KISS - 2002年01月13日(日) ・・・バイトに行くとき、駅のホームをPHSで話しながらぽくぽく歩いてたら 電車待ちのカップルが突然キスしてた 「ちゅっ」という音すら聞こえた(・・・) すごーくさりげなかったので、気が付いたのは私くらいでしょう それがいやらしくなかったもんだから、 「うあっ」っていうのと 「いいなぁっ」っていうのと 「畜生っ」っていう想いが同時に等分にのしかかってきました …くあー…ちゅーしたい… でもまぁ、誰でもいいとか言うほどには落ちぶれてないし …つーか好きな人がまずいないのが問題なんだってば… いいなぁって人はいるけどさー…そこから発展しない 何故か 話変わって SIAMの件ですが、大分落ち着いてはまいりました つかさ、わかってんの 納得してんの 活動停止でも、一時休止でもなくて『解散』 バンドにとって、最終手段ってのはよくわかってるつもり でも、おさまらないのは、単に私の心情がね 5人の最強の音楽がね、もう聴けないなんて もう嫌で嫌で嫌でしょうがないの だから一人でじたばたしてんの あとこれは多少打算的ではあるんだけど ちょうど解散ライブの時期にイギリス旅行を予定してたんだわ 学生時代に1度は行きたくて、最後のチャンスだったから ・……………ごめん 天秤掛けてた 私の夢と、私の思い出と 一人で行くんじゃないから、スケジュールの都合は私の一存じゃないしね どうしようもないこともあるでしょう 正直、それもあって解散ライブは悩んでます ファンの風上にも置けないね きっと 納得して行く気になれて、スケジュールの都合が合えば、行こうと思います 本当、5月の最高のライブを私の中のラストライブにしようかと、悩んでもいるし 昨日も書いたけど、最後のライブという意識が、生まれてしまっていて、それも持っていかなきゃいけないのがすごく嫌なんだ ... 解散 - 2002年01月12日(土) SIAM SHADE 解散・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先日、ZIGZOの解散宣言があったばかりだというのに、個人的にもこのタイミングはかなりキた つか、今じゃなかったらいいというわけではないさ 解散なんかしてほしくないです ほんとなら、メンバーの決めたことだから、って受け止めるのがファンなんだろうけど とりあえずこのDIARYでは感情的になるけれど、言いたいことは言う わがままだけど 解散なんかしてほしくない もうあの5人の音が聞けなくなるなんて、嫌だ 5人とも凄いスペシャルプレイヤーで、ソロだろうとなんだろうとこれからも出来るだろうけど 5人揃った音が、絶対最強 『曇りのち雨でも 雨のち曇りでも 幸せは君の胸が決める そうだから 周りの目に惑わされないで輝いてくれ』 ずっと私のそばにあった音だった 救われたし、支えだった 優しさだった 本能で、この音が好きだった 昨日の夜に知って、まだ受け止めきれてない 時間が経つにつれ、現実味は増してくるけど、すごく嫌だとしか考えられない 例えばメンバーが、止めたいと思いながら、音楽活動を続けていくのも嫌だけど 解散ライブ 凄く行きたいけど、同時に凄く行きたくない どうやって受け止めたらいいのかわからない 私にとってライブはどこまでも楽しくなくちゃライブじゃないし そんな思いでライブを見たくない 最後だから、なんてそんな思いで行きたくない 足元が崩れて、耳の後ろがガンガン言ってる 「俺たちは日本の音楽界の頂点を目指します」 そう言ってからまだ1年にもなってないよ ねぇ 私のために続けてよ 馬鹿極まりない台詞でもそう言いたい すごくすごく 好きだった ずっと一緒に歩いていけると思ってた 『同じ時を、時代を過ごせる奇跡』 同じことを思っていた 本当に奇跡だった だから、まだ本当に信じられない だから、まだ泣けない ...
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