ぼんのう
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2004年11月23日(火) 廻り巡って

新しいゲームの為に、新宿HANDSまで。
昨日の調布での打合せで、GAEで準備しなければならない物が明確になったので、今朝、自宅を出る。
意外かもしれないが、我輩はあまりHANDSは利用しない。店の中を覗くのは楽しいけど、目的もなしにHANDS店内を歩くと、時折“理性解除スイッチ”が切れて、出てくる頃にはカードで○○回支払いの物品を購入した自分に気がつく場合があり…まあ要するに、購買意欲を思いっきりそそるものが多数あるということで、近寄らない事にしている。
尤も渋谷にしても新宿にしても、幸い駅から離れているけど、その点は助かっているけどな。吉祥寺の駅前にあった日には、もう人間やめているかも。

HANDSに入り、必死にスイッチを抑えながら、必要な物を探す。全部ではないにしろ、大方のものが見つかり、領収書を切って購入。昨日、見つからなかったディスコライトなるものも、結構安い値段だったのでこれも購入。助かる。

韓国でも仕事のフォローができるように、旅行用伸縮式LANケーブルなどを購入。宿泊するホテルは、全フロアにLANが敷設されているので助かるが、何があるかわからないので、念のため。
何が問題があった場合、竜山まで行くのかー…そうかー…いやあ…


理性解除スイッチが…


会社に戻り、仕事をする。
やたらプリントアウトして、発送手配をする。
ぬう…面倒だ。


2004年11月22日(月) この人物とは

ゲーム業界というのは、誠に魑魅魍魎跋扈する世界…それ以外に表現する手立てがない。最新のプログラミングやCGデザインの技術を無駄使いし、知識を湯水のように流す…冷静に考えれば考えるほど、信じられない世界である。

そして一部、自らの立場を顧みることができず、会社を渡り歩いては毒を撒き散らす、“オコチャマ”の考えしかない性質の悪い連中が、まだノウノウと生きていることも、この業界の異常さを物語っている。



「この人とは、今後一切、未来永劫、一緒に仕事したくない」



悲しいかな、ゲーム業界において、このような人間とめぐり合う可能性は、他業界よりも遥かに高い(あと、記憶にあるのは、広告代理店とマスコミ関係だけだが)。


仕事は、仲良しこよしでは駄目であるが、人心を一つに纏めるために、自らを律する必要がある。だが、この種の人間は、他人とのコミュニケーション能力に重大な欠陥がある。とてもではないが、他の世界では生きられない。
人の意見を求めるフリをして、意見が出た瞬間に、考える事無く即座に拒否し、それを踏み台にして自らの思い通りにしようとする人間は、ゲームを作っても、クソゲー以外完成しない。
プログラマーやCGのチーフと三位一体になって話し合うことで、新しい状況に対応できるものであるが、独り善がりの人間だと、後々に大きな障害をもたらす事態に陥ってしまう。

概してこのような人物は、ヒステリーをよく起こす。年甲斐もなく、みっともない罵声を出せば、実際はそうではないが、自分の言う事を聞くと信じているからだ。
概してこのような人物に、友人と呼べる者は存在しない。いたとしても、打算の上での存在でしかない。
概してこのような人物は、自らの都合だけでしか考えず、義務を果たそうとしない。自宅から遠いというだけで、遅刻の理由にしてしまう。
概してこのような人物は、自らの目の前の仕事をなおざりにし、会社内のパワーバランスにしか興味を抱かない。
概してこのような人物は、責任転嫁が巧い。他人に対してだけではなく、自らの能力のなさを、仕事量に転嫁することにも巧みだ。
概してこのような人物は、自らを見る心の鏡を持たない。尤も、そのような能力もない人間だから、鏡そのものも生まれつき持っていなかっただけかもしれないが。


業界の将来を思い、会社のためを思い、我慢の限界に来た我輩が、そのような人物を、愛すべき鉄球杖で地面に叩き伏せても良い。
だが、それ以前に、ゲーム作りにおける大切なことを知らない人物に対して、一言、胸のうちを皆で伝えればよい。


「この人とは、今後一切、未来永劫、一緒に仕事したくない」


そうすれば、未来は我等のものになる。







調布まで行き、色々打ち合わせをする。
この調布の会社、何時来ても楽しい。
具体的に何が楽しいのか書くことができないのが大変悔しいのお。


2004年11月21日(日) 過激療法

風邪が長引いてしまった。
咳がやたらに出てくるし、微熱も続く。
よくこれで昨日、初めての場所まで車を出せられたものだ。

薬も効かない。いや、元より風邪を治す薬というものは、まだ存在していない。風邪薬ではなく、風邪の症状に伴う咳等を抑える薬…が正しいのだ。風邪を治すのは、自らの免疫機能に頼る他ないのだ。

そういえば以前、ある本の中で、風邪のときは風邪薬を飲んではいけない…というのがあった。
熱がある時は、熱を冷ましてはいけない。熱が出ているのは、体が熱を出して、風邪のウィルスを殺す作用であり、薬で冷ましてはいけない。
咳止めも飲んではいけない。咳は肺の中のウィルスや膿(痰)を出す作用であるので、止める事はウィルスを体内に閉じこめることになる。
一番関心したのが、食欲のこと。風邪の時は、食欲がなくても、栄養をつけなければならない…とあったが、これは逆に風邪を悪くする。
食欲がないということは、体そのものが食事をしても、栄養として取り入れる力がないことを現している。水分だけしっかり摂り、絶食状態になるのがよろしい…。病気とは、体そのものが栄養過多の状態になってしまった場合に発生するという説があるらしい。昨年も風邪ではないが、原因不明の病で伏せていた時、5日間、ジュースだけ飲んで、薬を服用せずに治ったことがあった。

うーん…人体の不思議。

でもいいかげん、この状態を治さなければ…よし。
ドイツ式に治そう。


� ゝ�腐ワインハーフボトルを用意。
�◆.繊璽困鰺儖奸�
�� ワインを開けて、マイペースで全部飲む。
�ぁ^澆�荒れないように、チーズも食べる。
�ァ,靴个蕕�待つ。
�Α/譴い�激しくなる。
�А.戰奪匹貌�り、熟睡する。



治った。
咳は少しだけ出るけど、前とは比べ物にならない位、減った。
微熱も去った。
背中の激痛も、何故か治った。



いやあ…こういう治し方も、悪くないなー。
万人向けではないけどなー。


2004年11月20日(土) 狛江という場所は

典型的な、小田急線の駅から大きくなった町、というイメージが焼きついた。
我輩は中高6年間、小田急線沿線の学校(成城学園)に通っていたから、この雰囲気はよく判る。
思い違いかもしれないが、旧国鉄(JR)沿線の町や、私鉄各社から大きくなった町等、それぞれ何らかの個性…いや、それぞれに違う空気を感じる事ができる。各私鉄やJRが重なる乗り換え駅は別として、都心から離れれば離れるほど、雰囲気の違いが感じられるのだ。
まあ、私鉄の場合は、各会社のコンセプト等によって区画整備されるから、そのようになるのかもしれない。東急線など、それが非常に強い。放射線状に町が広がるデザインである為、車が駅に向かって集中し、落ち着かない雰囲気を出している。
今日、初めて来た狛江駅を始めとする都心からやや離れた、小田急線沿線の町は、茫漠とした空気を味わう事ができる。何故か知らないが、やや大きい駅ビルだけが町の中で聳え立ち、古くからある低い建物を睥睨するため、合間から見える空が奇妙な形で歪み、人にある種の威圧感を与える空気をもたらしているのだ。
京王線は、かなりいいかげんな雰囲気がある為、かえって住み心地いい感じがする。京急は逆に、高架で工場をぬうため、無機質な灰色が似合うような気がする。

まあ勘違いだと思う、スルーしてくれ。


狛江で打合せを行う。詳細を説明できないのが、何とも歯がゆいが、結構楽しく会議ができた。さすがこの道のプロ…一言一言が重い。


駅ビルで靴を買う。
背広を着ても、普段着でも良いデザインで、一発購入。
あー…小春日和の良い日だ。


2004年11月19日(金) 気がついたら

訪韓まで、もう一週間切ってしまった。なんてこった。
何も準備してねえ!
と・・・とりあえず、パスポートだけは確認したから、最悪着の身着のままで・・・東大門市場に近いし、現地調達でもしようか?

それどころではない状況になりそうだから、止めておこう。一度、南大門市場で購入したシャツが、選択した途端に縮み上がり、元のサイズの半分になってしまった例があるしな。まあ、日本円で150円だったから、抗議するのも馬鹿らしい。

日本でも韓国でも、世界どこにいっても、いいものを買うなら、やはりそれなりの場所で、それなりに金が必要だということだ。まあ、一見の客であるというリスクを考えれば、そうならざるを得ないけどな。

デスクワークを続け、昨日の日記に書いた新ゲームの為の準備を進める。
明日は朝早くに、打ち合わせの為、狛江まで行かなければならない。
小春日和だと願いたい。何せ狛江という場所は初めてだから、寒さで心細くなっちゃいたくないわな。

明日は土曜日か?
まあ、この業界では、「土日は仕事しない」等とほざく連中は、例外なくドロップアウトするけどな。それにしても、本当に休んだ記憶があまりないな。

え?韓国?
半分仕事ー…しかも自腹ー…とほほー。


ANDY 山本 |HomePage

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