一番こわかったコト
キミに目をそらされちゃうコト
だから話せなかったコト
たっくさんあったんだ
実はね。
でもまだ支えきれない悲しみも
あったのかもしれないって
全てさらけだしてから思う
ボクらには
弱い心が宿っていて
お互い似たもの同士で
言わない方がイイ真実
言わなくてもイイ事実
ボクらにあるのかな…?
未熟に育ったオトナほど
悲しいモノはない
これからずっと手つないで
キミとずっと肩よせあって
過ごしていたいから
何もかも話しておきたかった
ただそれだけなんだ
夕焼けの下でひとり
立ち止まってみたかった
なぜか切なくなりたかった
楽観主義 人間不信
いろんなボクが現れて
これからどうしたらいいのかと
悲しくも儚い灯火に光願う
いつの日か
過去の悲しみが
輝く光になり
虹をかけるだろうね