レベル1への道。
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最初はなんかの影だと思った。木か、水面とか、光の加減によるものだろうと。
ん〜結構壊したなぁ。7体目くらいだっけ。アグロにも乗り慣れて来た感じ。お疲れだね、よしよし。ワンダも頑張ってるね、お疲れ。そういえば随分…服が汚れたねえ。しょうがないか土埃とか巨像のアレとかでそりゃ汚れるよなぁ。湖とか池とか、風光明媚なのがそこらじゅうにあるんだから水浴びでも出来ればいいのにね。
……?
あれ?ワンダって、髪の毛もっと赤くなかったっけ。鮮やかな赤毛だったよね…。
…!!
木か、なんかの影じゃない。
なに、これ。
ワンダの着衣、ひどく汚れてて、それは分かる。襟からのぞく首筋…これは、なに…よく見たら顔まで達してる、この刺青のような、文様のような…。髪もそう、前はもっともっと赤毛だった。明らかに黒くなっていってる…。
ワンダが、影になっちゃう。
巨像の影を浴びて、影に貫かれて、無事で済む筈もないか。あれは影の呼ぶ声なのか。
嫌な想像に、ちょっと涙ぐんでしまったよ。明るい筋立てはあり得るのか。先行き、暗すぎる…。
いまだ12体目。
倒し方はなんとなく分かった。
分かったところで風邪でまだぼおっとする頭が風邪薬飲んで更にぼおっとしているのでこりゃアカンと、ワンダはやらず、宮部みゆきの「ICO 霧の城」を読み返したりしてた。やっぱ面白いわ、これ。いい。オススメ出来る。面白い。
で、ワンダ。12体目。
やはり東屋の屋根に飛び移れたね!うんうん。出来そうだな、どうだろ、出来るかな、やってみるか、で、果たして出来た時の喜びは言葉に出来ない種類のものですなぁ。行ける!
マイ風邪でぼおっとする頭の中のシミュレーションでは、東屋の屋根に上ると、巨像がぐわーっと前足をもたげて、そこで腹部の急所を弓でぴしぴしやってると、何体か前の巨像みたいにひっくり返るのだと思ってたの。
ところがひっくり返らないので、おかしいなとしつこく弓でぴしぴしやってるところを、いかずちの直撃受けて成仏めされた。アーメン。
ごめんよワンダ。
最大の敵は自らの思い込み!!
せっかく、せっかく絵的にすっげえカッコよくても、中身がこれじゃあ浮かばれないよなあぁ(´・ω・`)
あんな巨像のあんな高みから屋根の上に飛び移れたんだから、目前に迫っている巨像の腹部に跳んでしがみつくなんて、容易なことじゃないか。
なぜそれをしない、と思っても後悔先に立たず。
とりあえずもっと落ち着いてやれ、自分。
ここ3、4日風邪でダウン。ワンダやりたいのにやれなくて悶絶してましたよ。だから相変わらず12体目で止まったまま。
あ、一応、巨像自体は16体ある模様。
webでいろいろ見てると、個人サイトではもうすでにエンディングのレビューとか載せてて危険!この日記もリファラーが付いてるので、辿るとやはり検索ワード「ワンダ」とかで、検索結果一覧のページだったりして、そういうページって、伏せててもネタバレでも冒頭部分とか見えちゃうじゃないさ。危険だわ…!
私はまだ12体目ですよっ!w
ゲームやってて思うのは、そそる絵が多いなあ、と。絵としてカッコいい。絵としてさまになる。ゲームをやってるまさにその画面がだよ。
画面にパラメータやアイコンの類が表示されないのも、ひとえに絵としての完成度を高める為なのでは?と思っちゃうくらい、絵がカッコいい。
佇む青年と黒い馬。やり始めてから知ったんだけど、風景の中に青年が佇んでる、その脇に馬がいるだけで画面が締まる、と開発した偉い人が言っていた。その通りだなぁ。アグロ作った人、偉い!
単に風景が綺麗であるだけではなく、巨大な敵と対峙するワンダとアグロの、その姿が美しいと思う。
見上げるほどの巨体を前にしてひるまず、怖れず、立ち向かっていく。カッコいい。シビれる。そそられる。そりゃあもう素敵だと思う。6人がかりでウサギやカニを叩く図とは雲泥の差だよ、いや、ほんとに^^; なんつーか、絵が全てだとは決して思わないけれど、その気にさせられ具合がはっきりと違うよ。
うぅん。あーだこーだ書いても結局、インタビューの追随みたいになっちゃうなw 読んどいてw
とにかく、カッコいいゲームである、まる
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