PS:

目の前に薄らハゲ外人が。。。見えない土俵。。。さらに座高高いのに前に乗り出すからぜんぜん見えない。。。たまりかねて、エクスキューズミーと。。。お願いしましたが、しかし最後まで見えづらかったです。朝さまは勝ちましたが。
天皇皇后陛下がやって来て、生の「お手振り」を初めて見ました。
昨日はそんなこんなで1日中働いたらもう疲れ果ててしまい、10時過ぎには寝ていた。
ご飯を作る元気なんてなくて、ひたすら甘いものが食べたくて、コンビニで帰り際に買ったアンドーナツを1つ瞬く間にたいらげ。。。その後「めちゃいけ」←飯尾先生がすばらしかったですね。。。。見ながら小腹が空いたので、残っていたご飯で茶粥を作ってすすった。。。
それで思った。。。日頃なんでみんなお母さんたちはコンビニなんかで不味いお弁当やらお惣菜やら買って済ますのかって疑問だったが、1日中パートとかで働いたら、もう疲れちゃってご飯なんて作ってられっかだ。
1日中立って、あれこれ走り回って働くと、ほんと、疲れる。気疲れするし、足もむくむし、身体がドッと重い。
それから茶粥なら作れるけど、子どもなんていて、やれトンカツだなんだなんて作れと言われたらたまらんだろう。
私はたった1日でヘトヘトだけど、ずっと続けてるお母さんたちはとてもじゃないだろう。
そこへ私のような人間やら、テレビの向こう側の人がエラソーに高みに立って「お母さんはちゃんとご飯を作らないとだめ」なんて言われたら、むかっ腹立つというよりは、バカじゃなかろか? なんて何も分かってない、生活することの現実を知らない人たちだろうと遠い目になるだろうに。
すまん、お母さんたち。日本を支えるパートのお母さんたちに謝りたい。。。
しかし日本がちゃんとILOの労働条約に批准して、パートであっても正社員と同等の給料や保証を与えなくてはならにという法律が出来たら、それももっと変わるのにと、ひずみを感じる。日本はヨーロッパの国々が批准してるようなパート労働者に対する労働条件の法律にソッポを向いて、安い労働力確保のために国民をないがしろにしてるんだ。ひどい国なんだ。
そしてそのひどい法律のせいで、パートのお母さんたちはパートの安い賃金のために長時間働き、疲れ果て、ご飯なんてコンビニやスーパーの惣菜やら弁当やらで、塩分と添加物いっぱいの濃い味付けになれた子どもたちは、塩分と添加物だらけの身体で生きて行くんだよね。
まぁ、そうは言っても仕方ない。それが現実だ。
でもほんとうに仕方ないのかな。。。。
わからん。
・・・とかなんとか書いていると、「ええ、でもちゃんと作ってる母さんたちもいるよ」という声も聞こえるが、そりゃ当然だ。そういう人もいるだろう。しかしそうできない人たちもたくさんいて、そういう人たちに疑問を呈していたりしたオレは過ちだったということが言いたいのです。はい。
そう言いながら今日から大相撲初場所でっせ。
もちろん私は国技館へ。。。。ああっ。。。。。。! 朝さま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 初日は対・琴奨菊です。朝さま、勝ってほしい。。。。
あと。ぜんぜんカンケーないけど、反捕鯨問題で最近よくTVに出てくる「オーストラリアのギャレット外相」って、80年代にいたオーストラリアのバンド、ミッドナイトオイルのピーター・ギャレットだって、みなさんお気づきでしょうか? あの大男です。あいつ。。。。後ろから殴ったろうか。。。昔会ったときに殴っておけばよかったかもしれない。。。でも会ったときはものすごく感じのいい人だった。。。くそぉ。
でもクジラはダメなんて言って、ヤツはアボリジニーの聖地であるエアーズロックには登っていいよ〜〜♪なんて言うんだね。なんて勝手。アボリジニーの人たちが大切にしてるものに土足で踏み込んで。自分たちがクジラを可愛がりたいなら、同じなはずなのに。ピーター、あんた、ダメだよ。間違ってるからね。
ちなみに私がピーターに会ったのは、そのアボリジニーとオーストラリアの白人たちに「架け橋を作ろう」という会議でだった!!そんなところに出ていたくせに! ウソツキ!