ひぽこんコラム

2004年08月31日(火) ケンという男を知っていますか?

 REMのサポートメンバーとしてせっせと働く、元ポージーズのケン・ストリングフェロウさんのソロ新作をやっとこ聴きました〜。う〜ん。これがまたステキ。前の、『タッチト』も名作でしたが、今度もエエで〜〜。しかし前のがREMの『リヴィール』に似た音で“音、重なり〜重なり〜〜”だったのですが、今度はまたREMの新作に似て“シンプルな音〜〜シンプルな音〜〜〜”なのが、なんだかこの人、魂REMになってしまっているのか?と笑えますが。しかしエエのでエエです。
 しかしケンと言うと、和田には思い出が。昨年のツアー@ポーランドのこと。和田、ライブの後で腹が減り、しかし「ルームサービスでごってり」って気分でもなく、ふと部屋を見回すと、昼間買って食べてなかったケンタッキーフライドチキン(ワルシャワにもあるのだ!)が…。おおお、チキンちゃん、こんな所にコンニチハ!と思って食べようとしたのですが、固い、冷たい、悲しい…。そこでそうだっ!と思い付き、それをまだ開いていたバーに持ち込んで「あのぉおおおお、すんません。もし出来たらこれ、マイクロウェイブ=チンっ♪してもらえまっか?」とずうずうしく差し出したのです。したら、「ノープロブレムですよ〜」と優しく温めてくれることに。えがった〜〜と安心して椅子に座り待っていると、ふと目の前に知ってる顔が…。そう。それはケン・ストリングフェロウ。あ、ケンだあああ!と思いましたが、そのときケンは地元ギャルを口説いていました。(あああ。お疲れさん、ケン)和田は遠い目になり、見て見ぬ振りをして、ケンタをもらうと嬉しくルンルン部屋に戻ったのでありました。ケン。女好き。ケン。日本盤はないのか?ケン。REMで稼ぎまくれ(注:REMはギャラの払いがいいらしい。太っ腹らしい)。ケン。行け行け!ケン。ちょっと悲しい…。

2004年08月29日(日) アバもいました!

 そんなことしてる時間ないくせに、北尾トロさんとこの「ブックカフェ」で開催されたショートフィルム大会に行ってしまいました。
 したら!これがいいっ!おもろかった!!色々な国(フランスや北欧やアメリカや韓国とか)の作品があり、アメリカはやはりアメリカでエンタメで、フランスはやはりフランスで泣かせる哀愁で、そして意外だったのが北欧=スウェーデン!まるでギャグのようなショートフィルムを淡々と、ニコリともせずに作っていて爆笑!爆笑!大爆笑!そのギャグ・センスに脱帽。笑いのツボを心得てる!でも笑わせようとなんて、これっぽっちもしてない。いいねぇ〜、北欧。このあいだもフィンランドの「エアギター大会」などで爆笑させてもらったけど(←ここのプロデューサーさんには原稿を書くのでお世話になりましたが、ものすごくいい人で、質問をすると5分で返事くれるの。隣に住んでるのか?と思ったです)独特の感性がすげえええイイですわ。ちなみにエアギターのHPはここ→今年は日本人も参加してるけど、これはTVの仕込みとかかな?個人じゃ出ねぇだろう〜。
http://www.omvf.net/2004/
ilmakitara.php
 北欧。ムーミンと人魚姫と内気な人々の国。かな〜り興味ありますなぁ。そういや、ムンクの絵はどうなった?

2004年08月28日(土) SMAP新曲!

蕎麦屋で女性週刊誌を読んでいたら「SMAPはこの夏新曲もツアーもなし!ファン愕然」とか書いてあった。で、スマ命の友達に聞いたら「まぁ、それはそれ」などと言ってたが(意外とそんなん)しか〜し、ま、ぶっちゃけあんだけ曲がヒットしちまった後だから、出しづらいよね〜〜。
 と。和田。妙〜〜〜〜にスマに肩入れして(笑)選んでみました、スマが次に歌ったらいい歌を!(何やってんだ、和田!今、〆切りの山だろう?仕事しろよ?)え〜〜っと(笑)それはですね。1960年代と1970年代の2回、大ヒットしているニューシーカーズ(&シーカーズ)の「愛するハーモニー」です!!あの時代独特のきれいかわいいメロディと素朴な音、そしてステキな歌詞。
「この世界をひとつにしたいの 愛に満ち溢れて りんごの木を育ててミツバチや白い鳩たちがやってくる 世界中に歌うことを教えてあげたい 完璧なハーモニーで 腕を組んでずっと仲間でいたい いつの日か世界中がたちあがって 手と手をとりあって ああ、見渡す限り平和だ と歌う声が丘をこだまするのを聞いてみたい」
 どうよ?どうよ?いいでしょおおおお?マッキー作詞作曲の世界に1つだけの〜〜〜♪にもまけないちゅ〜〜か、こっちの方がずっと上っすよ、当然。いや、だから、メロもいいのよ〜〜。可愛いの〜〜。んで「完璧なハーモニー」ちゅ〜〜のをスマが歌うのが、またいいのですよ〜〜。下手糞にね。ハーモニーのハの字もなくね。うん。
 あああ。オレがジャニーさんと知りあいだったら、すぐに言うのになぁ。でもって何がしかもらう(笑)。くそおおおお。くそおおおおお。いいと思うんだけどなあああ。ぐそおおお。
 ちなみに和田が今、ハゲちゃんにカバーしてもらいたい曲、�癸韻蓮陛眛佑任垢�)アバの「ダインシング・クイーン」ですね。似合うぞ〜〜〜。怖いくらい!!それとあの「ザツツ・ザ・ウェイ、アハ〜」ってヤツ。これも激似合う!ディスコものは似合うんだ〜〜、「ああいう」方だから(←と、禁断の言葉を「ああいう」にあてはめてください)。

2004年08月26日(木) ブードゥー和田

 私は道路や公共の場でマナーが悪い人が大嫌い。とにかくもう絶対に絶対に許せない気がします。たとえば混雑した道で歩きタバコしてる奴、ペエエエとタンを吐く奴、人にぶつかって知らん顔の奴、右側通行と書いてあるのに逆に来る奴、狭い道を広がってダラダラ歩く奴などなど。それがもし老人とか子供とかでどうしよう〜〜もないとかなら許す。それはOK。しか〜〜〜しっ。若造で、チャランチャランした顔つきのバカ者がそんなことしてたらぜった〜〜〜〜〜いに許さん!怒りに燃えちまいます!
 で。今日、いたんですわ。そんな奴が!中野通りをテコテコ歩いていたら、自転車で歩道をザ〜〜とぶっ飛ばして乗ってて、タバコ吸ってて、そのタバコを投げ捨て、その直後にカアアとタンを吐いた大バカ者の若造が!!アロハ着て髪の毛おっ立ててバカ顔して!!
 もおおおおお!和田はそれ見てムッシュムラムラ(←かなり古い表現)。怒りでカチ〜〜ンと燃えてしまいました。で、どうするか?注意する?ノンノン。若造はとっくに走り去ってるし、和田、気弱だし。で。そういうときに和田がすることはオカルトです(笑)。いつもそういう奴を見付けると、そういう奴の背中をジイイイとおそろしい目で睨み付け、そして深く深呼吸。自分の神経を自分の中の悪いものに集中する気持になります(←かなり怖いっす)。そしてフッハ〜〜〜と、そいつの背中に向けてオレ様の悪い空気を吹き付けるのです。届かなくてもいいのです。とにかく「呪われろ〜〜〜」な気概と共に(←すごく怖いです)。公共マナーが悪いバカ者も、まさかタバコ捨てたくらいでブードゥー和田の呪いを受けてるとも知らず。ふふふふっ。思い知ったか!と気持よくなるわけですわ。
 ま。でもぉ。小心和田の単なるウサ晴らしと言えばそれだけですが。でも「悪魔ちゃん和田」とも別名言われている(←言動が悪魔ちゃんだから)和田なので、少しは効果あるかもし〜れません。えっ?こんな和田、壊れてますか?近寄りたくない?へへへ〜、ぐへっ。(←誤魔化してる)

2004年08月25日(水) 家族は他人の始まり

 いやぁ。家族って「他人」の始まりなんですね。しみじみ。
 元々私は父親とはすでに10数年もお会いしてない間柄ではありますが、残りの家族ともそうなりそうです。彼らからすると、和田はワガママ勝手で、気の狂った女らしい…。まぁ、その通り!よく分かってる!と言えばそうなのだが。
 でもそうなってみて、友達に言われました。どんなこともネガティヴに考えると暗くなるけど、これをポジティヴに捉えると「しがらみがゼロ」ってことでいいじゃん!と。そうだね〜〜と思わずうなづく和田!
 そう。考えてみると、私が人生で最も大切にしていることは「自由であること」。そのためにこれまでも今も苦しいことはたくさんあるけれど、自分の意志で自分の思う通りに生きる自由を奪われることが1番ダメ。息が出来なくなる。でも自由であることはすごく責任があることで、一時流行った自己責任という言葉、それがそのまま自由とイコールだと思う。自由=何もかも自分で背負い、そしてひとりぽっち、ということ。
 それでも私は自由を大切にしたいと思うわけで。だから家族に気の狂った女として排除されても構わないと思う。でも本当は、今回モメモメしてることは、誰がどう聞いても和田が正論なのだが。和田からすると「あんたら、狂ってる」なのだが。狂ってる渦中にいるときって、狂ってるって気がつかないからダメだよね。それは分かる→REM追っかけして世界中廻る和田とかさぁ。それだもんね。しみじみ〜。
 まぁ。そんなわけでしがらみゼロとなった和田。「さらにハゲちゃん、追いかけるぞ!」じゃな〜〜〜く!さらに自由にヘラヘラ生きる決意なのでした。

2004年08月24日(火) KYOTOと書いてキヨ〜ト〜と読む外人

 いやぁ。連日の興奮で疲れてますよ〜。
 って。オリンピックじゃありません。もうちょっと、すでに、それは飽きたかも…。はやっ…。今日はテレビ見てて和田は「レスリングのお父さん、娘のエネルギーをも奪いそうなその勢い、ダメでしょう?」とか、ダメ出ししたりしてました。
 で。そうじゃな〜〜く。ここんとこ和田は「とあるステキな3人組」のライナー書きで大興奮なのです(笑…バレバレ)。今日、そしてやっと歌詞が届いたのですが、あらまぁ〜〜。そこには「京都」の文字が!!は、初めてだよ〜〜〜。日本の地名が登場したのはああああ!しかもこのレコーディングの最中に和田、電話取材して、そんときボーカルのお方(笑)と京都のお話とかしてたのおお!これはその記憶から登場したと、勝手に思うことにしまひた。うっは〜〜。
 しかし。いるよね?こういう思いこみの激しい「ストーカー」体質のしと。「あれは私のことを歌った歌です。どうして私のことを知ってるのですか?」とか手紙書いて来ちゃうような人。それです、それそれ。それ、私で〜〜〜す(超確信犯)。るんるんっ♪←激ヤバ。
 いやまぁ。しかし。それは置いといても。激戦が予想される秋の洋楽界。おそらくイギリスではまた1位は間違いナシだよな。この3人組(だからもうバレてるって?)。でも日本はどうなんだろうか?「アヴリル・ラヴィーンがブスくなったようなオンナノコシンガー」ばっかりが大活躍で「3人組」は入る余地もないのだろうか?しかし大量生産なんだよ、この秋。エセっ子アブリルちゃんが。ビックリするよ〜。次から次で。なんだろうね?きっとまたリッキー・リー・ジョーンズはトサカ立てて怒ってるだろうなぁと思う日でした。(注:リッキー・リーは最近の女の子シンガーに、総怒り状態なのです。このあいだお会いした時ダメ出ししまくっていらっしゃいました)

2004年08月23日(月) 傍若無人で非常識な〜る

 私は冠婚葬祭が嫌いだ。なぜって?だってお金がかかるんだもんっ♪
 と。いきなりな「ケチ臭く」「貧乏臭い」発言だが、事実だし、正直な気持だからしょうがない。でもきっと世の中、皆誰もが冠婚葬祭なんて嫌いじゃないのかな?それでも「世間的な常識」みたいなものに縛られて、みんな「大人として当然です」みたいな顔して行くんだよね。
 でも私は別に祝ってあげたいとか、弔ってあげたいという気持ちがないわけじゃない。それはすごくある。しかしそれが「冠婚葬祭」という言葉でくくられた途端に単に、金のかかる、面倒な儀式になってしまうのがすごおおおおおおおくイヤなのだ。
 しかしなんか仕事柄か冠婚葬祭に出なくちゃならないことが多くて、しかし最近は「本当に行かなくちゃならない」のか?とよくよく考えて、そしてほとんどは行かないことにしてる。そんなことしてたら世の中うまく廻らないとか、非常識とか言われるだろうが、しかしいいのだ。和田は偏屈なんだもん。偏屈和田の考えに合わないのなら極力行かない方向にしたいと思っている。
 大体変だよ。結婚式でさぁ。おいしくもないし食べたくもないもの食べて、こっぱずかしいヘンテコリンな三流ショーみたいの見せられて、ハイ3万円ですだって。クソ下手な素人のスピーチとか唄まで聞いてやってるのに。REMのショーが3回見れるよ、3万円あったら!(←話がズレました)そんなことにお金を払うのなら、その新郎新婦に和田が思う「きっと二人が好きなもの。ふたりのこれからの生活に彩りになりそうなもの」をちょこっと、それこそ3万円の半額でもプレゼントした方がずっとステキだと思う。いや、もちろん、3万円分ドン!でもいいんだけど…いやだから、貧乏だし…。へへへ。
 そしてさらに変なのが葬式。「あんまり高額なお金は包んじゃダメ」とか言って、でも5千円とかさぁ決まってて。そんなん、誰が決めたの?関係無いよ、和田には。和田の人生にそんな人、ナンにもしてくれないじゃん?そんな誰かも分からない人が決めたことに縛られたくない。そんなお金よりも、その故人が好きだったお花とかを買って、和田はお墓に行く。お線香を立てて、本当はお墓なんかに眠ってない、どこか自由に飛びまわっているその人の命に向って話しかける。そしてその人が生きていた頃に交した会話とか思い出したり、その人が好きだった音楽を流したりして、懐かしくなってコッソリ泣く。その方がずっといいと思う。それに和田のような貧しい人は、本当はお葬式に行って慰めてあげたいと思っても「5千円」の壁があって行けなかったりもする。手ぶらじゃ行けないんだよね、日本の葬式!もおおお。すごくすごく変っ!!
 あああもう。冠婚葬祭なんてクソくらえっ!自己満足の極み、単なる当事者達のお楽しみちゅ〜〜か。「私、こんなに立派にやってエライでしょう?」という鼻高々な馬鹿馬鹿しいもの。和田は大嫌いです。ここに宣言。2度と出たくない!!!!
 (注:と言いながらまたコッソリ出ちゃうのが、和田といういい加減な生き物です→だって。理想の生き方高田純次だしさ)

2004年08月22日(日) コスナー、ダメ出し。

 ケヴィン・コスナーがもう完全に全然ダメダメなのは今更言わずもがなですが、今日久々にホームレスのオッちゃんから「ビッグイッシュー」@コスナー表紙号を買ったのですが、オッちゃん、「いやぁ、ここんとこ売れないんですよ」とため息交じり…。和田が「暑いからでしょう?」と言うと手に抱えたビッグイッシューをペンペンしながら「それもあるけど、この人暗いでしょう。目つき悪いし」とコスナーを指差したではないか。アチャ〜〜。コスナー、こんなところでダメ出しされてるよ。なんてこったい。
 しか〜し。確かにその表紙のコスナーはもう最悪に暗く、目つきも悪くて「落ちぶれ」そのもの。まぁヤツの今の状況がそうなのでしょうが、しか〜〜し。何度も言うように「ビッグイッシュー」はさぁあああ。表紙とかちゃんともっと考えろよ。ホームレスを支援する雑誌ですとかなんとか。能書きはいいので、ちゃんと仕事しなさい。もっと買いたくなるような表紙にしないと〜〜〜〜〜!
 ところで。今日からなんだか秋の風ですね。季節はガラリとドラマチックに秋になったという感じがします。この夏は猛暑とオリンピックでしたが(まだやってるけど)和田として思うのは、猛暑は→イラクの人を殺すの味方した天罰であり。オリンピックの日本人活躍は→日本人も頑張ればどうにかなるので、マイケル・ムーアの応援はないけど、どうにか頑張ってこの国をどうにかしましょうということでしょう。はい。
 ところで「こちとら自腹じゃ」によると、『華氏911』はつまんないらしい。本当?ほかに試写で見た人も「映画としては前作よりずっと落ちる」と言ってた。でもでもでも!「こちとら…」でオンエアされた時にREMの「シャイニー・ハッピー・ピープルが」流れていたのですが、バックに。も、もしや、また???前作でもREMの「ハウ・ザ・ウエスト・ウォン〜」が使われていたのしね(イントロのみでファンだけしか分からないという〜)。ムーアはやっぱりREMのファンなのね。うふ〜。それだけで和田はいいです。ちなみにもちろんムーアとマイケルは友達だそうですが、ムーアはあのマイケルをしてたじたじになるほど迫力と押し出しのツヨさだそうで、マイケルも圧倒されるそうです。ワワワッとやってきて、ガガガッとしゃべって去って行くそうです。でもそんなムーアをマイケルは心底「すごい」と思ってるそうです。(これはマイケルが雑談で言ってた話を人から聞いたの。)
 

2004年08月21日(土)

昼間、テレビを見ていたら難病と闘う子供をやってて泣いた。
 でもその反面、自ら命を絶ってしまう大人もいる。「生きたくても生きれない人もいるのよ」と人は言うが、生きたいと思えることだけでも幸せなのかもと思ったり。生きたいと思わない時も人にはあって、そんなときにちょっとした、本当にちょっとしたきっかけで人は死んじゃうんだよなぁと思う。
 色々面倒な日でした。 

2004年08月20日(金) でっかい人と小さい人

 10月にロス・ロボスが久々に来日するそうですね!う、嬉しい!!またイダルゴ&ペレース(でっかい人と小さい人)が拝める!シーザー・ローザスさんも(中くらいの人)。ええっと。とにかくでかい人とか中くらいの人とか小さい人=すべてオジさんがブンチャカするロス・ロボス、和田は日本で1度、カナダで1度見ましたが、共にステキでしたので、未見の方は是非!
 で。でっかい人=マイケル・ムーア『華氏911』はあまりにブームで、今さっき本屋さんに行ったらムーア本まで出てました。でもそこにはムーアが「かつてREMのビデオクリップとか作ってた」なんて一言も書いてなくて、泣きっ!シカトするな〜〜。でもレイジのことも書いてなかった。ムーアの音楽面での活動はシカトですかいな?でもそれって片手落ちじゃないの?『ボウリング・フォー・コロンバイン』でも音楽の使い方が話に合ってて絶妙だったし。今度の『華氏911』も見た人によると、そうらしい。そういう考察はいれるべきだよね〜。でも日本って映画は映画、音楽は音楽だからクロスオーバーして語られないんだよねぇ。不思議ぃ〜。
 でもって。そこで小さい人=デイヴ・スペクターが唾飛ばしそうな勢いで「ムーアはインチキで、アメリカではみんなムーアを色眼鏡で見てる」って色々マクしたてていた。ふ〜んと思って読んだのですが、それは結局ムーアに限らずドキュメンタリーの手法ではよく使われる編集があざといっていうような話でした。確かにムーアはあざといでしょう。だから面白いし、ヒットもする。でもそれを言ったらみんなテレビとかも同じじゃん?編集でどんどんあざとくしてる。さらに言ったらすべてのメディアはあざとい。すべて編集されてる。それを1つ1つあげていったらキリがないし。だから受け手は「これは誰のどういう意図が加えられたものか?」を常に考えるべきで、ただただボオオと受けていたらそれはナイーブちゃんだ。そんなことみんな分かってるはず。だからそんなことを今更唾飛ばさんばかりにまくしたてるスペクター君は、なんかやっぱり単純アメリカ人だなぁ〜〜としみじみ思いました。大体、ちみはあざといテレビの世界に生きてて、そんなこたぁ言えた立場か?同じ穴の狢じゃろが?あっ?
 そんなわけで。大きな人と小さな人でした。そして和田は愛する「ちんまり背中が小さな可愛い子しゃん」に相変わらずほわ〜〜んです。ほわ〜〜ん。全13曲、ほわ〜〜んです。10月6日リリースだからね。ほわ〜〜ん。
追記・その後思ったのだけど、スペクターさんは「ムーアを批判する」という立ち位置に自分を明確に置くことによってメディアへの露出を図ろうとしてるのかも。それくらいやるよな。うん。↑にしても。あのオッちゃんつかまえて「可愛い子しゃん」と呼ぶ己がふと怖くなりにけり。
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