ひぽこんコラム

2005年10月29日(土) ガム飲んでる?

今日の生声:今年のツアー途中、ドイツのラジオでのハゲちんのインタビューが聞けます。これ
 ただ画面がドイツ語なので(笑)わかりずらいが…。このサイト行って、聞けるマークんとこクリックして、その後、リアルプレイヤーとかを選んで、その後、datumとかってところを偶然押したら聞けた。13分もありました。ラジオ用なので、サザン・アクセントを押さえてクリアに話してます。時々アセッとなってるけど。で、内容は、子供んときにドイツに住んでたからドイツはスペシャルな場所で、でもドイツ語は忘れちゃってて、でも妹は話せて(←ハゲちん、外国語駄目なのかな?)それからライブの前はタバコとメイキャップで落ちつかせてて、でもライブを怖いと思ったことはなくて、ナチュラルなことだそうっす。それから最初に書いた曲は、20曲くらいで、それは曲作りの小学校に行ってたようなかんじで、それから大統領選挙のことなども話してました。1市民として活動するとか。でもってバンドとしてはこうしてツアーしてることが1番の、意見を表わすことだとも言ってたような(←和田のヒアリング力を信用しないでください)。あとは…忘れた(笑)。そんなくらいでしたので、みなさんトライしてみてください。

 ところで今日は朝から腹痛&キモ悪…。で、久々にオイッコ海ちゃんと電話で話して、「お腹痛いんだよ〜」と言ったら、「ふ〜ん。ガムでも飲んでるんじゃない?」とか言われた・・。ガム飲む!子供ってスゲエなぁと思ったでした。
 でもガムは飲んでない私(笑)は、どうも調子悪悪で、また(あぁ、検査しようかなぁ)病になってて、でも、胃カメラは大昔、自分でひっぱりだしちゃった前科ありだから、どうもやる気になれず。麻酔すればOKって言うが、麻酔するとなぁ、すげええめまいしちゃうしなぁ〜〜と、遠い目。う〜〜ん。う〜〜〜ん。悩み多き秋。でも〆切りは待ってくれないので、土曜日の夜、これから「マドンナ・ヒストリー」って原稿を書きます(爆)。←こういうのって「ただのヒストリー」書くと「能無し」と編集に怒られるので、なんか1つ「ポイント」見つけなければならず、そのために読んだぁ、読んだぁ、マドンナ本。うんざりするくらい読んだぁ〜。もう今じゃマドンナ博士だぜ、オレ!
 それにしてもマドンナ。そんなに急いでどこ行くの?ってくらい、ガツガツ生きてるよねぇ。楽しいのかなぁ、マドンナの人生? まぁ、そりゃ、楽しいんだろうなぁ。でもハゲちんも「マドンナにはなりたくない」とか言ってたよなぁ(←なりたくないって、あんた…)。あの人のハリケーンのような人生、江原スピリチュアル・マスターとかに見てもらいたいね。んで「ああ。あなたの後ろにいるのはナポレオンと豊臣秀吉とボスザルとタヌキとキツネとアナグマにトラ」とか言ってもらいたいなぁ@「オーラの泉」。さらに美輪明宏があの調子で「オホホホ。あなたは宇宙人なのよ〜」って(笑)。→ああ、マドンナ、宇宙人、ピッタリでねえか? 金星人とかぁ〜。そんな感じぃ〜〜。出ろよ〜、マドンナぁ、「オーラの泉に」!
  

2005年10月25日(火) エリザベスタウン

今日の1記事:REMの去年の今ごろのインタビュー。ヘンテコな写真付。ふ〜ん。こんなんあったっけ?忘れてたよ〜。これ

 今日は友達が「これから『エリザベスタウン』の試写会に行く」というので、ウソオオオ!と叫んで、くっついて行ってしまいました。
 『エリザベスタウン』。キャメロン・クロウ監督の新作です!そう、あの『あの頃ペニーレインと』のキャメロン様ですわ、みなさま!!音楽ファンなら、見たら必ずや号泣!のあの名作!!あのキャメロン・クロウ監督です。えっ? REMの楽曲が使われた『ヴァニラ・スカイ』って駄作はどうするって? は〜〜い、あなたは眠くなる〜〜眠くなる〜その映画のことはわすれた〜〜くな〜〜る。
 ってわけで、『あの頃ペニーレインと』のクロウ監督の新作は、監督のお父さんの故郷、緑豊かな美しい場所ケンタッキーが舞台です。
 主人公はオーランド・ブルーム君。
 彼は巨大な靴のメーカー(←ナイキみたいな…)で新進デザイナーとして働いていたけれど、新しいデザインが大失敗して、会社に大損益を与えてしまって、それはもう取り返しのつかないような額で、当然彼は首で、会社も倒産寸前で、自殺を考えている。…と、そこへ「ケンタッキーでお父さんが急死した」という知らせを受け、「死ぬのは帰ってきたから」ととりあえず決めて、ケンタッキーへ赴くわけです。

以下少々ネタバレあり

 そしてそのケンタッキーで、久々に、または初めて会う親戚の人達や、お父さんの古い友達や、旅の途中の飛行機で会った客室アテンダントの女性との間で様々な形の愛情が交わされ、彼は段々心が癒されて行くんですが、その過程で、ちょっとロードムービー的な部分があります。彼がひとり車に乗って、アメリカ南部を旅するのですが、そこは=アメリカ音楽の故郷=アメリカの故郷そのものであって、その美しい風景に心洗われ、アメリカの歴史をあらわす場所に心つき動かされるんです。彼も、見てる我々も。
 そしてそういう場所や歴史にピッタリの音楽が、言葉の代わりにずっと響いています…。もおおおおおおお。もおおおおおおお。音楽ファンならそのラスト15分以上、ずっと号泣間違いなしです!ちゅ〜〜か、ここで泣かなかったら「チミはアメリカの音楽を好きじゃ無いのね?」と言いたいほどに、そんなそんなそんなステキなシーンなのです。ステキな音楽なのです! 
 主人公の心情の変化も、そしてクロウ監督の言いたいことも、押し付けがましくなく、そうした音楽と風景が全篇に渡って語ってくれるのですわ。ステキです。
 元々音楽評論家だったクロウ監督。音楽の使い方が本当にやっぱり絶大に上手い!そして音楽を本当に愛していて、アメリカを愛していて、それがすごく伝わって来て、そこにすごくすごく泣けました。主人公の再生物語もいいけれど、同時に我がアメリカよ!という監督の落ちた国への叫びみたいのが聞こえて来るように思えました。
 きのう「ニュース23」で「愛国心」についての特集をやっていたけど、本当の愛国心って、こうやって国の土地、文化、そしてその国の人々が本来持っていて、大切にしてきて、育んできた「人間性」みたいなものを受け継いで行くこと、それを無くさないように大切にすること、それじゃないか…なんてことも見てて思いました。愛国心て言葉はどうも日本では戦うイメージになってしまうけど、それは本当に大間違いで、戦争時代に「愛国心」という言葉にあらゆる人達がつけた「泥」が今も落ちてなくて、言葉が汚れたまま出まわっているようにも思うだすよ。
 と。話がズレましたが、とにかく、クロウ監督、おかえりなさい!!と温かく迎えたくなるいい映画でした!11月中旬頃から公開のようです。ぜひぜひ、見てください〜。
 ちなみに今回は残念ながらハゲちん音楽は使われて無かったです。でもトム・ペティ様、フュ〜〜チャ〜〜〜〜。るるる〜〜ん。

しばらく永久広告→「湯川れい子のロック50年〜見た!聞いた!会った!世界のスーパースターたち〜」(シンコーミュージック・エンタテイメント/2520円)買ってね〜〜! そしてシンコーさんに「REMの本もまた出してください」とお願いしよ〜〜♪(笑)

2005年10月24日(月) サザンアクセントとホワイトバンド

 きのう、ここにハゲちんの「話し方」はエルヴィス・プレスリーから綿々と続く(ってもっと前から続いてるんですが)南部人特有のモゴモゴだ!とか書いていたら、ちょうどマーマーズのスレに、マイケルのサザン・アクセントについての議論がされていました。歌詞の「リリックス」をマイケルが言うと「lurrucks」って聞こえるとかね。いやぁ、その通り!!!だから何度お話させて頂いても「おめぇ、何言うてるべや? おら、わがんね」なんだよね〜、いっつも!でもアメリカのファンからすると「段々サザン・アクセントが消えて来てるようで寂しい」そうで、NYに居過ぎるからか?などと言われています
ここを見てください。英語ですが、オモシロ談義です。

 ところで、大ブームの「ホワイトバンド」、段々問題になってきてるみたいですね? あれって募金じゃなかったのね? 広報活動に使います!だったのね。知りませんでした。買いませんでしたけど(笑)。で、毎日新聞のウエブ記事によると、「事務局によると、材料費や流通費などを除いた売り上げの44%を、活動の広告費や事務局の人件費、政策提言の研究費、PRイベントの費用などにあてる。今月末までに詳細な使途を決めるという」だそうですが、「今月末までに決める」ってさ〜〜〜〜。人から金とっておいて、あれこれエラそうなこと言って、決めてなかった!!って、それって詐欺じゃん??? 違う??? これだけ騒ぎにならなかったらどう使うつもりだったの? どっかの官僚みたいに「潜水艦に茶室」とか作るつもりだったの???(あれもあり得ないけど、平気な顔して出てきて「必要ですから」などと言える神経はもう100%以上狂ってる) いやぁ〜〜。恐ろしいですね。貧しいアフリカ…という名の元に、金儲けしようとする人達――無論常にそういう人達はワンサといるし、ODAだって何にどう使ってるんだか、どこで儲けてるんだかだけど――いるんですね。恥ずかしいことですね。しかしあれ、ワアアと出てきたのって、例の「ライブ8」の頃じゃない? う〜〜む、やはりあのイベントはあまりに「うさんくさっ」でしたね。あれに出ちゃったハゲちん…う〜〜む。まぁ、彼はあくまでも「僕ってチアリーダーだもんっ」なつもりなんでしょうが。う〜〜む。もうちょいエラべや。出るモン。
 でもって、アフリカを救う!ってちょっとした気軽な掛け声とか広報とかじゃなくて、もっと地に足つけて、長いスパンで、やるものじゃないのかな? 貧困だけじゃなく、あまりに複雑に絡み合った国と国の問題や、民族の問題などもあるのでおそらく完全に解決なんてあり得なさそうだし。…むろんお金をすぐに落としてあげるべき所もあるけれど(それこそだからスターさんたち、現地に行って、お金を一人一人に手渡せや〜とか思うわけで)、問題は問題としても、とにかくお金を稼ぎ出せる「仕事」を作り、「教育」を与えることを地道にやらなきゃいけないのでは? 一丁一石の広報活動とかじゃ、焼け石に水なんじゃないのかなぁ? むろん長いスパンでそれをやるならいいけど、「今月末までに決めます」なんてさぁ、あまりにも「やっつけ」だよね? 
 そしてあれ(白腕輪)買った人たちは、きっとみんな「募金になる」と信じていたのだろうから、それを買ったことをきっかけにして、アフリカの問題解決について考える!なんてしてないであろう。買ってなくてもしてないけどさぁ…。打から本当にあれは、もう、無意味な、詐欺まがいの、とんでもない“白物”だったのね、真実。

 ところで、全然カンケーないですが、きのう、沼津市のイトーヨカドー@高校時代コッソリそこでわたすはバイトしてた……に、リラックマが来た!そうです。リラックマって「来れる」もんなんだ〜〜。うおおお。見たかった!

しばらく永久広告→「湯川れい子のロック50年〜見た!聞いた!会った!世界のスーパースターたち〜」(シンコーミュージック・エンタテイメント/2520円)買ってね〜〜! そしてシンコーさんに「REMの本もまた出してください」とお願いしよ〜〜♪(笑)

2005年10月23日(日)

今日の1枚:たくさんREM(99年頃)
(↑マイク・マイヤーズのが好き) 
 ↑文字をクリックすると見れます…気付いてるでしょうが…覚えたの、やり方。

 すいません。人に言われてきがついたんですが、ガールズ・レコメンドっていうサイトに行くとなぜか和田靜香が登場してる。そしてルイ・フィリップのCDとかレコメンドしてる、なぜか。ええ。確かに前にレコメンしたことありましたわ、そのCD。ずっと前に能地祐子さんが編集された『無人島レコード』という、無人島に持って行く1枚!みたいな企画で。で、壊れて行くオレへのステキなBGMとか言って、ルイ・フィリップの「ホエン・ウィル・ユー・ビー・バック」、それを選びました(笑)。が。それがなぜか知らぬ間にそんなサイトに登場(笑)。しかもガールズ・リストの和田の名前が、宇多田 ヒカルと若槻 千夏の間!大爆笑!!!なんか、オレ、オレ、オレ、キャアアアアアアア! ですね。

 はひ〜〜。仕事してたら久々に深夜ですぅ。うううっ。
 今日は、12月17日に発売になる(fromシンコーミュージック)、和田の師匠の過去の原稿を集めた「湯川れい子のロック50年〜見た!聞いた!会った!世界のスーパースターたち」って、ちょい長目タイトルの本の最終校正してたんですぅ〜〜。ふぃ〜〜。ふぃ〜〜〜。この本には、たとえばビートルズが来日したときのインタビューだの、ジョン・レノンの最後のお言葉だの(←死ぬ4日前)、はぁ、さすが師匠だわぁ、会ってる人が違うっぺなぁ〜〜な原稿もたくさん掲載したのですが、どれを掲載するかを基本的に選んだのはわたす、でして、で、わたす的には、けっこうどうでもいいと思われるような「ルー・リードのレコード評@ベルリン」とか、そういうのが実は「すげえええええ。これは皆に読ませなくては」と思っていたのです。あと、ヴァン・モリソンとかZZトップとかについて書いたモノ。でもそういうのばっかだと「タイトルに偽りアリ」になっちまうから、師匠の十八番、エルヴィスとかいっぱい入れた。エルヴィス…。師匠の原稿に「南部の人らしいくちごもった語り口」みたいなことが書いてあって、「そうかそうかそうか!あのモゴモゴしゃべりって南部の人特有なのかああああ?」と分かった次第でした。はげちん、今だ話するとモゴってる…。
 ところでそんな本ですが、思えば1年前のクリスマスッ頃、貧しいオレに師匠が「フツウの人はしらない、青山の会員制の高級レストラン・ホテル・スポーツ施設@西武グループ」でメシ食わしてくれてて、そんときに、なんとな〜〜く「師匠の原稿まとめて本にすっぺか?」などと言ってみたら→実現。というものでした。むろんオレの力ではありません。師匠の力ですが、で、それから春頃から動き始めて、今、やっと、形になりつつあるんです。は〜〜。長いねぇ。本作るって長いねぇ、と、実感してます。
 ところで実は今日はそんな合間に、品川にジャズ・ライブ見に行ってしまっていたのでした…山中千尋さんの。千尋さん、CDではけっこうアグレッシヴなのに、ライブでは人柄そのままなヒョウヒョウとした味わいで。むろんピアノ(←彼女はジャズ・ピアニストです)向かってるその後姿は真剣そのものなのですが、なんかこう、押し付けがましさがなくて、楽しそうで、見てるほうもだから楽しくて、ヨカッタ。あんまりこ〜〜、ウウオオオオと情熱でバリバリ弾かれたら、ヒエエエと怖くなる。まぁ、そういうのも好きだけど、そういうのは1曲くらいでいいでしょう? それにしても女性ジャズ・ピアニストって、みんななんでああも凛としてるのかな? ヒョウヒョウさの中にも凛。りん、りん、りん。肝がすわってるなぁと思いました。

PS:酒屋に「ワンカップ」を買いに行きました。なんか久々「酒だ酒だ、酒持って来い〜!」な気分で(笑)。で。行けませんね。ついついワンカップのつもりが、2リットルのパック買ってました。元来酒好きです。いかんっ! しかし格安の酒屋。オヂたちがルンルンした足取りで2リットルパックだの、発泡酒だの買って行く様は、なんだかほのぼのしてる@日曜日…だと思いました。そこにいる人達は、誰一人イライラしておらず、優しく、笑顔。オヂたちの幸せは格安酒屋にありぃ、ですね。

2005年10月20日(木)

今日の1枚:ハゲちんと、犬(←おびえてないです)

 きのう「チャーリーとチョコレート工場」を見て来ました。昨日は水曜日。女性は千円で見れる日…。まぁ、それもあったのだろうけど、公開からすでに1ヶ月半もたってるのに、今だに行列になってたのがすごい!今、ハリウッド俳優で1番客の呼べるのはジョニー・デップなんだ!ってことに驚いてしまいました。だいたいティム・バートンの作品&ジョニーって、昔はちょっと「変」な、亜流だったんじゃないの?それがいつのまにやら主流になっていました。
 でも主流なブームになる分
(以下ネタバレなので見てない人は見ないで)

 映画も主流な感じがしたな〜〜。途中の運びもエキサイティングな感じに欠けていたし、ラストにジョニー演じるウィリー・ウォンカが父親と和解して、家族こそが大切!ってなるんだけど、それがあまりにベタな描き方で…。ティム・バートンは前作の「ビッグフィッシュ」だっけ? あれもお父さんと息子の和解と理解の物語だったけど、どうも父親亡くして以来、そういうヒューマンな感じが強まってて、もっとこう〜〜毒々しさを前面に出して欲しいなぁと思った。鮮やかな毒々しさ、その悲しさと、その奥の美しさが、彼の映画の魅力なのになぁ〜とか思い。なんだか消化不良な気持ちのまま帰って来ました。

 にしても!!
映画館で予告を最初に上映するのやめれ!!

 金払ってるのはこっちなのに(まぁ、きのうは千円だが)、なんで広告見せられなきゃならんのだ! 15分も20分もすごく迷惑!エエ加減にせ〜〜よ〜〜!
 
ひとつ前のコラムへ コラムもくじ つぎのコラムへ ひぽこんトップへ 和田にメール