ひぽこんコラム

2006年09月02日(土) 京都から帰りました

 ただいま〜。帰ってきました、京都から。

 昨日の早朝7時過ぎの新幹線のぞみに乗って京都へ。
 のぞみに乗るのは初めてだったんですが・・・。あんなに怖いととは知らなかった。最初、新横浜までは普通だったんですが、それを過ぎたとたんに加速加速加速! 一気に背筋がオゾオオオオオとして、めまいがクラクラクラ・・・。恐怖にお腹がキュウウウンとしてあわててワイパックス(安定剤)をパクッ。それでもそれから2時間、ヒイヒイ泣きながら乗ってて、スピード恐怖症にはダメですね、のぞみ。しかもすごい揺れるし。あんなに速い、身体に悪そうな乗り物にいつも乗ってる人って大変だなぁ。

 そしてようやくフラフラになって到着して、山添まりさんやら、FM802の方々などと落ち合って、葬儀場へ。喪主はお父さんで、初めて見る娘さんもいらっしゃる・・・。すごくすごく悲しい風景。棺がすごく小さくて、元々小柄だったくにえさんだけど、それがすごく悲しくて、棺を見るたびに涙が出た。そしてNYで娘さんに一生懸命たくさんおみやげを選んでいたときのこととか思い出して、また涙が出た。
 葬儀にはたくさんのたくさんの方がいらしてて、前の日のお通夜にも400人以上が集まったとか。くにえさん、本当に誰からも愛されて、尊敬されていた方だとつくづく思った。天国で安らかに、そしていつまでも音楽を愛していてください。マイケルのことも忘れないでいてくださいね。

 その後みなさん疲れきってばらばらとお家に帰られてしまったので、和田はホテルのチェックインまで暇で、変なお新香のてんぷらうどんとか食べる。変な味。それから地下鉄に乗り、ホテル・ブライトン京都へ。友達がオススメよ〜〜〜と言うので行ったけど、う〜む。私的にはキラキラ度が足りなくて今ひとつかなぁ。落ち着いてるから大人向けでしたね。
 でもって部屋にいると腐るから、そのままちょっと外に出てぶらぶらと。何回も行ってる三十三間堂にまたしても行ってしまった。でもしたら、金毘羅さまのご本尊がいてビックリ! こげなところにいい?と喜び。そして「お供物の残りです、ご自由にどうぞ」と書いてあったりんごをいそいそと貰ってくる(タダのもんはすぐに貰うよ〜〜)。
 で、その前に三十三間堂の向かいの養元院なるところにも行ったのですが、ここは宗達の絵があるというので行ったけど、血だらけの廊下を天井にしたとかなんとか。切腹大会の場所で、すごくマズいところに行ってしまったと感じて、やはりそのとおりで、昨日は一睡も出来ませんでした。う〜〜ん。重すぎた、あの場所は。。。

 そんなこんなで一睡も出来ないままフラフラで今日帰ってきて、帰りは「静岡と三島にも止まっちゃうよ」というのんびりタイプのひかり号に乗って、のんび〜〜りうとうと寝ながら帰ってきました。

 たった1日だったのにものすごおおおおおおおおおおおく長く感じた1日でした。人生は短いね。みんな、自分の好きなことをやろう。自分のやるべきことをやろう。どうでもいいプライドとかに振り回されたりせず、文句や悪口や不平不満なんて口にしてる時間はもったいなく、とにかくまっすぐに前を向いて、どんどん生きていかなきゃ。本当にそう思った。

 それからもしこれを読んでい下さる中で、関西の方で、横井くにえさんの番組をよく聞かれていた方がいらしたら、くにえさんというステキな、音楽をこよなく愛したDJのことを、忘れないでいてください。

2006年08月31日(木) 朝1病院

 結局明日の早朝に東京を「のぞみ」で出て、京都に向かうことにしました。お葬式です。
 色々ショックで疲れたし不安だし、お葬式はすごく苦手だし。遠いしで、色々あり、今朝は人生かつてないほどすごく苦しくなり息ができなくなり動悸になり。また病院に行っちゃいました・・・。朝1。新宿の榊原に・・・(←心臓日本1です)。前と同じ先生がちょうどいらして看て貰ったんですが、もう〜あんたは何度言わすの!って感じで「不安神経症なんだから仕方ない」とか「それってノイローゼなんだから」とか、かなりきつい言葉を連発されてきました。
 だからって苦しいのは同じなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!バ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。でした。でも向こうも同じ気分だと思う。重病の人たちの合間に、にせもの患者で。ケッみたいな。

 帰ってきてからネットでくにえさんのことが出てないかな?と調べていたら、そうか。KBS京都のラジオで今年の春から新番組をやっていたんだ。ここんところ全然話していなかったので知らなかった。番組もここ1ヶ月お休みしていて、それで・・・か。
 また寂しい気持ちになった。でもその写真のくにえさんがやっぱりすごくキレイで。すごおい美人さんだったんですよ。本当に。

2006年08月30日(水) 訃報

 取り急ぎ。
 ここを読んでくださっている友達にも知らせるために。
 DJの横井くにえさんが、昨日亡くなりました。
 2003年一緒にNYにREMを見に行ったのが昨日のようです。信じられません。

明日京都に行くために、今必死に仕事をしています。そう、くにえさんは関西を中心に活躍されたDJでした。

 くにえさんと出会ったのは2001年。まだまだつい最近のことです。でも一緒にNYを旅して、昨日もここに書いたように、私の人生で生涯忘れられない、確たる瞬間を共にした人で、たくさんのことを覚えています。

 それからくにえさんはマイケルの大ファンで、マイケルに頼んでラジオIDをとったときに、そこでくにえさんの名前と番組名をマイケルが言ってくれたことに、くにえさんがすごく感激してくださったことなど覚えています。

 とてもエレガントで、キレイで、優しくて、音楽が大好きで、楽しい方でした。そしていつも私の身体のことを気にかけてくださっていました。

 人は必ず死にます。そしてそれは突然。すごく悲しい。すごく呆然としてる。何が言いたいのか解らない。

 でも今はとりあえず原稿を書きます。

2006年08月29日(火) とにかくミーハーでウハウハ

 あななつかしや〜〜、ピート・ヨーン君が新作をリリースします。
 そう。2003年のREMのツアーで前座を務めたヨーン君。しょっぱなのロンドン@ブリクストン公演で前座を務めて、そのときにインタビューさせていただきましたわ。バンドは超高級メイフェアのラグジュアリーなホテルにステイしていたようですが、前座のヨーン君は、マダムタッソーの蝋人形館にもほど近い、シャーロックホームズ・ホテルなんていう、二流、いや、三流のおんぼろホテルにステイしてて・・・ああでも、そこにあの当時セレブっていたケリー・オズボーン@オズボーンズでスターになったオジーの娘さんですわ・・・もいたりして、もしやロンドンの「いわゆるロックなホテル」なのかしら? 解らん・・・。でもボロかった。1階はパブだし。荒くれてるし。←やはりロックなホテルなのか?

 と。そんときには部屋中のみ干したビールやらバーボンやらのビンだらけだったヨーン君@酒飲み野郎、ですが。新作『ナイトクローラー』はグーです。デビュー作『ミュージックフォーザモーニングアフター』、この前の『デイ・アイ・フォゴット』ときて、今度は夜、これで朝昼晩3部作が完成なのだそうですが、今度の夜はステキです。ロイ・オービソンやジョニー・キャツシュに影響されたとかで、あきらかにゴシック色があり。
 REMのことが大好き大好き大好き・・・と言ってたヨーン君、ぜひ聞いてみてください。9月20日日本発売っす。ソニーさんからですね。
 あ。流行のシンガーソングライターのブームに乗せられて、変な邦題とかつけれてなくて良かった。ソニーさん、偉い。ロックにそれやっちまったら、最後ですもんなぁ。

 それにしても。2003年のあの日々@REM世界追っかけ・・・からもう3年もたっちまったのか!といささか愕然。今もはっきりと、そのヨーン君の取材に行ったときの「暑かった」ことやら、「疲れててドロドロだった」感覚を覚えてる。帰りに近くのお土産物屋で買った葉書で音楽評論家の中安先生と、リエちゃんに手紙を書いたことも覚えてる。そうそう、その足でノッティングヒルに住むカメラマンの塚越みどりちゃんに会いに行ったっけ。(ノッティングヒルはそのもっともっと昔、ブラーが大好きだった私には(爆)聖地のようだったっけ〜〜〜←ブラーはお坊ちゃまバンドっすからね。集う場所がノッティングヒルってわけで・・・)みどりちゃんと、その娘さんといっしょに入ったお店も覚えてるよ〜。

 月日がたつのは本当にアッという間。でも3年前に、そうやってすごく強烈に色々感じられたことはすごく良かった。今もこんなにはっきり色々なことを覚えていて、そういう感覚の一つ一つはすごい財産というか、宝物というか、私の人生!!って確信のようなものになってる。すごくバカらしくて、意味のない確信だけどさ。私の人生って、意味があんまりなくて、とにかくミーハーで、ウハウハしてるということの確信。それを凝縮して感じさせてくれる思い出です。

ps:YOUTUBEで、若気の至りとしか思えないハゲちんとナタリー・マーチャントの共演曲見つけました。いやぁ。カップルな二人。しかしはしゃぎすぎ。ナタリーのイマイミキみたいな妙な化粧もどうかと・・・。でも楽しかったんだろうなぁ。良いね良いね。ナイス・カップルですわ。ハゲちんがしかし若くて泣く・・・。こんな時代にお会いしとうございました。。。いや、今の方が面白さは百倍だが。

PS2:今日やっと届いたジェニー・ルイスちゃんのアルバム(前にブログの方に書きました)を2回続けて聴いて涙涙。なんて美しいルーツ・ミュージック再生。少女的世界観でふるさとなるアメリカ、ふるさとなる自分のルーツを見つめてる・・・。ステキ。今年のベスト・アルバム候補だわ。・・・ちなみに今年のベスト・アルバム候補はスクリッティ・ポリッティとか。トム・ペティとか。他はオジジばかり。オジジ萌え!

2006年08月27日(日) 西荻窪で遊びました

 グダグダに疲れ、締め切りも山のようなのに、今日は夕方から、絵本作家のたごもりのりこちゃんが講師を務めた、西荻での絵本教室へと参加してまいりました。

 どんなのか?というと、まずは登場人物を設定し、それがいつどうしたという年表を作り、それを基にまず雛形を作ると言うもの。本物の絵本になる土台も頂いたけど、今日はまず雛形まで。
 たごちゃんの指導の元、生徒みなそれぞれがあれこれと思いをはせて作るのだけど、私が作ったのは「世界1の相撲取り 金毘羅山」という物語。日本1の相撲取りになった金毘羅山が、世界を廻って、世界1の相撲取りになるという、このうえなくバカバカしく、荒々しく、体育会系な絵本! 絵もクソ下手だから、荒っぽく、とても「自ら進んで絵本教室に来る人」のモノとは思えないしろもの・・・。

 ふと周りを見回すと、みんなメルヘンで上手で夢見がちな作品を作ってる。「デブと悪」が戦ってる絵ばっかり描いてるのなんて、私だけ・・・。ふっ。寂しい。でも仕方ない。メルヘンはかけないし、と開き直り、ガジャガジャと荒々しく汚く描き、今後時間を見つけて仕上げる予定。仕上げたらどうにか写真にとって、ここにアップしちゃおう。ふふふふ〜。

 で。その後は、北尾トロさんがあさってまでオープンしてるブック・カフェへと足を伸ばし、おいしいご飯をゴチになる。今日は料理人の方が入ってて、ジャンジャカ作ってくださり、うんも〜〜〜〜〜〜「うにパスタ」が絶妙〜〜〜でした。激ウマ。幸せの味。実は料理人の方はプロではないそうなんだけど、死ぬほどうまくて、「店ひらいたらどうすかぁ」などとイヤらしい目をしてささやく和田。

 そこではトロさんのお友達のマーガレットさん(男性ですわ)が売りにだしていた、マッチョなゲイさまスタンプなども購入し、ワイワイと楽しい時間。「私は北大路欣也が好き」とか好みの男性の話をしたり。「小さなバイキング、ビッケって知ってる?」とか同年代ならではのアニメ知ってるぅ?話をしたり。

 西荻窪。そこは不思議な場所。ちょっと一味違うワンダーランドですわ。

PS:大切なことを。一昨日、NHKで再放映していた硫黄島のスペシャル、ご覧になりましたか? もしまだ見てなくて、もし今後再放映があったら、是非是非是非是非ご覧ください。号泣しちゃいましたし、すごくショックで辛かったけど、絶対に知らなきゃいけない番組でした。それにしても硫黄島のモニュメントがワシントンDCにあったアレだなんて、そうなんだぁ。知らなかった。

2006年08月25日(金) 店長、働きすぎですわ

さすがのピーター・バック店長も、ツアー、ツアーで、疲れが出てますな。 そろそろ休めばいいのに。働きすぎだっての!

 さて。私も疲れてます。よれよれ。今日は朝から豪雨で、おきて、フラフラ。フラフラ。フラフラ。なのに仕事してます。ふ〜。

 そして猫殺しについてあれこれ考えたり。そうそう話題ですよね、作家の坂東眞砂子さんが崖かが子猫を落として殺してる話。ふ〜ん。みなさんあれこれ意見があり、擁護されてる方もいらっしゃるようですが、私は言語道断だと思う。あらゆる理由はいらない。だってとにかく殺してるから。たとえば消極的に「子猫が捨てられているのを見捨ててしまった」とかではなく、自ら積極的に手をくだし、殺している。とにかくこの積極的に殺しているという点において、許されるものではないと思う。「避妊手術させてるから自分も罪を感じてる」という飼い主さんの意見などもありますが、それはまったく消極的なものであり、積極的ではなく、彼女の罪とは全く同列ではないと思う。とにかく積極的な殺しは罪。

 それから作家の意思に任せるので、と掲載する日経はおかしい。言論の自由というのを尊重するのと、これは違う。作家と編集はこの場合徹底的に話し合い、新聞社としての良識としてこれは掲載してはいけないと思う。新聞社はそれくらいの良識を発揮していいはず。それが言論の統制などと言うのは違うと思うから。

 それにしても彼女は南の島に住み、そこでたくさんの死に触れて死と生について考えるようになったというけれど、考える方向がまったく逆だ。そりゃ自然の中では死はあふれてる。このあいだ私も勝浦に行って、道にたくさんの「けっこう大きな」昆虫やらなんやらの死体がごろごろしてるのにビックリした。
 そうなると死は身近になるのかもしれない。命はあっけない、そんな風にも感じる。でもだからこそ、その命を出来るだけ細心の注意を払って大切に大切に扱い、あっけなくて、はかないそれを、いとおしまなくていけないのでは?
 
 坂東眞砂子さん、けっこう好きな作家だと思っていたのに。頭、おかしくなっちゃったんだろうなぁ。きっと。作家はみんなどこかしら欠落した人たちだろうけど、その穴が底なし沼の暗闇になってしまったのかもしれない。

2006年08月24日(木) 変なことだらけ

今日の超驚き:前にここにも書いた、REMのナイトスウィミンングウウウが収録されているコンピレーションCD『ココロデキクウタ』がなんと! 今週オリコン・アルバム・チャートで1位ですよ!!すげえええ(今、オリコンが届いてビックリ!!オリコンさまでは特集記事までされていらっしゃるですわ)。ワーナー、ブイブイだなぁ・・・。
 しかしこれでまたハゲちんが「日本で�癸院廚覆匹噺躄鬚靴覆い箸いい�(笑)。また訂正しなくてはならない。いや、その前に「えっ?」とNY公演とかで驚かなくてはならなくなるので、下手に情報は流さないでほしいなぁとかなんとか。わはははは。←オレが流してるって。←それに1位はむろんダニエル・パウター様やらジェイムス・ブラント様のお力ですが。
    ↑それにしてもダニエル・パウター様ってミッチェル・フルーム先生がプロデュースなんだよなぁとしみじみ。先生がこのようなご活躍をされるなんて、思いもしなかった。狭い楽屋でしみじみと「クラウデッド・ハウスの好きな曲」なんて語り合ったのは遠い昔です。


 暑い。でもクーラー入れると具合悪くなる。ので、今日は窓全開で挑んでおります。とりあえず風は吹いているようなので、これで頑張ります。しかし体はグ〜タラのままで、原稿はさっきから13行目で止まっておりまする。

 ところで私はシュレッダーの事故にかなりカチンカチンとキテル。あれってさ〜〜〜〜、メーカーの責任????とてもそうは思えないんだけど。そりゃパロマガスとかああいうのは絶対にメーカーの責任。クレーン上げたまま電線切っちゃったのも会社の責任。だけど、このシュレッダーに関してはエエエエエッ?と思う。

 会社の人もテレビで言ってたけど、子供のことなんて頭になかったって。そりゃ最近は確かに「個人の家でもシュレッダーを」という売り方はしてたけどさ。子供がウロチョロしてるところでシュレッダーなんて使うのかな? 考えれば指入れたら危ないって解りそうなもんだけど? メーカーはその事故を受けて、紙の入り口を狭くしたっていうけど、それって使う側にしたら激しく迷惑!シュレッダーかけるときって大量だったりして、時間がかかり、機械が熱持つから暑いし、とっとと終わらせたいし、大量にガガガガガッといっぺんに行かせてくれ〜〜〜!と思うじゃん。←事務仕事したことある人なら解るよね????

 これ、絶対にメーカーに責任なんてないように思う。バカ親の責任に決まってる。子供がそばにいて、シュレッダーのそばから自分が離れなきゃいけないときは、必ず主電源を切れよ! そんくらい当然だろうが。それなのに「二度とこういう事故がおきないようにしてください」とか言ったらしい、バカ親。あきれる。それはお前に言うよ。二度と子供に怪我させんな。ちゃんと見てろ。機械を使うなら使い方を心得ろよ、だ。

 なんでもかんでも人のせいにして、自分の責任は負わない。これって絶対に変。変。変。

 ところで世の中はハンカチ王子騒動で(←ってマスコミが騒ごうとしてるだけじゃん?)靖国問題などもと〜〜〜っくにどっかに流れ去ってしまいましたが、私は図書館で「私たちが中国でしたこと」という、中国に行っていた旧日本軍の人たちの証言を集めた本を読みました。すごい辛くて、1ページ読むのが大変です。でもこういうのにも「ウソだああ」「でっちあげ」とか声を挙げる方々などいらっしゃるのかもしれませんが、とりあえずこういう証言をされている方々がたくさんいらっしゃるということで読んでみました。

 中でとにかく多く出てくるのが「実的刺突(じってきしとつ)」というので、これは生きた中国人を、目隠しにし、後ろでに立ったまま杭にしばり、日本の兵隊、しかも初年兵が訓練のために、彼らを銃剣で突き刺して殺すというの。これはとにかくたくさんたくさんあったそうで、命令されると「認められるチャンス」だし、逃れることは出来ないから、みんなやったそう。殺されるのはもちろんただの農民たち。そして思い切り何度も何度も突き刺してもまだ息があると、穴に生き埋め。そして女は強姦され、焼討ちされ、「人間のものとは思えない叫びをあげて」みんな死んでいったそうです。面白半分に上官が「この女どもを突いてみろ」と命令してきて、初年兵たちが銃剣で裸の女たちをめった差しにして内蔵がそこらじゅうに飛び散り、それでも瀕死の声をあげていた、という話もありました。でももうそうなってくるとやるほうも心が壊れていて、かわいそうとも思わず、戦争が終わってソ連に抑留される側になってからも「オレは上官に言われてやっただけで何にも悪いことはしてない」と反省も出来なかったとか。でも戦後あった中国の戦犯管理所で学習熱が高まり、そこで自分がしたことを初めて反省したという言葉がたくさんあった。だからこの本ができたわけで。

 生きたままの生体解剖、腕をちぎる、足をちぎる、そういうことも日常茶飯事で、戦争と言う狂った状況を垣間見ます。もし今、中野区の路上で同じことがあったら、とんでもない大事件だ。

 それにしてもよく耳にする、「いつまでも中国人は戦争のことをうるさく言う」という言葉が恥ずかしくなる、そんな1冊でした。

ps:すごくかわいい映像@youtube

2006年08月22日(火) ラッコラッコ、ララ、ラッコ♪

 パリでお買い物中らしい、ハゲちんと、これはマイケル・ダグラスっぽい人?

 そして私は夏ばて。
 昨夜は眠れず、トイレにイモリだかヤモリだかトカゲがいて、部屋に逃げ出しそうだったので焦ってドア閉めたら、ギュッとはさんで、殺してしまった・・・。がちょびいいいいいいいん。(ソッと外の木の葉っぱにのせた・・・)

 悲しくなり、セッチャンに「イモリだかトカゲ殺した」とメールしたら、「それ、ヤモリじゃないの? ご先祖様じゃねえか」と意地悪なメールが(←と、書くと本当に意地悪のように聞こえますが、違います。セッちゃんと私はSMなメール友達なの。わざと、こういうやり取りしてるの)。

 そしてウオウオウオウオ落ち込み。今日はパリス・ヒルトンの記者会見にも行かず、家でボオオとしてます。具合悪。

 そして中安先生に教えてもらったカエターノ・ヴェローゾの新譜を聴いています。美しい。トム・ヨークが失くしたものを表現してるかも。最近ますますジジイ萌えな私。ジジイの声は素敵。
 最近は他にそういえば、シャルロット・ゲインズブールちゃんの歌が素敵。チョコチョコと素敵な歌にも出会えますね。

 ああ。とにかく夏はダメだ。バテバテだ。夏はやっぱり木陰でグデエとしながら、アイスでも食ってるのがいいんだよね。
 さっきNHKの「みんなのうた」で、♪ラッコラッコ、ララ、ラッコ〜、塾も学校もない〜〜、お昼寝〜〜♪みたいな歌を水森亜土ちゃんのかわいい声が歌っていたが、う〜〜む。ラッコな人生が夏は最適ですね。

2006年08月21日(月) ハズすね、ハゲちゃんたちは

 今日はワーナーミュージックさんのコンベンションにちょこっとだけ参加しました。
 これ、アメリカとかイギリスからワーナーのお偉いさんなどがやってきて、これから出る新譜などのプレゼンを業界向けにやるぅというイベントで、なんと、パリス・ヒルトンなども登場。国際フォーラムAでキラキラに行われたんです。まぁ、ワーナーさんたら。ジェイムス・ブラントだのダニエル・パウターだのマドンナだのでヒット連発。儲かってまんな〜〜ですわ。

 で。ゾクゾクと今後の新譜!ちゅ〜〜のがでかいスクリーンで紹介され、お偉いさんがあれこれ申し述べる。お客さんはオレみたいなライターなんてあんまりいなくて、日本全国から招待されたラジオ関係者、テレビ関係者、出版関係者、さらに全国の小売店の方々やら、外国の方やら。ドカ〜〜ンと業界関連の方々です。
 そこでふと、オレは思いましたね。あぁ。ハゲちんたちもさ〜〜〜。こういうワーナーさん、絶好調♪派手〜〜なノリで宣伝してもらえま〜〜す♪な時期に新譜でも完成してさ〜〜、お偉いさんに紹介されてさ〜〜。パリスたんと並んで登場とかしちゃってさ〜〜。「ニホン、ダイスキィ」とか言えば、倍、いや、3倍はぜったいにヒットするぞ。今までの。(えっ?そんなもんか?って???そんなもんだ)

 そしてフウ〜〜とため息をつき、ま。そうじゃないのがハゲちゃんたち。そう思って、私は早々と帰ってまいりました。もう夏ばてなんで疲れてるしぃ。

 ・・・でも夏バテバテバテと言いつつも、コンベンションの前には新橋の高級割烹で、R25のF君に、おいしいお昼をゴチになり。ウハウハしていたのだが。仕事の話は5分。後は朝青龍の話をしていた気がします・・・。えっ? だってもうすぐ9月10日から9月場所なんだも〜〜〜ん♪
 
 とにかく暑くて疲れてます。この週末とか冷たいものばかり飲んでいたら、自律神経がボロボロです。ふううう。

2006年08月20日(日) 勝浦の夏休み

 この土日、千葉県勝浦市にお墓参りに行ってきました。気まぐれな私、午後も遅くなって到着しておきながら、いきなり迎えに駅まで来てくれた、従姉妹の直美ちゃんに「今日、どっかとまるかなぁ(ちらり←と、直美ちゃんの横顔見る)」といいだした。すると直美ちゃん、快く、快く、本当に快く「じゃあ。うちに泊まるぅううう?」ととめてくれました。とても私の従姉妹とは思えないほどピュアでいい子なんです。

 そして泊めてもらい。直美ちゃんのお友達の女性なども登場。しかもただ登場するんじゃなくて「これ、どうぞおお」と、巨大なかつお1匹丸のまま、持ってくる!!!!超〜〜〜〜〜ビックリ!!さすが勝浦!!

 で。その後は直美ちゃん、私、そのお友達の3人で悪戦苦闘し、主に直美ちゃんが包丁を振り回し、途中テーブルの上のコップを落として割ったりしながらも、かつお@ぶっくり巨大君、を捌く事に成功!!! 速攻食ったら激ウマっ!!
 でもカツオ君のおなかの中からは、食べたばかりで消化されてきれてなかったイワシ君数匹などもニョロン〜〜〜と出てきて、キャアアアアア。食物連鎖を実体験した私でした。

 にしても。往復、各駅で疲れた。夏休み、特急は満員。JRをなめてたね。房総をなめてたね。ふうう。

 そして東京のこの蒸し風呂のような暑さとは。違いましたわ。勝浦。暑いけど風はさわやか〜〜。いやぁ。最近、定年後の移住先として人気の勝浦、わかるわ。夏涼しく、冬あったかいもんね。そして「これぞ田舎ですわ」な風景ばかり。直美ちゃんに「隣の家って?」と聞いてしまったくらい家がない。さらに夜は本当の本当の真っ暗で、おそろしほど。

 なんだか正しい日本の夏を過ごしてきました。
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