どんどん成長してたボク
イイのか悪いのかわからないけれど
どんどん幼くなってくボク
たくさん人と出会う度に
オトナという存在
いつも子供に与えるのは
彼らの愛=僕らのプレッシャー
悔しくて悔しくて
こみあがる涙も
オトナという権力に抑えられる
おせっかいで間違った愛を植えつける
あんなに憧れたモノも
こんなに嫌いなモノになった
そんなボクもまたオトナに近づいてる
夢叶えたい
好きなコトやってたい
けど人の痛みをわかる人間でありたい
なんてワガママな存在なの
ヒトって。
| 2002年04月26日(金) |
答えを出すのは結局自分ひとり |
街でひとりぼっち
居心地よくて結構好き
素直にメロディを奏でられるから
夕焼けにひとりぼっち
切なすぎて結構辛い
茜色のむこうに触れられないあなたがいるから
美しいはずの夕焼けに涙なんて映せない
知らずに過ぎていった時間の中で
間違った笑顔をするようになった僕
いつのまにか自由に飛べなくなった
街でひとりぼっち
居心地イイけど今は辛い
あなたへのメロディ奏でちゃうから
何処かで歌うあなたの声を
未だ僕は耳にする事ができないまま
僕の歌もあなたに届かないまま
ココロに安らぎを
愛に終止符を
夕焼けにひとりぼっち
切ないけど結構好きカモ
茜色のむこうにどこかのあなたがいるから
届かない涙も僕にとっては大きな愛だから
ひとり黄昏
思いのままに生きる
大きな存在まだ星にできない
だからこそ自分で歩いてく