PS:畑ブログになぜかレディオヘッドの新作について書きました。ワハハ。で、そのスタイルを(読めば分かる)ピーターが「REMもそうしたいなぁ」などと言ってるのが恐怖。止めてくれ〜〜〜〜〜〜!

↑日本橋の、味のある中華屋さんの建物。おいしそうで、中でたくさんのリーマンがラーメン食ってた。
PS:今日はご近所友達のユキさんに日本橋で釜飯をゴチになり(日本橋はおもろかった)、その後、試写会に。「once ダブリンの街角で」というのを見た。
こ、これ、サイコー!!!! すばらしい、シンプルな、美しいラヴ・ストーリー!!! にして、すばらしすぎる音楽映画!!
実際にシンガー・ソングライターの男女が主演で、和田は号泣号泣。その歌の素晴らしさに本当に号泣っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
特にね〜〜〜、女の子の声が、これぞ私の好きなこええええええええええええええええええええええっ!という感じで、本当に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜すばらしいっ!!!
ああ。私はこういう声が好きなのだ!!を形にしたのが、彼女の声でした。ちなみに名前はマルケタ・イルグロヴァちゃんといいます。チェコの子です。
映画は11月に公開するが、東京国際映画祭でも公開されるよう。
とにかく素晴らしい。あ。ダブリンにハゲちん見に行かれた方々。ダブリンが舞台で、ダブリンがたくさん登場します。それも泣けるぜ〜〜〜〜。
ちなみに男の方、グレン・ハンサードはアイルランドの国民的バンド、フレイムスというのの中心人物らしい。フレイムス、すまん、知らんかった。しかし彼はもろにヴァン・モリソンなんだ!!! ひえええええ。ヴァン〜〜〜〜〜〜、って、またヴァン・モリソンのマイブームが再燃しちゃいそうですっ。
「ONCE ダブリンの街角で」です。覚えていてね。
トクダネって、朝のワイドショーよく見てるんですが、見ていたら沢尻エリカちゃんて人が出てきた。インタビューだった。この人、映画を実は見たことないし、パッチギの人か〜、パッチギ、見てないんだよね。見よっと。パッチギは、井筒監督に以前インタビューした折に、これから作る映画として教えてくれたものだった。話を聞いたときはよく分からないなぁという感じだったけど、監督は熱く熱く語っていた。前も書いたけど、監督は風邪をひいてて、鼻水がすごくて、私がショウセイリュウトウという鼻水に効く漢方薬を教えてあげると、編集さんに「買ってきて」と頼んで、買ってきてもらい、すぐに飲んでいた。なんて素直な人だろうと驚いた。
で、沢尻さんは面白そうな子だった@トクダネ。自分の世界とか自分を持ってそうな子で、しかしそうか、舞台挨拶でブーたれてしまい、叩かれまくっておるのですね。大変やな〜〜。そういうところは上手いことやらないと、日本社会はNGやんけ。日本社会は逸脱が絶対に許されないんだもん。朝ちゃんもそうだしさ。みんな自分で決めた、いや、自分では決めない。誰が決めたかも分からない規範みたいなものの中で人を縛ろうとするんだもん。でもそんな規範は、現実社会ではとっくに崩壊してるのに。まだまだ妄想と幻想の規範があり、そして目立つ人をそれで縛るのさ。
しかし沢尻さん、自分の興味ないことには徹底的に興味ない、という態度をとるんだね。そうしてると誰にも可愛がってもらえなくなっちゃうよ〜〜〜。クロウするよ〜〜〜、しなくてもいいクロウをば。
(そういや、昔はハゲちんも↑だったよね〜〜(笑)。デビューそこそこのペエペエのときに出たレターマンだっけ? 有名なTVショーで、一切質問に答えず、ドラムキットの前にちょこりんと座って知らん顔してたね。座ってたって。。。。)
でもそんなクロウなんていいわ、とハラをくくれば、そのままでいいのです。要はどういう風にハラをくくるか、なんだと思うのです。私は世間とうまくやりながらも、自分の道は守っていけるというハラのくくり方もあるだろうし(←でもこれはすごく大変だ。余裕と自信がなきゃ)。自分は自分よ、フンというハラのくくり方もあるだろうし(←これはだからその分ラクチンだ。ちっぽけな自分でいて平気だもん。そして実は自信がぜんぜんないんだよね。沢尻さんもまだまだ自分に自信がないんだよね。いっぱいいっぱいなんだよね)。でもどちらにしろ、それを決めるのは自分だべ?
しかし日本の芸能メディアみたいのって、ブリちゃんとか24のキーファーとか、パリスとか、ゲェジンが何しても笑ってるのに、自分の手の内の人間は許さないのね。オカンか? いや、外人コンプレックスか?
ところで時津風親方がクビになるらしい。前に朝ちゃんのことを、暴力魔呼ばわりした親方っすから。(部屋の力士の豊ノ島が朝ちゃんとの稽古で怪我したから。ヘッドロックしたとか言われたが、それは相撲の技でした。豊ちゃんが小さいからそうなっただけだったのに。そんな風に報道され、調子乗って親方はそんなこと言ってたんだよね)。やはりモンゴルの神様か?