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■ 姑
朝からおっぱいをせがむ娘さん。大食いなのか一日中、おっぱいを呑んでいます。そして、うんちをします。大したものです。おむつ交換中にも無限うんちをします。
しかし、いつも実感するのはおっぱいをせがむ時の赤ちゃんに男は無力です。おっぱいじゃなければあやすことが出来ます。ですが、おっぱいが欲しい状態になると男はなにも出来ません。搾乳しておいたおっぱいをヌーブラみたいなのから出す道具があればいいな、とも思いましたが、赤ちゃんは乳首が変わるとおっぱいを飲まないようなので実現は不可能です。進化の過程で奥さんが出産したら男も授乳できる体の構造になればいいのに、と思います。
けど、だっこするのも嫌いじゃないのであやしている間は奥さんと交代で御飯を食べたりしています。
お昼御飯を作ってる奥さんのところに行ったら泣いていました。どうしたの?と聞くと義母さんと喧嘩したらしい。実家にはわんちゃんがいます。その鳴き声や家の中の不衛生なことでいらいらした奥さんに義母さんが「家に帰りなさい。」と言ったらしい。実家帰省二日目にして嫁と実の姑の揉め事が起きました。互いにいらいらしちゃうことがあるけど折れるところは折れなきゃ、と諭しました。
娘さんは抱き癖が強いようなのでベッドに寝かせるとすぐ泣いてしまいます。しかし、育児書を読むと抱き癖はいずれ治るので思う存分、抱いてあげて、と書いてあります。けど、奥さんもお母さんになってしまったのか、甘え泣きのときは放っておけといいます。けれども、娘さん暴れます。腕を振り回し、足をばたばたし、羽織っていたタオルさえもずり落ちるほど暴れます。けど、その姿も可愛いんです。
娘さんがベッドで奥さんと添い寝してたので3人で川の字で昼寝をしました。
お風呂の時間になりました。病院で習ったが早速、姑、大姑の洗礼を受けました。顔にお湯をかけてしまい怒られました。おかげでお風呂に入れてあげるのが怖くなりました。
難しいね、娘さん。
2005年06月11日(土)
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