想
目次|過去|未来
失敗してしまった長い夢の中にいるような気がする。疲れがとれず、誰の助けも望めないまま、夢の終わりをただ待っている。
人の多い街にいると、自分の価値が見えにくくなるのだろうか。人との出会いが人生を変えるとするなら、誰と出会ったのかもわからない都会は不利な気がする。出会いの数が多すぎて、誰が自分の人生を変えるのかわからない。
追記:
ただし、もし運命という胡散臭い代物を信じるなら、都会でも田舎でも出会いの価値は同じだ。
一方で、どんな人との出会いも人生を変える何らかの意味を持つ可能性がある。そして、出会いの数だけを見るなら、都会のほうが断然多い。
| 2006年01月16日(月) |
扉があいたり、ひらいたり。(←故意) |
かいてんかいてんかいてんかいてん・・・だもんなぁ。
しょうがないよ・・・。
と思ってたのに。
なんだよ証券取引法って!東京地検って!
年明けからそういう冗談はよしこさん!
あのテレ東でさえ番組差し替えだよ。
おそろしやおそろしや。
| 2006年01月15日(日) |
AUTHORS/AUTHORSHIP |
「そういう目」で見てみると、
世の中には‘小説書いてる人’ってたくさんいるんだなぁ、と。
感心してしまう一方で、妙に冷めた目で見てしまう。
書いたものが売れるとか名前が知られるとか以前の世界。
たくさんの書き手が、それぞれの気持ちで、今も何かを書いている。
10年も前だったら、本当に誰の目にも触れなかったようなものが、
不特定多数の目に晒されている。
いいことであるような気もするし、
なんにもいいことなんかないような気もする。
悪いけど、
ここまで来ると、
日記も小説も、変わらないような気がする。
仕事が捗らないと、インターネットに逃げたくなる。
(そして今、まさに逃げている。)
しょうもない、悪い癖だ。
***
佐藤多佳子『黄色い目の魚』再読、読了。
こういう作家になりたいなんて、だいそれたことは言わないけれど、
もし改まって何か書くなら、こういう物語の書ける人間になりたい。
***
「クーリエ・ジャポン」を創刊から毎号読んでいる。
スティーブン・スピルバーグの「ミュンヘン」についての2つの記事、
アメリカの週刊誌「タイム」とイスラエルの日刊紙「ハアレツ」の記事を読んで、
温度差というか、取り上げ方というか、そのあまりの違いに歯痒い思いをしている。
歯痒いような、悔しいような、もったいないような、辛いような。
ただの傍観者のつまらない想いに過ぎないのはわかっているけれど。
最近はほとんど映画を観ていないが、来月は必ず映画館に行くと決めている。
あけました。
今年もよろしくお願いいたします。