ひぽこんコラム

2008年11月12日(水) ママさん

 具合悪。。。

 ハゲちんがすごいことになってるブラジルのショー。なんだろ? すごいテンション。今回のツアー、終盤に行けば行くほどすごいことになってる。最終日のメキシコシティはどうなるんだろう? いいなぁ。メキシコのファンは。

 そしてまたまたyoutubeで22歳当時のハゲちんのライブを発見。なんだかポッチャリ気味でかわいい子供なハゲちんが歌うウエストオブフィールズ。しかし同じ曲を今年歌う、スーツ姿のハゲじじい。人に歴史あり。。。よもや22歳のかわいい少年だったハゲちゃん。。。いやまだハゲちゃないマイケル君は、自分がその10年後くらいにゃハゲてきちゃって、その後48歳でまた同じ曲を歌うなんて考えていたのだろうか? なんてラッキーな坊やなんだ。それからかわいいドラマーのビル君は、自分がこの13年後に演奏中に脳溢血でぶっ倒れて手術するなんて思っちゃないだろうに。明日の健康も分からんのぉ。しかし22歳のハゲちゃんは超〜かわいい。超〜かわいい。今とぜんぜん違う。超〜かわいい。


 とにかくしかし具合悪い。

 そして宇宙飛行士。また日本の女性が行くことになったが、どうしてママさんという部分を強調するんだろうか?
 いや、いいんだよ。ママさんで。ママさんがいないと少子化が止まらないし。そしてこんなことを言うと、ママさんじゃないオババのヒガミみたく聞こえるだろうし。

 でもどうしてママさんてすぐに言うの? 前の向井さんはママさんじゃなかった。でも向井さんの本を読んだら「子供は世界の宝。だから世界の子供がみんな自分の子供」みたいなことを言ってた。その考え方はすばらしいと思った。向井さん、ママさんじゃない。でもだからなんだってんだ?

 いや、なんだってもないことも知ってる。
 でもすぐにママさんと言う。ママさんが彼女の最上の肩書きのようにして。
 ママさんなんてことが女性の肩書きにすぐになる。

 あの人はどういう点が優れていて、どうして今回シャトルに乗るのか、どういう任務を負うのかなんてのはどうでもいいらしい。
 
 なんだかすごく気になった。このママさん風潮が。
 マスコミの男たちの鈍感さと、ママさんと言って応援してるんです、みたいな軽薄な顔が思い浮かんでイヤになった。

 ママなのに頑張ってる!・・・って。別にママじゃなくても、この人は頑張るだろうし、ママじゃなくても頑張ってる人はいっぱいいるし。それはパパと同じ意味で、どうだっていいことだ。

 初のママさん日本人宇宙飛行士。彼女に対してもすごく失礼。別にママさんだから選ばれたわけじゃない。特別な才能があったから選ばれたのに。男性だったらこんな書き方はしない。船外活動に優れてるとか、そういうことを書くのに。

 とにかくママさんというんがカチンときた。 

2008年11月10日(月) 愚痴女があふれてるらしい

 月曜日の朝、やる気が出ず、REMのブート音源など聞いたりしてる。いかん。。。しかしここに行くと1983年のTighten Upのデモバージョンが聴ける。さらにまたAftermathのアーリーバージョンなども。アーリーバージョンを聴くと、少しだけ変えればこの方がずっといいじゃん? などと思う。アラウンドザサンは確かにイジクりすぎておかしくなっちゃったんだなぁと思う。勿体無いアルバムだった。

 などとやっていてはいかん。。。。

ワハハハ。これ、オレか? しかしオレの場合は社会全体への愚痴、愚弄だからな。ちょっと違う。身近な愚痴はあんまりない。てか、「金がない」と「具合が悪い」の2点に要約されるので、愚痴を言った相手が「要するに具合悪くて金ないっすってことね」と言ったら「そのとおり」と答えるであろう。

↓愚痴ネタ

氷河秀子さんのご主人、氷河凡夫さんはこの頃、家に帰るのが憂うつだ。悩みの種は秀子さんのグチ話である。共稼ぎで、お互い休日もなかなか合わない氷河夫妻。夕食から寝るまでのひとときは2人で過ごす貴重な時間だ。それなのに、秀子さんが口にするのは仕事のことばかり。しかも、その内容は上司や会社の悪口がほとんど。聞いていて気持ちのよいものではない。

 凡夫さん自身、仕事のストレスはいやというほど抱えている。だが、それを妻に打ち明けたところでしかたがない。だいたい業界も職種も違うし、細かい事情などわかってもらえるわけがないのだ。だから、妻がなぜ自分を相手にグチるのか理解できない。

 そういう気持ちは態度に現れるようで、この頃、秀子さんのほうも「ちゃんと話を聞いてくれない」とご機嫌斜めだ。先日など「いいわよね!あなたの仕事は気楽で。だから私の苦労がわからないんでしょ」などと言い出した。こうなると、凡夫さんも黙ってはいられない。結局、皿やコップが飛び交う大喧嘩となり、以来、2人のにらみ合いは続いている――。

突然だが、ここで質問。あなたの周りに次のような女性はいないだろうか。チェックしてみよう!

■つねに何かしら悩み事を抱えており、「私は運が悪い」「毎日大変だ」などが口癖
■一度、泣きごとを言い始めると止まらない
■あまりグチ話が長いので「要するに…と言いたいんだね?」とまとめようとすると怒る
■「じゃあ、こうしたらどう?」とアドバイスをしようとするとやはり怒る
■仕方なく「へえ」「ふうん」と適当に受け流すと、「人の話を聞いてない」と激怒する

 上のような女性が、あなたの妻、あるいは恋人の場合は大変だ。おそらくあなたは、ほとんど毎晩のように彼女のグチに付き合わされているに違いない。しかもその内容はたいてい同じ。パワハラ上司への不満、仕事をしない同僚への不満、自分にばかり責任を押し付ける組織への不満……。男性にもグチっぽいタイプはもちろんいるが、女性の比ではないようだ。

 中堅書店チェーンに勤務する20代男性は、彼女からさんざんグチを聞かされた揚げ句、嫌気がさして別れてしまったという。

「何しろ職場が同じでしたからね。人間関係も把握しているし、グチを言うには格好の相手だったようです。会えば同じ話を聞かされて、最後はいい加減、げんなりしていました。前向きに頑張っている姿は可愛いく見えるけど、誰かの悪口を言っているときの表情って、美しくないじゃないですか。そのうち、単にストレスのはけ口として利用されている気もしてきて……」

 40代の専門学校講師は、金融系企業に勤める妻の「相談」に手を焼いている。

2008年11月09日(日) マイペースな人たち

 今日は寝たきりママの納骨へ。
 フツーそういうのは親族だけが行くものだが、なぜか参加。朝8時半に武蔵境へ。眠い、気持ち悪い、頭痛い、めまいと、ブスーとした顔で行き、友達にブーたれまくる。フツーの人はこういうときにこやかに行くのだろうが、私はブーたれる。ブーブー。

 そして予定時間より1時間も早く着いちゃって「だからもっと遅くて良かったじゃん」と、さらにブーたれる。ブーブー。

 でもって墓に行くと、友達が墓に苗を色々植えたいというから、いきなり園芸業者に早代わりして、墓石跨いで思い切り植えまくる。石材屋のおやじ、ビックリ。

 そうこうして、納骨も終わり。友達が「精進落としで」と、いきなり新宿のパークハイアットのグリルなどを予約するから、車でまたブウウウンと行く。行って、ブーたれていた割りにはバクバク食べる。食べる。

 やれやれデザート、と食べていたら、友達の息子がいきなりデザートの後に「前菜」をとってきて(←パークハイアットのランチ、前菜とデザートはブッフェになっております)バクバク食べるから驚く。いきなり納骨で苗を植えたいという母にして、デザートで前菜をがっつく息子。マイペース一家なり。

 その後、またフリマに行こうとしたが、雨で中止。じゃ、紀伊国屋に行こうとしたら、混んでるので止めて帰ってきた。友達はさみしん坊になり、まだどっかに行きたがったが、私はもう疲れたので、薄情にもじゃあね、と言って、とっとと帰った。私もマイペース。超。超。

 帰ってきて相撲を見たら、また立会いに妙に厳しくて、せっかくの安馬戦がつまらん。でも私の悪魔パワーで白鵬を応援したら、白鵬が負けて、イヒヒヒ。

 それにしてもランチ6600円もするパークハイアット。満員で驚く。世の中には銭のある人がいっぱいいるもんだ。
 外人が多い。日本人なのに英語しゃべってる人とか。みんなスノッブで銭持ってそうな余裕の顔と服だった。
 

2008年11月08日(土) アザラシ毛布

PS:農業ブログにも書いたが、今日は畑で芋煮会があった。半日ずっと飲み食いしまくり。。。また太るっての。。。
 そして片付けの手伝いもしないで帰って来たら、途中でチャリがバク〜〜ンとものすごい音をたてて爆発。。じゃなくて、パンクしちゃった!! ビックリ。すごい天罰。。。。神様、ごみんなさい、いや、農園の人々、ごめんなさい。静香は飲み食いだけして、ワハハ笑って、こっそり帰ってきてしまいました。。。



今日の欲しいもの→アザラシ毛布。ゴマちゃんが入ってるわけじゃなくて、アザラシの形の毛布。アイスランドのらしい。欲しい。。。。これに入ってたい。


 昨日の夜中、調べ物をするためにちょっと前のミュージック・マガジンをあれこれ読んでいたら、2005年ハゲ来日直前に私が書いたREMの記事4ページが出てきて、読んで、自分で驚いた。あたしってば、インタビューもなしに4ページもひたすら愛で押し切って、信じられないくらいバカな情報量で(←世界中の記事調べてやがるの。聞いたこともない新聞とか出してるわ)書いてる。なんだこの情熱は???? 自分で自分がスゲエエと思った。驚いた。今は書けない、こんなもの。人生で私が書いた音楽記事の中で最も熱くて最も狂乱してて最も激しくて最も率直で愛愛愛愛愛なものだった。これは宝物だと、今さら気がついたわ。自分の異様な熱気に本当に驚愕しちゃった。

 それにしても私が19歳から書き散らしてきた駄文の山はどこへ行ったんだろうか。それを全部集めたら、すごい量になってるはずだけど、私ってば、モノへの思い入れがゼロなので、大半は捨ててしまったんだと思う。わははは。えっ? とっとけ? でもね。そんなものまでとっておいたら狭い部屋には住めないのだ。それにどうせクズだし。でもこうして昔のものを読むと、たとえクズでも、そのときにしか書けないものだったんだから、クズにはクズなりの価値もあるんだなぁとも思ったりする。

 それにしても寝れんのぉ。安定剤飲んでも寝れんのぉ。ふ〜。

2008年11月07日(金) 朝さま、休場でいいのでござる



PS2:ものすごく私の興味を引くニュースが!!!!↓

航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)は6日、全裸でコンビニに入店し、女性用下着などを買ったとして男性3等空佐(36)を停職の懲戒処分にした。停職期間は7日から10日間。同基地によると、3等空佐は9月5日午前2時半ごろ、飲み会から帰る途中に東松島市のコンビニ店の裏で服を脱ぎ、靴を履いて財布だけ持って入店、女性用下着とストッキングを1点ずつ購入し店を出た。

 「購入し店を出た」って。。。店員は裸の人に売ったんだよね? す、すごい。そのことに一番心を引かれる。
 そしてどうしてこの人は裸でそんなことしたのかな? 酔っ払ってたから? 裸になるって楽しいのかな? ああああ。ああああ。色んな疑問やら。そのときの雰囲気とか想像すると、たまらなく楽しい。しかしこういうとき、店員さんも、その場のムードも意外と圧倒されるあまりにフツーだったりするのかもしれない。ううん。その場にいたかった!!!



PS:↓で、小室のネタを人と話していたら、「それでわだちゃんはちゃんと貯金とかしてるの?」とか言われて、ええっ? 貯金?なんのこと?などと答えるオレはこの先、どうしたらいいのだろうか?
 ああ。小室ちゃん。オレに金くれれば、いいように使ってあげたのに〜〜〜〜←って、こういう人がたくさん廻りに集まったんですね。そりゃ大変だわ。。。。


 TVつけたらまだ小室哲哉ネタをやってて、ビックリした。もういいじゃん。別に。あんなにいっぺんにお金が入ってきた芸能人の周りには有象無象のイヤしい人たちが集まってきて、やれこうしろ、やれああしろだの色んなことを言って、これまでお金なんて持ったことのない音楽好きの青年なんてアッという間に騙されて、いいようにされて、自分がいくら持ってるかなんて知らなくて。著作権売買だって、こうしたらいいんだから、と誰かに言われたに決まってるし。もちろん、きちんとした人間を側に置けなかった責任はあるかもしれないけど、きちんとした人間なんて有象無象にイヤがらせされて逃げちゃうにきまってるし。小室哲哉という人、自殺しなかっただけまだマシだってことで、なんでそんなにああだこうだ言うのだろうか? TVの人たちはそういうカラクリを100%分かってるくせにそういう報道をしていることが怖い。こんなのウソっぱちだって分かってるのに、それでもイジメを止めない。これが小室哲哉だからまだいいけど、これが戦争とかそういうことになったときに怖い。感覚が麻痺してるから平気でやりそうだ、TV。

 だいたいセレブの豪邸、セレブの高級車、セレブのブランド品とかバカみたいに日頃紹介番組やってるくせに、いざそういう人が落ちるとそれを悪のように言うって何ごと? 貧乏人のいやらしさ以上のなにものでもない。いやらしいヒガミ。私も貧乏人だけど、そのいやらしさは嫌い。叩くなら、今、絶頂期にワアハハハしてる人を叩けよ。「バカですねぇ、あなた。こんな金の使い方しか知らないんですか?」って、土田にでもレポートさせろよ。

 それにしても胃が痛い。さらに心臓も痛い。さらに頭も痛い。それなのに朝から「体験してみようエアロビ」なんて入門レッスンに参加。無謀な私。

そして朝さまはブゼンとした顔で、休場の会見。そうだ。無理なんてしなくていいんだよ。だいたい横綱でもっと長期休場した人なんていっぱいいるんだ。どうして朝さまばかりそんなに言われなきゃいけないの? ったくよ〜〜〜。朝さま、来場所は和田、連日の応援に参りますので。ファイト〜〜〜。ラヴ。



そして、たまにはミスター・ミルズ。

2008年11月06日(木) 写真2枚

yes we can のポーズをするノッチ。喜びの様子。




そして昨日、オバマの開票発表のTVを食い入るように見るハゲちんとピーター。真剣っ。



 今日はインタビュー一本しただけで、お弁当は食べさしてもらうは、撮影であまったパンやらオリーブやらをもらうは、幸せ。食べ物もらうと、この世はばら色。ララララ〜〜〜〜♪

 そこでお会いしたメイクさんも、きのうのノッチを見た!と言っていた。ノッチ。人気急上昇だ。

ところで、ヤフーのアンケートにこんなのがあった。
 「神奈川県の県立高校で、合格ラインを上回っていた受験生を服装や態度から不合格としていたことが議論を呼んでいます。あなたは、一般的に、高校入試の合否判定の項目に「服装や態度」を入れることに賛成? 反対?」

 態度や服装。そんなもので悪いとかいいとか分からない。服装はキチッとしてるけど心は悪魔なんて子だっていくらだっている。

 でも一応、高校は義務教育じゃないから、その学校側が、それはNGと決めたならそれはそれでいいと思う。生徒はそれをNGとされるなら、NGじゃないところに行けばいい。髪の毛を金髪で逆毛にしたいなら、それがNGじゃないところを選ぶべきだ。自分で選び、選ばれるところに行かなきゃ。

 でもだから高校側は最初から「うちは服装や態度が駄目だと落とします」と最初から言うべきだ。そういう情報を開示して、それで子供もそれを基準に選ぶ。そうすればフェアだと思う。何も言わないで落とすのはフェアじゃないと思う。

 しかし金髪とかパーマとかね、若いうちに無理すると、ハゲるで〜〜〜(→ハゲちんも色々してました)。

2008年11月05日(水) ノッチ、ゴーゴー!/シカゴ・トリビューンにノッチ登場!

PS2:ああ。おかしかった。ノッチ。期待を裏切らなかったよ。TV見た? 爆笑した〜〜。すげぇバカだ。最高っ。


PS:オバマの勝利をステージ上で聞いて喜び、その後「アイ・ビリーブ」を熱唱するチリでのハゲちんはこちらでございます
 4年前の大統領選挙んときには、ブルース・スプリングスティーンとかといっしょにアメリカ各地をツアーして廻ってまでケリーを応援しまくったハゲちんたち。でも負けてさ。ガックリしちゃってさ。んだから、「ケリー、負けちゃって、それでもまだ諦めないわけぇ?」なんて、オレは意地悪な質問をハゲちんにブツけてみました、4年前。したらハゲちんは「ケリーはブッシュに負けたわけじゃない。アメリカ人の恐怖心に負けたんだもんっ」と悔しそうに答えた。んだから、当然ながらまだまだ闘い続けるんだと。
 そうやって闘ってきたのはハゲちんだけではなく。たくさんのリベラルな人たち。そりゃ嬉しいだろうに。感動なのだろう。でも選挙で応援してる人が当選して泣くほど嬉しいって、どういう感じなんだろう? 私には分からないや。
 でもとにかくブッシュの時代が終わって、やっと市場原理主義も侵略戦争の時代も一応の終止符が押される。それは本当に良かった。
 REMも次はラブソングのアルバムなどを笑顔で作ってほしいわ。もうちょっと、政治ソングは疲れちゃったもの。
 


 昨夜はまた心臓バクバク。。。。寝れなかった。はぁ。苦しい。

 ところでオバマ。勝ちそうですね。選挙結果、見てます。なんか見たくて、ミーハーに見ている。シカゴのオバマ本拠地の公園、夏フェスとかも開かれてるところ。

 で、オバマといえばノッチだ。デンジャラスのノッチ。ドキドキしてるだろう〜。ノッチ、好きです。頑張れ、ノッチ!

 ↓バカなノッチ。

米大統領選の民主党候補オバマ上院議員の物まねで知られるお笑いコンビ「デンジャラス」のノッチ(43)が、オバマ氏との接触に成功した。TBSのバラエティー「悪魔の契約にサイン」(水曜後7・56)で「物まね公認を本人からもらいたい」という願いをかなえるため渡米。18日(日本時間19日)、セントルイスの10万人集会で人込みをかき分けて近づき、「アイム オバマ」と叫んでアピール。結果、オバマ氏もそっくりさんの登場に苦笑、握手を交わした。ノッチは「オバマ氏に大統領になってもらわないと仕事が減ってしまうので死活問題。どんな危険な目にあっても会うという一念で頑張りました」と語った。オバマ氏の地元、シカゴでは日本からそっくりの芸人が会いに来たとして「シカゴ・トリビューン」に記事が掲載された。 番組企画の「公認」を取れたかどうかは11月5日の放送で明かされる。

 どんな危険な目にあっても会うという一念って、ほんと、鬼気迫るわ、ノッチ。生活かかってるもんなぁ〜〜、そりゃ、そうだわ。ノッチ。ゴーゴー!

で。シカゴトリビューンにはマジにノッチが載っています! インターネット版では3ページもインタビューが! しかも動画付き。 最高っす、これ!! 近来まれに見るバカインタビュー! 「今やオバマは兄弟に思えます」byノッチ。。。の大胆バカ発言に爆笑。ぜひ、動画を見てやってくれ。

2008年11月04日(火) ペンタゴン〜〜、次はペンタゴ〜〜ン

PS:朝さまですが、今はモンゴルで、ゲルで生活しながら療養してるらしい。自らマキを割り、遊牧民として暮らしながらの療養温泉。ハァ〜〜〜〜〜。素敵すぎて、メロメロ。。。。たまらんわ。うっとり〜〜〜〜。うっとり〜〜〜〜〜〜〜〜。


・・・小室が捕まった。あれって、著作権ってニュースでは言ってるけど、原盤を持ってるからとウソついたのかな? 著作権はだって自分にだってソングライター印税とかアーティスト印税が絶対に入ってくるんだからそりゃ一部もらえる。でも原盤はエイベックスが持ってるのに、自分が持ってるってウソついたってことだよね?(と、誰に聞いてるんだ、アタシは)

(原盤とは→http://www.mpaj.or.jp/whats/original_recording/index.html
 見てください。だいたいこの原盤を巡って、アーティストとレコード会社が訴訟問題などになります。エイミー・マンもそれで闘っていたし。ジョージ・マイケルとかプリンスとかもそうなはず)

 それにしても昨日まではホイホイ持ち上げていた(の?)TVとかが、小室の豪遊っぷりとか言って、こんなにバカ遊びしてた、バカしてたと悪口言いまくりだ、また。すごいね。
 その豪遊、豪邸を「すごいですねぇ。素敵ですねぇ」なんて言ってたくせに。新しいスケープゴートを見つけて嬉々とするTV。

 にしても。彼は踏み出してはいけない一歩を踏み出しちゃったんだねぇ。保釈金とか払えるのだろうか? 誰か払ってくれるタニマチはいるのだろうか? いなかったらずっと留置所にいるの? 刑務所に入ることになるのかな? 「おい、小室さんよ〜〜、グローブ歌えよ〜〜。マーク・パンサーの物真似やれ〜〜〜」とか言われるのかな? 「アムロちゃんとヤッたのか?」とか言われるのかな? 人生、一寸先は闇だね。

 捕まって、連行される小室が、なんか、かわいい、高級そうなバッグを肩に提げていくのがおもろかった。あのバッグ、どこのブランドなんだろうか? すごくオサレ〜なバッグ。中に何入れてるんだろう? そのバッグがすごくすごく気になった。



 REMHQの今日の1枚はこれだった。今日(明日)は選挙。4年前の大統領選挙んときは何度も言うようにワシントンDCにいた。安定剤飲みすぎて頭ん中にグルグルとサイケ模様が渦巻いて発狂してた。。。。でも買い物はした(爆)。どんなときも買い物すると元気になる。



 DCは小さな街で、でもペンタゴンがあって、地下鉄の駅名もそのまま「ペンタゴ〜〜ン」とかで、ペンタゴンの真下に止まったりして、ひぃいい、とか思った。そして地下鉄の駅はなぜか間接照明でムードたっぷり。。。あと、黒人の人がものすごく多くて、DCは黒人の町なんだとしみじみ知った。親切にしてくれたのも黒人のオジちゃんやお兄ちゃんたちだった。タクシーの運転手の黒人のお兄ちゃんに「こんな夜に歩いちゃダメだ」と説教された。とてもいい人だった。そしてDCは民主党が強いリベラルな街だ。

 それにしても何であんなに選挙するためにみんな並んでるの? なんであんなに手際が悪いの? しかも無効になっちゃった票とかが4年前はすごく多かったとかさ。あの国は初めて選挙やる途上国以下のアホさだね。ヘンな国だと思う。選挙の前にまず選挙のシステムを変えればいいのに。並んでる間に、オバマ支持を訴える人たちがピザとか配ってる映像を見た。ああいうの、おかしい。

 でもオバマはもう大統領の「品格」がある。雰囲気がそうなっちゃってる、すでに。ミニミー・マケインは整形の悲しいジジイっぽい。

 オバマを見ると、4年前のケリーは顔が長すぎてダメだったなとしみじみ思う。

2008年11月03日(月)

PS:今日は1日、友達が吉祥寺パルコの屋上でフリマを出したので、お手伝い。ひいい。寒い。疲れた。でも友達の息子の服を(売りに出してるやつ)次々奪い、次々着こんで、友達に「八百屋のおじさんみたい」と言われ、本当に八百屋のオジサンのような声を出して売る。いろいろ売れた。でもどんどん値下げで、みんな300円のものも「高い」と買わない。売れ筋は100円、50円。本当に不況だ。財布の紐は硬い。

 フリマに買い物に来る人はすごくいろんな人で、人間を見るには最高だと思った。変わった人もいる。大人しいお父さんもいる。うるさいおばさんも。かわいい女の子も。それぞれが10円の攻防に、みんな目の色を変えている。フリマの売り子は初めてやったが、すごく勉強になったわ。


昨日あったブエノスアイレスのフェスの模様の一部がアルゼンチンのTVのサイトで見られます! ここに行って検索の右上の空欄にR.E.M.と入れるとビデオが3つ出てくる。最後の最後にピーターがドラムを叩き、ハゲちんがギターを弾きの即興が見られる。そしてピーターが「このイタズラ小僧っ」とばかりにハゲちんを抱きかかえてギターを止めさせるという、オジさんたちの妙にハシャイだ姿がヒイイッ。50才の暴走。。。。みんなまだ20歳のつもりなんだから。心は少年だね。それにしても観客が異様に熱狂的。ザ・ワン・アイ・ラヴで観客んところに降りたハゲちんは身の危険を感じている様子。首根っ子つかまれたり、腕をつかまれて離されず、怯えた顔してます。アルゼンチン。すごい。しかしヘンな司会者やら決して見られないアルゼンチンのTVCMも見られて、得した気分。アルゼンチン、なんかすごく好きになりました。遠すぎて一生涯行かないだろうけど。しかし南米は反米と言われてるけど、南米の人たちはこうしてアメリカのバンドに熱狂するんだね。・・・TV局のサイト、いろんなバナーが落ちてるけど、マラドーナとかね。さすが、南米だわ。と思った。

 それにしても私の食欲は異様だ。爆食を続けて日に日に大きく大きくなってる。どこまで行くのか? いや、行っちゃだめだ。そろそろ止めよう。しかし寝れないのに食べてるって異様だな。目がギラギラしてきた感じで。

2008年11月02日(日) 中央線で猫とぼく

PS:たごちゃんと、「西武新宿線・ダンベル友の会」を結成した!! 会員になるのは簡単だ。このページをプリントアウトして、壁などに貼り付け、出来る限りダンベルをやる!
 たごちゃん、運動しなきゃ〜〜と延々言い続けたのに「うううん」の回答だったが、「私が昔NHKで仕事してた頃によくお会いした漢方薬の超有名な先生、てい・むねてつ先生が『和田さん、健康になりたくて、痩せたいなら、薬なんか飲むよりも1日10分のダンベルやりなさい』って言ったんだ」と言った途端に俄然やる気になったたごちゃん。。。。和田の言葉は信頼度ゼロだと判明? 有名医師はやはり強いか?

PS:ショック。今朝ブエノスアイレスのハゲちんのショーをウエブ中継していたことを今さら知った。ガァアアアン。ガァアアアン。無駄に過ごしていた時間だった。。。。さっそくブートを探してもらう。



ハゲちんが観客ん中に降りて行って大興奮の、voodooフェスのザ・ワン・アイ・ラヴはかなり面白い。ファンが撮影して臨場感いっぱい。嬉しそうに笑うハゲが面白い。本当に嬉しそうだ。世界1嬉しそう。

 昨日はトロさんの新刊『中央線で猫とぼく』を送っていただき、途中まで読んだ。たくさんの猫との日々。トロさんが猫の声を代弁してる部分がいくつか出てくるのだが、50のオジさんが猫の声を代弁し、楽しそうに、まるで女の子がするように、ニャアニャア色々書いてるのがおかしくて、笑う。ワハハハハハ。猫好きには楽しい1冊です。Sさんのイラストもかわいい。写真もかわいい。子猫とかいっぱい写ってる。猫好きの家には猫が寄ってくるんだよねぇ。




 私も前に1階に住んでいるときは、私が勝手にニャアちゃんと呼んでたノラがいつも遊びに来ていた。ニャアちゃん、、、その後死んじゃったんだろうなぁ。引っ越してくるとき挨拶もしなかったなぁ、ニャアちゃんに。キジ猫だった。茶色の。ブクブク太ってて、きっと色んなところでエサをもらっていたはず。後から分かったことだけど、、その私が住んでいた部屋の斜め向こうに文春のIさんが住んでいた。ものすごく近くだった。当時はまったく知らなかった同士。だからもしかしたらニャアちゃんにIさんもエサをあげていたかもしれない。そうだったら、すごくおかしい。

 でも私が猫を飼ったことはない。師匠んとこ事務所で黒白の猫2匹を飼ってて、それは私が世話していたけど。それだけ。

 猫がベランダの高いところとかに座って、遠くを見てる顔が好き。何見て、何考えてるんだろ? やはりエサのことかな? 今日はサバ缶がいいな、とか?

 その猫が死んだとき、師匠んとこがペット葬儀屋で葬儀して、それがものすごくイヤだったなぁ。最悪気分にふてくされちゃったよ。なんでこんなバカなことするんだろう?と思った。ペット葬儀屋のおばさんが本当に白々しさ爆発で。ぶん殴りたくなった。大暴れしたかった。
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