ひぽこんコラム

2010年04月18日(日) 気温差

 今日はお昼頃にいきなりの「めまい」

 その後「不整脈」

 どうも、急に「寒い→温かい」になった日がダメだ。

 そういうときに体調を崩す。

 「温かい→寒い」は、意外と平気。

 北に住もうかな、アタシ。。。モントリオールとか。

 ケベックもいいな。

 あ。PENを買わなきゃ。水木しげる特集だ! わあいわあい。


 ゲゲゲの女房は、視聴率悪い悪いと評判悪いですが、私はすごく楽しみにしています。


 テレビでお楽しみなのは、「ゲゲゲ」と「龍馬伝」と「ガイアの夜明け」と「美の巨人たち」と、「キラっと生きる」と「世界街歩き」。

 中でも「キラッと生きる」は大好き。DJの山本シュウさんが司会をする、教育テレビの番組で、統合失調症の患者さんとかががんばって社会復帰してる姿とかを描いてて、すごい励まされるんだ。すごいいい番組。

 ああ、もちろん「ロンドンハーツ」も相変わらず見てます!

 でも最近、淳が政界狙いなのがミエミエで、ちょっと残念。

 あ。あと、TBS日曜朝の「がっちりマンデー」も好き。このあいだこのプロデューサーさんと話して、やはりとてもユニークな人だった。その原稿をはっちゃきになって金曜日に書いて、廃人のようになってキャロルキングとジェイムステイラーに行ったんだったわ。。。。ああそうか。だからなんだかすごい疲れてるんだ。

 それにしても火山@アイスランドの影響は恐ろしい。これからあの噴煙が世界をグルっとしたら、今年は冷夏で作物の育ちが悪くなるかもしれない。そしてその前に、music plantの野崎さんがイギリスに今もいて、帰ってこれなくて、どうしているのだろうか?と心配になってブログとかツイターを何度も覗いた。うん、大丈夫そう。コンサート三昧してるみたい。タフだわ〜〜〜〜。
 

 
 

2010年04月17日(土) カレーライスと師匠

PS:そうそう、きのう師匠とも話していたのだが、何が素晴らしかったって、キャロルおばたまは、懐かしさの海なんかにズブズブはまっていなくて、きっと今日も「新しいこと」を考えて、何か発想して、前を向いているであろうことが、その歌声から、その姿から伝わってきたことだ。ただドロドロとしたぬるま湯なんかにつかっていなかった。それが本当にわかって、伝わってきて、すごい良かった。ああ。やはりキャロル・キングに会いたかった。インタビューしたかった。わたしが聞きたかったことは、そのことなんだ。新しい発想。考え続けること。思い続けること。作り続けること。歌い続けること。前を向くこと。それを聞きたかったんだよなぁ。でもそうだってことはステージから分かったから、まぁ、いいのかな。





そんなこんなで、結局行ったんです、キャロルキングとジェイムステイラーのコンサート@武道館!!!!

 ものすごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい良かった。

 何度も何度も泣いた。

 キャロルおばたまの声は決して美声じゃないし、もう68歳だから枯れてるんだけど、でも今までこんなにいいキャロルの歌を聴いたことがない。すごい良かった。滋味があって。泣けた。本当に泣けた。

 色んな風景が見えて。色んな思いが沸いてきて。泣けた。すごい泣けた。

 そして「ああ、この瞬間を覚えておこう」と思った。そんなことを思えるコンサートは滅多にない。

 本当に良かった。

 ジェイムステイラーも、今までそんなに興味なかったけど、ハゲ具合といい(爆)私の好みだったわ〜〜〜〜〜ん。

 とにかくいいライブで、最高でした。。。。行って本当に良かった。

 そして帰りに、師匠にカレーをゴチになりました。@ホテル。高いカレー。

 そのカレー。そしてカレーを持つ師匠。







曲目

●CAROL KING / JAMES TAYLOR TROUBADOUR REUNION
  4/16 武道館 セットリスト

01. Blossom 花(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
02. So Far Away ソー・ファー・アウェイ(CK)
(1971年『つづれおり』)
03. Machine Gun Kelly マシン・ガン・ケリー (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
04. Carolina In My Mind 思い出のキャロライナ(JT)
(1968年『ジェイムス・テイラー 』)
05. Way Over Yonder ウェイ・オーヴァー・ヨンダー (CK)
(1971年『つづれおり』)
06. Smackwater Jack スマックウォーター・ジャック(CK)
(1971年『つづれおり』)
07. Country Road カントリー・ロード(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
08. Sweet Seasons(CK) スウィート・シーズンズ(CK)
(1971年『ミュージック』)
09. Mexico あこがれのメキシコ(JT)
(1975年『ゴリラ』)
10. Song Of Long Ago ソング・オブ・ロング・アゴー(CK)
(1971年『キャロル・キング・ミュージック』)
11. Long Ago And Far Away 遠い昔 (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
12. Beautiful ビューティフル(CK)
(1971年『つづれおり』)
13. Shower The People 愛の恵みを (JT)
(1976年『イン・ザ・ポケット』)
14. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman ナチュラル・ウーマン(CK)
(1971年『つづれおり』)
15. Copperline コッパーライン (JT)
(1991年『ニュー・ムーン・シャイン』)
16. Crying In The Rain クライング・イン・ザ・レイン(JT/CK)
(CK:1983年『スピーディング・タイム』)
(JT:アート・ガーファンクルと競演)
(Original:1962 The Everly Brothers)
17. Hi-De-Ho (That Old Sweet Roll)ハイ・デ・ホー (CK)
  (1968年 ザ・シティ『夢語り』)
18. Sweet Baby James スウィート・ベイビー・ジェイムス(JT)
  (1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
19. Jazzman ジャズマン(CK)
  (1974年『喜びにつつまれて』)
20. Will You Love Me Tomorrow ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー(CK)
  (1971年『つづれおり』)
21. Steamroller Blues スチームローラー(JT)
  (1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
22. It's Too Late イッツ・トゥー・レイト(CK)
  (1971年『つづれおり』)
23. Fire And Rain ファイアー・アンド・レイン(JT)
  (1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
24. I Feel The Earth Move アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ(CK)
  (1971年『つづれおり』)
25. You've Got A Friend 君の友だち(JT/CK)
  (1971年『つづれおり』)
   (1971年『マッド・スライド・スリム』)

Encore

26. Up On The Roof アップ・オン・ザ・ルーフ(CK/JT)
   (1970年『ライター』)
   (1979年『フラッグ』)
27. How Sweet It Is (To Be Loved By You) 君の愛に包まれて (JT)
   (1975年『ゴリラ』)
28. Locomotion ロコモーション(CK)
    (Original:1962 リトル・エヴァ)

2010年04月16日(金) モーズ・アリソン 大傑作!

PS:おしらせ↓
●新曲と80sの大ヒット曲も披露!?
 ハワード・ジョーンズ、アースデイ・ライブ゛開催決定!

ハワード・ジョーンズのキャリア最高傑作との呼び声高いニュー・アルバム『オーディナリー・ヒーローズ』が、4月21日に発売となります。ナショナルジオグラフィック チャンネルの2010 “アースデイ”インスパイア・ソングに選ばれた本作の収録曲「ビルディング・アワ・オウン・フューチャー」のミュージック・ビデオをナショジオと共同制作したハワードですが、このたびアルバムのリリースと「ビルディング・アワ・オウン・フューチャー」ミュージック・ビデオの完成を記念して、アースデイの4月22日に、ナショジオの協力を得て、東京・銀座 ソニービル8FコミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)にて【アースデイ・ライブ】の実施が決定しました!当日は司会にVJの中村真理さんをお迎えし、アコースティック・ライヴ、公開インタビューの他、完成したミュージック・ビデオを200インチの大画面で披露致します。もしかしたら80年代の大ヒット曲「ホワット・イズ・ラヴ?」や「ニュー・ソング」も披露してくれるかも?

ただいまハワード・ジョーンズの日本オフィシャル・サイトwww.howardjones.jpにてこのアースデイ・ライブに50組100名様をご招待致します。応募締め切り間近(4月19日月曜日午後1時まで)につき、お早めにご応募下さい!!






 いい音楽は呼吸を整えてくれる。

 肌触りがなんか良くて、しっとりする。

 落ち着く。

 気分が知らず知らずのうちに和らいで、ギリギリしたところがなくなる。

 いい音楽は不思議な力がある。

 昨日であった、そういういい音楽は

 ソニーさんから送られてきた

 モーズ・アリソン。82歳!!!

 レナード・コーエンより年上のブルース・シンガー!!

 7月に出る新作『ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド』

 大傑作じゃないか????

 プロデューサーはジョー・ヘンリー。。。この間、日比谷野音で震えながら見た男。。。

 すばらしい音楽です。

 本当に!!!!!

 ぜったいに聴いたほうがいい。

 ぜったいに好きになるから。

 ストーンズもザ・フーもクラプトンも影響を受けてるモーズ・アリソン。て、ほんと、なんかケタ違いにジイさまだ。。。。

 敬老会、万歳!!!

 ジャケットに写るモーズじいさんの写真がまた、ステキ〜〜〜〜〜〜。

 インタビューとかじゃなくて、茶飲んで、世間話、思い出話をしてもらいたいです〜〜〜〜〜〜〜。

2010年04月15日(木) ヴォワラ計画頓挫中

PS:イライラしたから、バイトのコンビニへ菓子買いに行った。したらもう夜だったのに、まだマダム店長がいて、マダム店長に怒りをぶつける。なんだかすっかりもうオレの居場所みたいになってる。帰り道には、杖ついてヘルパーさんといっしょのコンビニのオーナーにまで会うし。ご縁ってのか?
 そしてこんな新発売見っけ。かわゆし。プリッツ。カバンにピョコンと付けられるの。




PPS:お知らせ:
Artist: Teenage Fanclub(ティーンエイジ・ファンクラブ)
Title: Shadows(シャドウズ)
Label: PEMA / HOSTESS
※日本流通盤はボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付きを予定。
発売日: 2010/5/26
定価 : 2,490円(税込)

■トラックリスト
1. Sometimes I Don’t Need To Believe In Anything
2. Baby Lee
3. The Fall
4. Into The City
5. Dark Clouds
6. The Past
7. Shock And Awe
8. When I Still Have Thee
9. Live With The Seasons
10. Sweet Days Waiting
11. The Back Of My Mind
12. Today Never Ends

<バイオグラフィー>
スコットランドはグラスゴー出身、ノーマン・ブレイク、ジェラルド・ラヴ、フランシス・マクドナルド、レイモンド・マクギンリーからなる4人組ギター・ポップ・バンド。
90年にデビュー・アルバムをリリースし、当時のオルタナ・ムーブメントと同時に世界で大ブレイクを果たした。09年までに、8作のスタジオ・アルバムを発表。97年の6作目『ソングス・フロム・ノーザン・ブリテン』は、全英チャート3位を獲得、バンド史上最高の記録を残した。
05年には、自身のレーベル“PeMa”を立ち上げ、アルバム『マン・メイド』を発売、全英34位のヒットを記録。3人のソングライター兼ヴォーカリストが共存し、時には楽器の役割分担もシャッフルするという実にユニークなバンド編成&形態からなる彼等。そんな彼等だからこそ実現できる楽曲は、本国は勿論、ここ日本のリスナーを数多く魅了してきた。
09年のサマーソニックでは、4年振りの来日を果たし、往年のファンだけでなく、新たな若い層のオーディエンスをも魅了。今作『シャドウ』は、5年ぶり通算9作目となる待望のニュー・アルバム。

シングルを視聴するにはここをクリック

切ないの〜〜〜〜〜。





 ああ。疲れてる。なのに今朝もバイトへは行った。完璧に生活の一部になってるね、うん。休むという選択はないのか?というかんじ。

 でも今日は疲れてるから今ひとつ。月曜日は声かけして、ナナコカードをお客さんに作らせることに成功までしたが、今日は声かけも忘れること多々。なんかボオオとしてた。

 だからまたあれこれ失敗もし。和田さん、これじゃ。。。。と怒られながら。はぁ〜〜とまた生返事で誤魔化す。

 いつもどおりだ。

 しかしお客さんがカードなんて営業して作ってくれるとほんとうれしいし、いや、いりませんから、なんて冷たく言われるとシュンとする。どうでもいいことなはずなのに。

 それにしても色んなお客さんがいて、最近よく来る「あなたはウツ病じゃないですか?」と思われる女性。とにかく覇気のなさったら。。。大丈夫かああああああ?と背中を撫で回してあげたくなるかんじ。色白で、いつもジャージで、倒れそうな人。漫画家?(笑)まだ若い、、、、20代後半くらいなのに。ナニをしている人なのだろうか? ライターだったりして(爆)。ウツのライターだったりして(爆)。

 それから例のフランス人らしき人も着たのだが、ヴォワラ〜とおつりをあげる計画はなんだか恥ずかしくてまだ行われていない。たぶんフランス人なんだから、やればいいのだが。。。ううううん、内気な日本人だわ、アタシ。

 ずっとうつむいたままタバコを買うおじいさんもいる。大丈夫だろうか? なんかうつむいた人は意外と多い。

 みんな、もっと上を見上げようよ。上を向いて〜〜〜歩こう〜〜〜と店で流したくなるね。

 店のBGMって大切だと思うなぁ。。。。うん。


 ところで、東京新聞で、作家の金原ひとみ(若くして芥川賞をとった人です)のコラム連載があるのだが、この人はヒネクレ者なんですが、今朝の話が、とにかく子どもがいると大人は大人としてのそれまでの人格をなくして、子ども主体になってしまうのに辟易してるという話だった。「〜〜〜でちゅねえ」なんて言う大人に、自分もああなったらとゾッとしたと言ってる。彼女にも子どもはいるらしいんだが、泣いてせがまれても三輪車には乗らないとか書いてる。

 読んで笑ってしまった。ワハハハハ。若いね〜〜。金原ちゃ〜〜ん、って感じ。

 別にいいじゃん。そうでちゅね〜〜〜と赤ちゃん言葉でしゃべり。「ほおおら、パパもいっしょに乗るぞおおお」とか「ママもたべまちゅよおおお」とか、バカ丸出し赤ちゃん言葉でも。

 そんなのさ。人生のうちでほんの一瞬。子どもだってデカくなるんだから、そんな言葉は使わんになる。

 そのほんの一瞬、子どもといっしょに、子ども言葉で遊んだり、暮らしたりしたからって、大人の人格がどうこうなっちゃうわけじゃない。もしどうこうなっちゃうようだったら、元々それは大したことじゃないんだ。それは吹いて飛ぶようなものだったってことで。

 若いなぁ、金原ちゃ〜〜ん。子どもに泣いてせがまれたら、三輪車くらい乗ってやれよ〜〜〜。私なら乗るな。乗りまくる。。。ま、乗れたらの話だが。。。。だいたい、尻が入らなくてブランコに乗れなかったオレだからな。。。うん(悲)。

 金原ちゃ〜〜〜〜ん!←意味なく叫ぶ。

2010年04月14日(水) キャロル・キングvs瀬戸内寂聴

 やっと。
Peter, Mike, and Michael are back in the studio this week and have resumed work on their next record with Jacknife Lee and his team. As we reported back in November 2009, the band recorded demos with Lee in New Orleans in the Fall for what will serve as the follow-up to 2008's Accelerate.

 そして私は朝からユニバーサルにいた。ホールの新作を聴くために。コートニー・ラヴ。もう45歳だわさ。夫のカート・コバーンて今生きてたら。。。42歳だわさ。

 なんだかんだでみんな40歳になるんだよね。そして50歳になって。気づいたら60歳で。あららとか言ってると70歳で。んで、そのうち死ぬ。

 人生ってアッという間なんだろうなぁ。


 にしても。
 今夜からキャロル・キングのライヴ。withジェイムス・テイラー。あああ。見たい。。。。でも1万5千円もするの。それって、私のバイトほぼ5日分よ、5日分!! 無理無理。無理よおおおお(号泣)。

 キャロル・キングにインタビューしたいなんて、図々しくウドーの人に電話とかしまくっていたんだけど、それも不可能に。キャロルさんはすごく気難しくてインタビューなんて受けないんだって。分かるなぁ。あの人、本当に気難しそう。あらゆることが気になって、あらゆることに気づいてしまい、すごく気難しくて偏屈で、面倒なおばあさんだと思う。でもだからこそ会いたかった。。。。その偏屈に触れたかったのだが。。。

 キャロル・キングの。。。あの。。。前にも書いたけど、幸せの中にあっても、チロチロと胸の奥底で疼く不幸への予感、みたいなものを描いた詩がほんとうに好きです。女の、その業みたいの? 好きですわ。あの人、業がふかそうだわ〜〜〜〜。たまら〜〜〜ん。

 ある意味、キャロル・キングvs瀬戸内寂聴ってのも、見てみたいのだが。。。。ジェイムス・テイラーの代わりにですね、ステージに寂聴が登場して(笑)。語る、語る。おばあさん2人みたいな。。。ひいいい。怖そうだっ!!

 さらにパワーアップするなら、キングvs寂聴vsヨーコオノ!

 すごいぞおおお。

 司会は黒柳徹子でおねがいします。。。。

 ひええええええ。世界最強の闘いがそこにはある。。。みたいな。

 みたいな〜〜〜〜。

 ↑って。私、本当にファンなんでしょうか? キングおばさんの?



 

2010年04月13日(火) 凶の私

 不整脈。


 で。今日は朝から打ち合わせへ。
 その帰り道、目黒の坂で、このまえ、ヒラカツさんの単行本仕事で調べていたら出てきた、「とろけ地蔵」というのがある大円寺というお寺があることを発見。これはご縁が。。。。と、いっしょに行ったN社のYちゃんと、いそいそおまいりを。。。。

 そうしたら、Yちゃんが「おみくじがあるる」と言うから、最近おみくじノートまで作り出した、おみくじ大好き和田はさっそくニンニン引いていた。。。。心の中で神さまに「良き伴侶を・・・」と祈りながら。。。。

 そうして。。。28番。。。。ガサガサ。引き出しから自分で出すようになってて。出したら。。。。

 がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。

 凶。


 凶だってえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!


 なんか絵もついてるんだけど、吉のYちゃんのおみくじの絵はなにやら華やかなのに、凶のは暗い。。。なんか江戸時代の旅人が死神みたいに見える。。。

 とにかくすることなすこと凶だから、じっとトキを待てだって。。。。もう待ちすぎて44歳なんすけど。。。まだ待てというのでしょうか、観音さまああああ。さまあああああ。

 凶。とりあえず凶。凶。ぐおおおお。凶。


 嫁にはいけそうもない私。凶。

 Yちゃんとご飯をした後、1人マッサージに行きました。さみしい目をしたまま。。。
 

2010年04月11日(日) 畑は欠席

PS:キレイな青い色。4月17日にアメリカの一部のレコード屋さんだけで発売されるらしい。http://www.recordstoreday.com/Venues




 体調悪く、畑欠席。シモマン夫妻にトウモロコシや枝豆の種まき、ショウガの植え付けを託す。託すのはいいのだが、シモマンの手作りお弁当が食べられないのが悲しい。。。って。ヘヘヘ。

 しかし休んでもいられず、原稿を書く。そして書いた。はああ。ここんとこやらせていただいていた、単行本のお手伝い仕事がだいたい終わった(あとはゲラ見るとか、直すとか)。ホっとしたら、けっこう元気に。へへへ。

 オリジンでお赤飯を買ってきて(おかずも)公園でパクパクする。先週、まだ寒い中、公園はお花見の人で埋め尽くされていたが、今日は子どもがボール投げしていたりと、普通に。少しだけのお花見の人もいたが、公園の桜は完全に散っていた。中野通りは咲いてるけど。

 そうそう、ロンドンナイトの大貫憲章先生のブログが面白い

 万起男ちゃんの本も面白い。ハードボイルドに生きるのだ、というの。でも前よりも偏屈度が増してる。向井千秋さん、あんまり万起男ちゃんをほおっておくと、どんどん偏屈ジジイ度が増しちゃうよ、とちょっと心配になったりした。。。でも好き。万起男ちゃん!!!

2010年04月10日(土) 水木先生はかわゆし

PPS:ポーランド大統領の乗った飛行機墜落。しかもカティンの森の虐殺の式典に向かう途中って。。。。なんて悲劇。
 ワルシャワの大統領府には御花が。。。。TV映像の、その隣に映りこんでいた大きな建物は私が2003年に泊まった高級ホテルだああああ。懐かしすぎるっ!


PS:しかしNHKの大仏開眼は面白かったです↓。
  平城京、万歳! ひゃあひゃあ。あの時代は良いねぇ。面白いねぇ。ひゃあひゃあ。

 


 NHKは捏造してる。

 水木しげる先生の番組で「生活が苦しくて腐ったバナナでしのいでいた」なんて言ってた。

 ウソだ。水木先生の本を読めば分かるけど、水木先生は腐ったバナナが好きなんだ。人が食べないような腐ったバナナ好きだと何度も書いてる。

 それを生活の苦しさを表す題材にしようなんて、NHKよ、なんてそんなことするの?

 腐ったバナナ好きというのも、水木先生のかわいらしさなのに。かわいらしさを同情に変えるなよ!

 
 TVは捏造ばかりしてる。キムヨナと友だちですよね?と聞いて真央ちゃんがハイと答えてるように変な編集して、謝罪したニュースゼロとか。

 どうしてそんな風に自分に都合よく変えるの?

 私はインタビューして、自分の思ってたのと違う答えが返ってくると逆に面白くて、そこを書くけどなぁ。その意外性こそが面白いと思う。ええっ?そうなの???って。

 ばーろーばーろー。

2010年04月09日(金)

 久々に死にたい病悪化。

 グレてルミネに逃避したが、貧乏だし、オカンの誕生日プレゼントだけ買ってトボトボ帰ってきた。

 あああ。あああああああ。途方にくれて、人生の暗い山道にうずくまってる気分。

 マイクは声が素敵だなぁ。

2010年04月08日(木) スポーツ新聞売れる

PS:唐突に、久々の清正さんです↓



 ・・・・オレ、疲れてる。。。。ヒーハー。




 今日、バイトに朝方、外人のオネエさんが来た。オネエさんはなにやらauの携帯のプリペイドカードをチャージどうのこうのと言う。ほとんど日本語がちんぷんかんぷん。

 とりあえずマダム店長を呼んで、こういうののチャージってやってますぅ?と聞くと、あら、これはやってないわ。

 「これはあなたの携帯電話に番号を打ち込むのよ」とマダム店長がやさしく言うと、オネエさん、ちんぷんかんぷん。

 「セブンイレブン。。。」と一言いう。きっとセブンイレブンで出来るとかなんとか聞いてきたんだろう。

 マダム店長がさらに説明してあげようとすると、なんだかブチ切れて、ノーとか言っちゃって。あらら。

 ああ。今からこの英語のヘタなオバサンが、事情を聞いてあげようとしたんだけど、あなたがその逆キレな態度ならいいわ。どうぞお帰りください。はいはい。

 この英語のヘタなオバさんは、ヘタだから滅多に使わないんだから。そういう態度だと、使わないんだからね。ね。

 にしても。
 今日はもう頭がボオオオオ。疲れてて、なにやら言葉もうまく出てこなくて。。。オレもキムタクさんのように倒れる?と恐怖におののきながらいた。。。。そしてキムタクさんが亡くなったから、スポーツ新聞がすごく売れた。みんな悲しそうに買っていた。オジサンも。オバサンも。若いお兄さんも。

 スポーツ新聞はこういうときにみんな買うんだなぁと知った。

 
ひとつ前のコラムへ コラムもくじ つぎのコラムへ ひぽこんトップへ 和田にメール