ひぽこんコラム

2007年06月09日(土) パリス・ヒルトン再収監

 北尾トロさんの裁判傍聴記『裁判長! これで執行猶予は甘くないすか』などを読むと、裁判ってのはまぁ裁判に関わる人達の個人的な思惑とか考え方一つでどうにもなるような気がしてきますが、アメリカもエエかげんですな。グチャグチャ、という感じ。
パリス・ヒルトン再収監ですか。当然だけど。最初から入れておけよ。どうなってるんだ?

ヒルトン受刑者、独房へ逆戻り=「優遇」批判受け米地裁が命令
6月9日8時0分配信 時事通信
 【ロサンゼルス8日時事】米ホテルチェーン大手ヒルトン・ホテルズ創業者一族で女性タレントのパリス・ヒルトン受刑者(26)が7日、女性刑務所から異例の短期間で仮出所した問題で、ロサンゼルスの地裁は8日、仮出所を無効とし、刑務所の独房に戻るよう命じた。
 ヒルトン受刑者は飲酒運転をめぐる保護観察処分の条件に違反し、当初45日間の禁固刑を言い渡された。しかし、収監から5日目に郡警察が「健康上の理由」で仮出所させ、残りの刑期は豪邸での自宅謹慎となったため、「金持ちでセレブ(有名人)だから優遇された」との批判が殺到し、異例の見直しを迫られた。
 検察当局は「仮出所を決める権限は郡警察にない」として、地裁に再考を要請していた。

 バカらしい。

 今日は朝から雨降ったりヘンな天気で、最悪気分。ふうううう。

ところで平安寿子は読んだことないと思っていたら、前にそういえば「くうねるところすむところ」とかいうのを読んでいた。忘れていた。あれも面白かった。でもこの人が描くような女の姿を、実は大方の日本の男の人は好きじゃないんじゃないか?なんて思った。どうなんだろう? 意見を聞いてみたい。

 図書館の予約で、平作品を全部予約しちゃった。あああ。早く全部読みたい。なら買えよ。。。そうだな。ブックオフでも行くか(爆)→だから定価で買え? しゅ〜〜ん。貧乏なのぉ〜〜〜(爆)。

 PS:REMHQにあった、ブライト・アイズがハゲちんについてこんなコメントを。ベタ誉めだな。本当か? そんなんか? マジか? なんか派閥あるんか? 実はスタイプ会とか業界にあって、締め上げられてるんか? 邪推するで〜〜〜。
TBT: How were the shows opening for R.E.M.?

Conor Oberst: Amazing. Those guys are so generous and thoughtful and encouraging. Really great people. All of them. Michael Stipe, especially is just a great friend of mine, and a really sweet person through and through, and very intelligent. I admire him a lot musically and for how he conducts his business--conducts himself with the causes he champions and the issues he chooses. He's a good role model for people in that middle-age of a rock career...I feel like he's still kind of creating his canon of music and his legacy as a musician is still being formed.

  ・・・・ハゲちん、頭いいんか〜〜〜〜。笑う。なんか笑う。いや、そうだけどさ。なんか、笑うね。うん。でもいい人、ってのはそうだと思う。それはそう思う。たとえ気難しいとしても、いい人だと思う。ものすごく。気のいいオッちゃん。気のいいオカマちゃん。

2007年06月08日(金) 事足れば 足るに任せて 事足らず

 昨夜はとても7時間も8時間も続くREMマラソンなんて全部聞けず、とっとと寝ました。でも聞いていた最後の方にはドン・ディクソンが登場してました。そうそう、最初のプロデューサーですな。で、『マーマー』の話とかしてんの。25年も前のアルバムの話を今頃熱く語るアメリカのラジオ。不思議だ。すごい。ドンさんは「いや、僕はそんなにREMとは当時仲良しというわけでもなかったから」とか細かく色々語っていたようだ(眠くて聞き取れず)。あのラジオ局はどの辺りのものだったんだろう? 天気予報とかも織り込まれてなんか楽しかった。ネットラジオは楽しいね。まるでそこの国にいるみたいな気分になるわ。

 でも一転、今日はまた気圧がすごく悪くてグルグル。。。。お友達のたごちゃんと、気圧で死ぬメールを交換している。グルグル。気圧によって体調が悪くなる、のは当たり前の話なのに、日本ではあんまりそのことは報告されないというか、天気予報でもあまり言ってくれない。喘息やら関節炎やら私のような心臓バクバク自律神経に気圧の変動は最悪なのだ。

 しかしぼちぼちと仕事もし。合間に音楽を聞いている。今日は最近流行り〜〜〜のフレンチ・テクノの雄とか言われているジャスティスを。うううむ。私はやっぱり硬質なデスっぽい音は苦手、というのがよく分かり。オサレ〜〜な人たちの間ではステキステキということらしいが、私にはなんだかすごくネガティブな音楽に聞こえた。苦手〜〜〜〜〜。
 それからまたダンス・ミュージック。グルーヴ・アルマダっていうディスコさんな音楽を。はぁ〜〜〜。今度は一転ハイパーアクティブ。ノリノリイケイケドンドンパ〜〜〜〜ン。これはおクスリ。。。しかもああいうおクスリやって、ワハハキャアハハハハ・・・パリスヒルトンと御揃いの刑務所製足わっかでもハメて、ワハハハキャハハハハ騒ぎながら聞く音楽だわ、とブチッと切りました。お皿洗うときに聞けばいいやと。少なくとも病院の原稿書きながら聞く音楽ではなかったわ。でもこれは悪くないです。良く出来ております(←エラソーな評論家発言)。
 ダンス・ミュージックは苦手なんかもな。今頃気がついたが。

 それにしてもパリスヒルトン報道、日本でもどうしてあんなに加熱??? 何かを隠すためにまた利用されているのかしらん?
 そうそう、今朝、東京新聞の占い(毎朝占いを載せるのが東京新聞ですな)にいい言葉が。そうそうその占いは占いというより、なんか格言紹介みたいな欄なのだが→事足れば 足るに任せて事足らず 足らで事たる身こそ安けれ・・・・・・だって。いい言葉だ。朝からガアアアアアアアアアアンときた。私に必要な言葉だわ。そしてパリスヒルトンにも欲望にまみれた色んな人達に必要な言葉。もしかしたら昨日の方位シスターズな友達にも。

 それから今、平安寿子の「素晴らしい一日」を読んでいる。平さんの本は実は初めて読んだ。すごく面白い。すごい。ストーリーテラーとしてすごいし、ユーモアがあり、人生があり、暗さがなくて、読書の楽しみをガシッと味わえる。私がすごく好きなタイプの、そして私が目指しているような世界観の人。はぁ〜〜こんな文章が書けたら幸せ〜〜と尊敬。田辺聖子の世界を継投していくのはこの人だろうな〜〜。イヤミがなくて素晴らしいわぁ。平さんの人間性の素晴らしさを感じるわ。

2007年06月07日(木) 方位シスターズ

PS: 今(7日夜です)http://www.wbwc.com/viewArticle.asp?article=640行くと、REMラジオマラソンというのを放送中。ずっとずっとREMをオンエア中だよおおおお!!!笑う〜〜〜〜。

 最初は笑ったが、朝から夜までやるこの企画、すごいいいい。今現地時間は朝の9時過ぎだ。まだまだやる気だ。本当にREMの曲、誰かによるカバー、サイドプロジェクト、ライブ秘蔵曲など満タンREMっす。いやぁ〜〜〜、ハゲちん、スターやな(とか)。
 でもサマーマラソンとかなんとか言われると、そうかぁアメリカとかだと今、夏!!ってイメージなんだ、と驚く。そうだよな。もう夏休みだしなぁ。なんかいいなぁ〜〜。解放感だなぁ。
 今アメリカで、夏で、夏休みで、ダラダラで、という妄想に浸りながらラジオを聞こうっと。


 今日は昼に友達と、昔懐かしい友達に会ったのだけど、その友達ふたりが、いわゆる「方位」をすごく気にする、方位シスターズだったから驚いた。

 だいたい、今日出かけたのも、友達が「方位」のために引越しをすることになり、その手伝い、というものだった。方位のために引っ越す? なんじゃ?

 ええ。えええ。私も友達に「なんでそんな勿体無いことをするのだ? その銭あったら私に恵んで」などといっぱいいっぱい言ったのだが、本人はマジなので、仕方ない。と言うか。そうすることで自分のモチベーションを上げたい、何かのきっかけにしたい。ひいては今の自分の不安を軽減させたい、ということなんだから、まぁ、そうも責められないというかなんというか。

 今、その方位に引っ越すと、幸せになると言われたらしい。

 今日もそれで色々話していると、シスターズそれぞれ、自分たちがいくら方位を気にしたところで、どうにもならないこともあるし、チュ〜〜か、どうにもならないことだらけだ、とは分かっている。でももう一度気にし始めたら止まらない止まらない♪行くところまで行く!というカンジみたいだった。

 まぁ、私が病院に行きまくるのにもある意味似ている。

 でも方位だ。方位のために、海外旅行も止めるとか言ってる。方位に縛られて出来ないこともいっぱいあるらしい。
 バカバカしい。。。。。
 そういうときは「STAND」byハゲちん・・・でも歌ってな〜〜、北向いて南向いて東向いて西向いて。。。なんじゃが(←知らない人のために←そういう歌詞の歌なんです)。う〜〜む。でもマジだからね、シスターズはマジだから。

 私からしたら、そのふたりはまず「お金持ち」(笑)。それだけで十分うらやましすぎる。
 しかも家庭もあり、家族もあり、安定がある。住んでいる場所もいい。もう〜〜〜〜たくさん色んなものを持っていて、健康だし、友達もいるし、仕事もあるし、ないものはないくらい。

 でも幸せじゃない。いや、幸せなんかもしれないが、確たる手にギュウと感じる幸せが分からなくて、不安で、方位ばかり見てしまう。

 世の中、一体誰が幸せなんだろう?

 本当は、シスターズに言いたかった。「自分の幸せじゃなくて、誰かの幸せ、全くの他人の幸せのために動いたら、充実感が得られるかもよ」と。でもなんだか言えなかった。そんくらい、彼女たちも不安で自信がなくて、どうしたらいいのか全く分からなくて、でもとっても意地っ張りで頑固で、そして震えるヒヨコちゃんみたいだったから。

 私はいつも自分こそが誰よりも不安でちっぽけでダメダメで今にも死にそう、と思っているのに、シスターズと話していたら、自分がものすごく強固な自我を持ち、ゆるぎなく、やるべき道を進む、たくましさ1億な人間に思えてしまった。
 そんなことないんだけど。

 それにしても方位って考え方は狭苦しい。それは自分を基点にしてるから。地球とか月とか太陽とか宇宙とかを基点にしたら、方位なんて意味がないもん。それから自分の心を基点にしたら、方位なんてまるっきりありえない。ただの空間で漠として広いだけのこと。

 引越しして友達が何かをつかめたらいいのだけど。

2007年06月06日(水) アズテック・カメラのラヴ

 心臓バクバクバクバクなどと書きまくっていたら、ここを読んでくださっている親切な方がメールをくださり、そういう自律神経失調、及び更年期オバはん的バクバクには、卵油がいいらしい。ふ〜む、プチ卵油っすか? 何か今度試してみるか? でも油? 自分で作る?(笑)探検してみます。教えてくださり、ありがとうございまする。だんだんここ、「安心」「爽快」的HPになりつつあるのか?????

 ところで!!! 注文していた黒糖が沖永良部島から届きました。10個も!!
 でも1個120円で、送料は遠い遠い島からでも920円だった。だから黒糖一袋あたり210円。東京で買ったら500円以上するから、涙涙涙。安い。しかもおいしい〜〜〜〜。嬉しい〜〜〜〜〜〜〜〜。しかもオバちゃんは、沖永良部特産の「やじマミ」という、黒糖のかかったお豆もオマケに1つ入れてくれている。なんだか涙が出そうだ。素朴な親切。ありがとう。
 払い込み用紙には、マジックで「ご注文くださいまして誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます」と書いてあった。
 ら○く○んとか、そういうネットショップなどで売ろうなんてしてない、すごく素朴な素朴な工場。ちなみに松元精糖といいます。ここはやっぱり広めてあげた方がいいだろう。
 FAXは0997−93−2632
 おいしい黒糖を10個単位で買いたいなら、ぜひ。

 ・・・・昨夜のディーコン・ブルーですっかりいい歌を求める女となった私は、あれから久々に、同じ1987年に発表されたアズテック・カメラの『ラブ』なんか取り出して聴いた。すばらしい。「パラダイス」とか「キラーモント・ストリート」とか、泣ける。特に「キラーモント・ストリート」はディーコン・ブルーと同じく、グラスゴーの歌。
 グラスゴーはイギリス1つまんない街、とイギリス人が言う街だけど、私は大好き。何がある、というわけじゃないけど、あの街に流れているどっか荒っぽい、でもすごく生き生きとした、そして一方ですごく情に厚くて、センチメンタルなところが好き。

 きのうここを書いてから、自分の人生でやっていないことで、今やってみたいことは? と言われたら、グラスゴー大学に留学する、っていうのはかなりの大きなことだな、とか思った。そんな銭ないんすがね。宝くじに当たったら、やりたい。。。とかなんすがね。

 さて、次はプリファブ・スプラウトでも聴くかね(笑)。
 ↓
 と思ったけど、インペリアルさんが送ってきてくれた、Polly Paulusmaの『fingers & thumbs』という新作を聴く。女性シンガーソングライター。これが素朴でよろしい。いい歌だ。黒髪の、気の強そうな女の人。ギターを弾きながら歌う。声は可愛いけど意志があるわ。
 

2007年06月05日(火) 痛い女が好きです

 びっくりした〜。NHKの4時のニュース見ていたら、いきなりパリス・ヒルトンがついに刑務所入りましたニュースやってた。アメリカでは大騒ぎです調な紹介だが、そんな時間にそんなニュース見てる大方の人にとっちゃぁああパリス・ヒルトンなぞ?????だろが。無意味じゃ無意味。NHKは大人しく「○○公園のつつじが見ごろを迎え、、、」とか言っていればよろしい。

 それにしてもパリスもブリトニーも無茶苦茶だが、たとえばフィッツジェラルドの人生伝など読むと、彼の女房ももっと無茶苦茶だったりする。さらにはタイトル忘れちゃったんだけど、アメリカの、そういうセレブ女性たちの爆裂人生伝みたいのを書いた本(ああ、なんでタイトル忘れたんだろうか、すげぇおもろかったのに)によれば、パリスやらブリあたりはまだまだ可愛いもんで。アメリカのセレブ女たちは戦前から、もう、びっくりたまげるほどに無茶苦茶で、ブッ飛んでいる。しかも前はもっとヨーロッパとアメリカとまたにかけ、というカンジだったような。そしてむろん、そういう人達はみんな「一体何が本職?」な人々ばかりで、アメリカには伝統的にそういうセレブ女性のお騒がせというのが面々と連なっておるというか、あるんですね、おバカ社交界が。ちゃんと。だからこそアンディ・ウォホルとかさ、そういう場面で活躍したわけだし。

 それにしても今までで一番とんでもない女って誰なんだろうか? かっ飛び、狂っていて、周りを震撼させまくったヤツ。ロックシンガー? 女優? ただのセレブ? モデル? グルーピー? 

 私としてはトーニャ・ハーディングみたいなキャラも嫌いじゃなかったですがね。ほら、スケート選手で、ボクサーになっちゃった人ね。優勝候補を怪我させて。まぁあれはヒールなんすがね。
 だいたいあんときのライバルのナンシー・ケリガンも性格悪そうだったよなぁ〜。あん頃のアメリカのフィギュアの選手はみんな強面だったわ。うん。

 そんな風に、なんかに必死になりすぎちゃって壊れていく女が好き。ああ、それじゃあお騒がせセレブとは違うか?
 お騒がせセレブはなんかもう〜〜ワケ分からなくなっちゃってる@オクスリで、だしな。でもとにかく「必死すぎ」という意味では同じなんかも。なんかもおおお、とにかく何かに何かに追い詰められてるのアタシ、な女たち。

 私はそういう女が好きですね。見てる分には。。。。
 そしてそういう女にはハゲちん歌う「tongue」を捧げたいですな。まぁ、あれは、ちょっと違う意味の歌だけど、女の子の悲しさが描かれているからね。
「tongue」、いい曲です。アルバム『モンスター』に入っています。どうして彼はああも女の子の気持ちが歌えるのかしらん?
 やっぱり気持ちはギャルなんだな。。。ふっ。

オンナノコの気持ちが分かる、と言えば、奥田英朗の「ガール」を読んだ。そうそう、OLさんたちが主役の小説で、どうしてこうもオンナノコの気持ちの機微が分かるの?と話題騒然だったあの小説。
 上手い。上手いっすよ、奥田さん。さすが。そうそう、とうなづくこと百万回。台詞回しは天才的だし。ストーリーもいい。
 でもしかし。女はもっとバカだ。女はもっと意地悪で陰険だ。残念ながら。
 これは奥田さんの理想の女の子の物語だなぁと思った。奥田さんはオンナノコに夢を持ってるんだなぁと分かった。理想が高いんだろうなぁ。もちろんそれから、奥田さんは優しいから、希望を持たせてくれてもいるんだろうけど。女の作家が描いたら、この1億倍ドロドロして意地悪で陰険で最悪の結末だろうが、その全く逆だ。でもだからこそ、女性に大うけしたんだけど。読後感がすごくいい。

 ハゲちんが歌う、痛い痛い女の子の切ない気持ち歌と奥田さんの普通の女の子の気持ちを明るく描いた小説、両方ぜひとも味わってください。

PS:すごい久しぶりにディーコン・ブルーの名作『レインタウン』を聞きました。そうかぁ、これは1987年のアルバムなんだ。もう20年も前か〜〜。グラスゴーを映し出した美しいジャケットを飾っていたのが懐かしい。そして今聞いても胸しめつけられる歌歌歌。私はブルースが何かとか分からないけど、これはなんだかグラスゴーのブルースという気がする。人生があって、涙があって、喜びがあって、街が人がそのままここに息づいていて、私が歩いたグラスゴーの街がすごくまざまざと蘇ってくる。あああ、懐かしい。
 今こういう音楽がイギリスのメジャー・シーンから生まれることはもうないんだろうなぁ。
 ボーカルのリッキー・ロスと、お互いに風邪ひいてて、いっしょに喉飴なめながらインタビューしたこととか、グラスゴーの天気が10分おきに変わってビックリしたこととか、グラスゴー大学の美しさに感動して、マジに留学しようとして大学に手紙を出したこととか、あれは全部20年前のことなんだ。ビックリする。この歌が昨日のことのように思い出させてくれるわ。

2007年06月04日(月) 宮本武蔵

 今、病院に行くのでチャリをぶっ漕いでいたら、前をクロネコヤマトの車がス〜〜〜。クール宅急便のヤツだったんだけど、今時ってドライバーの名前が書いてあるでしょ? それがなんと!!「宮本武蔵」だったの!!!
 うがやあああああ。こ、これは写メールもんでしょおおおお!!と必死に追いかけたが、行ってしまった。ぐそおおお。
 証拠写メールがしたかった。。。。。。

 と。そんな必死チャリ漕ぎをして、オレが行ったのは「このあいだの24時間心電図」の結果聞き。おいおい、ぜんぜん元気じゃんか? の突っ込みはだから、今更やめてください。

 ええ。ええ。特に心電図には問題なかったです。2拍だけ不整脈がありましたが、たった2拍でした。でも2拍とも寝てるときなんだよね。やっぱり安静なときのが私、悪いのね。いや、でも悪いものじゃないらしい。ふ〜〜ん。先生に「こんなにこの検査でなんも出ない人いないよ〜〜〜。普通これをやるときは、だいたいもっとみんな不整脈が出るもので」とか言われ、最後にはダメだしのように、「特に理由があるわけじゃないけど、今、和田さんが大きな病気してるようにはとても僕は思えないけど」ともまで言われて。。。。

 それでも和田は「胃カメラまたやりたい」とか「オヤジが大腸癌だから腸の検査もそのうち・・・・ごにょごにょ」などと言っていました。

 でもあの本を読んでいる先生は「胃カメラはでもやるの大変なんでしょう? この間も麻酔がいやだったんでしょう?」などと見透かされ。。。。うううむ。バカ患者、なかなか大変す。

 そうそう。和田がドクターショッパーなのも見透かされているから、心電図の結果のコピーもくれて「他行くときはコレを見せなさい」とも言われました。ガ〜〜〜〜ン。先生、すべて、すべて、お見通しですね。

2007年06月03日(日) 沖永良部の黒糖は激旨い

 日曜朝から原稿直しをしておりました。どうやらハジケすぎて、本当のことを書きすぎたらしい@音楽原稿。本当のことを書きすぎると直さなくちゃいけないのです@音楽原稿。なるべく蜂の一刺しを加えながら「直した」のですが、どうにか和田の毒が伝わってくれますように。毒がなきゃ、私じゃないもんっ。

 でもその前に今日は朝1で、この間の大人の遠足(笑)でもらってきたミニバラを大きなハチに植え替えました! きのう近所のシマチュー(ディスカウント店)でバラの土というのを買ってきたので、朝からせっせと。。。。だんだん家でも園芸。バラ、咲いて〜〜〜。咲いて〜〜〜〜〜〜。

 そしてその植え替えをしていたら、日曜朝からリーーーンリーーーンと電話。なんだべ?と、かなりうがった声でハイ? と出ると、すんごい田舎っぽいオバちゃんの声。誰だ? 「○○セイトーですが」と言う。えっ? セイトー? なんかの政治団体か? なんだ? と思って「えっ?」とすげええええええええええ機嫌悪い声出したら「沖永良部の○○精糖です」とオバちゃん。

 きゃああああああああああああああああああ。オバちゃああああああああああああああああん!! と、途端に変わる和田。
 「あ、ハイハイハイハイハイ。○○精糖さんですね? ありがとうございます。ありがとうございます」と、態度が豹変。

 いえね。去年秋に大山百合香ちゃんのお仕事で沖永良部に行ったでしょう? あんときにホテル近所のスーパーで、黒糖1袋、250グラム入りを142円で買って来たんです。これが激ウマ〜〜〜〜。大事に食べていたんですがなくなってしまい、またこれ欲しいな〜〜〜とネットで調べてみたものの、沖永良部の黒糖はどこでも売ってないんです。沖縄のは山ほどあるけど、なんか違う気が。しかも街中に売ってる黒糖って、高いし、さとうきび100%じゃない。最近はさ、バイオ燃料でさとうきびが高騰してるしさ、値段もあがってきているみたい。

 で。ダメ元で袋に書いてあったところにFAXを送ってみたんだよね。「去年に沖永良部に行ったときにスーパー・ワコーさんで買った、142円の黒糖250グラム入りがおいしかったので、東京からも買えませんか?」って。

 したら、オバちゃん、わざわざ電話くれたんだあああああああああああああああああああ! ありがとううううう、オバちゃん。グスン。

 で、「いくつ欲しいですか?」というので、「6個くらいかなぁ」と言うと、「う、それだと送料が分からないかな、、、、10個じゃダメですか?」というので、6個も10個もそう変わらない、「値段は工場の卸価格の120円でいいです」と言うし!!!(安いでしょおおお? ありえないです、東京では!)10個注文しました。

 そんなこんなで沖永良部の黒糖10袋、ゲット! 激嬉しいっ。これで最近凝っている「しょうが黒糖」を作ってグビグビ飲むのだ。冷えを治して、カラダの不調を治すのだっ!!

 沖永良部、エエなぁ〜〜〜。なんかさ、沖縄みたいに観光地化されてないので、こうして工場とも直で売買できる。ら○て○とかさ、そういうショッピングサイトを儲けさせないのがいいね。

 それにしても、朝から思い切り不機嫌声を聞かせて、オバちゃん、ごめんね〜〜〜〜〜〜〜。ちなみにその精糖工場の名前は秘密さ。ふふふふっ。おいしいから教えない〜〜〜〜♪意地悪なの〜〜〜〜。沖永良部まで行きなさい〜〜〜〜〜。

2007年05月31日(木) オレ、ギャルになるの巻

 昨日は大人の遠足へ。

 ちゅ〜〜と、何やらいかがわしい香りがするが、違うで。むろん。
 こんなん。地味。


 詳細はオレの農業ブログへ。シクヨロ。

 かなりエンジョイ。オレ、ギャルになるの巻でした(爆)。

(質問など書き残してくれると嬉しい。。。。ま、ないだろうが)

PS:♪ピタゴラスイッチ〜〜〜でお馴染みの栗コーダー・カルテットにインタビューして記事書きました。レコ社HPにアップされております。もし興味あったらジェネオンさんのページに飛んでやってくださいませ。

2007年05月29日(火) マリーザ・モンチ

 今日は朝からヨレヨレ胸苦しくて死ぬ、だったので、起きてすぐにしたこと→メイラックス(安定剤)を飲む、でした。

 その後、漢方薬をまたぐびぐび飲み、んでもち〜〜っとも治らず、今度はワイパックス(さらに安定剤)を飲んで、もう寝てやるうううと思ったけど、ちっとも落ち着かず、仕方ないから銀行に行ってお金下ろして家賃払い、もおおおお寝てやる〜〜と思ったけど苦しさが変わらず、もおおおおお死んでやる〜〜な勢いで中野をブ〜ラブラ。したらなんだか逆に少しよくなってきて(薬も効いて来た?)ドーナツなんて食べちゃって(→カラダに激悪いっすね→ドーナツで死んだのは誰?→エルビス→とか言うと師匠にぶっ殺されるわね)、でもだんだん今度は眠くて死にそうになり、這うように家に戻り、でも薬が切れてきたんか震えがきちゃって、寝るどころじゃなく。

 あああああ。もうジャンキーっすよ。ジャンキー。安定剤ジャンキー。最悪です。

 でもって最悪のまま、今夜はマリーザ・モンチのライブに行きました。素晴らしかった。音楽は目に見えないけど、マリーザの音楽を見える形にしたら、幸せって描いてある。でも幸せも目に見えないから、見える形にしたら、マリーザって描いてある、そんな感じでした。

 でもブラジル人のマリーザのライブには日本中のブラジル人が大集合。その人達の、すごくいい、感動的場面でもパシャパシャ止むことのない自分勝手なフラッシュまでたいた撮影大会、こりゃ祭なんか?状態には本当に閉口した。
 日本人てさ、やっぱりマナーがいいよね。ダメって言われたらやらないもん。やっても怒られたらやめるもん。でもブラジル人、そんなことお構いなしだもん。
 だってマリーザが大好きだから? チッチッチッ。本当にマリーザが好きなら彼女の歌をじっくり聴けばいいのさ。奴らはただのミーハー。有名人に群がって写メールするのと同じ。最悪だね。ほかの人の迷惑なんてお構いなしで。
 外国に来ていて、自分たちが、自分の国の代表だと思うような意識がまったくない今夜のブラジル人たちよ、恥を知れ!
 本当にものすごい迷惑だった。

 でもマリーザは素晴らしかった。だから悲しいよ。

2007年05月28日(月) 医者泣かせ

 世の中大変ですね。なんだかすごい月曜日だわ。

 でもって政治家が自殺、というと、すぐに(いや、消された?)と思う私。今回もおもいきりうがった目で見ている。。。。なんかのために。。。なんかの力のために。。。。ううううむ。

 しかしそれよりZARDの人が、40歳で、ガンだったこと、そして病院で死んだことはショック。特に彼女の歌が好きだったわけでもなんでもないけど、若くてキレイな写真しか見たことなくて、そんな人がガンで、転移して、そして死んでしまった。自殺?なんても言われているけど、いやきっと、本当にもう体力が落ちていて、足元もおぼつかなず、フラリとしてしまったのでは? と思う。気力はなくなっていたのだろうけど。そちらの方向へ色んな意味で心も体も近づいてしまっていたのだろうけど。闘病ということの大変さを思い、本当の病と闘うことの辛さに泣きます。和田のへっぽこ病人っぷりなんて、申し訳なくなるです。

 でもへっぽこ病人。今朝も早朝覚醒で、心臓バクバク。胸は痛いし、「あの薬、ちいいいいいいいいいいいいいいとも効かないっ。逆効果じゃんっ」と怒り、お昼の打ち合わせの後、またあのじいさん先生の病院へ。

 今日はもう分かりやすいように、今の症状をメモして、「よくなったところ」「悪くなったところ」などと箇条書きにして、持って行った(お昼の打ち合わせんときにそれを編集さんらに見せたら驚愕されたが・・・偏執的病人、シュワッチ!みたいっすよね?)。

 で、入る早々にそれを取り出し、「気鬱は治ってきたんですがぁ」と、とりあえずまずは「良くなってきた」ことを挙げて、印象を良くする(→患者って苦労するのだ)。でもそっからは反撃(?)。「でも肝心の胸痛や息苦しさや動悸やら胃痛なんて治らないんですぅうううう」と苦しそうに顔をゆがめながら言い、医者は「ううううううううん」「ううううううううううん」とひたすら困り顔。パラパラとツムラの漢方辞典みたいのをめくってる。

 その間にも和田は自分のカルテ(→今や電子カルテ時代だからね。PCの画面に出てるの)を見て「あれ? このなんとかブシとかいうのは、ブシの一部? ブシ入れてたの? この間の薬? ブシはダメなんですよおおおお」とか、漢方薬の細かい成分にまで一々突っ込みを入れる。するとちょっとカチンッときた感じで「ブシはブシでもあのブシとは違うんですっ」と医者。ふ〜〜〜〜〜ん。そうううううううううう? とあんまり納得してない和田。

 でもあんまりジイさん虐めてもな、と思い、「すいません。私、症状が混乱してて、なかなか難しいんですよ」と笑いながら言ってみた。すると医者、フ〜〜とため息をついて、「ほんと。あなたは医者泣かせですね」だって。おいおい〜〜〜〜〜、気使って言ってるのにぃいいいいい、そんな本音出すなよ〜〜〜〜〜〜。チッ。

 で。医者泣かせ和田。今日はもう「オリジナル・ブレンド」はあきらめられ、出来合いちゅ〜〜か、いわゆるツムラのエキス剤の五積散と炙甘草湯をもらう。ふ〜〜ん。効くのかな?と思い、またしつこく、それはどういう薬どういう薬? とジイさんの手元のツムラの辞典を覗きこむと、「ほら、こういうの」とジイさんも呆れ顔で見せてくれる。でもチラッとだけ。チッ、ケチ。

 なんで、帰ってきてさっそくネットでチェックしたら、五積散には、苦手な(心臓がバクバクしちゃう成分の→)マオウというのが入ってるのが判明っ! なんだよおおお、心臓バクバクするって言ってるのにマオウかよおおおおおおおお! とまた薬突っ返しに行こうかと思ったが、さらにネットを見ていると、この五積散はあらゆる成分がたくさん入ってるから、それぞれの副作用成分を互いに帳消しにしてくれる、とあった。ふ〜〜ん、そうなんだ。それなら大丈夫かも? 

 漢方薬は色んな成分から成り立ってるけど、それが4種類くらいの成分から成ってるものはその成分の作用がものすごく強く出るから強烈。でもそうやって何十種類ものから成り立っているものは副作用が少なく、作用も穏やからしい。へえええ。

 そんなわけでまた新しい漢方薬スタート。しかし色んなもん飲んで、カラダ、おかしくなってる。。。。ぶううううううう。

 ・・・朝青龍五敗!で、いろんな人から「大丈夫か?」のお言葉いただきました。ありがとうございまする。大丈夫です。きっとあまりの国技館の冷たいムードとか、バッシングの嵐とか←あの座布団蹴っ飛ばしで増長したの・・・・・・耐え切れなかったのかも?と思ったり。あの人は何度も言うが、繊細なのだ。強い人ほど繊細なのだ。
 でもファンとしては「病めるときも健やかなるときも」(笑)応援して、見届けるのがホンモノだわ、と思い、昨日はちゃんと相撲中継の4時から正座してTVの前に陣取り、ちゃんと見ました。最後に負けたときはさすがにあああああっ、と思いましたが。
 白鵬、横綱か〜〜〜〜。なんかなぁ、最近はいい人キャラだが、昔はもっと三白眼でカンジ悪かったんだよなぁ。そういうところが出てさ、モンゴル横綱ヒール・コンビとして君臨してほしいが、ダメだろうなぁ、朝青龍=ヒール、白鵬=ヒーローなノリで今後ことが進むのだろう。いいんだいいんだ。私はアウトローが好きなんだもんね〜〜〜〜だ。
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