| 2007年12月17日(月) |
ちんぷんかんクッキング |
おまけ。
熱が出て、咳こんで、倒れて、休んで、時間が出来てしまったら
しめた！とばかりに今年の余韻を楽しんでしまうもんです。
昨夜はバジルの葉っぱをスリスリしながら
ペーストをこしらえました。
片面を焼いたカリカリのチキンにバジルペーストをスリスリ
それにパン粉をまぶして・・・
う、うまい。ちゃんちゃかちゃーん♪
今宵も合格でございます。
クリスマスにはもって恋の食べ物ですよ◎
恋のバジル。
食いしん坊、万歳♪
お寒うござんす。
やっと箱根の現場が上棟しましたので
感極り、ＷＥＢ上棟しました。
今回の現場は難しくて、ただの軸組だけなのにたくさんの業者を巻き込んで建てたワケですが。
当日も然り。自分で動く事がかなり多かったワケで。
一番言いたいのは、一人じゃ出来なかったな。って事。
鉄工所の人から「明日ちゃんと建つといいな。がんばれよ。」とか
プレカット工場の人から「清水まで来てくれて本当に良かったです。」とか
何でもない一言だったんだろうけど、こうゆうのイイナ。って思う。
無事終わったから言えると思うけど、
無事に終わらなくても言えそうな。
人のつながりを大事に大事に。
自分勝手に見えて、ちょっとだけそんなトコロも出していきながら
今年もどーもありがとうございました。
また来年も宜しくね。
| 2007年10月25日(木) |
吐いて捨てる程のものでもないから。 |
箱根の物件がいよいよ着工し始めました。
箱根に通う事
はや半年が過ぎ、箱根マスターになる日も
そう遠くは・・・
遠いです。はい。
まだ紅葉してないから焦って行っちゃ駄目だよ◎
なんて私、スローでゆとりのある人間に思われがちですが、
自分で言ってしまいましたが
今日も仕事から家に帰ってきたのは
深夜１時です。現実はそんなに甘かねぇ。
弱音を吐きたいトコでしたが
今日は箱根を吐いて終わりとします。
近々人生の転機が訪れます。敬具。
雲の流れで風の吹く向きはわかっていた。 月にかかる雲をぼんやり見ていたら おぼろげな月がいきなり吹いた風にくっきりと明るさを増した。 秋風のその唐突さ故 季節の変わり目にも気づかず 夏の余韻に浸っていた自分の鈍感さが 身にしみじみと沁みます。 秋はもうやってきました。冬支度をそろそろ始めないと 落ち葉の上でお月見をしそうな感じで。 でも、ひとまず息をついて。ふーっ。
富士山で見た無数の星の数に
こんなに星の数があったのかと、
プラネタリウムでしか見た事なかった知識と
それまで見ていた星の数のあまりの少なさに自分の等身大を見せられる。
流れ星を５つ発見し ちょっと得意気になっていた自分と
流れ星を見たのに願い事１つ言えなかった等身大の自分を見せられる。
昔、等身大で考えていた夢が
今、等身大でなくなっていた。
等身大で考えた結果
退職願を書いた。
それとなくわかるけど、人の話はその人の尺度があるワケで
相手が求めている本質を受け入れる事だったり伝える事は
それなりの意識とそれなりの覚悟、それにおざなりの言葉が必要で。
自分がやっている仕事の事を人に伝えるのは難しくて
わかってもらう事だったり
グチやら何やら、仕事の事を話す事を放棄しつつあったけど、
今日見てた映画の主人公がやってる事も考え方も行動も似てたもので
わかりやすく説明すると、「プラダを着た悪魔」を見てもらうと
なるほど・・・。って感じなわけです。
成り行きもソレを狙ってるワケなんですが。何か？
こんな感覚的な言葉だけで済ませられたら悪魔も笑う。
俺の唯一の役割。
焼肉のあぶらが網の中に落ちたら当然の如く火がのぼり
俺は急いでつくねを転がして消化させる。
火消し＝俺。
小さな小さな消防団。
火にあぶらを注ぐのも決して嫌いではない。
木曜の夜は午前0時を回った頃に車に乗って帰宅するから
ラジオ聴きながら、LISAのしゃがれた声のMCに妙な心地良さを覚える。
あ…。m-floのね。
歌も顔も対して興味はないけど声は魅力的なしゃがれ族
のだめもちゃんと見て、花の金曜日もどんな花なのかかわからないまま仕事を終わらして
電車の中でホルマリン漬けになりそうなならなそうな。
いつもの事だけど、大和駅で降りて行く人達は湿度を感じちゃうワケ。
いつもの事だけど。
前に座っている既成ホルマリン漬け2人に、最後尾の車両で吊革につかまりながら、
フライングボディアタックをかまして怒られてた
黒川紀章似のホルマリンは１０分後電車を止めた。
迷惑そうに説明する社内アナウンス。だれも聞いちゃいないわけ。
小田急の終電とみなさん格闘してるんですから。
僕、家について缶ビール１缶で、
かなりへっぽこぴー。
| 2007年06月05日(火) |
mezzo piano −メゾピアノー |
Ｂ型・虎・水星人（−）
占いは信じない方ではない。
良い気付になるから。
むしろ、自分が思っているよりももっと自分に近いのかも。
俺はホントは誰なの？ってメゾピアノ。
ま、誰でもいいや。ってデクレッシェンド。
こっそりと隠れて弱く小さく誰にも見せないように静かに悩む。
どんな音に聴こえてる？
どんなリズムに聴こえてる？
わかっている様で何も知らない自分のこと。
ただいま、無数の平行線の上で四分休符。
| 2007年05月20日(日) |
夢だけど夢じゃなかったー。 |
ここ２日間「ピアノの森」ってマンガを読みあさっていて 近くの八菅山にピアノがあるんじゃないかと 足を運んだトコ、 ありませんでした。ピアノ。 だけど新緑生い茂った森の中に午後の光が差し込んで サラサラ♪金色の竹林が音を鳴らしたとき あぁ。と思わず。 そんな偶然。誰が信じるでしょうか。 今日はフジ子ヘミング聞いて寝まーす。。
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