ひぽこんコラム

2007年08月24日(金) 深夜の大暴走!!〜銭稼いでどこが悪い?

 わあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 いきなりTBSのワイドショー『2時っチャオ』なるところから電話が!
 和田のブログを読んだというADの方から(しかもその方は、ご丁寧にも文春文庫に連絡して、文春のIさんから爆笑電話があり、そしてつながったという!)、「朝青龍についてファンのコメントを!」と求められ、電話でベラベラベラベラベラベラと30分もしゃべり倒してしまいました。

 あああああ。私ってば、ついに「朝青龍の日本1のファン!」かも?????? わっははははははははは。爆笑。

 明日(金曜日午後2時)の放送で和田のコメントは使われるか? それとも前の『ソロモン流』@れい子ちゃん主演・・・のときのように「食ってる姿のみ」のような状態か???

 ま、TVはイキモンだからの〜〜〜。期待して待て。


  ・・・・・・とか、ワハハハしてたら、どうも行きつけにしている(頼みの綱)の鍼のセンセーに電話がつながらないっ!!
 先生、すごくカラダが悪かったから(医者の不養生)もしや。。。。。
 うわあああああああああああああああああ! 困る。って、冷たいアタシ。自分のことしか考えてない?
 困る〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!


PS:って。結局、一言も使われなかったじゃあああああああああああああああああん! んもっ! アタシの時間、返して〜〜〜〜〜〜〜〜!

 それにしても朝青龍は帰国できるらしい。よかった。
 ぶっちゃけですね〜〜。モンゴルに帰ってですね、銭勘定でもしてですね、「やべっ。ビジネス広げるにゃ、まだまだ足りないわ。心病ってる場合じゃねええじゃん! もっと稼がなきゃ! やれ〜〜、働くで〜〜〜っ」と意気込みも新たに、鼻息も荒く、銭や! 世の中は銭や!といやらしい気持ちムンムンで帰ってきて、相撲とりまくり、勝ちまくり、稼ぎまくってくれ!!!!と心から願います。
 それのどこが悪いねん?
 銭のために勝って、働いてどこが悪いねん?
 別に芸術家とはチャウやん?
 それでエエやろ?

 オレは銭のために働く、勝つ、男が好きやで!!!
 奇麗事言うやつぁ、バカタレだ!
 おめえら、そんなキレイゴト言えるほどの聖職者か? バカちんどもめええええええええ!

 世の中は銭や、銭! そうに決まってるんだべ。

 ばあああああああああか。ばあああああああああか。

2007年08月23日(木) バッグは離さないの〜アニマル・コレクティヴ

PS:『ホステス』という、うふふ〜んな名前をインディー・レコード会社のEさんからメールをいただいた。ホステスさんが(←と書くと本当にエロいわね)10月にリリースするアニマル・コレクティヴというバンドの『ストロベリー・ジャム』というアルバムを聴いてちょうらい! これが売れなかったらアタシんも〜〜っ、暴れちゃうわよおおおっ! ということなんで、とにかく聴いてみました。
 まぁこれがユニーク。音の遊園地・・・じゃないなぁ。音のギャートルズ。なんだろ? 原始の時代の風景がそのまま現代に強引にやってきて、NYの街のド真ん中に繰り広げられているような。意味不明? そうなの、意味不明な音楽なのよ。
 プリミティヴな力とモダンの共演。音楽のモダン・アートにして、「影響を受けたのは縄文土器です」みたいな。
 Eさんは、どっかこういうのを紹介してくれる器の大きい、ド〜ンとしたメディアを探しておられます。

 きっとこういう音楽をやる人の話は面白いに違いない。来日もしておしゃべりしてくれるそうだ。ラジオとかどうですか? ねえねえ? とてつもないこと言ってくれそうな気がする。私たちの、暑さですっかり萎縮した想像力にシャワーのようにつめたい水を注いでくれそう。

 それにしてもこのバンドはどこの国のバンドなのだろう?(しらないのか・・・笑)ドミノ/ラフトレードとあるから、イギリスなのかな? それともアメリカ? どちらにしろ、楽しそうな人達だわ。

 こういう想像力は、日本で、TVとか見て、バハハハ笑ってると生まれてこないのだろうなあ。



 ニュースで、昨日の夜、世田谷の鉄塔に登っちゃった女の子の映像を見た。

 ごく普通のスマートな、お洒落っぽい子で、タンクトップ着て、ミニスカート。バッグまで持ってて。最後までそれ、離さないの。

 鉄塔に登っちゃった! なんて聞くと、私は「なんかハイになるクスリでもやってたとちゃうかああ?」と思う。

 昔、イギリス中部の街リーズにハッピーマンデーズのライブを見に行ったとき、会場はリーズのサッカー場で、いくつかバンドが出て、有名なポール・オークンフォルドがDJ。バンドの合間のDJタイムになると、何十回も「リーチ・ザ・スカ〜〜イ」とか叫ぶわけさ。

 したらほんまにリーチ・ザ・スカイしようとしちゃったキメキメ&イッちゃった裸男登場!! 素っ裸でスタジアムの照明に登っちゃって、みんなヤンヤの喝采。

 落ちたら死ぬだろうに、誰も止めない、誰も助けない→会場中がキメキメだったから。なにせハッピー・マンデーズ=ドラッグ・バンド。90年代初頭のマンチェスター・ムーブメント=「エクスタシーで全員イッてます」全盛の時でひたし。

 そのうち男は飽きたのか、自分でスルスル降りてきて、なんか普通にライブ見てた。クスリも切れたのだろうか?

 だから昨日の女の子のニュースを見たときには「リタリンでも飲んじゃって大きな気分になったのか? しかし上まで行ったら我に帰り、助けて〜〜〜と叫んで?」と思った。

 しかしどうしてもバツグを離さないのが面白い。どうしてあのバッグを離さないのか? 落とせばいいのに。そのあたりに彼女の尋常じゃない精神状況を感じさせて、そして「女の子とバツグ」というものの関係性になんか心に染み入るものが。。。。昔は女にとって「髪が命」だったけど、今は「バッグが命」なんかも。

 とか助かったから言える話で。よかったね。あと1メートルも登っていたら感電死してたそう。そこまで行かないでハッと気がついて「助けて〜〜〜助けて〜〜〜」と叫べたのは、彼女の中にまだまだ生きる力があるという証拠だと思う。ぜひともクスリのせいか、病のせいかは分からないけど、立ち直って、生きて行ってほしいわ。

 でもって、しかし。そのバッグ。すぐ飽きちゃってポイッとかしちゃうんだろうな、意外と。ちぇっ。


ところで「ミュージック・マガジン」が届いて読んでいた。エイミー・ワインハウスという女性シンガーのCDレビューを書いたのだけど、あんまり私には面白くなかったというか、彼女の作品は、前のアルバムのがずっと良くて、今回のは面白くなかったので、淡々とそのことを書いたのだけど、面白くないと思ってる作品について書いた記事なんて面白くない。読み返してみて、なんて面白くないレビューだろうと反省した。

 音楽で最近感動しているというか、驚いているのは、徳永英明の声。あの人のことは昔から有名だから知ってるけど、歌なんてちゃんと聞いたことがなかった。で、今カバー・アルバムがバカ売れしてて、ウチにもなぜかCDがやってきたので聴いたら、その声にびっくりした。なんだろうか? 地上のちょっと上をフワフワと漂うような不思議な声。存在感としてはベス・オートンに近い気も。
 どっから出てるのか、生きてるのかも分からないような不思議な声。誰にもこんな声はない。でも妙に包み取られてしまうのです、心が。すごい不思議な声で、でもきのうTVに出ていたから見たら、ねずみ男みたいな顔して、いろんな意味でビックリ。
 そして師匠作詞の「恋におちて」を歌ってた。すげぇいい歌に聞こえたので、そうメールしたら、師匠が喜んでいた。また儲かるなぁ、師匠。なんか食わせてもらうか。イヒヒヒ。

2007年08月22日(水) REMがCD/DVDリリース

 朝青龍朝青龍言うてたら、ハゲが2005年のダブリンのライブCD/DVDを出す! しかも10月16日だなんて、間際じゃん、もう、な感じで!!
 詳細分かり次第アップいたしますので!!!

 いや〜〜〜、楽しみでんがな。新作の前にそれが出るんですね?

 っておいおい、じゃ、新作はワーナーじゃないのか?(契約がそこで終わるような。。。。。)どうなんだ?

と。今しがた、文春文庫のIさんから電話があり、和田の←バカ本に重版がかかった!(増刷されるということです) アイヤ〜、嬉しい。本を買ってくださった皆々様のお陰です。ありがとうございます。全員にお礼のチュ〜〜〜〜を。チュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。チュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 しかしそんな陰で。。。。。あああ。

高齢レッサーパンダ「次郎」、熱中症で死ぬ…千葉・市川市
8月22日12時22分配信 読売新聞
 千葉県市川市大町の市動植物園で、オスのレッサーパンダ「次郎」(17歳)が熱中症で死んでいたことがわかった。
 同園によると、次郎は今月16日昼ごろ、野外飼育場でよだれを流して倒れているのを飼育員が発見。室温24度に保った獣舎で手当てを受けていたが、17日朝、死亡した。獣医師が解剖したところ、熱中症に特有の肺の出血が見られたという。
 銚子地方気象台によると、16日は市川市の隣の船橋市で最高気温37・1度を記録していた。
 レッサーパンダの寿命は13〜15歳といい、次郎は人間だと90歳ぐらいに当たる高齢だった。
 同園の担当者は「レッサーパンダはもともと暑さに弱く、獣舎にエアコン、野外飼育場には樹木を植えて日陰を作るなど、細心の心配りをしてきたが、高齢と異常なまでの暑さが響いたようだ」と話している。

 オレの生まれた市川市の二郎。可愛そうに。そりゃ暑いよね。90なら、耐えられないよな。毛皮着てるし。

2007年08月21日(火) インドいき―ウイリアム・サトクリフ

 本当はいけないのかもしれないけど、ゴミ捨て場に「インドいき」という妙に明るい表紙の本が捨てられていたので、拾ってきてしまった。

 うんだうんだ、インドにはぜったいに行きたくないのだが、この本はとにかくサブカルっぽい絵柄の表紙で、「これはインド行きをバカにした本に違いない」などと確信し、ウキウキ拾ってきたのでした。で、拾うとしたまさにその瞬間ゴミ収集のオッちゃんが来て、コンニチハ〜〜とか言われたけど、コンニチハ〜〜と答えて、拾ってきちゃった。

 で。読みました。ワハハハハハハ。笑ったねぇ。やっぱりこれはインド行きをおバカにした本でした。いや、ただ、オバカにしてるわけじゃないんだけどさ。実際にこの作者の(イギリス人)ウィリアム・サトクリフはインドに旅したことがあるそうで、おそらくそのときの実話をてんこもりで盛ってあり、なんかエッセイみたいだもん。

 でもすごいすごいシニカルで、イギリス人らしい意地悪さがたまらん快感。おもろおおおおおおい!
 小説としては大したことないが、とにかく意地悪さが最高でした。私、この人、大好きかも!

 で。もう一冊「恋するヘキサゴン」とかいうのが出ているらしい(日本語訳)。アマゾンで見たら「0円」だった(爆)。0円だよ! すごいね。とにかく処分したい!って感じ? 買うか、0円(でも送料は300円とかかかるんだよね?)

 いいなぁ、ウィリアム・サトクリフ。でもまだあんまり本は出してないみたいだ。小説より、実はエッセイとかの方が面白いんじゃないだろうか? 分からないけど、エッセイのようなノリで小説が軽やかに生き生きと、リアリティたっぷりに描ける奥田英朗のイギリス版@もっと意地悪にしました・・・風な気がするのだが? いや、違うか? でもなんか軽やかでさ。
 でもとにかくとにかく意地悪なのよ。

 ああ。いいよね。意地悪って。きのうユキさんと「こうして欽ちゃんが走るとかさ、朝青龍が苛められるとかさ、ナンシーが生きていたらどう書いてくれたのかね?」とか言ってたんだけど、そう、ナンシーのようなあの爽快で、的を得た、あらゆる人を頷かせる意地悪さ、真実をズバツと突くあの強さと神々しさ。

 そういうのが大好き。そしてけっこうこのサトクリフにはそれがあるように思う。
 やっぱり買うか、0円@アマゾン。

 それにしてもこの「インドいき」の帯には「映画化決定」なんて書いてあるけど(これは2001年に発行)その後映画になったって話はないね〜〜〜。ふ〜ん。

 ・・・ところで全然カンケーないが、TVで久々にカナダ@ヴィクトリアを見て、すごく懐かしくなってカナダの友達にいきなり電話したら、まだ寝てて、しかも今人生が最悪らしく、すごい勢いで切られちゃった。。。。うわっ。最悪なタイミングなオレ。悪魔の使いか? 

 意地悪だからかも。

PS:「屍の街」by大田洋子も読んでおります、今。すごいです、描写が。初めて原爆直後の人々の実際の様子を知りました、という感じ。いいね、大田洋子。容赦ないです。でもあまりにもすごい状況の中で人々はみんなものすごく淡々としてるの。オニギリが配られたりして(翌日だよ!)それをもらいに歩いて行ったりとかさ。これもすごい名作だわ。

 →読み終わりました。途中で、何度も何度も泣きました。声をあげて泣きました。この本は本当に隠された名作というか。知るべき読むべき本だなぁ。知らなかった、こんな本を。素晴らしかった。そして原爆の恐ろしさをさらに知りました。なんてなんてなんて恐ろしいんだろう。それを言葉のあやだとしても「しょうがない」などと言えたあのオジさんの感覚はまったく麻痺してる。大田さんの描写は本当に絵のように写真のように迫ってきます。ぜひとも「屍の街」、図書館などで借りて読んでみてください。これの英語版を作ってアメリカで売り出して欲しい。

PS2:このあいだ「嫌いなもの」を言い合っていたE社のSYちゃんに指摘されてハッと気がついたんだけど、朝ちゃんの病名をペラペラペラペラみんな報道してて、それについてアーダコーダと勝手に言ってるが、その人の病名をその人が認知することもないままにああして報道してしまうというのは、完全なる人権侵害だ。私もその重大さに、このあまりの報道合戦の中で麻痺して気がつかなかった。バカだ、私。こんな人権侵害はあり得ない。中国や北朝鮮の人権問題を日本の報道陣は報道する資格など、まるっきりない。

2007年08月20日(月) 神が派遣したタクシー運転手♪

 さっきご近所友達のユキさん家に行くのに、あまりに暑くて、すごく珍しく(1年にほんの数回)タクっちゃいました。

 したらこの運転手さんが「エコロジーな」運転手さんで、おもろかった。

 「こんなに暑くて、地球は日々壊れていっていますね」
 「石油を使うことから考えを改めなきゃいけません」

 って、おじさん、毎日、石油使って仕事してるんじゃ?

 しかしおじさんは続ける。

 「原子力じゃなくて、昔のように火力や水力の発電も見直すべきです」
 「本当に安心でいいエネルギーは何か考えないと、日本が世界を破滅させますから」
 「なんでもマグマを使った発電を研究してる先生がいて、今インドネシアで実験をしているようですよ」

 へ〜〜〜〜。へ〜〜〜〜〜〜。なのである。おじさん、すごいのです。

 そしてさらに!
 「ああしてみんな朝青龍を悪く言いますが、モンゴルはすごい資源の豊かな国だと言いますよね。朝青龍は橋渡ししてくれるのだから大切にしなしと」

 お、お、おじさああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!

 和田は号泣です。号泣です!

 もしや和田のために神様が派遣してくださった運転手さん?(笑)

 「暑いのでお気をつけて〜〜〜」
 おじさんは、爽やかに走り去った!
 すばらしいっ!!


PS:朝ちゃん、、、、解離性障害になってしまったという報道に泣きます。私はそこまでひどい心の状態になったことがありません。→ここはやはりノホホン友達の朝赤龍がイヤしてやってくれ! 頼む、朝赤龍! 
 朝赤龍をみなさん、知ってますか? とにかくホワワンなムードなんすよ。しかし意外と強い。同じ高砂部屋。いっしょにふたりでモンゴルからやってきたの、高校生のときに。仲良し。
 モンゴルから持ってきたお金を、空港に着いたとたんに、鞄買って使っちゃったという伝説の持ち主、朝赤龍!
 行け行け朝赤龍! 出番だ!
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