ひぽこんコラム

2011年10月02日(日)

 朝からサンディ・フリッカーズというラジオ番組に出演しました@電話で。

 相変わらずしゃべりがヘタな私。しかも風邪声。もうすわけない。

 おほほほ、湯川れい子です。。。ってやればよかった。。。?

 DJの春風亭一之輔さんに「このままずっと働き続けちゃってください」なんて言われた。イヤッすううううううううううううううううう! イヤっすううううううううううううううううううううううううう。

 しかしさっき、店のHPをチェキラしたら、昼間のバイト、募集してないじゃん?! 怒りっ。

 だからもう、今月いっぱいでやめますからね、と、ちゃんと言わなければ。いい加減はダメだっ。

 うん。

 しかし咳がまったく治らない。。。。

 西洋薬ってやっぱり効かない。明日は漢方薬をまたもらいに行こう。漢方じゃなきゃ、治らないよ。

 ラジオはあと1本、中旬に出まする。。。ヨウコのスーパースペシャル・ブッキングの賜物だ。。。ありがとう。。。

 サンデイ・フリッカーズのHPはここをポチッとな。 

PS:ツイッターで、ニール先生ファンの見知らぬイギリス人と交流している。日本語と英語で(グーグル翻訳機があるのさ)。見知らぬイギリス人。グラフィックデザイナーって書いてある。どこに住んでるかもナゾ。なのにどんなテレビを見てるとか、もう寝るとか、私生活を語り合う。ツイッターって不思議だ。
 ↑
 しかし調子乗ってくっだらない質問を重ねたら、i must goだって。チッ。つまんねっ。くだらない質問に答え続けろよ、イギリス人っ!

2011年10月01日(土) イマドキの高校生

 すげえええええええええええええ咳してたら、お客さん(男、40台くらい)に、殺されそうなほどにニラまれたが、帰してはもらえなかった。。。。

 しかし。殺しそうなほどニラむって。。。ああいう男と結婚してはいけないな、とか思った。いや、向こうもしたくないだろうが。人がひどく咳してたら「大丈夫ですか?」と聞く人でありたい。。。オレは聞いた。前に。コンビニで。バイトの男の子が激しく咳してたから。「大丈夫?帰れば?」って。したら「帰れないっす〜」って。どこも同じだ。

 そしてレジからはハズされて、品出しに回された。。。。

 結局夕方まだ働いた。。。

 しかし今日は新しいバイト君←残念ながら夜のための男の子。なぜか今度は、私の本の編集をした遠藤君に似てる。。。遠藤君が働きに来たかと思ったよ。。。。。がいて。彼の受難の1日だった。

 なんかもう。マダム、パワーアップしまくってるんだよなぁ。

 高校生遠藤君、帰り際に「精神的に疲れました」とか、堂々言ってたが、分かるよ〜〜〜。マダムに一挙手一挙動すべてああだこうだ言われてて。。。。

 そこまでいっぺんにすべて言わなくてもいいんじゃないの? 相手はまだ高校生だよ? そこまで求めるのは無理だよ。 とりあえず出来ることからやればいいんじゃ? 袋に入れられればいいじゃん?

 と、私など思うのだが、マダムに「このくらいで、テキトー」ってのは通じない。

 とことん、やる。なんかもう、ちょっと最近、病的かも。マダム。。。。マダム自身がイカれてきちゃってるかもしれない。

 あまりに高校生遠藤君が可愛そうなので、折々に「大丈夫か?」「疲れるよね」「適当にね」などと声をかける。マダムにバレないように。。。

 高校生遠藤君、明日も研修っていうけど、明日、来るのかなぁ? 私が高校生なら、もう行かないな。お金なんていらない。もう精神的にダメージがすごすぎて。行かないと思う。

 しかしそこへハニュ(これも高校生)が夕方、また髪の毛をイジリながら登場。ハニュはマダムのシゴキにも耐え、根性あるわ。。。

 つか、イマドキの高校生、ガッツあるんじゃねええか?

 

2011年09月30日(金) 下のオバアちゃん

PS:咳ひどい〜〜〜ひどい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。


 アパートの下の階に住んでるオバアちゃんの部屋が、開け放たれてる。。。

 ドキッ。。。。死んだか?

 病院から帰ってきたら大家さんがいたので聞くと、オバアちゃん、病気で、というか、もう年寄りすぎて、ちょっと動けなくなり、入院しちゃったらしい。

 だから、戻ってきたときのために、大家さんがお掃除してあげてるんだ。大家さん、いい人。。。

 昨日も病院にお見舞いに行ってきたという大家さん。オバアちゃんの年齢は不明だって。たぶん90歳くらいだろうって。

 えっ? そんなに行ってたの?

 オバアちゃん、ときどきおいしい高級リンゴくれたり。私も干物あげたり。

 少しだけ交流があった。でも意外と孤独好きで、あんまりしつこくされるのは嫌いそうだった。

 帽子をかぶり、オシャレなオバアちゃん。もう90くらいなのか。すごいな。

 「この人はけっこうインテリでね。本も自費出版で2冊も出していたんですよ。ボクに読んでくださいって持って来てね」

 って大家さん。えっ? ほんとに?

 な、なんか、自分の未来を見るような。。。。。

 オレもここでいつか倒れて入院とかするのだろうか?

 オバアちゃん、でも、決して孤独で寂しいってわけじゃなく、「今から美術館行くのよ」なんて楽しそうで、ときどきジイさんやバアさんが訪ねてきていたのも見かけた。

 退院してきたら、声をかけておこう。なんかあったら、呼んでくれって。

 いやいや、リンゴが欲しいからじゃないですよ。ええ、みなさん。勘違いしないでくださいね。ええ。。。。。って、自分でいうところが怪しいオレである。

 それにしても咳がひどくて背中が痛いほど。病院で久々に西洋薬もらってきた。

 明日はコンビニでイヤミったらしいほど、咳したろ。客が怒るほど咳したろ。。。

2011年09月29日(木) イノウエユキコ年齢はナイショよ。でもね。。

 世にも恐ろしいイキモノ、イノウエユキコ物語を書いてほしい!とファンレターをいただいた(笑)。

 本人はからは「ぶっころす」と言われたが。ワッハハハハ。本人の意向など、丸無視だけんの〜〜〜。ワッハハハハ。

 しかし、まだ、やらない。もう少し待ってて。あまりに楽しいから(笑)。

 イノウエユキコという恐ろしいイキモノを、もうちょっと観察しないとねww。

 すごいんだから。ほんと。ヘタに近寄ると、即死しちゃうよww。

 ちなみにイノウエユキコはフリッパーズギターというバンドの最初のメンバーだった。

 なんてことで色めき立って近寄ると、即死しちゃうからね〜〜〜ww。

 で。オレはそのフリッパーズギターの最初のアルバムなんてのは一度も聴いたことないね。うん。堂々宣言するよ。

 ↑
 これだけで本人からの超クレームは間違いなしだが、そんなのまったく丸無視だからのぉ〜〜。ワッハハハハハ。

 ところで、今週日曜日朝7:15分頃から、JFNケイレツの放送で「サンディ・フリッカーズ」という番組に電話出演します。

 春風亭一之輔さんという方がDJをされております。よかったら、聞いてください。。。ただ、早朝だけど。

PS:最後のクリスマスシングルはもらえるんだっ! でももう、ファンクラブも閉鎖。。。。REM。。。。本当に終わる。寂しい。

R.E.M. Fanclub
Due to R.E.M.'s decision to disband on September 21st, we will no longer accept new memberships or renewals in the Fan Club. To be clear, if you were a member in good standing as of September 21st you will receive the final newsletter and Christmas single-- just like normal. The band would like to thank its fans for their amazing support over the many years! And of course, stay tuned to remhq.com for further information about R.E.M.'s greatest hits set to be released in November 2011.


 

 

2011年09月28日(水)

PS:今日はまた1日中出掛ける日だった。。。

 お昼時はまた取材へ。。。もう3度目になる、キム兄ぃさんとの取材(キム兄ぃさんの対談のライター)。もう3度目だから、キム兄ぃさんとも慣れてきた、少しは。。。マフラー巻いてたら「あんた、寒いの?」と聞かれた。

 その後、病院へ行き、いつもの先生にバイト話をする。
「もう今月いっぱいでやめますと宣言しなさいっ!・・・と言いながらも、和田さんはそれができないんでしょう?」と見抜かれていた。。。

 そして夜はビルボード・ライヴ・トウキョウで、脳梗塞で倒れて、奇跡の復活を遂げたエドウィン・コリンズ@オレンジ・ジュースのライヴへ。久々のR25のF君と。

 エドウィン。。。正直、ぜんぜん期待してなかったし、病状も知らなかった。

 そうしたら本当に右半身は麻痺したままで、ステージへも自力では上がれない。ツエをつき、座って歌う。右腕は固まったまま。

 でも、でも、でも。。。。。。。。

 すんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんげえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええカッコよかったんだあああああああああああああああああああああ!

 超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜クールっ!

 新曲もすんばらしいっ!!!

 20代の頃の歌を、そのときと同じキラメキで歌う。

 体は麻痺してるけど、心は、パンク魂は、かつてのままなんだっ!

 そうなんだっ!!!

 倒れても。倒れても。倒れても。それでも、自分のやりたいことを貫くっ!!!!

 もう、その素晴らしさに、ずっつうううううううううううっと泣きながら見た。。。。っていうわりに、F君がゴチしてくれたので、ピザだのパスタだのモグモグもずっとしていたのだが。。。ビールもごくごく調子乗って2杯も飲んだ。。。。

 タダだと思うと、すぐに調子乗る。。。。

 で。ええぅっと。とにかく、エドウィン。

 本当に素晴らしかった。人生、最後まで最後まで最後までがんばるってステキだねって思った。

 アンコールで、息子がステージに上がった。この息子も良かった。恥ずかしそうに一緒に歌った。お父さんを愛してること、エドウィンが息子を愛してること、すごく伝わった。ステージ脇ではエドウィンの奥さんがずっと見守ってて、ステージ下りるときとか、彼女が支える。

 もう。もう。もう。本当に本当に本当に良かった。

 人生、あきらめちゃダメなんだ、ってことを、目の前で、ステキすぎる音楽で、がっつりと、教えてもらった。

 ありがとう、エドウィン。今夜は最高の宝物をもらったよ。。。

 その後、会場で出会ってしまった恐ろしいイキモノ、イノウエユキコとF君の3人でまたさらにいっぱい飲む。

 イノウエユキコという恐ろしいイキモノにも実は久々に会ったのであった。。。。

 イノウエユキコという恐ろしいイキモノについては、そのうちここで物語にしなくてはならないであろう。。。









 ドキドキしていたREMのハレルヤはコーエンのカバーじゃなくて、オリジナルらしい。よかった。。。コーエンのハレルヤは、どうしたってコーエンには適わないもん。ホッとするよ。しかしハレルヤというタイトル付けるってすごいな。だって絶対に比べられるのに。

 それにしてものどが痛い。今週末ちゅうか、来週頭日曜日、早朝から電話でまたラジオ出演させてもらうので、治さないと。。。サンディ・フリッカーズというJFN系(東京FM系)の番組に出させてもらい、本の話をします。

 よくラジオを聞くという、出来るオバちゃんが聞いてないことを祈る。アーメン。

 ところでさっき、群馬県の放射性物質汚染地図を見た。長野県境にまで及んでおり(長野県のは分からない)北部はかなり濃い。その濃さは、チェルノブイリでの「汚染地区」と呼ばれるのの数百倍の濃さだ。

 チェルノブイリもそうだったけど、時間がたてばたつほど、いろんなことが分かってきて、汚染のひどさが明確になる。汚染されたゴミなどが増えて、さらに汚染がひどくなったり。

 いつの日か。。。そう遠くなく。。。。関東から人が消えるのかもしれない。

 移住。それを真剣に考えるときはそう遠くないのかもしれない。

 おいら、九州のどっか、そのコンビニで働くか。。。

 そうそう、今朝も文化放送ソコトコに師匠が出て、反原発の話をガツガツしていたらしい。すごいわああ。上杉隆の代わりに出たんだよ〜。今や反原発ジャーナリストといえば、上杉隆か師匠か、なんだね。おおおっ。

2011年09月27日(火) コ、コーエン?

PS:夜7時少し前、山手線に乗ろうとしたら超満員。乗れない。パニックするから。あきらめて、また、立ち食いソバへ。ガラガラ。。。。掻き揚げうどんをモソモソ食べる。店を商うオジさんとオバさん。なんかもう、疲れた夫婦そのものだから、そう思い込んでいたのだが、ふと、目の前に貼られた「衛生管理者」とかの名前見ていたら、二人、他人だ。。。苗字が違う。ええっ? 夫婦じゃねえのか? びっくりだ。
 それにしてもこの山手線渋谷駅の立ち食い。。。大してうまくないのだが、いつもこうして「電車乗れない」ときに入ってしまう。そしてモソモソ食べる。もそもそ。もそもそ。。。
 食べてもまだ満員だったから、クッキー屋んとこで紅茶買って、ホームの隅っこでちびちび飲んで時間をつぶした。
 そのうち少し空いてきたので、乗って、帰ってきた。
 ふうう。疲れた。。。



 11月に発売になるR.E.M.最後のベスト・アルバムの詳細が判明。新曲が3曲入る。この間、レコーディングスタジオに入った!というニュースがあったが、それがコレだったのか。。。そのときにもう解散は決まっていたんだなぁと寂しく思う。

 そしてアルバム最後の曲が「ハレルヤ」って???????

 ハレルヤって?????????????????

 や、や、や、や、やっぱりコーエンのカバーなのか????

 えっ? ええええええええええええええええええええええええええええええええええ?

 マジぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい?

 そ、そうだとしたら。。。。。。驚く。。。いや、驚かない。彼らはコーエンのファンなのだし。。。

 でも。。。。。。ちょっと複雑だ。私はライヴ・イン・ロンドンでの、さらにエルサレムでコーエン本人が歌った「ハレルヤ」以上のハレルヤなんて、あり得ない!と思っているから。。。

 解散を決めたバンドがやる「ハレルヤ」ってどないなものなのだろうか。。。ワーナーはちゃんと対訳つけてくれるのかな? でもそれ、三浦先生のじゃないだろうな。「ハレルヤ」の対訳は三浦先生のじゃなくちゃ。感動が伝わらないじゃないか。

 そして私はまだ短い文字数の、REMの思い出。。。つう原稿が書けないで、めそめそ泣いてばかりいるんだ。。。。マダムが怖くて泣いてるって説もあるが。。。。爆っ。

 さらに。。。部屋が汚すぎて泣いてるって新説も出てきたんだが。。。←ハゲりんとの写真を探しまくって、自分の部屋がいかに汚いか再認識し、断舎利を誓ったんです。はい。


 以下ニュース。

The band will cap its 31-year recording career with its first-ever definitive greatest hits album, due out from Warner Bros. Records on November 15th. The 40-song retrospective-- R.E.M., PART LIES, PART HEART, PART TRUTH, PART GARBAGE, 1982 - 2011--includes tracks from both the IRS and Warner years plus three brand-new songs.

One of the new tracks, We All Go Back to Where We Belong, goes to radio and on sale on October 18th.

Read the Warner Bros. press release which includes Track-listing for the Greatest Hits below:

After R.E.M. ignited the blogosphere on September 21st with the news that they had decided to “call it a day as a band” via a statement on their website, the beloved band have announced that they will release their final album, R.E.M., Part Lies, Part Heart, Part Truth, Part Garbage, 1982 – 2011, on Warner Bros. Records on November 15th, 2011. The album is a 40-song career-spanning retrospective that collects, for the first time ever, songs from R.E.M.’s entire back catalog, including the pioneering American band’s years on both the IRS label (1982 to 1987) and Warner Bros. Records (1988 to 2011). The album is currently available for pre-order on Amazon here. A brand-new song, “We All Go Back To Where We Belong,” goes to radio and will be available for sale on October 18th.

R.E.M. formed in 1980 when singer Michael Stipe met guitarist Peter Buck in an Athens, GA, record store where Buck worked. After recruiting bassist Mike Mills and drummer Bill Berry, R.E.M. released its first single, “Radio Free Europe,” in 1981, followed by 1982’s Chronic Town EP, capturing the imagination of a new generation of music lovers and bringing “guitar pop back into the underground lexicon,” as All-Music put it. Widely credited with inventing the college-rock genre, R.E.M. became the most influential American alternative rock band in history — inspiring such artists as Sonic Youth, Pavement, Nirvana, and Radiohead — for achieving multi-platinum mainstream success while maintaining their distinct identity.

Over the course of its career, the band has released 15 studio albums: Murmur (1983), Reckoning (1984), Fables of the Reconstruction (1985), Lifes Rich Pageant (1986), Document (1987), Green (1988), Out of Time (1991), Automatic For The People (1992), Monster (1994), New Adventures in Hi-Fi (1996), Up (1998), Reveal (2001), Around the Sun (2004), Accelerate (2008), and Collapse Into Now (2011). They have sold more than 85 million albums worldwide.

“Working through our music and memories from over three decades was a hell of a journey,” says Mike Mills of choosing the songs that appear on R.E.M., PART LIES, PART HEART, PART TRUTH, PART GARBAGE, 1982 - 2011. “We realized that these songs seemed to draw a natural line under the last 31 years of our working together.”

In addition to liner notes written by band members Berry, Buck, Mills, and Stipe, the album also features three new songs that R.E.M. finished after they completed their last album, Collapse Into Now: “A Month of Saturdays,” “We All Go Back To Where We Belong,” and “Hallelujah,” which were recorded over the summer in Athens with Accelerate and Collapse Into Now producer, the estimable Jacknife Lee. The band came roaring back with those two albums in the last two years, achieving some of the best reviews of their career and enabling them to go out at the top of their game.

The track-listing for R.E.M., PART LIES, PART HEART, PART TRUTH, PART GARBAGE, 1982 - 2011 is as follows:

Disc 1:
Gardening At Night
Radio Free Europe
Talk About The Passion
Sitting Still
So. Central Rain
(Don’t Go Back To) Rockville
Driver 8
Life And How To Live It
Begin The Begin
Fall On Me
Finest Worksong
It’s The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine)
The One I Love
Stand
Pop Song 89
Get Up
Orange Crush
Losing My Religion
Country Feedback
Shiny Happy People

Disc 2:
The Sidewinder Sleeps Tonite
Everybody Hurts
Man On The Moon
Nightswimming
What’s The Frequency, Kenneth?
New Test Leper
Electrolite
At My Most Beautiful
The Great Beyond
Imitation Of Life
Bad Day
Leaving New York
Living Well Is The Best Revenge
Supernatural Superserious
ÜBerlin
Oh My Heart
Alligator_Aviator_Autopilot_Antimatter
A Month of Saturdays
We All Go Back To Where We Belong
Hallelujah


・・・・・最後の最後まで、ベスト盤には私の大好きな「ファインド・ザ・リバー」は入らなかったなぁ。
 でも1曲目が「ガーデニングアットナイト」なのは嬉しいな。これは2003年NYの思い出の曲だ。亡くなったくにえさんといっしょに見た曲だ。ああ、くにえさんの命日もすっかり忘れていたひどい私だ。ごめんね。。。

2011年09月26日(月)

マダム、超こえええええええええええええええええんですけど。。。

 辞める方向での話をやっとしたんですが、「もう2年も働きました」と言ったら「うちでは2年なんて短いのよ。ここは長く働いてもらう店だから」とか言われて(泣きっ)、ご苦労様とかなんとかそういうのは一言もなく。。。

 そして今日も私は風邪を引いてマスクして、咳をゲホゲホしながら働いていたのですが「具合悪いのはみんな同じよ。それでも我慢して何も言わずに働いているの。店に着たら具合悪いなんて言っちゃダメよ」ときた。。。ひいいいいいいいっ。

 オレ、もう、無理っす。。。

 なんか、この店、虎の穴みたいなっつううか。蜘蛛の巣っつうか。一度取り込まれて、しっかり手足までからめられたら、マダムのワッセワッセ働きまくるで〜〜〜の糸から逃げることが出来なくなりそうで。。。なんか怖くなったです。。。オレ。

 とりあえず10月はもう土曜日はほとんどやらず、月曜日ちょっと出て、そして新しい人を入れてもらい、フェイドアウト&フェイドインしてもらうというか。。。そうしました。

 そして辞めるというのに、接客対応がなってないとか、また怒られ。。。。

 おいら、もう、口癖で「ありがとうございましたああ」と語尾が延びてしまうんですが、それがNGだと。「オーナーがああいうのは嫌いなの」って。そんな好き嫌いで。。。「っした〜〜」みたいなのじゃないのだから、そんな細かいところいいじゃん、と思うのだが、ダメらしい。。。。リッツカールトンかいっ?とまた心の中で突っ込んでいた。。。

 なんかもうなんかもうなんかもう、すごい店なんだな、ここ。。。と辞めるにあたり、しみじみ思うよ。うん。。。。

 別のコンビニで働こうかな。。。爆っ!

 いや、もう、しばらくバイトはいいかもな。うん。

 つか。あと。本のこととか、ぜったいにマダムにバレてはならないなと思った。怖すぎる。。。。マダム。。。。マジメすぎるんだろうなぁ。。。。融通利かないというか。。。。なんでもすべてを真正面から捉えるんだろうなぁ。。。

 確かに私はナナメ目線すぎるけど、マダムは直球勝負すぎるよなぁ。。。

 怖い。。。怖すぎる。。。。別のコンビニヘ←いや、だから、それはない。。。

 ↑
 どうもこれだと、マダムの怖さが伝わってないな、と思う。
 うまく伝えられないのだが、とにかく怖いのだ。
 ええっと。もう、たぶん、本人見てもわらないと、伝わらないかもな。。。本人見てるユキさんには伝わるかも。。。うん。

 。。。。自分が混乱しないためにメモしておくのだが。。。
 ↓
 だいたいそもそも、私は「午前中の忙しい時間帯のためだけに」と雇われたんだよな。私もそれが良くて。
 それが人手が足りなくなって、オレが土曜日の午後もやり始めて、それが1年もたってしまい、オレ的に疲れ果てて、
「できたらまた午前中だけにしたい」と言うたら
「そういうのは難しい」と言うから
「それなら新しい人を入れて」と言ったら
「それなら辞めてもらうしかない」と言うから
「じゃ、オレ辞める」と言ったのだが
なんかなぁ。。。。なぜ、オレがこんなにもやもやイヤな気持ちにならなきゃならないのだろうか?
 オレは悪くない!! うん。そうだっ。

2011年09月25日(日)

 REMはアメリカの偉大なバンドだった。

 エディ・ヴェダー(パールジャム)が言ってくれると号泣する
 そしてカバートリビューとしてくれたのが古い曲じゃなくて、新しい曲で、イット・ハプンド・トゥデイだ。なんてすばらしい。ありがとう、エディ。ありがとう。感謝。

 ワンワン泣いて見た。。。

 たくさん記事も出ているから、ぜんぶスクラップしないと。。と思いながら出来てない。しなきゃ。。。最後のお役目だ。オレしか持ってない記事がたくさんあるんだから、その最後をきちんとしなきゃ。

2011年09月24日(土)

 今日はバイト〜ラジオ日本の山本さゆりさんの番組にゲストで出させてもらい、本の宣伝をさせてもらうという忙しい1日でした。

 さすがに7時間半働いてから出掛けるのはハードだった。。。

 しかしハゲちゃんを2曲もかけてもらった。調子のって。。。

 もちろん、その1曲は「サターン・リターン」だっ!

 コンビニで働く女の子が自分のユニバースを見つける歌っ!

 号泣っ。。。。

 それからもう1曲は「Finest Worksong」。。。働くオレの歌(笑)。

 しかしもう疲れ果ててるので、いい加減、もう、マジ、辞めよう。

 オレ、倒れる。オレ、死ぬ。オレ、ダメ。

 ううううううううううううううううううう。

 それにしてもBBCだのなんだの、あちこちでREM特集ばっかりやってやがんの。。。

 今ごろやんなよっ! ガッデム!

 3月にアルバム出したときに、やってくれよっ!

 ったく。解散したり、死んだりしたときだけワアワア騒ぐのって、なんかもう、ムカつく。。。

 ハゲりんは、ずううっと、おバカなハゲりんとして、そこに居たんだああああああ。

 ばーろー。ばーろー。

2011年09月23日(金) 後ろの山に棄てましょか

 本当に小さな子供の頃から私は音楽が好きで、テレビを見るよりもソノシート(懐かしい!)やらなにやらを小さなレコードプレイヤーで聴いてばかりいた。

 そしてそれを、団地のベランダに出て、音痴な歌でうたっていた。でっかい声で。1人うたごえ喫茶状態@ベランダ。。。。爆っ! 今は恥ずかしくて歌えないのに、子供って、すごいのだ。

 で、子供の頃に好きだった曲の1つに西条八十が作詞した「カナリア」ってのがある。

 歌を忘れたカナリアは後ろの山に棄てましょか
 いえいえ それはかわいそう
 歌を忘れたカナリアは背戸の小薮に埋けましょか
 いえいえ それはなりませぬ
 歌を忘れたカナリアは柳の鞭でぶちましょか
 いえいえ それはかわいそう
 歌を忘れたカナリアは象牙の舟に銀のかい
 月夜の海に浮かべれば 忘れた歌を思い出す


 後ろの山に棄てましょか。。。ってすごいね。鞭でぶつって、すごいね。。。うん。子供が好きなものって、やはり残酷だわ。

 まぁ、、、、いえいえ それは かわいそう。。。だけど。

 しかし、今のハゲりんは、歌を忘れたカナリアだな。
 うん。
 そげにキレイなものでもないがな。。。

 しかし。最近はもう、音楽に興味ない風だった。自称・アートなるものに精を出し、モダンアーティスト気取りでさ。

 オマエのクソつまらんアートなぞなあああ、おまえがバンドやってっから注目されてるだけなんだぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! バカモ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンッ!

 オマエなんて、後ろの山に棄ててやるうううううううううううううううううううううううううううううううう!

 そう思っていたのに、棄てられたのはオイラたちファンだった。。。

 あああ。。。くっそう。。。。。

 「きっとまたソロでやるよ」って慰めてもらったりしたけど、私はハゲのソロなんて別に聴きたくないんだよね。だって私が好きなのはバンドとしてのハゲであって、ハゲ単体なんて、別にどうだっていい。ハゲ1人でやる音楽には大して興味がわかない。あのバンドが好きだったんだ。

 バンドっていう魔法みたいなものが好きだったんだ。。。

 あああ。残念だなぁ。。。残念だなぁ。。。。

 なんてぐじぐじ言うていても、バンドとかに異常にイレこまない人には、この人は何を言うているのだろう、と思われるだろう。

 そうだろうなぁ。そうだろうなぁ。

 ・・・それにしても、きのう、伊勢丹立川店にあった1240円のバスタオルを買わなかったことを悔やむ。

 昨日は友達ママ(そう、あの寝たきりママ!)のお墓参りに行き、立川で帰り、1人、寂しく放浪していたのだ。

 放浪しながら、いろんな店で、「あれ、見せてください」と言って、見るだけ見まくって、何も買わずに中野に戻ってきた。迷惑な客だった。

 戻ってきたら雨がざあざあ降ってしまい、結局、傘を買う羽目になった。

 ああ、そんなことなら、バスタオルを買えばよかった。あれ、よかったんだよな。。。ああ。くそおお。

 そして立川は大都会でいいなぁ。立川に引っ越そうかなぁとか思った。ま、遠いけど。電車代、中野まででも380円もしちゃって、ビックリしたけど。

 ちぇっ。。。。

 月夜の海に浮かべてみるか。。。。 


PS:2005年3月20日に、ここに書いた日記
↓↓↓↓

奇跡って起こるんですね。いえ。夢って叶うんですね。 
 ただいまです。帰って来ました、大阪から。
 東京〜名古屋〜大阪とREMを見狂った3日間。体はボロボロでしたが、楽しく充実し混乱し狂乱しきり。名古屋は招待状を頂いたので後ろの方で座ってゆっくりと初めて、ゆっくりとREMを見ました(笑)。それはそれは素晴らしかったです。 
 しかし大阪。最期の大阪で和田はどうしてもどうしても「ファインド・ザ・リバー」が聞きたかった!和田がもっとも愛するREMの曲です。大ヒットアルバム『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』のラストを飾る曲です。
 しか〜〜し。ハゲちゃんに直訴しても「メイビー」などと流されてしまい、ピーターに直訴しても「アイル・トライ」などと笑われ。うううううう、こうなったらデッカク直訴じゃけ〜〜〜〜〜ん!と和田は握りこぶしを作って決心し、大阪に到着してすぐにホテル近くの画材屋さんに、一緒に行ったHideBombさん(←日本1のREMコレクター)に連れてってもらい、そして部屋に戻って一人で作りました。@画用紙。そう!リクエストカード巨大版です!!
 でもでも。ただリクエストだけだとシカトぶっこかれるかも???と和田はいやらしく思い、画策し、まずは「ステキなライブを、たくさんの愛をありがとおお」の意味を込めて、黄色い画用紙いっぱいに巨大偽物ピカチュウを描き、そこにThank you REM !!と書きました。ええ。そうなんです。和田得意の「偽物ピカチュウ」です。かつて、それを描く度にオイッ子海ちゃんが「違う〜〜〜!」と泣いて嫌がった、和田版偽物ピカチュウ!!それをドッカ〜〜〜ンと描いて、さらにもう1枚の白い画用紙にただ「find the river」と大書きして、折りたたみ、カバンにしのばせ、会場に入りました。
 んでもって〜〜。会場のトイレで、大阪のDJまりさんにコッソリそれ見せて「すごいわ」などと励まされ(笑)。いざライブへ!!!
 が!!実際にステージが始まると、和田、弱虫です。自分が描いたその偽ピカ及びリクエストをどうしてもどうしても中々掲げられない〜〜〜。いざとなると恥ずかしくって。もおおおおお!ダメなヤツっ!
 と。己を叱咤していたら、和田の隣の隣にいた赤尾美香先生@音楽ライターがその画用紙をムンズッとつかむと、ガアアアアアアアアアアアア!と掲げまくりっ!!赤尾さん、全く一瞬の躊躇もナシッ!!!!和田の偽ピカチュ〜〜が会場のライトに照らされ、なんとピーターがこっちを見た!!キャアアアアア!!
 そしてそして。なんだか知らないけど突然にREMスタッフが飛んで来て、「すいません。それ、ステージで使いたいからかしてください!!」なんて言ってもって行ってしまった!!!ええっ???何?何?何????と戸惑っていると、さぁアンコール!!!
 今度は「ファインド・ザ・リバー」と大描きしたリクエスト巨大画用紙を赤尾さん@「とっくにライターとしての誇りを投げ捨てて1ファンになりきってる」が掲げ、交代で、少年@「和田がかつてNYで偶然会った大学生」も掲げ、我々4人一行はワッセワッセと「ファインド・ザ・リバー」リクエスト隊になったのでした!!
 そうしたら!!!まず「会場のリクエストで」とハゲちゃんが言って、「ナイトスイミング」を歌いました。奇麗でした。会場中ホオオオとしてました。和田はそれはそれで嬉しかったけど、おんなじ『オートマチック』収録の曲で、「ナイトスイミング」の次の曲である「ファインド・ザ・リバー」はこれでもうダメだとあきらめました…。下を向きました。
 が。その瞬間でした。マイケルが「次も観客のリクエストです。」と言ってワシらの方を見て「そう、その辺の人達からの」と言うではないか!!ワシらは「えええええええええええええっ?」と叫び、そして画用紙をまた高高と掲げました!!するとマイケルは「そう、その曲。ファインド・ザ・リバー。君たちに捧げます!(for youと言いました)」と言って歌い出したのです。
 うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
 会場中に和田と赤尾さんの叫びがこだまし、そして和田は本当に本当に大号泣しながら聞きました。「リバーポエットサーチナイーーブテ〜〜〜」と和田の大好きな大好きなラインを聴きました。聴けました。ついに。ついに。ついに、です!
 思えば。世界中和田がグルグルREMを追いまわしていたのは、常に「ファインド・ザ・リバー」が聞きたかったからです。REMらしい、REMそのものな、希望と勇気と愛と応援にあふれたこの曲。美しくて抽象的な歌詞が踊るこの曲。匂い立つような美しさのあるこの曲。人生を見守り、抱きしめてくれるこの曲。
 それを聴けました。あまつさえ「for you」と捧げてもらえました。なんてことでしょう!!!今までそういう光栄に浴する人をいつも指をくわえて見てました。その立場に自分が立つなんて!!それもハゲちゃんによって!!「ファインド・ザ・リバー」で!!
 もう。もう。もう。興奮して興奮して頭おかしいまま、翌日は清水寺で「大吉」まで引いちゃいました。ワハハハハ〜〜。
 しか〜〜し。それだけでは終りませんでした。ホテルで日曜日朝、REMのホームページを見たら、スタッフが「ステージで使います」と言って持ち去った和田の描いた偽ピカチュ〜〜が前方の席の方に持たれてドカンンンンンンンンと写り込んでるではありませんか!!オオオオオオオオオオオオマイガアッッッ!!和田の絵が、和田の絵が、REMのHPに載ってる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!ひえええええええええええええええええ。
 なんかもう。驚き過ぎて。ハゲちん。ありがとう。夢は叶うんだね。夢を叶えてくれてありがとうありがとうありがとう!! REM万歳〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なのでありまするぅ。
 にしても。赤尾さん、凄過ぎです。ぜひREMHQに偽ピカチュ〜を掲げる赤尾さんの写真を掲載してほしかったっす。伝説になったのに…。
 なお偽ピカ写真はここ。
http://www.remhq.com/news/viewphoto.html?url=../shared_assets/viewphoto.php?id=2310




PPS;2003年7月19日に、ここに書いた日記
↓↓
面倒なので(笑)みんなに送った一斉メールそのまま転載。

7月19日お昼、無事、ヨーロッパより戻ってまいりました。
その報告でございますぅうううううう〜〜〜。

今回はワルシャワ〜ロンドン〜ダブリンとわずか11日間の間にたったひとり移動してREMを3回見まくる!という
「バカじゃねえのか、お前?」なハードなツアーでしたので、成田に帰ってきた瞬間は(このまま死ぬかも?おれ??)と思ったほど疲れておりました(涙)。

しかし旅自体は楽しいものでした!!なんつう〜〜てもワルシャワ!到着翌日。ホテル(超高級。しかし物価が安いので一泊17000円)でエレベーターの扉が開いたら、REMのギタリスト、ピーター・バックが立ってた!!!!!!!和田、ウオオオオオオオオオとなり、
「ぴっ、ぴっ、ピーター!!!」とヒシッと駆け寄ってしまいました(笑)。
そんなオレに、ピーター店長はやさしく対応して下さり
「今夜はスペシャルなショーになるから期待しててくれ」
と言って下さり、その通り、その夜(和田の誕生日でした)は”デビュー以来初のポーランド公演”ということでデビュー曲から、デビュー前の曲までやっちまう大サービス大会。今ツアー中最も長く最も盛り上がったコンサートだったとか!!
泣きました、マジ。なんちゅうか、深い深い深い感慨をたかだかロック・コンサート(たかだかですよ、所詮)で抱けるなんて、ほんまに幸せだと思いました。
そしてそんな感慨を抱いた翌日、ホテルで今度こそハゲ坊(←最近はこう呼んでます、勝手に。で。もちマイケル・スタイプっす)についにご対面しちまいました〜〜〜。ハゲ坊は疲れでシワシワでしたが(電車に乗ってきたら、迷わず席を譲りたくなるくらいジジイ…涙)しかし「来年、日本に行くよ!!!」って断言してたっ!!ま、マジっすかああああ?ちゅうか、そんな話ないんですけどぉ(笑)。

そんなこんなで。その後は熱波のロンドンで(連日30度以上!!)
「日本で予約して金も払ってあったけど、クーラーないし、ボロすぎてムカついた
ヒルトン・グリーン・パーク・ホテルおんでて、日航経営のモントカームに速攻予約入れて移る。ヒルトン姉妹、調子乗るなよっ!!」とか「ロンドンからダブリンに移動する1時間半前に、いきなりスーツケースが壊れて、泣きながらオックスフォード・ストリートを走ってスーツケース買いに行く。しかし買ってきたらカギが
壊れてて、また泣きながらホテルの修理のオッサンにペンチで切りとってもらい、そのオッサンに窮状を訴えた。したらオッサン、いい人で、そのオッサンと一瞬『結婚してもいい』とか勝手に思った(おいら、よほど辛かったのか?…笑)」とか「ダブリンのコンサートは郊外のでかい公園で、車の手配に四苦八苦。リムジンは1晩4万とか言うし。だから普通のタクシーに乗って『2倍払うから11時に戻って来て』とお願いしたものの、その車がライブ終了後見当たらず。泣き泣き自分の携帯でドライバーに電話するも何故か繋がらないっ!ウガアアッとなり、必死の形相で近くに居た警備のオヤジに『携帯持ってるっ???この番号に電話して〜〜〜』
とお願いしてドライバーと話してもらった。したら自分が待ち合わせ場所を間違えていただけだった」とか、本当に次から次へといろんな事が起こり(涙)、和田は披露困憊しながら、しかししかししかし。ライブになると、コリャアアア!と前に走り(笑…しかし一人だからな、自分のパワーがこわいでちゅ。)「ルージングマイレリジョン」も「エブリバディハーツ」も会場みんなで大合唱!!REMちゅうバンドが基本的には楽しい楽しいライブ・バンドであることを今更ながら心底分かった和田でした。んちゅうかさ。「勇気」がどうしたとか「不安」がどうしたとかさ、REMちゅうと、そういう「臭い」言葉が踊りがちで。そりゃそれも真実だが、が、それ以上に楽しいロック・バンドなんすよ、ただの。ハゲ坊など、そこまでやるか??と言うくらいにサービス精神にあふれすぎちゃってるし。おいら自身、それをこれまで心底分かってなかった。でも今回、やっと(6月末のロンドンも入れると)5回もライブを見て、分かりましたわ、REMの真髄。楽しいっすよ。ほんまに。ただただ。純粋に。だからこそスターになったわけで。そのことが
分かって本当に良かったなと思った、和田っした。

…それにしても。旅費捻出のために
生命保険まで解約しちゃってさ、和田。
これから人生、どうするんだ??な状態っすよ。
ガハハハハハハハ。
そのくせ実は「9月LAハリウッドボウル」にも
まだ行く!!まだ行くんだ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
ちくしょおお。REM、お前らのせいで、おいらの
人生は滅茶苦茶だっ!
……んなわけで。和田は今、どんなお仕事も
ありがたく頂戴いたします(笑)。
みなさま何卒、このバカ者をよろしくお願いします。
(って、最後は営業???)



 
ひとつ前のコラムへ コラムもくじ つぎのコラムへ ひぽこんトップへ 和田にメール