空のスケッチが美しい頃
絶え間ない笑顔の裏側には
少しだけ悲しみが映る
星のスケッチが流れる頃
静まる景色の片隅に
涙の灯火しとしと降る
数えきれない握手の中で
無限の光を包み込む少女達
現在(いま)を最高の瞬間に
夢を限りなくこの手に…
無数の輝きを残したこの場所を
去り行く時は笑顔に涙映せるように
旅立ちの日 上を向いていられるように…
このままカラッポで
どこへ向かうべきなのか
悩む暇があるなら
もっと笑いなさい
1人孤独と闘い
誰かの支えがないと
立ち直れないのなら
もっと愛しなさい
あの丘のむこうに
想いを届けたいので
もっと歌います