ひぽこんコラム

2006年05月23日(火) ぼおおお。健忘。

 和田の「ポップアジア誌におけるモンゴル芸能担当」の野望のために調べました。モンゴル語講座。したらいっぱいあるじゃん! 日本にこんだけモンゴル人がいるってことに驚いたわ〜。いるんだ〜。ムフンバトさんとかそういう人。ダバルジャガルとかそういう人(←ちなみに白鵬関の本名ですね。ムフンバト・ダバルジャガルだかなんとかいうの。間違ってるかも。覚えられない。何度見ても)。
 ↑覚えられない。といえば、本当にここんところボケが始まってて、今日も所沢に精神科医のS先生とお昼するために行ったのですが(注:治療じゃありません。議題は→トム・ペティです)誤って30分以上前に着いてしまうし(←明らかに時間を間違えていた)、帰りも誤って高田馬場直行の急行に乗ってしまうし。あれれ〜〜?とか言いながら鷺宮駅を見送り。また馬場で乗り換えて、悲しく〜悲しく〜帰ってきました。
 そんなことがもう日常茶飯事なので、最近は「痴呆」「アルツハイマー」といったような言葉に異常に敏感です。ああ。壊れていく私…という気がマジしてます。でもなぁ。どんどん忘れて、どんどん分からなく恐怖ってどんなだろう? いや。恐怖じゃないのかな? いや、恐怖だよね? 本当にワケ分からなくなったって、時々は思い出したりもするし。昔は痴呆とかアルツハイマーというと、「周りが大変」と言われていたけど、今では「本人の悲しみ」へも目が行くようになったらしい。忘れるって悲しい。
 そういや。今朝のNHKではそういう「物忘れ対策」とかをやってた。物忘れ対策のために円周率を何億も覚えてしまったオジとかも登場してて、そのオジあたりになると、逆に「山手線の駅全部言えます」なガキみたいな、ある種の「それがどうした?」なノリもあるのですが、しかしまぁ。物忘れボオボオの和田からすると、ただひたすら「すごいなぁ」でもあります。
 …ちなみに今日もバクバクバクバク。昼からバクバクバクバクバク。どうしてこんなに食っちゃうんだろ? やはりこれも忘れちゃうからかなぁ〜〜。ぼおおお。ぼおおおお。

2006年05月22日(月) ニキ展と白鵬とゲロったオレ

 今日は大丸でやっていた(今日が最終日)ニキ・ド・サンファル展にやっと行ってきました。
 しかし実はすごい二日酔いで、ゲロ〜〜。昨日は北尾トロさん家に色々な人があつまりお食事会だったのですが、トロさん相方のジュンコさんの料理が目茶うまくて。娘の凛ちゃんに食べさせている振りしながら、凛ちゃんの分までも、バクバクバクバクバクバク(←特に鯛の塩釜焼き)。それからゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク。爆食。爆飲@シャンパンやらワインやら。結果→家に帰ったとたんにゲロゲロ〜〜。しかし吐けず(私は吐けない体質らしい)。ずうっとウウウウウウウンウ〜〜〜〜〜〜ンと苦しみ悶えておりました。腹にトクホンとか貼りまくちゃってさ〜。うぉ〜ん。悲しかった。←が。白鵬が出たサンデースポーツだけは見ました。
 そう。きのうは大相撲千秋楽。まっ。絶対に白鵬が優勝するだろうとは思ってたけど、やはり優勝。う〜む。21才だなんて絶対に思えない落ち着きで勝利。しかしこうなってくると、あんまりにも落ち着いてる白鵬に物足りなさを感じたり。これなら敗れた雅山(巨漢!)のふてぶてし〜〜〜感じの方がおもろく感じたり。う〜〜む。私はやはり「ただ相撲がすごい」とかより、「相撲ナシでもおもろいキャラ」を求めているのかもしれない。朝青龍とかさ。

 そうそう。朝青龍と言えば。今日お昼を共にした(←ゲロなのに食うオレ)関谷さん@ポップ・アジア編集長、から「いやだぁ。もっと早く朝青龍が好きって教えてくれたら…」とあれこれ「朝青龍に会えたはずのイベント」を教えてもらい。今更涙!しかも関谷さんが担当してるNHKFMの番組に、このあいだモンゴルのホルトなるハード・ロック・バンドがゲストで来たとか。そのバンド、朝青龍が命!のバンドらしく、彼らのライブで朝青龍は大熱狂&合唱&エアギター状態だったらしい! うぉ〜〜ん。そのホルトさんらと、お友達になればよかった〜〜〜(爆)。そんなわけで、今後は「モンゴル担当にして」とお願いしておきました。今後はモンゴル芸能の和田になる予定です(笑)。

 そうそうそう。それでニキ展ですが、素晴らしかったです。結局アーティストはどんだけ夢見れるか、どんだけ自分の中に広い宇宙があるかだなぁ〜とつくづく思いました。大切なのはそれだけ。
(しかし思い出した。ニキ展の後半。フェミニスト団体のオバちゃんたちらしい一団が登場。(←ニキはフェミニズム表現の先駆けとも言われているの)そのオバちゃんたちがワイワイガヤガヤうるさく、「フェミニズムのために頑張ります」なんてエイエイオーしちゃって、円になって写真まで撮りだす始末。あのさ〜って思いました。すごくいい作品に出会ってホッコリ気分でいるのに。だいたい美術展でおしゃべりしてるってこと自体信じられないのに、団体で。写真まで。フェミニズム運動@日本ってさぁ。あのウーマンリブしかり、どうもなじめない。それじゃまるで「ただずうずうしいだけのオバちゃん運動」じゃあぁ?と思いました。かなり台無しでした)

2006年05月20日(土) 大相撲観戦→しかし尻博覧会に

 昨日は怒涛の1日でひた。
 まずは朝からパソコンがおかしくなり、半狂乱で皆様に電話したり。あれこれいじったり。インターネットで調べたり。しかしどうにもならず…。泣きながら慌てて家を出て、総武線へ!
 そう!!きのうは待望の、待望の「大相撲、桝席観戦」の日でひた〜〜〜!
 桝席。テレビでお相撲見ると、みんな四角い升の中にギッシリひしめきあって座ってますが、ほんと、マジにあれは狭いです。オジさん4人なんて所は見てて恐ろしいほどの密着度になってて、「愛し合う4人?」みたいな風・・。あれはもしかしてその昔「芸者さんとヒイキの旦那衆」とかがピッタリくっついて観戦するためだったのでは?などと思ったり? しかしあまりに狭い。ありえないっす。下手するとエコノミー症候群になりそうな! 相撲協会は考えないとあかん。←貴乃花が批判するのも分かる?←でもヤツはどうも気色悪くてダメ←昨日も国技館から終了後に出てきたところ偶然会ったけど、サングラスとかいきなりしちゃって大勘違い男←私と友達がかなり大きな声で「あ、貴乃花だ」と言っても、もうほとんどの人が知らん振りなのに。ただの親方なのに。超スター気取りで驚いたわぁ。
 で。そんなぁこたぁどうでもええっ! 桝席。これはですね〜。チケットには一応13500円とかいうチケ代が記入されておりますが(これだって高い!)これは事実ではありません。いや、事実の席もあるけど、ほら、よく聞く「お茶屋さん」というのがくっついて飲み食いすると「実売一気に+1万円」になります。ありえね〜〜〜。でしょう? だからテレビ見てて、あのちっこい桝の席にひしめきあってる4人はみんな10万円の升の中にいるってわけっす。しかしその1万円の内訳って、お弁当(冷えてる)、焼き鳥(これはちょっとおいしい)、お豆などのおつまみ、ウーロン茶(ちっこいの)、おせんべ、ア〜〜ンド、お土産用のヘンテコな100ショップで売ってるような器、さらにまた焼き鳥セット(そんなに食わすな!いらんわい!)、あんみつ2つ(唯一かなり嬉しい)、甘栗(ちっこい)、お菓子詰め合わせ(1000円程度)などで、その一々に相撲の絵がついてて、も〜〜100年同じお店のモンって感じで、お茶屋というか相撲協会っていうか、その変革のなさ、癒着癒着がよ〜〜くわかります。これで+1万円かいっ?ってマジに怒鳴りたくなるもんす。
 が。和田は実は一銭も払ってないので(爆)怒鳴ることもなく、ワハハハハ大笑いし通し。銭さえ自分で払わなければOKなる、このイヤらしい精神! 見事に汚れております。
 でもまっ。とにかくワハハハハで、総武線の両国駅に下りた瞬間に、もう取り組みを終えた、下位のお相撲さんが二人乗り込んできたんですが、こ、この1一人がイヤに美形!イケメンで、そして通りすがった瞬間、鬢付け油のいい匂いがプ〜〜ン。ウッオオオオオオオオオオオオ!これで火がついちゃいましたわああ、和田!一気に相撲ワールドに突入!
 で。ウッホウッホ気分で駅前の国技館に急ぐと、なんと!「関取の入り待ちしてるオバ、オヂ、女、男、外国人(←特に多い)」などが黒山の人だかり!!ヨン様の追っかけ衆も顔負けなすごい数で、すごい興奮度! いやぁ、両国がこんなに熱くなってるなんて知らなんだ!マジに凄いことなってました!
 で。国技館の中にチケットを出して入ると、桝席&お茶屋使用の人たちは自分の番号のお茶屋さんのところの受付に行きます。するとそこに何人もの「ヘンテコな、相撲見てると映ってる、飛脚みたいなカッコしたおじさん」が登場して、席まで案内してくれます。ここでもう一気に「異世界に飛び込んだ」気分に。だって普段、飛脚みたいなカッコした人なんて、そうだなぁ〜お祭りでもないと、会わないよね?(おみこし担いでる人たちみたいな、そうでもないような、そんなとにかく変なカッコです)。国技館ってとにかくそうやってみんな「ありえないカッコ」してるから、すごい異世界気分。一気に江戸時代にトリップできるみたいで、その感じがすごくいいって思う。
 そして桝席に座り、友達一家とヤアヤアアすると、やおらお弁当やら豆やら焼き鳥やらを開いて、ガツガツすげえ勢いで食べ始め、ビールまで頼んじゃってゴクゴクし、昼間っからもうワハハハハハ。あんまり相撲も見ず(笑)。しかしいい取り組みがあって館内がウオッと沸くと、慌てて見て私もウッオオオオとか叫んじゃって〜〜。なんかもうハジけまくりっす。大騒ぎっす。オオバカっす。特別な「ハレの日」って感じっす、もう、完璧に。1年分のバカ放出し放題っす。
 しかしテレビで見ると分からないけど、相撲のあの土俵はものすごいキラキラのライトに照らされていて、見ているとけっこうまぶしい。そしてその明るい光の渦の中で見るお相撲さんの肌は綺麗。マジに。これで朝青龍がいたらマジ本当に一番綺麗なんだけど、きのうは寂しくおらず…。涙…。(←んで悲しいんで朝青龍フィギュアのキーホルダー買いました。朝青龍プチ・タオルも買いました。朝青龍ハガキも買いました←さらに朝青龍湯のみも勢いで買いそうになりましたが、思いとどまり止めました。よかった。ああいう所って雰囲気にノマれるからアブネェ〜)
 だから本当は最高興奮な盛り上がりってのはなくて、なんだかダラダラと「白人ってやっぱり足長いよね」「黒海(白人)、尻あがってるよね」とか、「白人の肌の白さってやっぱり質が違うよね」「北桜(日本人)の尻はカバみたいだね」とか直接相撲に関係ない、どうでもいいことばかり友達とペチャクチャ。
 んで。最終的には覚えてるのは「関取の尻の形ばっかり」@カバみたいなデレンとした尻とか、プリッと上がったかわいい外人尻とか、真っ白い尻とか、汚い尻とか!!! 尻の博覧会!! おかげで、帰りに別の相撲好きの方に「取り組みどうでした?」なるメールをもらったのに、ハタと「どうだったっけ?」などと思う始末…。ビールと焼き鳥と尻、尻、尻、で、終わっちまったんだ@オレの大相撲夏場所。

PS:いつもの絵本作家たごちゃんのHPで見つけた、ステキすぎるガーデン。ぐえええええ。行きて〜〜〜。ちゅ〜か。住みて〜〜〜。まだニキ展行けておりません。月曜最終日に行くつもり。

2006年05月18日(木) お知らせ、サクっと

 どうやら、今、タワレコなどに並んでる「Q」(表紙はオアシス)にくっついてるCDに、エディターズがカバーした「オレンジ・クラッシュ」が入ってるもよう。エディターズなんて一々買いたくないわという方々にはオススメですわ。私もそうしよう〜。あ。でも。エディターズのボーカルの少年は大のハゲ・ファンらしいです。でも「パパとママが聴いてたから」だって〜。ひ〜〜。そんな年なんだね〜。もう。

 さらにワーナーからリリースされる『ビューティフル・ソングス〜ココロノウタ〜』というコンピ盤にナイトスウィミングが収録予定! マジか? 今までコンピにREMが入ってたことないからさ〜〜(←これは本人たちがOKしないからです)。なんかビックリだよ〜〜。本当に入るのかな?(←こういのはドタキャンもあるので)

 そして明日は両国。忙しいのよ、今、だから。わはははは。

 ↑
 明日はまた「桝席」です。桝席!うっは〜〜〜。たまんねぇ〜。近いもんっ♪ 近いっていいよね? ライブでもほら、近いと、興奮の度合い違ったりすんじゃ〜ん?

 ↑あ。ナイトスウィミングはマジに収録されるようです。記念に買いましょう♪ジェイソン・ムラーズなんかも入ってます。

2006年05月17日(水) ウィル・コナーの素敵なライブ

ありえないよ〜〜〜。独裁国家みたい。↓
 与党は「共謀罪」を創設する組織犯罪処罰法改正案について、19日の衆院法務委員会での採決を目指している。民主党は、野党の反対を押し切って採決されれば、全面的な審議拒否も検討する構えだ。


 今日はポニーキャニオンで開かれたウィル・コナーのショーケース・ライブに行ってきました@虎ノ門。
 ウィルさん、前のアルバムのライナーを書かせてもらい、その折に電話インタビューなどもして、なんとなく親近感の人。だからトコトコ雨の中、途中で金毘羅さん@虎ノ門(←私的パワースポット!)に寄って「金持ちにさせてくれ〜金持ちにさせてくれ〜」といやらしくお祈りした後、行きました。
 行ったらまず沖縄のチンドン音楽隊なる→琉球チムドン楽団という人たちが先にやっていたのですが。これがすげえええ、派手。どう見ても七福神にしか見えないお姿で、「金毘羅さま、あらわる…??」と和田は驚いてしまいました。→ので。終了後「すいません。握手してくださ〜い」と握手してもらった。なんかご利益あるかもと思って。えっ?違う?
 さて。それでやっとこウィルさんの出番。ウィルは本職は帽子屋さん。オーストラリア、シドニーの。いいでしょ?帽子屋さんが唄うたってて、デビューしちゃうなんて。で。その脇に趣味としてサーファーでもあって、それもプロはだしで、そんなこんなでジャック・ジョンソンに「おみゃあもマジに歌え」と薦められてCD出しました。→だからサーフ・ロック。
 でも別にそれでブーム乗ったれ!とか、いやらしくガツガツしてはない。金毘羅さんに「金持ちにしてくださあい」などと祈ることなく、ただただありのままにギターを抱えて歌ってます。でもその声はすごく優しくて。彼の人柄そのもの。まっすぐスウウと心に届く声。
 そんな声で今日は「Don't be afraid」とか、「Everything's gonna be alright」とか何度もリフレインして歌われ、グッときました。ああ、そうか〜と素直に思えて、肩の力が抜けて、ホロリ。すごくシンプルだけど、すごくあたりまえだけど、素敵なメッセージだった。とてもヨカッタ。ウィル。
 で。感動したので、それをそのまま私のいつものヘンテコ絵手紙にしたため、終了後にこちらも手渡し、笑ってもらい、帰って着ました。わははは。
 にしても。ポニーキャニオンさん、太っ腹。おいしい沖縄&オーストラリア料理が出されて、それがおいしかった〜〜〜ん!沖縄のドーナツみたいの?サーなんとかいうの?あれ、おいしいね〜〜〜。号泣! それからオーストラリアのケーキっていうのもおいしくて、涙。←またバクバクと爆食したんだけどさ。
 ちなみにウィルのアルバムは『チケット・アウト・オブ・ヒアー』といいます。今日発売です。前のアルバムは『サザン・ヘミスフィアー』と言いました。

 そんなこんなで。今日も1万歩なんてち〜〜とも歩かず。ワハハハハ。
 
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