ひぽこんコラム

2006年03月08日(水) 中野のおやじ道

 ナニワの金融道から、中野のオヤジ道へと道をそれている和田。今日もオヤジ道をまっとうしようと、新橋からの帰り道。(←この新橋、ってのもオヤジ臭モワモワですな。烏森口って感じで。シーハー爪楊枝って感じで。でも実際はリクルートのビルで、ゼクシィ関係者の女だらけの説明会なるものがあったんです。うっふん)
 で。帰り道でしたね。
 山手線から中央線に乗り換えようと神田で降りました。そのまま中央線に乗ろうとしたのですが、時間はすでに3時。小腹空いちゃって空いちゃって小腹から大腹になりつつあり〜。居てもたってもいられず。ガラ〜リ。「おやじぃ、うどんでねぇ〜」チャリリ〜〜ン。330円。と。立ち食いののれんをくぐらせていただきました。ええ。ええ。むろん女客なぞおりませんって。そんなところ。花粉に鼻の頭を赤くした50がらみのおやじ。営業に疲れた30代にしてはいささかくたびれたお兄さん。何やってんだかまったく謎風な小柄な60がらみのオヤジ。客は3人だけど(後半、太った、オレと同年代のおやじが登場して、うどん+ドンブリを想像どおりの迫力で食しておりましたが)。
 そして店主のオヤジは「昔はオレも営業やってたんだよぉ。そりゃいいときにはねぇ。車、月に30台も売ってさ。社長賞もらったことだってあんだよ(←すべて妄想っす)」な感じの→痩せた、疲れてるけど、一生懸命うどんを振るさ〜な50代くらいっ。
 も〜〜、店全体的に霞がかかっちゃてるというか、薄汚い雰囲気で、貧乏臭くて、いかにもインスタントとか使いまくってる汁の臭いが充満し、その合間にはネギの生臭い香りが漂い、オヤジはひたすらジュルジュルジュルッとソバやうどんをすする。しかしですな。意外とオヤジらのすすりは軽快で、どんより空気の中でも「まだまだ大丈夫」な雰囲気をかもし出してくれたりしておりました。
 ちなみに和田は「かきあげうどん」を食しました。うっぷ〜。ごっそさ〜ん。ってなことで。中野のおやじ道。このまま突っ走っちゃうのかな?オレ? きゃああああ。まずいだろうっちよ〜〜〜〜〜。
 でも。ちょっと気に入ってる。中野のおやじ道。ほなら、行かせていただきましょうかね〜〜〜(と、わけもなく言ってみる)

 なんだかセクシー・ショットだわ(爆)

2006年03月07日(火) 欝打つ撃つ討つ蔚欝ウツ弁鞭娩便ベン・ハーパー

 鬱鬱欝鬱欝欝ウツ欝打つ討つ鬱鬱蔚蔚……。
 やってきました、この季節。昨日の春一番からずっと欝っす。
 そんなときベン・ハーパーの新譜がやってきた。Both sides of the Gun.
これはすごおおおおおおおおおおおおくいいアルバムだと思う。ベン・ハーパーは、ハゲちん見に行ったブリッジネベフィットコンサート@2001のときに出ていて、一人でこそこそと地味〜〜なステージをやっていたのを覚えてるけど、そんときはお腹冷えちゃって紅茶買いにならびに行ってしまった私だった…。それから帰ってきてどっかで彼がやったライブのDVD見てこれも「なんか真面目そうだなぁ」で終わり、でもなんかチャリティとかなんかあるたびにベンの名前を見かけ、「どこにでもいるベン」とか笑ってたんだけど。ベン弁便便娩鞭ベンべん弁ベンベン。今度はいいよ。うん。

 …今日、中野ですごい定食屋@おやじの巣窟に入ってしまった。すごかった。何が?とにかく量があり、安かった。おいしくは、あんまりなかった。でもおやじの巣窟ですごく興味深くはあった。迷い込んだって感じぃ。おやじたちは本当にモクモクモクモクとメシをくらうのですね。おやじのメシの食い方なんて久しく見てなかった。モクモク50代おやじたち。つられてオレもモクモクモクモク。瞬く間に食べ終えて、「おやっさん、お勘定っ」とチャリンと置いて帰ってきた。飯場? そんな感じまではいかんのだけどね。

 すごく引かれる人だわ、この人。ねえ?

2006年03月06日(月) 春一番

 今日は東京に春一番が吹きました。
 うううっ。私、この春一番みたいのが最も苦手〜。生暖かい強い風がモワワワンと吹き付けてきて、しかも低気圧が通り過ぎ〜ていくと、もうクビの付け根あたりがキリキリして目の前がチカチカして、不安な気持ちがモコモコモコっと湧きあがり。居てもたっても居られないような感じに…。朝からお散歩に行こうとしてたのですが、この風にあたったら魂持ってかれる!死ぬ!みたいな気がして(←単なる思い込みっす)窓を閉め切って家に閉じこもり、空気清浄機をガガガアアかけて、いつものワイパ君@安定剤をカプッと飲んで雑巾かけしてました…。
 この生暖かい風。なんだかいやらし〜〜〜くて恐ろしい妖女の手招きのように感じます。あっちの方から(どっち?)ケイト・ブッシュの歌声が聞えてくるような(笑)。とにかくとにかくなまめかしく恐ろしい。いやだいやだいやだ。そんな感じなんです。
 でも夕方になったら風も収まり、トコトコと税金払いに郵便局に行ったり、薬局に行ったりしました。その帰り道。タクシーを止めてドアを開けた状態で喧嘩してる車椅子のおばあさんと、その連れのおばさんを見た。おばあさんは明らかに間違ってる方向に車を止めて「上落合はあっちだからあっちに行け」と怒鳴りまくってて、タクシーの運転手さんは「あ、いや、だから」とおたおたと説明してるんだけど、ちっとも言うこと聞かず。連れのおばさんはどうやらこの辺の地理は知らないようで、ハラハラ見守るばかりで。あんまりにひどい怒りっぷりのバアさんだったので「すいません。上落合ってアッチっすよ」とタクシーの運転手さんの言う方向を指してあげたら、連れのオバさんが「あらっ」と言い。したら、和田の横にいた、これまた足の不自由なオバさんが「そうよ。上落合はあっちよ。こういってああいって」と説明しだして…。その後、信号変わっちゃったから和田は知らん顔して着ちゃったけど、どうなったやら。車椅子のバアさん。「身体の不自由な人に親切に。お年寄りには親切に」と言うが、ああいうバアさんだとな〜〜。そうもできかねるよな〜。でも運転手さんはいい人だったんだろうなぁ。ババぁ、突き倒したろか!ってくらい思うほどの剣幕に笑顔で対応してたわ。バアさんもさ〜、どこでどうしてそこまで意固地なバアさんになっちまったのかな〜。年取るって可愛くいい人になるばっかりじゃないよねぇ。意固地で頑固で身勝手でイライラしててずうずうしくなるばかり…って場合の方が実は多い。あ。八百屋ではイチゴをグチャグチャにしてるバアさんもいました…。驚いた。

 ところで本を探しています。
彼女がうたっている場所は─. 【発行】1988.11.25/洋泉社 【ISBN】4-89691-047-8 【 価格】¥1339(本体¥1.300). 【分類】評論 【総頁】2(116〜117) 【判型】A5
というものです。どなたかどこかで手に入らないですかね〜? お持ちの方いませんか?

PS:毎日チェックせにゃならんページがまた増えちゃいました♪
  

2006年03月05日(日) ホワイト・ストライプス→高砂部屋 序二段

 ホワイト・ストライプス@お台場ZEPPに行ってまいりました〜。いやぁ〜。何が驚いたって1時間半くらいずっと二人きりでやってること!(←和田は初めて見ました、彼らのライブ)その体力、気力、すごいよな〜。あの「番付→序二段」って感じにプニプニなおデブちゃん→ジャックは本当にジャンジャカやるのが好きなんだな〜〜というのが分かり、そしてそれに付き合ってるメグって人はよほど忍耐力あるんだな〜とか、そんなことを考えておりました。やはりアーティストも体力と忍耐力ですな。そして根気。なんやらアスリートみたいっすね。いや、アスリートには「4年に1回、オリンピック!」とか目標あるけど、ミュージシャンにはそんなもんもなく。ただただ日々忍耐と気力と体力のみ。う〜む。こっちの方が実は大変かも? そんなこと思いましただ。
 で。そのライブ終了後、出口のところで通訳のBちゃんと会い、あれやこれや話してる内にハゲちんトークとなり(Bちゃんは去年の来日時にREM担当通訳さんでした)Bちゃんが「これ、話しましたっけ?」といまさら告白してくれたのが→「マイケル・スタイプが大阪でズラかぶってました」なる事実!! 大、大爆笑! なんでも扮装用? ロンゲのズラをかぶってて、すっかりお気に入り。ご飯食べるときまでかぶって、後ろ前にしてみたり、おおはしゃぎだったそうです…。う〜ん。あんまりおかしかったので、こういうネタ、バラすと怒られたりするけど、いいもんね〜〜〜書いちゃうもんね〜〜〜〜。ケケケケケケケ。

 にしても。お台場からの「ゆりかもめ」はボッタクリのように高いですが、ちょっとした旅行気分♪ キラキラのウソ臭いお台場風景を見ながら「もっと早く来て、お台場で遊べばよかった!」と後悔したのでした。ぐそおお。なんだか楽しそうだぞ、お台場! 中国人観光客ばかしだが…。

PS:和田が「朝青龍と並んで応援してるの、ウフ」な白鵬関のホームページとファンクラブが出来てビックリ。写真集なる欄のモンゴル時代のお姿に萌え萌え。彼はここでは伺えない目つきの悪さ&意地悪さがたまりませぬ。クゥ〜。←来週から春場所なので、そろそろまた盛り上がってる相撲!

2006年03月04日(土) お金で健康は買えないのね

 これ、昨日出たニュースなんですが。わざわざ「放射能」入りのブドウ糖を注射で打って、何十万円もかけて検査して。しかしガンが見つからず!なんでしょう? これって「ガン治りますよ」=アガリクス→実は発ガン性…ってのに似てる。医療は進んでる!と言うけど、新しければOKってワケでもない。胃カメラで見つからないけど、バリウム検査で見つかる胃がんもあるって言うし。これで安心!なるものはないってこと! ってことはオレの病院行脚もますます絶好調に続くってことか!?う〜む。
 
PET検診、がんの85%見落とし…がんセンター調査
 国立がんセンター(東京)の内部調査で、画像検査PET(ペット、陽電子放射断層撮影)によるがん検診では85%のがんが見落とされていたことが分かった。
 PET検診は「全身の小さながんが一度に発見できる、がん検診の切り札」と期待され、急速に広がっているが、効果に疑問符がついた形だ。
 PETは、放射性物質が含まれた薬剤を注射し、がんに集まる放射線を検出してがんを発見する装置。
 同センター内に設置された「がん予防・検診研究センター」では、2004年2月から1年間に、約3000人が超音波、CT、血液などの検査に加えPET検査を受け、150人にがんが見つかった。
 ところが、この150人のうち、PETでがんがあると判定された人は23人(15%)しかいなかった。残りの85%は超音波、CT、内視鏡など他の方法でがんが発見されており、PETでは検出できなかった。
 がんの種類別では、大腸がんが見つかった32人のうち、PETでもがんと判定された人は4人(13%)。胃がんでは22人中1人(4%)だった。
 PETによる発見率が比較的高いとされる肺がんでも28人中6人(21%)、甲状腺がんで11人中4人(36%)にとどまった。
 PETは1994年ごろから使われ始め、現在は100近くの医療機関が導入、多くでがん検診にも使われている。がん検診には保険がきかないため、10〜20万円程度の費用がかかる。日本核医学会の調査では、2004年9月の1か月間だけで4600人が受診した。PET検診と温泉ツアーなどをセットにした旅行企画も売り出されている。
 国立がんセンターの村松幸男検診部長は「PETでは『小さながんを見つけやすい』と言われてきたが、早期がんでは他の検査に比べ検出率が低かった。PET検診の意義は小さいのではないか」と話している。
 民間医療機関のがん検診では、がんのうちPETで検出されたのは64%、48%などのデータがある。国立がんセンターの超音波、CTなどを併用した検診では、がん発見率は一般の医療機関に比べ高いため、相対的にPETでの発見率が低下した可能性がある。

 こういうのって。ホリエモンの逮捕にもつながってる気がする。アガリクスみたいな高価な健康食品が実は毒だったってことが分かり、大金で健康を買おうとした人を落ち込ませ、今度は大金で検査を楽に受けて安心を買おうとした人を落ち込ませてる。大金で買えるものって実は落とし穴だらけで、そんなにいいもんではないってこと。面倒だけど、健康のためには毎日30分歩き、PETよりはかかりつけ医とのんびり語りあうことの方が病気は見つかる。お金よりも時間をかけて、人らしい生き方をしなきゃだめってことじゃぁ? などと。病気の話になるとやたら分別臭くなるオレさまであった…。
 ちなみに一昨日からの風邪は風邪じゃなくて、ストレス病らしい。う〜〜ん。人間らしくない貧乏な「がっつく」生き方も良くないのだよね。

 ところで今、エリカ・ジョングの『飛ぶのが怖い』という、1976年に世界的ベストセラーになって、「飛んでる女」なる流行語を生み出した本を読んでいます。そうそうフェミニスト本とか、女性の解放を促したとか、結婚の欺瞞を暴いたとか、性を解放したとか、色々言われている本ですが、思うにベスト・セラーになるのは何かまぁ、きっかけがあったのでしょうが、時流もあったろうし、そうなるとそこにその本にかかれいてる以上の価値がベタベタとくっついて、そこにかかれている以上が書かれているかのように言われ、とんでもない化け物になってしまうんですね〜。おそろし。
 まだ途中までしか読んでないのですが、今という時代に読むと、いや。1日本人からすると、傲慢なアメリカの女の、人種偏見に満ちた(ユダヤ人の女の人なんですが)なんでも人種とか国籍とかで考えたがってて、単なるH大好きで、アーダコーダ理屈こねて、自分を卑下したり、かと思うと。ツッパッシってHしまくってはそれを「狂ってるあたし最高でしょお?」と見せつける、偏執的なH本としか思えない…。狂った女のH本…。自分という個は認めてOKだけど、その他はすべて「その他大勢」って感じ。女の人の視点ってそういうことが多いよね。私私私〜〜〜〜!ってやつ。ほかの人はみんな意地悪で鈍感〜〜ってやつ。ソフィア・コッポラみたいかも(笑)。うざっ〜〜〜〜。でもネットで調べると、これは本当に名著ってことになってる。
 とりあえず最後まで読みます。これを名著にするのなら『ブリジット・ジョーンズの日記』の方がずっとフェミニストで名著な気がする。ああ、あと、フェミズム本ならあの向井飛行士の夫@マキオちゃんが書いた「君についていこう」がすごくヨカッタな〜。
 と。フェミニズム本を読み漁るオレ。マイ・ブームっす。
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