ひぽこんコラム

2005年04月14日(木) エリック・ツァン親分!

 今夜は東京12チャンで(って12チャンづく和田)『インファナル・アフェア』を今更見ました。ええ、ハリウッドでリメイクが決まっている香港映画。和田の大好きなトニー・レオン様が、アンディ・ラウと一緒に出てるマフィアと刑事の潜入しあい映画です。大好きトニー・レオン様…といいながら映画館には行かないは、ビデオでも借りないで今更テレビで見てるんだから致し方ありませんが。
 が。やっぱりすげええええええ面白かったです。大ヒットも分ります。リメイクも分ります。これは本当に〜〜〜よく出来た面白い映画です。アンディ・ラウもこれで代表作が出来てよかったね!という感じ。んでそれから香港映画の悪役と言えばこの方=エリック・ツァン=香港の勝新、も最高でした。ツァン親分!あなたは親分以外のナニモノでもありませ〜〜〜〜ん(小柄なおデブな、いかにも親分な方です。実際にも親分なんじゃ?という噂もあります。目、笑ってません。いつも。そしてそんな方に和田、東京で会ったことがあります…笑。色々会ってるでしょう?ウシシシシ)
 そしてやはりトニー様。ステキでした。あの方は以前、記者会見に行った時に実際に目の前で見たのですが、ものすごく小柄で痩せてて…ってまるで誰かみたい…は、ハゲたお方…で、ま、それはいいのですが(ゴホゴホ)、とにかくそんな小柄でやせてるのに、ものすごい存在感!!映画に出るとすごい存在感!!目茶うまくて!!目の演技がものすごくて!そして色香がものすご〜〜〜い。実際にも目茶いやらし〜〜お方らしいのですが(ステキ!)もう、そんなエロ・ビームが炸裂してます、映画では。
 それにしても『インファナル・アフェア』なんでハリウッドは一々リメイクすんですかね?いいじゃん。このままで。香港のあの猥雑なところが舞台だから面白いんであり。エリック・ツァン親分だからいいのであり。ラウとレオンのふたりが名演技したからいいのであり。なんで〜〜ブラピとかで一々リメイクする?絶対にオリジナルよりつまらなくなるで。えっ?
 それって結局「香港を舞台にした香港人主演の映画なんて、アメリカ人にとっちゃ、どんなにストーリーが面白くて興味ゼロ」ってことだよね?「シャル・ウィ・ダンス」もそう。ちっこい黄色い日本人が踊ってる映画なんて見たくもない。そういうことだよね?最低だぜよ、アメリカ人。人のアイディア盗んで映画作って喜んで。あの国は政治も最低だが、映画文化も枯れ果てて最低になってるとチャウか???えええっ? 

2005年04月13日(水) サントリーホール

 今夜は、きのう一緒にテレビに出たマキちゃんのコンサート@サントリーホールに行って来ました。
 サントリーホール…生まれて初めて入りました。クラシックの殿堂。ステージは低くて、ステージの向こうにも客席があって、グルリとステージを客席が囲んでて、パイプオルガンがあって、すごいシャンデリアがあって。ステキでした。和田は(ああ、ここでREMアンプラグド見て〜〜。ここで「ナイトスウィミング」聴いたら鳥肌もんだな)とか思っておりました、ずっと(笑)。
 えっ?ずっとそんなこと考えていたのか?って。ええ。すいません、マキちゃん。いや、マキちゃんは頑張っていて、ものすげええ速さで鍵盤叩いていたりとか、夢見るようだったりとかでよかったのですが、共演のフィルが…。モスクワだかのフィル…やる気ナ〜〜〜シ。和田はクラシックなど分りませんからエラソーなこと言えませんが、なんかやる気ナ〜〜シって感じだった。ラフマニノフがなんだか地味〜〜〜にシンミリ〜〜に聞こえてしまいました。
 でもマキちゃんのギャル人気は凄まじくて、日本の女の人ってピアニストが好きだな〜としみじみ実感。ブーニンとかさ。リチャード・クレイダーマンとかさ。人気あったよね?マキちゃんもそんな感じで人気あるようっす。いや、それ以上に、イケメンだからもっともっと熱狂的な人気を感じました。ギャルやオババたちが真剣!ヨン様を追いかけるオババたちのような「キッ」としたものがありました。んだから昨日のバカテレビ見てる人がいたら「刺されるかも?」とか思い(笑)トイレとかでも俯いていた和田でした…。
 それにしてもこの2日、日頃とは違う世界が垣間見れたような気がします。マキちゃん、ありがとうなのです。
PS:忘れちゃや〜〜よ、のブログ。
http://femalesinger.way-nifty.com/himerusingers/

2005年04月12日(火) テレビに出ちゃいました

 今日、和田はテレビに出ちまいました、ずうずうしくも!
 出たのは東京12チャンネルとその系列で生放送されてる「レディース4」という奥様番組です。まった〜〜りまった〜〜りと「三越」の通販商品などのご紹介を挟みながら、俳優の柴俊夫さんが司会で、岡本さんという女性がアシスタントで進められる「ちょい夕方、夕食作る奥様のお供」みたいな番組でございまする。
 で。なんでそんなところに「ハゲちんを世界の果てまで追いかけるばかりしか能のない」和田が出たのか?ふふふ〜。それは今日のその番組が「ピアノ界の新星・天才マキシム 壮絶秘話&感動生演奏」という特集だったからっす〜〜〜。
 ええっと。マキシムさんというのはクロアチア出身のピアニストで、いわゆるクロスオーバーのジャンルの人っす。クラシックだけじゃなく、ポップスも弾いちゃいますっていう。んで、すげええイケメン(笑)。だから呼ばれた(笑)。イケメン・フリーク和田?(笑)…でも和田、ハゲちんなのに(笑)。
 でもまぁとにかく「音楽評論家和田靜香」とかいうエラソーな肩書きで呼ばれた和田(笑)。緊張緊張緊張と顔に書きまくって向かった12チャンネル@神谷町。着いたとたんに「メイクします〜〜」とか言われて、ええええええっ?マジっすか?オレに?このオレに?このド素人のオレに??とドギマギしちゃってぇ。メイクさんにやたらペコペコしながら椅子に座ると!人生で生まれて初めて2人のプロのメイクさん(女性)が和田の髪の毛やら顔やらをペタペタサラサラクルクルやってくれるんですっ!まるで女王様!!なんかも〜〜〜。これにすっかり興奮まい上がってしまってると、隣にいつも「株式ニュース」読んでるアナウンサー女性様がいらしてチャッカチャッカとメイクし、メイクさんとオシャベリしてるじゃないですか〜〜〜。「こ、これがいわゆるメイク室でのトークってやつっすか?」とさらに興奮。いや〜〜〜。なんかあの部屋でテレビに出る人ってのはテンションあげるんだな!と思いました。
 そして、今日ごいっしょだった「すてきな奥さん」編集長の(ってところがまたステキでしょう?)太田さん(←超イケメン好きで、元・週刊女性編集長で、あのイルハン・ブームのし掛け人!最高すばらしい方でした)と、どうなるのかしら?とか言ってると、今度は打ち合わせがスタート。生放送って慌しいのね。で、ここからは柴さんと岡本さんという司会陣、それにディレクターさんなども加わり、さらにはマキシム(←和田はマキちゃんと勝手に呼んでる)まで入って、あ〜でもないこ〜でもない、と進行を決めて行きました。和田はバカなりにも「音楽評論家」っぽいコメントを用意していきましたが、採用されたのは「いや〜〜ん、マキちゃん、ステキだしぃ」調な、およそ音楽評論ではないコメントでした。ま、そりゃそうだよね、夕食準備中の主婦にクロスオーバーとは何ぞや?などと語っても意味ナシだわさ。
 でもって、ちゃんとリハまであるんですが、この時点で和田、かなりの緊張!太田さんは「はなまる」@TBSとかも出演経験あられるとかで落ち付いてるけど、和田はヒエエエエエな感じでドキマギしていたのですが、柴さんがすげええええ気配りさんで気を使ってくださり、和田、なんとか落ち付いたでございました。超エエエエエエ人、柴さん。和田はイケメンのマキちゃんをスッ飛ばして、柴さん萌えになっておりました…かなり。フォーリンラブィ〜〜〜。
 それからどうにか本番を迎え、マキちゃんのステキなピアノ演奏も聴いて(これは本当にステキでした。ショパンがステキでした。マキちゃんは本当のピアニストなんですげええです。実際に聞くと)和田のお馬鹿炸裂コメントも数回登場し、まああああどうにかこうにか終りました〜〜〜〜。パチパチパチ。
 そして感想。「テレビに出てる人って全員尊敬」これですね。イヤ〜〜〜〜〜。和田、もう自分がこの場で「浮いている」「肩に力が入ってる」「目線が変」「コメントがとってつけたよう」ということが分り、冷や汗タラタラ。そして「ハゲちん、テレビに出るどころか歌ったり叫んだり、そう言えばヘンテコリンなエンジェルさんの役やったりすげええよな」とかって、最期にはまたハゲちんへの思いを炸裂していたのでした。
 長い、長い1日でした。あ、マキちゃんについて知りたい人は東芝EMIのサイトに行けば分ります。切れ長瞳で198センチの長身マキちゃん。明日はモスクワのオーケストラとのコンサートっす。

2005年04月09日(土) パキシルで1日無駄にした!

お知らせ:あじの干物1枚焼いてる間に、ブログ作っちゃいました!!
行って見てください!よろしく〜。ま、いつまでやるかは不明です(笑)。
おそらくすぐ飽きるであろう!(確信)
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 私しゃ一年中鬱〜〜となりやすく、朝早〜〜くお胸ドキドキドキ〜ンコで目が覚めてパニック〜〜パニック〜〜となりやすいのですが、それが生理前になると特に特に特に特に酷いので〜〜、もしや〜〜〜これって婦人科で相談してみたらいいのか?と思って近所の、漢方薬もやってる婦人科にちょっこり行ってみました。
 で。待つこと40分くらい。ふぃーー、もう帰っちゃおうかな?と思う頃やっと呼ばれて、行って、ジイ様の医者に説明すると「それにはパキシルという薬がいい。これは安定剤で」とか言うじゃないか。ウィ〜〜ン、安定剤はもうイヤッ!漢方薬とか根本的に治す薬はないのか??と言うと、「あとはピルを飲むとか。漢方薬なんて遠回りする必要なし」などと言うし。むむむむむぅと思って「たとえば私は月経前だけに限らず、ほかんときも悪くなるんだし根本的に調子を整えたい」と言ったら「ほかのときのは月経が原因じゃないからわからない」と言う…。そしてあくまでパキシルをすすめ「これはそんなに強い薬じゃない」とか「常用性はない」とか「副作用は気持ち悪くなるくらい」とかすごく勧める。「ここ1年くらいで、それが月経前症候群に効くことがわかった」とか力説するので、気弱な和田。そうまで言われたら〜〜と、当初の「漢方薬でホッコリ」案は忘れてしまい、ついそのパキシルもらって帰ってきてしまったのでした。値段2100円。たけぇ〜〜〜〜っての!ムカつく。
 で。帰り道段々段々むかついてきて、なんでこんなもんもらってきちゃったんだろう?私?バカじゃない?ともおおおおおおおおおおおおおおおお行く前の100000倍くらいイラついてしまい、菓子パン買って食ってしまいました(逆効果はなはだしい)。
 そして帰ってきてからネットで色々調べたらパキシル。超〜〜〜〜〜〜問題ある薬じゃないですか?とにかく副作用がひどくて、止めようと思っても簡単に止められない。止めようとすると頭がビリビリとシビレたりして、それが苦しくて逆に死にしそうになるって書いてあった。体験者告白で。しかもそんな声ばっかりなんだ、恐ろしいほど!アメリカではパキシルのせいで逆に自殺してしまった人多数とも読んだ!マジかよ???んな薬!!「生理前の緊張とるので軽く〜〜〜」なんてノリでチャラチャラ飲んでいいような薬にはとても思えないっ!馬鹿か?
 ああああ。なんてこったい2100円。勿体無い。だいたい医者はなんでそうやってすぐに「対処療法」しか言わないの?どうして根本的な治療とか、根本的な対策を言わないの?「すぐ」とか「症状をとりあえず押さえる」だけしか考えないの?それにもっと全身トータルで考えてくれよ!「生理前の1週間のことだけはワシは考えますがあとは知らん」ってあ〜〜〜った!バカか???
 ああ。くそおおお。2100円、今超貧乏のオレ様にはどれだけ痛い金額か!やっぱりそんな所に行かないで、中野ブロードウェイでソフトクリームでも食ってればヨカッタ。すげええええ後悔。
 いいですか〜〜〜、女性の方々。月経前症候群でパキシルだされたら「それって止める時にひどいシビレとかが出て、かなり常用性強くて危険なお薬で、アメリカではそれで逆に自殺者増えてるそうですね」って医者に言ってください。危険です。飲んだら死ぬでby江崎グリコ犯〜〜〜な感じ???
 と。ブチ切れてる和田です。今からパキシル燃やすかな。ムカツクから。
PS:さらに2ちゃんねるでパキシル・スレッド見たら怒り爆発!すげええええええ怖い薬じゃないか!て言うか、覚悟もって飲む薬じゃん!あああ、反省。今後安定剤とかを出されそうになったら、1度家で調べてからにします!と必ず言います。しかもパキシル単価が高い!だから出したかったんだ、医者!ファック・ユー!ぶっ殺す!(←完全にぶち切れ和田)
PS2:あれから友達と話したら「そんなにムカつくなら闘え!医者に薬返せ」とか焚きつけるのでそうしました(爆)。電話してかなりケンカ腰!「パキシルについて調べたんですが、先生がおっしゃるのとはかなり違う、色々と副作用や常用性や禁断症状の強いお薬みたいですが?」って言いました。んで「返したいんですけど」ってキツイ感じで言いました。したら「ふつう医者に薬など返さない」とか言われたが、返事しなかったら「じゃ、持って来い」って言うので、持っていったら、あらら意外と感じ良く金も返してくれたので、結局漢方薬もらって(ズッコ〜〜ン)帰って来た。最期はお互い弱腰…。それにしても1日無駄にしました、これで。疲れ果て…今から仕事します。ブキ〜〜〜〜〜っ!
 でも思うに抗鬱剤やら安定剤がどれだけ日本に今氾濫してるか!ちと恐ろしくなった和田です。本当はそれじゃなく、もっと違う治療法があるのじゃ?別に鬱でも安定剤必要でもない人がみんなみんな飲んでるのでは?と思います。
 とかなんとか言いながら。どんなときも我を通して、自分の思い通りにしようとする。そしてその通りならないと怒りで沸沸しちゃって何にも出来なくなっちゃう完全「キ印」&「わがまま大王」の和田。和田には薬より「自衛隊で3年くらいの訓練」とかが必要かもしれません。(←でもムカついて実弾で上司撃ち殺しちゃいそうで、銃は持ちたくありません。銃があったら今まで何10人人殺ししてきたことだろうかって時々思います。私、見た目とは逆で心の中はいつも大嵐だから)
PS3:あれた気持でモービーの『HOTEL』を何気なく聞いたらなんて中味のないアルバム!笑うくらい!中味ないで賞を授与したい。

2005年04月08日(金) ニール・フィンのお言葉

 この前もここに書いた元クラウデッド・ハウスのドラマーが自殺に際して、元クラウデッド・ハウスのリーダーだったニール・フィンがツアーをすべてキャンセルしてしまいました。そのメッセージを読んでなんて素直でなんて真直ぐで、そしてなんて傷ついているのだろうか!と涙出ちゃいました。よく誰か大切な人が死んでしまうと、それを乗越えるために逆にツアーします!とかいうスターさんもいますが、それはそれですごいポジティブで1つのあり方なのでしょうが、でもそれってそんなに無理する必要があるのか?と思ってしまう和田です。それよりその悲しみにジイイと浸って、亡き人を偲び、ジッと固まってていいのでは?と思います。それに見る方にしても痛々しいのはなんか辛いよね??だから今回のニール・フィンのツアー・キャンセルの決定はなんかもう、そうだよね、と思えました。まあ、和田は行くわけでもなかったからそんなこと言えるのだろうけど…。悲しい時は悲しいでいいのです。ダメポ…と思うときはダメポに浸っていいのです。
 んなわけで。感激したニール様のファンに向けたメッセージ全文掲載。にしても、シンプルな英語の人だ〜。
8-4-05-A message from Neil:
Hi Everyone, I am back in NZ now still reeling from the terrible news of our brother Paul. There is no way to explain or express the confusion and distress that I am feeling.
Thank you to everyone who has sent messages of support and comfort. Your kind thoughts on the forums have been very moving and your memories of Paul confirmed what a huge personality he was, completely
individual ,funny as hell, compassionate too.
He was the best drummer I have ever played with and he was my best friend.
At the time we made a quick decision in the midst of the chaos to postpone some dates and shorten the tour. This was because we didn't think we could cope with such a hectic schedule in light of our emotional state.
Since then we have decided to postpone all dates. In the wake of the funeral and memorial service in Melbourne I have reached a point of complete mental exhaustion. As you know it is not in my nature to blow out or postpone shows. I was advised by a doctor in Melbourne to go home and rest . It feels right to be home with my family at this time.
I am pleased that the rescheduled tour will happen in June.We were hoping that some of the smaller shows could be rescued too but it has proved too difficult for the promoters.
So I would like to apologise to those of you who will now not have the chance to see the Finn brothers in concert. I sincerely hope that there will be an opportunity soon to be amongst you to sing and carouse together.
In the meantime thanks again for your support at this very difficult time. Love Neil
 …にしても6月?6月…ハゲちんも欧州にいるな…。えっ????

2005年04月05日(火) REM誕生日!祝

 今日2005年4月5日は格別な日です!
 なぜなら今日でREMは結成25年。今日で25歳になったのです!!
 すごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいっ!なんてすごい。25年だよ、25年。それがどんな年月か!25年前、和田は14歳でした。静岡県沼津市の中学生で、はっきり言って当時のことは何ひとつ記憶がありません。きっと息が苦しくてハアハア言ってた頃じゃないかな?とかって病気の記憶しかありません(笑)。REMはそんな時に始まって今に至っているなんて…。なんてことだ!!と呆れ、驚き、愕然とし、そしてそして賞賛の拍手です。それからずっとあの4人は…3人になっても、お互いにウンザリすることがあっても、お互いを信じていっしょに作品を作ってきたなんて!長いツアーに出かけ、旅をずっとずっとしてきたなんて!なんて凄いんだろう!!
 このあいだ名古屋でのコンサートで「スウィートネス・フォローズ」を演奏してくれました。そのときに最期、ビル・リーフリンのドラムだけがドンドコドンドコと響いた時、和田は「ああ、遠い太鼓だ。これが遠い太鼓の響きだ」と勝手に思いました。遠い太鼓の響きをはじめて聴いたのです!…と言ってもなんのこと?と言われるでしょう。「遠い太鼓」とは村上春樹のエッセイのタイトルなんですが、元々はトルコの古い謡曲で、こんな歌詞があるそうです。「遠い太鼓に誘われて 私は長い旅に出た 古い外套に身を包み すべてを後に残して」…彼らはきっと25年前に遠い太鼓に誘われて長い旅に出たのです、すべてを後に残して。そしてその旅は今も続いていて…その音を人生で私は初めて聞きました。そう思ったら涙が出ました。とっても。
 25年目の今日も彼らは旅の途上にいます。ハゲちんはこのあいだ和田に今まで1度もゴールというものを持ったことがなくて、だからこそここまで来れたと思うと言ってました。なんてなんてステキな言葉だろうと思った。ゴールなんてない!って。みんな必死にどっかに行こうとしてるのに!目的地を求めてあがいているのに!彼はそれがないんです!そう、ただただ漂い、旅を続けるだけなんですね。
 そんな彼らの旅にほんの一瞬でも関われた私は本当に幸せ者。旅の香を嗅がせてくれてアリガトウ。
(ちなみにリーフリンはまだ2年くらいしかいないじゃないか!というツッコミは無用です。グワッッ!)

2005年04月04日(月) 女子十二樂坊さんに教えてもらいました

 今日はあの「女子十二樂坊」に楽器を習おう〜〜〜!なる催しに行ってきました。
 場所は恵比寿。あの女子…のレコード会社プラティアさんは、女子ブームに乗ってか、なんと中国古楽器のスクールを開講したんですよ!それで今日は特別にそこに十二樂坊のみなさんがやってきて直接教えてくれる!ってんで、行っちゃいましたミーハー和田!本当は話題の「ニ胡」が習いたかったんだけど「ニ胡」はほかの生徒さんたち(実際にもうスクールに通ってる人達)がかなり回数積んでて上手いので、ほかの講座にしてくれ…と言われたので和田は「古琴」を選んでみました、ええ、もちろん、それがどんなものかなど一切知らずに!!
 で。詳しいことはどっかに書くかもしれないので書きませんが、いや〜〜〜楽しかったんだ〜〜これが!やっぱりさ〜楽器っていいねぇ。久々に楽器に触れてそう思いました。
 思い返せば和田。なんと2歳からエレクトーンを習っておりました。そのことはあの大ヒットコンピCD『ピアノ・ソングス』の冒頭エッセイに書きました(笑…そんなことしてる。だってぇ担当者がエッセイつけてくださいって言うんだもん)。そして高校時代はヤマハ・ドラム教室に通ってスタジオでズンチャカブンチャカやっておりました。「おいらはドラマ〜〜♪」です(古い)。あっ!ビル・ベリーの代わりに入れてもらおうかな?REM?(とか暴挙を言う)
 そんなわけで和田は実は楽器好き。初めてやる古琴も爪をつけるところから教えていただき、て言うか、十二樂坊様自ら爪を和田につけてくださり(←十二樂坊さまって言ったって全員じゃありませんよ。そのリーダーのジェンナンさんでした)それがなんか嬉しくて指をクネクネさせていたら「まっすぐしろ」とか怒られたり(笑)。いやああ。でもってピンッとはねるとすぐに奇麗な音が出るんですよ、古琴。日本のお琴より短いけど、弦っていうんですかね?あれがいっぱいありました。結局最期までそれがドなのかレなのかとか全然わかりませんでしたけどね(笑)。
 ちなみになんだかテレビカメラが入ってたので、どっかでお目にするかもしれません、琴を弾く和田(笑)。そんときは笑ってやってくれ!

2005年04月02日(土) ねぇ、一体誰?

 今日は「ミュージック・マガジン」に掲載するハゲちんのインタビュー記事を書きました。しかし裏の新井薬師公園で今日は桜祭をやってて、1日中大音量でカラオケ大会を流してて、いやぁ〜〜〜オヤジのドヘタな演歌とか聞きながら書く…という非常に困難な状況で。すぐ足元にカセットデッキを持って来て、けっこう大きな音でハゲちんを流してやりました…。オヤジカラオケとの対決ですね。
 で。その記事は今月の中旬以降、あれ?マガジンって18日発売だっけ?(と、分らないオレ…すまん、修ちん。あ、修ちんというのは編集長です)とにかくそんなときに掲載されます。読んでください!
 それにしても私はしあわせ者ですね。愛するハゲちんのことを書いてお金をもらえるなんて。ハゲちんのその原稿をフロッピーに入れて、ふと他のタイトルを見ると、たくさ〜〜〜〜ん並ぶREM原稿の数々。すげええ稼がせてもらってます。ま、1つ1つは小額だが(笑)。ま、チリも積もれば山となる。えっ?チリ。すまんすまん。ワハハハハハ。
 しかしこのように好きなことを出きるって、今の時代実は一番しあわせなのかも?と思う和田です。だってお金は、どんなに稼ごうとしても普通にしてたらそうそう稼げない今時だよね?一攫千金はありえないし、サラリーマンの給料だってそうそうあがらない今。大金持ちにはたいていの人はなりえない。ならお金に人生の価値を見出しているとどんどん辛くなるのでは?まぁ、和田は実はお金に人生の価値を見出してる部分もありぃ。今とても辛いのですが(笑)。しかし〜〜。基本的にはしあわせなのかもしれません。しかし。ハゲちん。誰よりしあわせですね。好きなことして。みんなに好かれて。お金もドップリ。おいらに見せてくれた東急ハンズのでかい袋。あれにはいくら分のお買い物が入っていたのかしら?いいなぁ。そんな風に好き勝手にお買い物してみたい…。ハゲちん。人生って不公平なんですね。それとも前世ってとてつもない得を積んだの?前世ジャンヌ・ダルクとか?(爆笑)それともネズミ小僧?(ワハハハ)ねえ?一体誰だったの?と、無駄な問いをしてみる和田であった。

2005年03月29日(火) オバちゃん、本当にごめんなさい

 告知シリーズ。今週金曜日の26時から(時間が遅くなったの)FM横浜の「ロッキン・グルーブ」にまた和田が出ます。しつこく出ます。もう何度も出てます。でもまた出ちゃいます。大貫憲章先生、平田節子嬢のコンビに殴り込み????和田がまたREMヨタ話をします。よかったら聞いてね〜〜〜〜。遅いけど聞いてね〜〜〜〜〜。Tシャツ(アラウンド・ザ・サンのワーナー製作の可愛いヤツ)のプレゼントもしちゃうから聞いてね〜〜〜♪
 それにしてもラジオといえばニッポン放送ですが、年収1200万円とかいうのは本当なのでしょうか?あれ聞いてFM番組製作してる友達一同がすっかりヤサぐれてます。だってFMは大不況でさ〜〜。制作費のみなみ削られ、みんな過労死寸前なくらい働いても薄給で…。人生クソォ〜〜クソォ〜〜なのに、1200万円!なんかぁ〜〜〜世の中って〜〜〜〜〜激しく激しく不公平なのですね〜〜〜。
 にしても1200万円!でもとある友達いわく、テレビはさらにもらってるそうで。なんでそんなにそこに金があるのか???そのことにワシらはもっと疑問を持たなくちゃいけないんじゃないの??「すごおおおい。働きたい〜〜」とか言ってないで。メディアにそんなに金が集まるのっておかしいんじゃないの??って思わないといけないんじゃないの???
 相反して、朝から晩までお惣菜作ってるオバちゃん@スーパーとかは時給850円とかだよ〜〜〜。和田は去年夏、「大丸ピーコック」でほんの2ヶ月くらい気まぐれ的にバイトしてすぐにやめちったけど、そこで出会ったオバちゃんなんて、信じられないくらい働いてて、んでも850円。朝8時から午後2時までずううううううううっと一瞬の休みなく天ぷら揚げ、野菜詰め、弁当作り、倉庫から荷物も運び出し、大きな鍋を洗い、働きつづけて850円。その天ぷらやら弁当を、それこそテレビの人も、お洋服売る人もオカアちゃんも先生も学生も医者もみんなみんな買う(←中野の大丸ピーコックの惣菜は旨いことで有名なのでした)。みんなの人生生活を支えているのに850円。でもオバちゃんは「こんな年(65歳くらいでした)で働かせてもらえるなんて本当にありがたいわ」と言ってた。和田が人生で出会った人達の中でもトップクラスに崇高な素晴らしい人だった、オバちゃんは。ああ、オバちゃんにまた会いたいなぁ〜。でもまるで冷やかしのようなバイト野郎の和田は2度と合わせる顔がないのでした。オバちゃん、本当にごめんなさい。

PS:ところで和田が「絶対に天才!」と尊敬するたごちゃん(可愛い女性)が新しい絵本を出版します。ここに行って天才振りを発見して!すごいんだ〜、たごちゃんは!こんな絵が描けたら幸せだよな〜〜。
http://www.tagoya.org/illust.html

2005年03月27日(日) 悲報です

 悲報…と言っても誰も知らないかもしれません。和田がREMと並んで愛する、いえ、もう解散したので愛したバンド、クラウデッド・ハウスのドラマーだったポール・ヘスターさんが亡くなりました。自殺だそうです。あまりにもあまりにもショックです。何度も何度もクラウデッド・ハウスを追っかけて(って、いつも同じことしてるけど)世界中行きました。ポールには何度も会いました。ものすごくセンシティヴで、でもだからこそ優しくていつもそこにいる人みんなを笑わせてくれたポール。最近は自分のバンドをやったり、クラウデッドのベーシストだったニック・セイモアとバンドをやったり、お店をやったり。色々していたポール。まだ40代。人生をあきらめて欲しくなかった…。クラウデッド・ハウスはあのミッチェル・フルームが「本当はバンドに入れて欲しかった。でもあの3人には3人の特別な空気があって入れてもらえなかった」と言ってたバンド。もう2度と見れないのだな…。ああぁ。なんてこった…。

 デンジャラス・タウン中野!今日、新宿に行こうとテコテコと中野サンモール(駅前の屋根のあるアーケート街)を歩いていたら、向こうの方から女の人の「どろぼおおおおおおお」という叫び声が!!周囲がザワザワしている方に歩いて行くと、30代中ごろくらいの女性が40代中ごろくらいの、いささかヌボォとした大柄の男を捕まえて「泥棒泥棒!待て!謝って済む問題じゃないっ!!」と叫んでいるではないか!周囲の人はちょい遠巻き気味にみんな見ているだけ…。するとそんな中から現われるんですね、ヒーロー!20代の男性がススッと出てきて、その男を羽交い締めに!それまでどうにか謝って逃げようという姿勢が見え見えだったその男、観念してグッタリと羽交い締めにされたままになった。で、女の人はまだ興奮した面持ちですぐに携帯を取り出すと、110番して警察に通報。その頃になるとやっとヒーロー男性の友達らしき2人もちょい恥ずかしげに男の周りを取り囲んで、男は完璧に取り押さえられ、新たに集まってきたおばちゃんとかおじちゃんとか見守る人達も多数!ザワザワザワザワと大した騒ぎになったのでした。
 で。その男。ちょっとオットリヌ〜ボ〜風で頭は坊主。服装はヨレヨレで、なんか「情けな〜い」を絵に描いたようで、もしかしたら浮浪者なのかも?という感じだった。そして女の人に掴まれている段階で既に目をパチパチしちゃって弱気そのもので、あ〜〜あ。この人もう全然ダメなんだねええ?というか。人って意外とこういうときにこんな風なメロメロな感じになっちゃうものなんだなぁ〜と思った。でもそれからすぐにおまわりさんが来て男を取り押さえると、今度は逆にふてぶてしい風になるのだから、人って不思議。もしかしてさっきのは「ダメな人を装って許してもらおうとしてたのか?」とか思った。わからんが。
 とにかく。そんなデンジャラス・タウン中野!日曜昼から捕り物ですっ!和田はそれを見てなんかぁドキドキしちゃって新宿に行けず、1度家に帰っちゃいました(笑)。…泥棒オヤジ、今ごろ留置所の中か?奴には映画『自転車泥棒』みたいな物語はあるのだろうか?
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