想
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2002年11月22日(金)  今日は村上龍のマネ

村上龍のエッセイは、端々から酷い傲慢さを感じる、
それは、自分に対する、人生に対する、世界に対する傲慢さだ、
僕にはその傲慢さが、時々とても爽快に感じられる、なんというか、
悪くない、思わず自分も手を伸ばしたくなる、というか、
お近づきになりたい世界や感覚や価値観がそこにある、
だからなのか、単に影響されやすいからなのか、調子に乗ってこんなモノをここに書き連ねる始末だ、
まぁ、記憶に残したいからカンベンして欲しい、とにかく、
村上龍は小説だけでなく、映画もエッセイもお勧めだ、
どうぞよろしく、


2002年11月14日(木)  深山幽谷

いまの波が来るまでは、
自分の人生の底はもう過ぎたと思っていた。
「遠い昔」を思い出して、あれより下はもうないのだ、と言い聞かせていた。
大きな間違いだった。
歳を重ねるにつれ、「あれ」が霞んできたことで、
僕はまた底に入りつつある。



2002年11月13日(水)  あがらない原稿

いつ不慮の事故で死んでもいいように、
遺書を書いておこうかと少し考えた。
文句も少し考えたけど、結局、書かないまま。


2002年11月12日(火)  ノルウェイの森の

〈読中感想〉
村上春樹を読むと、とてつもない喪失感を味わうことがしばしば。
それなのに、どうして僕は彼の文章に魅かれるのだろう。
彼の文章が真実に近いからか?
それとも、まったくの幻だからか?
とにかく僕は村上春樹の世界が大好きだ。

〈読後感想〉
そうか、再生するからか。(そうか?)

僕はいつまでも僕であり続けるのだ。


2002年11月10日(日)  『冷静と情熱のあいだ』 /今日は盛り沢山

� ̄海鬚弔韻此�誰に対しても誠実で、真実の見えない男 と、
��嘘で身を守ることを試みて失敗した可哀相な女 と、
��真実に打ちのめされ道を誤った悲しい女 と、
�だ議召棒犬�て正解だった若い女 の話だった。
それでも�,鉢△裡何佑竜�憶力が良かったのでハッピーエンド。

多分、小説の方が面白かった。でも、エンヤは良かった。

イタリアの街の風景は美しかった。
時間の大きな流れとそれに逆らう力の拮抗した街。
死ぬ前に、1度行ってみたい。

***
いちばん好きな人とは一緒にいられない。
なんて言葉は使い古されているから、別になんとも思わずにいたのだけれど。
それって、実はすごく悲しくて、切ないことだ。
と、まんまと思わされてしまった涙もろい自分。そろそろトシ。
それにしても。

自分にとってのいちばんは、本当は、誰なんだろう?


******

今日も、やるべきことをやらずに時間が過ぎていった。
結局、無駄に生きることをやめられないでいる。
無駄でも生きていたいってことか。
そんな自分を間違っているとは思わない。けれども。


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言われてみれば心配だけど、
言われるまで心配するのが適切だと気付かなかった。

どこかしら常に第三者的なものの見方の自分がいる。
周りに対してちょっと失礼。


真 |MAIL