャート入りをしたそうだ。 〔AFP=時事〕(2009/04/17-01:47)

  ↑そりゃ番組的演出もあるだろうが、オバちゃんは本物だ。




昨日は久々に師匠の事務所へ。事務所に働くおばさんたちと、おばさんトークを。お手伝いのSさんがおいしいご飯を作ってくれた。ここんとこ胃腸がダメダメに壊れてる私だけど、なぜかそれはおいしく食べられる。愛情こもったご飯はおいしく食べられるんだ。みんなで食べるし。一人で食べるご飯はちっともおいしくない。なんて言いながらもぐもぐしてんだけどさぁ。。。

 73歳の師匠は昨日も地方出張中だった。なんてタフなんだ。。。100歳まで絶対に生きる人だわ、うん。いや、ヘタすっと125歳とかさぁ。。。。すごいわ。

 ご飯が終わると、ネコのテンちゃんが外から帰ってきた。テンちゃんはちょっと前にストーブに近づきすぎて背中を焦がしたという。ぜんぜん気がつかずに煙が出てて、回りが気づいてことなきを得たとか。テンちゃん。。。。背中が3箇所丸く白くなってた。。。しばらく抱っこして遊ぶ。

 その後丸くなって寝てた。かわいいテンちゃん。




 私が帰るときに出てきて、ニャアアと鳴いて見送ってくれた。ネコってどうしてああもわかるんだろう、いろんなことが。

 事務所にはほかにもネコがいろいろいて、名前が覚えられないわ。毛が長いヤツとか、黒茶色の子とか、年寄りとか。。。。ネコパラダイス。

2009年04月16日(木) ダメを全部受け入れる

 昨日はご近所友達のユキさんとご飯を食べて励まされた。

 ユキさんはラモーンズとお友達だったんだが@ジョニー・ラモーン・・・ジョニーのダメを全部受け入れてそれでも頑張っていくっていう生き方を聞いて、涙が出た。そうなんだよね。そこだよね。

 ラモーンズはどうしたって売れなくて(生きてる間は)。どうしたってうまい演奏なんて出来ないし。出来ないことばっかり。しかもボーカルは病気だし(心も身体も)。それでもバンドを続けてく。動いて動いてやっていく。それをあるとき全部受け入れた。

 ダメな自分を全部受け入れられたら・・・それは許すってことだ、愛するってことだ・・・受け入れられたらすごく生きていくことの基礎になる。すぐ下ばかり向いちゃうのが上を向ける。

 ユキさんが紙にそういうあれこれを書いてくれ(和田は猫の頭だからすぐに忘れちゃうからと・・・笑)今、壁に貼ってある。それを昨日の夜は何度も見た。

 これからも何度も見る。

 ところで今日、街中に配布される「R25」にこのまえ書いたBECKのインタビューが掲載されているはず。
 そのうちWEBのR25→ここですでも読めるはずです。ぺこりん。。。
 BECKちゃんのインタビューのときは、おとりまきたちがワンサ(楽屋に)押し寄せて大変だったんだが、そのうちの一人のオッチャンがビデオ廻してて、そいつが音声なかったので音声くれ、などと今さら言って来た。ドキュメンタリーを作るとかなんとか。いい加減なこと言ってるなあ。
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