ひぽこんコラム

2008年04月28日(月) チャレンジ・キッズ

PS:なんと! 今頃になって、10月のニューオリンズでのフェスに出演@REM・・・のニュースが! ちゅ〜〜ことは8月が今回のワールドツアーのラストじゃない? まだまだ廻るの?


 ・・・夫を殺して切り刻んだ歌織被告に懲役15年かぁ。この人、夫のDVだけじゃなく、父親の暴力にもずっとされされてきたんだよね。悲しいけど暴力にされされてきた女性ってまた暴力男にくっついてしまうことがよくある。殴られることで自分を確かめるというか、殴られる私が悪いんですというか、殴られる私がアイデンティティーになっているからだろうか? 

 そんな彼女がそこから逃れたいと思ったときにはやっぱり、暴力しかないんだと思う。別れるとか、逃げるとか思いつかない。暴力には暴力で返した。しかも一時的な妄想や幻聴の中でと判断されているけど、たとえそれが一時的であっても一時的な狂気も狂気だもん。。。本当に異常な心の中にあったんだろうなぁ。。。。この事件は悲しいなぁ。

 ワインの瓶で夫の頭を殴ったとき、どんな音がしたのかな? どんな手ごたえなんだろう? 1回じゃ倒れるくらいだろうから、そこから後頭部とか顔とかを何回も何回も何回も、色んな瓶で殴ったのかな? 顔って致命傷になるんだよね。。。。。
 ただただ悲しくて辛くて苦しくて、そこから逃れたくて。。。心臓がバクバクして血圧なんて上がりまくりで、すごい状態だったろうに。

 そしてノコギリで人を切るってすごい力だし、すごい血しぶきが飛ぶんだろうなぁ。。。。目の中にも入ったりして。顔中血しぶきだらけになって、それを手で拭いながらひたすら一点をみつめながらギコギコと肉を骨を切り。。。。どんな音なんだろうか? ゴリゴリするのか? 豚足とか切るような音か? 手ごたえを想像すると、思わず両手で顔を覆ってしまう。。。。

 アタシを苦しめてきた男をついに殺した。でも逃れたい、捕まりたくない、安心したい安心したい。。。。ってそれだけで。。。あああ。ああああ。なんて悲しい事件だろうか。。。。

    

 きのう借りたDVD『チャレンジ・キッズ』というのを見た。こ、これが面白かった。人から貸してもらったのだけど、こんなものがあるなんて! 知らなかった!

 これ、アメリカで行われてる小学生のスペリング大会の模様と人間模様を映し出したドキュメンタリーで、スペリング大会とは文字通り、色んな言葉のスペルを言っていくもの。漢字検定みたいなノリ?

 でももっと派手というか大々的で全米予選から始まって、最後はテレビ中継までされちゃうくらい注目されているの。

 その大会での子供たちの表情やらなにやら素晴らしいが、どの子にも物語があって、それがまたアメリカだから移民やら人種やらいろんな問題があったり、色んな地方の地方性が出ていたり、その子たちの住んでる場所も本当に色々で、その色々の風景も面白くて、私はアメリカの広さやアメリカの面白さをものすごく感じてしまった。その子たちを通じて。

 実は6月にNYに行くのが面倒にイヤになっていたのだが(体調悪いから)アメリカ。。。。行ってみたくなった。

 中でも私が応援していたのは、ワシントンDCの貧しい地域から出場した黒人の女の子と、お父さんはメキシコの違法移民で英語も話せないという女の子の2人。成功した大金持ちのインド人の息子(インド人は滅茶苦茶優秀だ)とかもいたけど、そういう子を応援したい。
 彼女らの結果を見てやってほしい。

 でもこのドキュメンタリーは1999年の様子。あれから9年。小学生だったら彼ら彼女らはその後どうなったのかな?

 アメリカ・・・NYだけじゃなく、先週友達が実はテキサスに移住しちゃったんだけど、テキサスも行ってみるか?などと思った。
アメリカの、地方の、なんにもない街の風景になんだか引かれるんだ。
 

2008年04月26日(土) またダウン

PS:ユニクロのTシャツ。。。あまりの薄さに震えた。紙みたい。。。デザインは可愛いものがあったが、薄さに凍って止めた。あれで千円以上ってのは高いと思う。250円くらいなら買ってもいいと思う。


 ついに、というか、また、ダウン。。。。昨日は一日中寝ていて、夜、フラフラしながら、ずっと前に約束していた、ご近所友達ユキさんのトークショーにだけ行った。近所であったのです。ユキさんがほかの人たちと一緒にラモーンズについて語って、ラモーンズのファンがいっぱいで、私はまたラモーンズの裏話に詳しくなり、そのくせいまだにラモーンズをほとんど聴いたことがないというありさま。ユキさんは相変わらず普通にしゃべっていた。でも押し出しが強いというか、グイグイ力があるから、みんなジイイと聞いていた。本『I LOVE Ramones』の宣伝も抜かりない。

 で、帰ってきて寝たけど、どうも頭が痛いし、体中がどうもよろしくないのが分る。ふ〜〜。ふ〜〜〜。

 ところでREMHQに載っていた、ピーターが、どんな質問にもお答えします@UNCUTの特集が面白い。中でもハゲちんの質問が可愛いなぁと、しみじみ。そしてお答えにはピーターの教養がにじみ出ておりました。そのページはこれ。ゴア・ヴィダルってアナーキーな作家さんだよね? 読んだことはない。トマス・ペインは有名な思想家らしい。知らん。それとカール・マルクスとチャップリンの5人でディナーしたいって。。。。さすがだわ、ピーター。読書家。

 とにかくヨレヨレしてる。でもやることはいっぱいある。

聖火聖火ってさ。あんなものに税金使われてると思うとムカつく。
で、聖火リレー、ニュースで見ました。あの、突入した人たちって別にチベットとかのことなんて関係ないんじゃ? ただの目立ちたがり屋なんじゃ? それともただ中国嫌いの変わり者なんじゃ? と、思った。なんだかどんどん大事な点からズレズレにズレているように思えるんだけど。。。いろんなことが。
 そしてあんなに中国の人たちが大騒ぎして、なんだか恥ずかしい。あの人たちは旗振り回せば振り回すほど、世界的にみんなが考えてることからズレズレにズレてることを露呈してしまっていることに気がついてないのか気がついてるけど知らん顔なのか? 不思議だ。今はソッと大人しくしている方が得策に思えるのだけど、なんであんなに興奮しちゃってるのかな。。。。自分たちが正義だって信じきっているのかな? そうすると廻りは何も確かに見えなくなるけど。その姿はしかし恥ずかしい。
 愛国心もいいだろう、みんなして中国ばっかり苛めて!と怒る気持ちも分る。でもせっかくこうして外国に来て住んでいるのなら、もちっとこう、客観的に自分たちの国や、そこに向けられている目ってものに目を向けてみるのもいいように思うのだが、違うのだろうか? そりゃアメリカだってロシアだって人権なんて無視してるじゃん、どうして中国ばっかり!って気持ちは分る。痛いほど分る。でもだからこそああしちゃうと逆効果だよねええ。
 それにしても中国当局とやらに捕まえられたお坊さんとか、殺されちゃったのか? そこをその旗振ってる人たちは考えてるのか?

2008年04月24日(木) 歯を大切に

PS5:4場所ぶりに、朝青龍が東の正横綱に返り咲いた!! あああ。うれしい。うれしい。やっぱり朝青龍は東が似合うんだ! あああ。あああ。今日一番うれしいニュース。思わずだって、涙が出ちゃったもの。。。。。って何がどううれしいのか、まったく分らん? いいって、いいって。とにかくうれしいのです。ううううっ!

PS4:乃木坂から歩いていたら、20数年前に私がバイトして、1週間でクビになった、フレンチカフェみたいのが今もあって、驚愕した。客もいた。ひえええ。



PS3:で。インタビューが楽しく終わった後、「PEN」編集部のNさんと別れて(←そげなスノッブな雑誌に和田なんかが書いていいんでしょうかね?)一人表参道駅へ。ご褒美ご褒美と、駅中カフェでスパゲティを食べて、そしてモディリアーニ展へ。やっと。念願の。ふ〜〜〜〜。すごく疲れていたが、今日を逃したら、もう永遠に行かない気がしたので行った。とてもよかった。スケッチがたくさんあって、何よりそれに感激した。ああああ。うれしい。モディリアーニの描くスケッチ、すごい躍動して生き生き。あれがああいう目玉のない絵になっていくんだなぁ。でも目玉のない絵の人たちもみんな話しかけてくるような感じで素敵だった。「どれどれお茶でも入れましょうかね」とか、「あんた、もう行っちゃうのかい?」とか絵が本当に言ってる気がした。狂ってきたのか?

PS2:で、ジョーン・アズ・ポリス・ウーマンさんにインタビューした。とても明るくたくましい女性だった。すごく素敵な人だった。やはり暗い歌を歌う人は楽観的なんだよなぁ。ハゲちんも前に「僕は楽観的」とか言ってたし。

 そしてインタビュー前に、私の携帯を「見せて」というから見せて、パカッと開けたら、待ちうけ画面が美輪さん(爆)。「これ、ダレ???」と彼女は興味津々。なにせ彼女はルーファス・ウエェインライトはんやら、アントニーはんやら、その世界のオネエ巨匠たちとの仕事が多い人。
 
 なんで、ホステス(←何度も言いますがレコード会社です)の人に美輪さんの説明をしてもらうと、すごくさらに興味を持ち、名前を紙ナプキンに書いてあげた。すごく喜んでいた。世界に広がる美輪さんの輪。。。ワハハハハ。おかげで彼女は私をお仲間♪と思って楽しく話してくれた。よもや「美輪さん待ちうけにしてるとラッキーくってかぁ」@女子高生ブーム・・・に便乗しただけ、とは言えず。
 さらに彼女には元カレ@死んじゃったジェフ・バックリィのことはついぞ聞けず。。。。本当は聞きたかったんだけど、ほかの人の名前はたくさん出す彼女がたったの1度もジェフの名前は出さなかったから、やっぱり聞けなかった。。。。なんかかわいそうになってしまい。。。。うううう。インタビュー下手。。。。でも出来ない。

 ちなみに今日インタビューした場所が、レンタル・カフェみたいな場所で、ダレでもそこを借りてお店が出来るの。厨房があって、「ナポリタンとか焼きたくなるねえ」とか言ってた。安いらしい、レンタル料。渋谷と表参道の間。すごくお店がやりたくなっちゃった。楽しそう〜〜に思えた。
 
PS1:↓たごちゃんがメールをくれて、そのクスリを貼ると、ジェル状みたいになって広がって一見腫れたようになるけど大丈夫というのを教わった。おおおっ。慌てて、無理やり予約した病院をキャンセルした。。。お騒がせの迷惑ババア。たごちゃんに「和田さんは病院を信用してませんね」と言われたので、「敵だ!」などと応えたアタシ。。。敵んところばかりに行くわけだが。


 昨夜、寝る前に、その、口内炎のクスリというのをペタッと患部に貼り付けて寝た。錠剤みたいになってて、患部に貼り付ける方式なんだ。

 で。今朝起きたら。。。。患部というか、さらに広がり、歯茎がボッコリ巨大に巨大にはれ上がっていた。。。。。。。。。

 最悪だ。

 口の中に異物感がものすごい。

 これからジョーン・アズ・ポリス・ウーマンの取材なんで、まずはそれに行って、それから本当に行きつけの歯科医に行って来る。なんとかお願いして診てもらおう。昨日はそこが休みで、近所の別のところに行ったんだ、初めて行くところ。

 あああああああああああああああああ。歯茎に苦悩。歯茎が腫れているだけでこんなに辛いのか。。。。。

 今日の質問1問目は「歯茎は腫れてませんか?」だ。。。。。うううううううう。ううううううううううううううううううううううううううううううう。

 ちなみにジョーン・アズ・ポリス・ウーマンさんというのは女性で、シンガー・ソングライターで、ニューヨークの人で、かつてメンフィスの川で事故死とも自殺ともつかない謎の死を遂げたジェフ・バックリィの恋人だった人。。。。孤独を歌わせたら、すごいです、ジョーンさん。。。。。でもライヴでは明るくて強そうだった。女は強し。

 歯茎は弱し。歯を大切に。

2008年04月23日(水) 手話教室

PS2:REMの新曲、ホロウマンのビデオクリップがここで見れるようにスタート。おおっ。本人たちがまったく出てこない、ユニークで、面白いもの。ぜひぜひ見て! 

PS:歯茎の腫れは、巨大な口内炎だった。。。どうりで全然治らないし、あまりに痛かったんだ。。。口の中全部痛かった。でも口内炎かぁ。胃も悪いしなぁ。う〜む。この季節は色々でます。
 歯医者さんで、口内炎にプチッと貼るクスリというのをもらった。うれしい。




こんな↑表紙の雑誌にREMインタビュー書きました。載ってます。


 昨日は始めての手話教室に参加した! びっくりした。狭い教室。。。いや、中野区役所の会議室にギッシリと70人くらいいるんだ! こんなにも手話が習いたい!と思う人がいるなんて!! しかも老若男女問わず。いろんな人がいた。みんな先生がチョコッと手を動かすと、我先に手を動かす! 学びの意識がものすごい高い。でもそれは当たり前の光景のようで、先生は「最初はこんくらいいるんですが、1年間やると半分に減ります」とか言ってた。。。。いや、手話ってた。シュワッ! 

 授業はそうやって、耳の本当に聞こえない先生が手話で進める。その斜め前に女性が立ってて、彼女が全部それを言葉で通訳する。そうやって進む。だから先生は高い台に乗ってるんだけど、昨日はなぜだか私の斜め前に異様に座高の高い男が座ってしまい、見えないっ!! まじ見えないっ! 席を移れ!と言いたくても満員。ものすごい困った。激しくイライラし、そういうことがあるともおおおそのことで頭がいっぱいになっちゃう私はシュワッ!どころじゃなくて、イライラで爆発しそうになってしまった。

 でも。昨日は途中で退席しなきゃいけなかったので、どうせ、どうにか耐えた。これが2時間きっちり授業受けます! だったら、周囲の驚きの目などなんのその、「すいませ、おじさん、あなた座高高いから、この端っこの人と席を替わってくださいな」と言いに行ったろう、間違いなく。私はそういうことをするオバはんだ。

 でも昨日は仕事があり、退席。そんなわけで何一つ覚えないまま第一回目が終了〜〜〜〜〜〜〜。先生の手の動きもさ、早すぎて何がなんだかわからんのだよね。もうちょっとゆっくりやってくれればいいのに。ふ。。。。次回はそれも必ず言おう。周囲を驚愕させながら、言おうっと。。。。

 手話。。。。続けられるかな???

 。。。にしても歯茎が腫れてしまい、痛い。これから歯医者に行く。

2008年04月22日(火) トム・ヨークに完敗

 もう分った分ったよ〜、ってかんじのレディオヘッド。今朝もまた聴いちゃいました@JWAVE。いや〜〜。なんかもおうね。笑っちゃいましたわ。負けたよ、トム・ヨーク、とか思ったです。はい。きっと同じように思ってるリスナーが東京のあちこちに…。

 ところで昨夜は『リヴィール』を聴いていました。2001年ハゲ最大の名作。。。と私は思っています。今も。もちろん。あのアルバムはすべての曲が美しい。歌詞がイマジネイティヴで、どの歌でも旅が出来るんだ。ものすごくゆっくり時間をかけて、丁寧に丁寧に作ったアルバム。夏というテーマを元に、夏の美しさも楽しさも寂しさも、そしてそれを人生に重ねて表現していて、本当に本当に涙が出るような曲ばかりで、たくさんの素晴らしい映画を見せてもらったような気分になるの、アルバムを聴き終えると。
 もうこういうアルバムは作ってくれないのかなあ。。。
 もし次に何を作って欲しいかって言われたら、じゃあ、アコースティックな、ただ歌がそこにあるような、そんなものを作ってほしいなあ。すごく素朴な、凛とした、エッジーな。それこそがロックだと思うのだけど。
 ときどき思う。ロックって、別に性急である必要も、ギターがうなる必要もなくて、作り手の姿勢と、作品の爪あとがエッジーであること、それだと思うのです。
て、別にアクセラレイトを否定しているわけじゃないのですが、なんかふと、そう思った。

 ところで山口県光市の母子殺害事件の判決が今日出るのは、日本中が注目してるんじゃ? 弁護団に非難が集まったり、でもその報道の仕方にも問題があったり、本当に色々あって、この前、東京新聞にはあの弁護団長の有名な弁護士の人のインタビューが載っていた。それで今日はたぶん死刑判決になるの? そうなるにしてもならないにしても、こういうのを見ると本当に人を殺しては駄目だと思う。どうして人を殺しては駄目なの? って、ほんまコレ見ぃだわ。だぁ〜〜〜れも幸せにはなれず、だぁ〜〜〜れも喜ばず、あるのは永遠の憎しみと、誤解といがみ合いと、批判とそういう感情ばかり。人殺すと、後に残るのはこういうのばっかり〜なんだ。
↑で。やっぱり死刑判決だねぇ。人を殺すと自分も死ぬんだぁ。人を殺すといいことなんて一個もないんだぁ。だあれも楽しくなくて、悲しいばっかり。そして殺されちゃった人は悲しむことさえ出来ないんだぁ。そりゃ大変だああ。
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