いつもの日記

2006年06月18日(日) 「ノルウェイの森」感想文1

4年振りに再読。
最初に読んだ時より面白かった。
レビューは別途書くとして、心に残った文をここに記しておく。

<上巻・18P>
「ねぇワタナベ君、私のこと好き?」
「もちろん」と僕は答えた。
「じゃあ私のお願いをふたつ聞いてくれる?」
「みっつ聞くよ」
直子は笑って首を振った。「ふたつでいいのよ。ふたつで十分。」
(ユーモアがある素晴らしい回答だと思う)

<上巻・49P>
深刻になることは必ずしも真実に近づくことと同義ではない
(深刻になる時と、真実に近づく時を状況にあわせて巧く切り替えなくてはならないことが難しいのだと思う。早すぎては「冷血」に見られ、遅すぎては「引きずり過ぎ」だと思われるからだ)

<上巻・105P>
「自分がやりたいことをやるのではなく、やるべきことをやるのが紳士だ」
(その通り。永沢さんの言葉)

<上巻・144P>
「ある種の人々にとって愛というのはすごくささやかな、あるいは下らないところから始まるのよ。そこからじゃないと始まらないのよ」
(愛には色々な始まり方があるのだろうと思う。だから始まり方よりそれが如何に変わっていくのかの方が重要だと思う。緑の言葉)



2006年06月07日(水) フォルクスのサラダバー

最近のランチはフォルクスによく行く。
ハンバーグランチセットならサラダバーがついて700円弱だ。
悪くない。

しかしサラダバーの皿は小さく全ての野菜を一度に盛るのは難しい。
なぜなら盛るべきものが10種類もあるのだ。
たった直径15cm程度の皿で何ができよう。

僕はランチを共にしたエスノさんにこの不満を爆発させた。
「なんでこの皿もっと大きくならないんですかね。僕基本、何度も取りに行くの嫌いなんですよ。できるなら一度だけにしたい。あんな作業は」

エスノさんはしばし考え笑顔で答えた。
「確かにそうかもしれない。でもさ、これ以上サラダバーの皿を大きくするとテーブルが一杯になってしまう可能性があるんだよ。解るだろ、いつもライスと肉とサラダバーの皿でテーブルの上がほとんど支配されているのを。だからおそらくサラダバーの皿のサイズは、そのテーブルの占有率も考えた上での最適なサイズなんだと思う。フォルクスを侮ってはいけないよ」

確かにほんとにその通りだと思った。
フォルクスを侮った僕が馬鹿だった。
そして僕の不満は一気に解消された。
何事も相談することは大切なのだ。



2006年06月05日(月) 神保町にて再び

「新宿線はこっちでいいですか?」
と背の低めで普通の体系のあまり今っぽくない女子高生に尋ねられた。
神保町の三田線ホームで電車を待ってた時だ。
僕は「えーとあっちだよ」と次は正しく答えられた。

その1週間後これまた神保町の三田線ホームにて、
「これは御成門にいきますかね?」
とおばあちゃんの手を引いた80歳くらいのおじいちゃんに尋ねられた。

僕の降車駅の次の駅が御成門であるなぁと思い、
「はい。これで行きますよ」
と正しく答えた。これで2−1。この打率にはイチローも舌を巻くね。

おじいちゃんたちは安心して電車に揺られてるようだった。
帽子をかぶってリュックを背負って朝からどこに行くんだろ。
でも僕もいつかはこうなるんだろうなぁ。

しかしながら近頃、神保町で尋ねられることが多すぎる。
おそらくホームで行き先を聞かれる人生のピークなんだと思う。



2006年06月04日(日) 短冊

「主張することや押し売りしても存在価値は産まれない。自分に関係するできるだけ多くの人を幸せにするために僕らは生きてる。生きる意味ってそういうことだと思う。自分の存在価値はそうすることで産まれる」

今日お台場のヴィーナスフォートに行った。
そしたらたまたま平井堅の新曲「バイマイメロディー」のプロモーションをやってた。それは、「七夕の願い事を短冊に書こう。願い事が平井堅の目に留まった人を七夕の日のライブにご招待」というものだった。僕が笹に結んだ左上の方に「世界平和」と書いてる短冊があった。

「世界平和」と書いた人がどういう想いで書いたのか僕は知らないけど、それを投げるのではなく主体的には実践するには、少なくとも自分に関係する周囲の人を幸せにできなくちゃならないだろうな。そんなことを考えていた。そしてそれが自分の存在価値となるんだろう。

でも、もし当たったら、ライブのある7/7(金)は会社を休んで福岡にいかなくちゃならない。それも大変だ。さてどうしようか。当たっても辞退するか。悩ましいなぁ。



2006年06月01日(木) ひいおじいちゃん

ひいおじいちゃんのルーツを調べるため一之江の国柱会に行く。
石原莞爾や宮沢賢治も在席したところだ。
事務所は村の役場の雰囲気で人も七人くらいしかいなかった。
何故来たのかを説明するとひいおじいちゃんのことを調べてくれた。

僕は若い感じの女の人が入れてくれたお茶を飲んで待った。
女の人の格好は区役所にいそうなノーマルな格好だった。
僕の会社は私服だから意外に新鮮だ。

そんなことを考えながらお茶を飲んで調査を待った。
でも時代は大正のことだ100年は経っていないがやはり古い。
データベースも無いしグーグルも無い。
昔の紙の資料を目で見て探すしか無いのだ。

難航しているようで、僕も少し諦めお茶を飲み終わろうとしてた頃
「もしかして、これですか?」
と係りの人が国柱会の百年史という本を開けて持ってきてくれた。

ひいおじいちゃんの名前は確かにあって与謝局長となっていました。
携帯で父に電話をすると、
「局長をしていたことは知らない」
とのことだった。新事実でした。

宮沢賢治の辞世の区がある庭にでた。(庭といっても墓地でもある)
いい天気で気持ち良かった。
芝生と木々の緑と空の青のコントラストが気持ち良かった。

帰りに駅前にあるモスバーガーで昼ご飯を食べた。
こちらも冷えたトマトと熱い肉のコントラストが効いて美味しかったです。



2006年05月18日(木) お金のため?

今朝、お金に関する小中高学生の認識についてのニュースを聞いて、ちょっと少しだけ遠い将来に
「ねえねえ、なんの為に仕事をするの?お金のため?」
って子供が聞いてきたらどう答えたら良いだろう。
ってちょっと考えてしまったから、自分なりの回答を書いてみよう。

「お金を得るために仕事をしているというのは正しいね。でもそれだけじゃないよ。たぶん、ほんとの理由は貰ったものを返すってことだと思う。難しい言葉になっちゃうけど還元ってことだね。で、世の中には多く還元するとあまり還元しない人がいる。前者は責任が重くなるけど、だから存在理由があるんだよ。後者は責任無いけど、存在理由も薄いんだよ。でも、結局は自分を最大限発揮できるところで最大限還元すれば良いだけなんだとは思うけどね。オーケー?」

「オーケー!」って言うかな?



2006年05月09日(火) カットオーバー(c/o)

1年に渡るプロジェクトが終焉し昨日5/8(月)カットオーバーとなりました(システムがリリースされたんです)。3月、4月になっても風呂敷を畳もうとしないユーザーをみて(逆にここにきてまだ広げてる人もいて)、
「本当にこのプロジェクトは収束するのか???」
と死ぬほど本気に思いましたが、これくらいならカットオーバーするものですね。良かった良かった。
昨日はc/o初日の臨戦対応のため深夜3時半までオフィスに居ましたが、今日は早く帰れるのかな。ま、でも、今朝はこうやって日記でも書けてるってことで少しは落ち着いてるのかな。それとも嵐の前の静けさかな。実際の話、そのあたりはまだまだベールに包まれていますね。真相は全然これからです。
しかし、このプロジェクトを通して多くのことを学べたと思う。その中でも仕事について一つ述べよう。仕事って結局人がやるから大事なのはどれだけ関係者に対して思いやれるかってことかと思いました。それはタスク管理者は無論そうだけど、実際のタスクの実行者もそうなのだと思いました。一般論として、タスクは、全体としてプロジェクトして、すべき人がすべきタイミングに適切な方法でやれば良い。だから、実行者は当事者意識を持ち、そして周囲は実行者に対して思いやりをもつんだ。



2006年05月01日(月) システム移行

システム移行作業のため弊社代表としてS区のTビルに深夜0時入館。システム構築を依頼しているシステム会社のインフラ担当のMTさんとアプリ担当のMSさんと一緒に旧システムを停止。2時前にTビルを出る。それからタクシーに乗車。南へひた走ること10km。メーター5460円。K市のKビルに到着。入館2時22分。マシンルームに入り、旧システムのサーバーからデータをPCへ抜き出す。今回の移行はネットワーク移行じゃ無くて人力なのだ。データを詰め込んだPCを抱えKビルを出る。4時過ぎ。更にタクシーに首尾良く乗車。次は西へ。完全に西へ。3つの橋を渡る。車窓から流れていく深夜の町を眺めると、日本って綺麗な町だなと思う。西へひた走ること12km。メーター6740円。T区にあるIビルに到着。入館4時36分入館。このビルはセキュリティが強固だ。夜間入口で1人1人カードを貰う。まず手始めに2つのゲートをくぐる。ゲートにくぐる度に必ず自分のカードをかざす必要がある。誰かに続いて行ったのでは1人では帰れなくなるのだ。次に右に折れ暫く進むと3つ目のゲートがある。カードをかざし進む。この辺りの部屋の扉には「ハロゲン(ハロン1131)」がどうのこうのというような注意書きがはってある。その後、再度右に折れると長いローカが続く。あまりに長いからもうしわけなさそうに、絵が9枚ほどかざってある。ほとんどが風景画だ。その長いローカの後、20段ほどの階段を上がる。上がりきったところで4つ目のゲートをくぐる。その後、ぐるりと左に折れてエレベーターに乗って3つほど上に上がる。チン。エレベーターを降りて、次もぐるりと左に折れてまっすぐなローカを歩く。ここに来てようやく外気と触れているガラスを左手に望むことができる。しかしそのガラスも曇りガラスなので本当のところ外気に触れてるかどうかは解らない。ローカのつきあたりで右に進み再度つきあたったところで5つ目のゲート。このゲートを開けるとすぐに再び6つ目のゲートがある。この6つ目のゲートはカードをかざすだけでなくカード固有のパスワードが必要となる。無論このゲートの先がマシンルームで新システムのサーバーがあるのだ。僕らは6つ目のゲートをくぐり新システムへの移行作業を開始した。



2006年04月28日(金) えむがわふたたび

「みんな自分のイメージを表現しているんだ。それをプレーで表現する野球選手だったり、絵で表現する画家だったり、造形物で表現する建築士だったりするわけだ。そして、それが美しくて時代の流れに合っていれば最大の価値を生むんだ。そしてその価値に対価が支払われるんだ。大事なのは・・・」
暫し熟考。
「大事なのは、ちゃんとイメージし、それをちゃんとアウトプットすることだ。結局、源流は個人の頭のイメージの中さ。そこでどれだけイメージを掘り下げる事ができるかが重要だ。だから、イメージも無いのに、アウトプットだけ美しく間に合わせても結局ぼろが出ちゃうんだ。美しい言葉だけ連ねても、それは結局読み手には伝わないようにね。ただ、もちろんどれだけイメージできても、それを巧くアウトプットできなくちゃ意味は無いんだ。だからアウトプットする基礎は大事さ。そして基礎ができたといっても使わないと錆びちゃうから常に動かしておくってことも忘れちゃいけない」
大変ありがたい話しなので、ここに記しておく。でもコメントするのはまた後にしよう。ちょっと時間が無い。



2006年04月23日(日) チーズケーキ

きょうはジムにいってランニングマシンで5キロはしりました。そのあとバイスクルマシンをニュースをみながら10ふんこぎました。ひさしぶりにいいあせをかきました。ひやあせとかおおあせとかのたぐいじゃなくきもちいいあせです。これからよりきびしいじだいになるとニュースもいってましのたで、じぶんももっとタフになるべきだとおもいました。でもなにがきびしくなるかはけっきょくはわかりませんでした。でもそれはそれとして、まいしゅうからだをうごかそうとおもいます。
ひるからはきんしちょうにできたニュースポットのオリナスにいってきました。ひとがとってもおおかったのですが、つうろがひろめにとってあるせいか、せまくるしくはかんじませんでした。かえりにリビンのいっかいにあるコムサのカフェできゅうけいしました。てんいんがオーダーミスして15ふんくらいまたされました。そしたらチーズケーキをもってきて「これでなんとか・・・」というので「うむ」といいました。ワザワイてんじてフクとなすです。


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