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ぼちぼち近況報告。
御堂しのぶ



 裁判所潜入〜

午前中は勤務でしたが、午後からは明日の会議に向けての出張でした。
少しでも早くホテルに入って原稿やらなきゃ!!
と思いつつ。

マイカーで行ったわけですが、つい、つい・・・。

旭川市で見かけた裁判所&法務局に潜入しちまったよぉ〜!
まあいいよね正味1時間ぽっちだもんね。
資料もいろいろ入手したしね!
燃えました・・・!
くわしいレポートはまたいつか。

気を取り直して札幌市へ。
到着したのは午後7時をすぎておりました。
早く原稿を!!
と思いつつも「ちょっと買い物に行っちゃおうかな〜」と徒歩でハンズへ。
や、でも遊びに行ったわけじゃねえですから!
トーンとペンを買いに行っただけですから!
ほかにもいろいろ見ちゃったけど、それでも正味1時間くらいですから!

「早くホテルに帰らなきゃ」と思いつつ、つい気になっていた札幌ラーメン屋に。「今度こそ早く!」と思いつつコンビニで夜食とドリンク剤とマンガ雑誌(は?)を買い込み。

ホテルに戻ったのは10時近くだったでしょうか。


・・・・・・でも、やりましたよ!
マンガ雑誌を読んだりテレビを見たりとタラタラ気分転換しながらも、無事に原稿下書き4枚終わりました!!
終わったのは午前3時でしたがね・・・・


3時間後には起きなければなりませんでした。(仕事ですから)
トホホ。


<今日の進展>
1:原稿下書き4枚
2:裁判所と法務局で資料ゲット&士気を高める(おい)


自分は本当に欲望に弱いと思います。
(でも映画を見に行ったり服を買いに行ったりしなかっただけえらい!と自分をほめてやりたいです☆)

2002年11月28日(木)



 初傍聴!

朝から夕方までは出張先でお仕事でした。

ちょっと早く仕事が終わったので、ふと思い立って今日は札幌市の裁判所へ。
ふと思い立って高等裁判所の裁判を初!傍聴!してまいりました。
(とにかく思いつきで行動する人種)
すっごく面白かったです!興味深かったです!!
裁判官も検事も弁護士もみんな声が小さくてタルそうでした(笑)
私は裁判の途中で入室したのですが、どうやら証人が座っていた席をとってしまったようでした(笑)
仕方なく隣に座った証人がずっと横で泣いているので気まずさ全開でした(笑)

ほ、本当に面白かった・・・
これも後日逆裁ページにくわしい感想をアップしたいです!

うっとり・・・・

札幌の地方検察庁にも潜入したかったのですが、見張りが厳しくて断念しました(やっぱり興味半分で入っちゃだめですう〜)←裁判所もな。


そのままがんばって車を運転しましたよ。帰ってきましたよ。家に着いたのは午前0時をまわっていましたよ。だからここは本当に田舎なんですってばー!

最近ずっと3〜5時間しか寝ていなかったので、力尽きて即寝。

<今日の進展>
大きな声ではいえませんが、
1:札幌の裁判所潜入&裁判初傍聴で士気を高める

のみ。
あははっがんばろうよもうすぐ締め切りだよっ


2002年11月29日(金)



 リアル御剣検事だよ!

実は木曜金曜と、ライブの移動日のために有給とったんです。
なので今日も札幌にいました。

今日の予定は喜次郎さんの新刊コピー(幻水3)と、札幌地裁で裁判傍聴。

まずコピー屋に行った後、お昼ご飯です。
「肉!肉!」という気分だったのでランチからサーロインステーキセットを食べました。モリモリ。

お昼を食べたら、裁判所に潜入。
もう2度目なので慣れたものです。
「今日はせっかくだから裁判ハシゴしちゃうぞー」と浮かれまくる私と喜次郎さん。

1件目は「公務執行妨害」でした。
・・・・・・裁判官と検事、前と同じなんですけど・・・・・(笑)
前回にもましてやる気ねえ〜という感じで、私は相当つまらなくてもう帰りたくなっていたのですが、喜次郎さんは初傍聴だけあって面白がっていました。
1件目の見所は、女弁護士さんが千尋さんのようなバリバリ系(胸もあいててセクシ−)だったところです。女弁護士さんだけが輝いていました。もうこの裁判官の裁判は見たくないよ〜(やる気なすぎてこっちが疲れる)

2件目は「傷害」。(疲れたから喜次郎さんも帰りたいって言ったら帰ろう)と思ったのですが・・・・・・見てよかった!!
すげえいい裁判を見せてもらいました!!
できが良すぎて、もしかしてこれは脚本があるドラマなんじゃ!?と思うほど。
一番萌えたのは、検事さんが若くて、前髪も額を出すように分けていて、キザっちくて、なんだか後傾姿勢気味で、すごく演技がかった口調で、しかも尋問が熱くて・・・・リアルミッタンだーー!!と(笑)
尋問が「被告、キミは暴力ですべてが解決すると思っているのかッ!」「原告側は厳しい処罰を望んではいないが、それで済むと思ったら大間違いなのだからなッ!」とかそんな感じで(笑)
ステキでした(笑)
普通にかっこいいのとは一味違って、ちょっと笑いがこみあげそうになる感じもミッタンぽくてよかったです。「作りすぎ!その表情とポーズと口調!」とツッコミたくなる感じが(笑)
(ちなみに顔はSURFACEの永谷くん(ギター)似。悪くないでしょ〜?)
そしてできすぎたように、弁護士くんも若くて、しかもペーペー。多分まだ法廷に慣れていないですね。廊下でうろうろしてたとこを「もう入っていいよ〜」と呼ばれてからいそいそと入廷してたぐらいですからね(笑)
そして先輩弁護士も一緒についてきていました。

でも、なによりも、裁判官がね!
すげえベテランで厳しくて迫力あって!
いきなり開廷5分で傍聴席の赤ちゃんに退廷命令!(笑)
(私達、退廷命令くらわなくてよかった・・・・!)
そして厳しいだけかと思ったら、即日結審で、最後に小粋なはからいを!!
それまでの被告への厳しい口調&説教、そして最後にちょっと粋な判決。
このアメとムチには被告もグッときたんじゃないかなあ・・・。
あまりに絶妙で、わたしたちまでクラクラきちゃいました。
今度また地裁で傍聴するなら、ぜひこの裁判官の裁判を傍聴したいです。
(まだ来る気か(笑))

それにしても、今回の2件は傍聴席に当事者しかいなくて、どう見ても私と喜次郎さんだけ部外者。
裁判官や検事にやたらチラチラ見られて、申し訳ない気持ちになったり(うそ、ぜんぜんなりません)(ちゃんとした格好でまじめな顔で聞いているからいいだろう)(自分が「サトラレ」だったら即退廷ですが)


うっとりしながら、その足で逆裁2攻略本を探しにアニ○イトへ(笑)
A市で喜次郎さんにさんざん探してもらったけど入手できずじまいだったのですよ。
でもさすが札幌のアニ○イト。平積みです。すげえや。

それでは札幌での用事もすべて済み、帰宅を残すのみ。
でもうまいものが食べたかったので(田舎にはうまいものがありません)夕飯は中華を食べていくことに。
「胡麻味噌辛味坦々麺」と「鉄鍋餃子」と「レタスと角煮の炒飯」を頼みました。うーんやっぱり中華はいいネ(垂)


A市で喜次郎さんを降ろして、その時点でもう11時をまわっていたので、一気に家まで帰るのは無理と判断(ここからさらに家までは3時間以上かかるので)
健康ランドに泊まりました。
A市の健康ランドはどれもイマイチで本当に悲しいですが仕方ありません・・・A市、大きな街なのになあ・・・・やる気がないのか・・・・?
(健康ランドマニアとしては許せんレベルばかり・・・・金額とか清潔さとか寝椅子の数とか・・・私がプロデュースしたいくらいです(大きなお世話))
あ、ついでに言っておくとラブホテルのレベルはA市は高いと思います(それこそ金額や清潔さや新しさやサービスの面で)北海道でも有数のレベルの高さ。ってそんなことはどうでもいいですね。まあA市に二人組で泊まる機会があったら、健康ランドより安くて快適なラブホをおすすめしますよっと。


<今日の冬コミ準備>
1:裁判傍聴で鋭気を養う
2:逆裁2攻略本GET(資料!資料!)

2002年12月20日(金)



 東京に向けて出発!

ああ、いまいましいくりすますがおわってよかったv(まだひきずっている様子)




さて、今日は午前中はいつもどおり仕事に行きますが、午後からは有給をとったので早速旅立ちます。今晩深夜にフェリーが出航するので。
そして明日深夜には東京ですよ!
そして冬コミ1日目はあきよし菜魚さんとこで売り子さんをがんばります。
2日目は自分のところ・・・。本とかいろいろちゃんと届いているといいなあ。(締め切りは超良い子ちゃん入稿だったんで大丈夫だとは思いますが)
3日目は冬コミには行かずに、東京の某ホテルで美味ケーキを食べたりしながらのんびりすごして、そしてその日の深夜にはフェリーでまた北海道へ。
北海道到着は31日。
・・・・実家に何もいわずに行くつもりなんですが、31日のうちに実家に顔を出せるか微妙・・・でも行かないとまずいからがんばらなきゃ・・・



というわけで、すごく緊張しています。
でもそれを上回るぐらい楽しみです!

では行ってきます!

2002年12月26日(木)



 冬コミ1日目!(落書きマンガレポ)

汚い字と絵でどうしようもないのですがとり急ぎ。





2002年12月28日(土)



 冬コミ2日目!(落書きマンガレポ)

ひきつづき汚い字ですまんどす・・・








というわけで、本当に幸せな1日でした!
もういろいろありすぎて思い出せない・・・・!
(ちなみに2日目に買ったほかのジャンルの本は、ガンパレとかFEとかティアサガとかロードオブザリングとかでした。)


2002年12月29日(日)



 ナルホド攻めのミツルギ受け

さて、そろそろ夏コミの申し込み期日が近づいてきましたよね。
今年の上半期は夏コミに向けてお金を貯める!と決めたので、一応申し込んでみることにしました。
ここ数年、冬コミにしか申し込みをしていなかったのですが。(だって、本州の夏は暑いじゃないですか!)
まあ、落ちたら落ちたで「いいもん、暑いなかでサークル参加なんてしょせん無理だったんだもん!」と強がることも出来ますしね。夏よりは冬の方に参加したい気マンマンなのですが、当落は本当に運しだいなのでね・・・。受かったらちゃんと本作るもの!だから受からせて〜!(と誰もが思っているにちがいない)


んで。申込書を書き始めたのですが。

今回のタイトル「ナルホド攻めのミツルギ受け」ですよ(笑)。
まんがレポートなどで、「申込書に「○○攻めの△△受け」と書く時、妙に照れる」という意見をよく目にします。
そのたび「恥ずかしいかなあ?だってその活動してるのは事実なわけだし、「○○×△△」よりも上品じゃないか?」なんて他人事のように思っていたものでした。

しかし。
よそから思うだけなのと、実際書くのでは違うんだよー!(笑)
「恥ずかしくない、恥ずかしくない・・・」と思いつつ、丁寧な字でゆっくり「成歩堂(ナルホド)攻めの御剣(ミツルギ)受け。やおい有りですがギャグ中心。」などと書いているうちに、自分が情けなくなってきます(笑)
いや情けないつうか、妙に冷静な自分に「おまえあほか」とツッこまれているような気分になるつうか(笑)
コミケの申込書に記入するときって、他のイベントとは全く違う重圧感や責任感があるじゃないですか。真剣に丁寧に不備のないように。履歴書を書いているような超マジメ気分のときに、自分の同人活動内容を赤裸々に書くという行為がどれだけ違和感か。そういうわけです。


いやいやいや、ナルホド攻めのミツルギ受けが好きなのは事実なんですから!いいでしょ別に!恥ずかしくなんか無いよ!(照れ隠しで逆ギレ)


しかし私はまだ「ギャグ」と書いているから逃げのようですが、シリアスとかエロエロの人は「ナルホド攻めのミツルギ受け。18禁シリアスハードエロ。」とか書いてるんですか?すごいなー!そんな皆さんがんばってください!私もいつかそんな日が(絶対に来ない(笑))

2003年01月24日(金)
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