ひぽこんコラム

2004年04月09日(金) 見て見て見て見て

 大変な騒ぎですが、ああいうの見てると体が冷えちゃいます。
 ところで。みなさん、このアルジャジーラの英語サイトに行ってください。
http://english.aljazeera.net/HomePage
 英語は分らなくてOKです。そこに行くと、右上にFeaturesというコーナーがあって、そこに
Aljazeera exclusive in
pictures:
Falluja siege
というところがあるので、そこをクリックしてください。
最近のファルージャでの悲劇が見れます。日本が応援してるアメリカがやったことの結果が見れます。日本が応援してる国がやったことですから=私たちがやったことであります。直視しましょう♪
 こういうのを見ると体が震えます。冷えるどころの騒ぎじゃないです。体と心がつながってることをつくづく感じます。
 春は冷えのシーズンです。気をつけましょう。体が冷えないように、ましては震えたりしないように、早く馬鹿なことを止めてもらいたいです。
 

2004年04月07日(水) 和田ならマック食うぜ!

 今やすっかり顔なじみのホームレスのおぢから、今日もまた「ビッグイッシュー」を買いました。今回のインタビューもんは、アウトキャストとホワイト・ストライプスっすよ。思えばかなり豪華っすよね?もちろんなんの説明もなく掲載されてるわけだが。相変わらず。駄目っすね。
 で。そこに「鬱」の特集が載っていたのですが、ある一文にビックリ。なんと最近では高校生が「マックでハンバーガー買う代わりに、その金で精神科に通ってる」とかあった。マジかいな?そこまで日本、病んでいるんですか?
 でもさ。違うよね。そこまで病んじゃないよね。いや、社会を全体として見たら病んでいる。絶対に。でも個人個人として見た時に、マックのお金を貯めて精神科に女子高生が本当に通わなきゃいけないのかな?と思う。
 ぶっちゃけ、誤解を恐れずに言えば、そうやって「鬱です」と言ってる人の大半はただ単に「落ちこんでるだけ」。「悩んでるだけ」だと思う。でもそういう「落ちこんでる」「悩んでいる」状態に耐えること、我慢すること、よく考えること、深く深く思考することができないのだと思う。そんなことしたことないし、したくもないんじゃないのかな?いまどきの20代くらいの子供達のやってること、言ってることを見ていると、生活レベルでも芸術レベルでもまったくそう見える。あまりにあまりに……浅はかで無邪気すぎる。
 理不尽な状態に耐えるとか、上手く行かないけどとりあえず我慢して頑張るとか、あれこれ考えると自分にうんざりして落ちこむとか、それって当たり前の行動、感情であるはずなのに、それが出来ないだけじゃないか?って思う。
 もちろん、これだけヒドいありさまの社会だから本当に「鬱」の人も増えているはず。でも単なるちょっとした悩みや落ちこみまでも「私、鬱だから」と言って、エクスキューズして、思考を停止して、薬を飲んでしまっていたら、その先にあるのは空虚な世界だけ。若い時の苦労は買ってでもしろと、昔の人はいいことを言ったけど、本当にその通りで、悩んだり苦しんだりどん底の気分を味わったら、それは必ず自分の成長を促すのに。勿体無い。ああ、本当!勿体ない!!
 でもメディアは鬱ブームを助長して、というか、もうほとんど作り上げていて「鬱は個性。パーソナリティ」なんて言って、鬱じゃない元気な人は個性がないみたいな描き方までしたり。大アホなのだ。
 思うに。鬱と呼ばれる症状ときって、まず寝れないとか食べれないとかだけじゃなくて。とにかく生きていることが滅茶苦茶怖くて布団から一歩も出れなくて、闇雲に涙が出て、落ち付かず、ウオオオオと叫んで走り出したくなり、でも怖いから走り出られず、にっちもさっちも行かず、自分から自分が跳び出して来ちゃいそうで気が変になりそうで(←いや、こういうときはすでになってるんだけど「私、気がへんになりそうっ」とか叫んじゃうんですよね)、他人が恐ろしくて、心臓はバクバクして脈拍はジッとしてるのに100とかって、ずっと死ぬことだけを考えてる……くらいのレベルだと思うのだけど。その恐怖はもう本当に本当に本当に言葉などには絶対に出来ないもので、どうだろう?それくらいが「鬱」ではないかと思います。
 な〜〜んて。いい加減なこと言ってるわ、この女!と怒られる方きっとおありでしょう。しかしスマン。本当にいい加減なんだもんっ。

2004年04月01日(木) アメリケンヌ

アメリカですげえラジオがスタートしました。完璧に「反ブッシュ主義」のラジオステーションで、air americaといいます。http://www.airamericaradio.com/
であります。日本に居てもネットで聞けます。反ブッシュの急先鋒女優のジェニー・ガロファロとか、マイケル・ムーアより辛らつらしいアル・フランケン(元々脚本家のオッちゃんで、たくさん政治経済時事ネタ本を出してますが日本じゃ翻訳されておりません)とかが番組持ってて、とにかくトークトークなラジオ局です。しかしスタートしたのが昨日なので、まだまだ未熟でニュース読んでて途中でわかんなくなっちゃって「えっと、これは?」とか聞いたり、咳き込んだり、お茶目でもあります。英語の勉強のためにもこれからはアメリカン・レイディオ〜〜でしょう?
 とかなんとか言ってる間に4月っすね。和田はいつも月初めに神社に行く子なのでありますが、今日「絵馬」のぶら下がっているのをジッと見ていたら「2004年GLAYのツアー成功!」ってのがあった…。中野は暢気だ…。あまりにも…。でも神社でおみくじ引くのが楽しみで毎月行ってる和田も目くそ鼻くそだが…。
  

2004年03月25日(木) 小林製薬は駄洒落好き?

 すごいぞ、小林製薬!まるで和田の先回りしてるみたいだっ!
 というのも、このあいだここで「興奮するとテンションが下げられず困る」とか書いたら、そんな和田向けなお薬を小林製薬が昨日発売したんですわ。
 その名もイララック!次々に語呂遊びみたいな名前の薬を発売し続ける小林製薬、今度もまたそのまんまやっ!なネーミングで来ましたわ。イララックだぜ。薬効をと言うと「 いらいら感・興奮感・緊張感の鎮静 上記症状に伴う疲労倦怠感・頭重の緩和」だそう。しかもこれ「植物由来の生薬エキスが、イライラ感や興奮感を鎮める」だそうで、和田が「日経トレンディ」で読んだところによると、肝機能障害とかにつながらないとかで、普通の安定剤より安全よ〜〜♪みたいなうたい文句らしい。本当かどうかは知らんが。
 しかしなぁ。イララック〜〜♪なんていう暢気な名前で、肝機能障害も起こらないわ〜〜♪なんて言われてイライラしたりウオオオとなる度に薬に頼って飲んでいたらどないなるねん?と思う和田。えっ?和田にそんなこと言われたくない?まぁそりゃそうだろうけどさ。 でも人は誰でもイライラするし、ウオオオとなるし、それをどうにかやり過ごして生きるものであり。その度に飲んでしまうのは…、いや、その度に飲めとは書いてないけどさ。でもこんな薬が「病院で処方してもらう」のじゃなく、ごくごく普通にマツキヨとかで買えちゃう今って、本当に本当に病んでいるのだなぁ〜と実感する。いいことなのかな?と疑問に思う。
 でも睡眠導入剤の「ドリエル」も大ヒットしてる今、きっとこの「イララック」もヒットするのでは?これまで精神安定剤とか睡眠薬などが日常から遠かった日本人にとって、そういう薬がけっこう安易に内科でもらえちゃうなんて知らないから、みんなマツキヨとかで高いお金出してこういうの買うのだよね。そしてマツキヨとかで買えてしまうから、そのお手軽感で、それが「睡眠薬」とか「精神安定剤」とかいう意識も持てないまま「ドリエル」と「イララック」だも〜〜んと、軽く飲み、依存していっちゃうんじゃないか?
 ああなんか。言ってることが少しずつ矛盾してます。文が繋がりません。なぜなら、これがいいか悪いか和田には判断できないし。自分も薬大好きだし。でもそういう「安定剤」に安易に依存してしまうことの怖さというか、「つまらなさ」も感じるから…。そう。つまんないと思うのだ。落ちこんだりイライラして気が変になりそうになりながらあれこれ悶悶すること。それだって人生の一部だって思うから。そこから生まれるモノのスゴさも知ってるから。でもそういう時間は私も決して好きじゃないし…。あああああっ。答えが出ないっ!イラつくぅ〜。イララックでも飲むか?えっ?

2004年03月18日(木) ニセモノ

 今、「裁判官が日本を滅ぼす」(門田隆将・著 新潮社)という本を読んでいるのだけど、もう読んでいると「キエエエエエエエ」と雄叫びを上げて裁判所とかに火、つけに行きたくなっちゃうというか、気が変になりそうで、とにかくとにかく熱くなり、怒りに震え、どうしようもない思いでたまらなく、たまらなくたまらなくなります!5000メートルくらい全力疾走したくなります(できないけど)。これはすごい本っす。たとえば今回の週刊文春の一件に(裁判所って?)と少しでも疑問を感じたなら、この本を読むことをオススメします。とにかく唖然としますぜ。日本の司法は死んでるって。そりゃま、本のすべてを鵜呑みにしちゃいけないのだろうけど、これはね〜〜、正しいこと言ってるって気がする。もうキェ〜〜〜なのだ。
 しかしそんな風に「キエエエエエエエ」とかなって、一旦テンションが上がってしまうと、己の力でそれを中々下げられないのが和田です。そして下がるとドカ〜〜ンと奈落の底まで下がってしまって中々戻って来られません。よく友達が心配して「そんなにテンションあげて、家に帰るとまたドカンと落ちるんだから大人しくしろ。ドウドウ」となだめてくれるのですが、しかしなだめられてもあがっちまったら、絶対に自分じゃ下げられないのです。無理にその瞬間に下げ様とすると今度は心臓がバクバクしちまって気持悪くなったりする。で。自然に疲れ果てて下がるのを待つしかなく。で。下がると奈落で。私って一体?まるで動物そのもの…?野生???38年間、己のテンション管理が全くできないままきちまいました。どうなんでしょうか?普通はできるものなんでしょうか?ちなみにハゲ坊は(←スタイプです)ツアー中はアドレナリンが沸騰しまくるのであんまり寝ないで動きまくり、幾日かに1日くらい全く動かないくらい死んだように寝ると言ってたな。奴の場合は、野生というよりいかにも「アーティスト」って感じだな〜〜。
 でもテンションなんて、大体なんだろう?よく分らん。自律神経とかそういうものと同じなのでしょうか?あ。和田はもちろん「自律神経失調症」すよ。病院のカルテにも堂々とそう書かれているし!そう言や、カルテって面白くて、薬を出すためには病名が必要なのでなんか病名つけるのね。で、和田はいつも色んな症状とかをグチャグチャ言うから医者がそこから連想される病名を書くのです。たとえば「胃潰瘍」とか「胆嚢炎」とか。でも本当にソレではないので、その病名のハンコ(病名はハンコがあるんだ!)の後ろにボールペンで「偽・症状」ってちっこく書かれてんの。なんかまるで「東京スポーツ」とかの見出しで「マイケル、少年を襲う!」とかあって、ペロンとめくると「…ドラマに出演」みたいな。んな感じ〜〜。ああっ!書いてて自分が情けないっ!偽だもんな、偽。そんな人間です、和田は。
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