想
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長々書いた日記を、間違えて消してしまった。
何ヶ月かぶり。下手したら1年以上。
きっと、愚痴は書くなってことだろう。
人様の目に付くところで愚痴をこぼすなんてもっての外だと
どこかで日記の神様がお怒りになったのに違いない。
最近「神様」という言葉が多用されている気もするが、
日本人的感覚というか、八百万の神々、というイメージで。
伝統的な一神教や新興宗教に関心があるわけではない。
・・・念のため。
| 2003年10月05日(日) |
ザラメが食べたいんじゃない。綿あめが食べたいんだ。 |
あまい想い出。ふわふわとした綿あめのような。
なんて乙女チックな連想。
けれど、言い得て妙だ。
舌の上で一瞬にして消える綿菓子。
真っ白で柔らかくて、
しっかり掴もうとするとすぐに萎んでしまうような。
つよい甘さに胸を締め付けられて、
あまさと一緒に苦い想いが蘇りそうになるのを、意識的に抑えつける。
その行為自体が既に、苦いものだと気付いた。
| 2003年10月04日(土) |
金木犀の海に溺れたい。 |
寝過ぎて、体のあちこちが痛い。
どうしようもない・・・僕に天使が降りて来てくれないかなぁ。
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焦ってはいるのに、身体がついていかない。
頭もついていかない。
やらなければ、と、毎日思うだけ。
そこから先に進めない。
このままでは、本当にどうしようもない。
こんなところでうだうだ書いてるくらいなら仕事しろと言われそうだが。
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天罰として雷でも落ちてこないかと思ったけれど、
神様というくらいだからきっと何でもお見通しで、
案外、締め切りまでに仕事が終わらなくて初めからやり直し、
なんていう罰が下ったらそれこそどうしようもない。
あぁ神様、どうかピンポイントにモノホンの雷を落としてください。
言いたいことを全部率直に言ってしまうと、
きっとどうしようもなく大変なことになる。
まず取り返しはつかないだろうし。
世界中から嘘がなくなればある程度の混乱が起きるだろう。
けれど、僕ひとりが嘘をつけなくなっただけでも、
僕の周りでは相当の混乱が予想される。
言いたいのに言えないことは、そんなに多くない。
言いたくもないのに言わなければならないことも、たまにはある。
言いたくないから言わないことが、とても多い気がする。
これはそれほど身体に悪くないのかもしれない。
言いたくて言ってしまうこと。
言わないつもりだったのに、少しの油断。これが、意外と問題を起こす。
どうにかして収拾をつける方法を模索している。
結局、延ばし延ばしになっていることの真相はこれなのかも。
いやだなぁ。
あの人が傷ついているというのが実は全部嘘だったらどんなにかラクだろう
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考えると、もう 人が傷つくということの意味さえ よくわからない
困った。
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9月が終わる。
遅れてやってきた秋が、もう足早に立ち去ろうとしている。
朝晩の水の冷たさで秋を感じたのはついこの間のことなのに。
このまま冬が来て春が来て夏が来て、
僕だけが何も変わらずにいるような錯覚に陥る。
錯覚ならば、それは確かに、僕等だけが。