8/27にOPENした銀座カリー館で、カレーがなんと期間限定で250円。 だから行ってみたかったのだが、店の前まで行くと蛇のようなぐにゃぐにゃ行列。 客を誘導していた黒服の店員に聞いてみると、待ち時間は1時間。
なので、諦めて銀座6丁目にあるデリーに行きました。 僕の頼んだデリーカレーは中辛だったけどかなり辛かった。
とても美味しいランチを食べて、 「じゃあまたな」 と2人乗りでバイクで走り去っていく彼らを見届けてから、僕はその場を後にしました。
何をしているのか解らないだろうけど変わりないし、変わりなくやっているだろ。
雨の日は濡れるから嫌だな。
傘をさしてなかったらずぶ濡れだけど、さしてても少しは濡れる。 どうやったら完全に濡れずに済むのだろうか。
全身を覆うような傘があれば良いのだろうか。 でもそれでも足元が空いてれば、濡れる気がする。
ということは、完全に外側と自分の内側を分ける境界が必要のようだ。 靴と地面との間にもその境界は必要のようだ。
もし、そのように完全に外側と自分の内側を分ける境界としての道具が発明されて、 それからはその道具のおかげで誰も雨の日でも濡れなくなった。
そうなれば、傘は要らなくなるだろうか。
そんな事はない。 傘のあのフォルムがいいし、柄のカーブも心地良い。
今日はなんだか2重丸。 明日もそうあればいいな。 携帯は1度も鳴らなかったけど。
あっそうだ。 実は3ヶ月ぶりに携帯を持つ事になりました。 便利というかリスクヘッジです。
何のリスクだ?
それはたぶん平均値をある程度首尾よく記録していくことに対するリスク。
でたり、へこんだり、上がったり、下がったりの毎日だ。
叱られてばかりで、誉められることはほとんどないけど、 自分で「やった。よし。うんうん」と思う事がたまにあって、 そんな瞬間がとても楽しい時でもあり、次の一歩のモチベーションになっている。
くだらないどんな生活だろうと満足できる部分はある。
くだらない生活を遠くからみれば、満足する部分なんて見つからないけど、 遠くから見ること自体があまり意味の無いことのような気がする。
まじかなことに心を燃やして、たまに遠くから眺めれば良いんだ。 遠くから眺めすぎると、この世が全てナンセンスに見えてくる。 それは確かに正しいだろうけど、生き方としては間違っていると思う。
僕は、4月からの全く変わりのない目の前の光景から目を伏せ目を閉じ、 学生時代の何も強制力を加えられなかった捕われの身では無い生活の事を考えた。
時計の長針が12を指して、周囲の人間がガザガザと、 パソコンもそれにあわせてカタカタと、コピーやFAXもガーガーと動き始めても、 僕はずっとあの頃のリングの中にいた。
僕はそのリングで勝利を確信し、静かに勝利のゴングを待っていた。 祝福の歓声を待ち焦がれていた。
下を向いて目を閉じている僕に心配したのだろうか、どうかしたのか、 と通路を挟んで右手側にこちら向きに座っている上司が言った。 すぐに顔を上げて、別に何でもないです、と僕は言った。
「そうか、それならいいが。ところで、昨日話した件をドキュメントにまとめておいてね」 「は、はい。やっておきます」と僕は言った。
今の生活では、あなたの言葉がゴングになってしまっていた。 そんな何も響かない、少しもときめかないゴングなんてとことんウンザリなのに。
「ゴングは選べない」
それが24歳の春に僕が学んだ事の1つだ。
僕は24歳で、昨日と1cmも変わらない席に座っていた。 僕が所属する巨大な会社は、僕の意思とは無関係に、 ただ前期よりも今期の数字を上げることに注力していた。
時は2002年8月のある日。何日だろうが何曜日だろうが、記憶に無い。 そりゃ毎日毎日同じ事を繰り返せば、誰だって何がなんだか解らなくなる。 ガムをずっと味の無くなるまで噛んでいたら、それが何が解らなくなるようなものだ。 なんでそうしていたのかすらも解らなくなるのだ。
「ふぅ」と僕はため息をついて、ノートパソコンを開き、メーラーを起動した。 メーラーは、狭いLANケーブルの中をくぐり、メールサーバー上に蓄積された 僕の新しいメールをどんどん運んで来た。 メーラーは何度も僕のパソコンとメールサーバーを往復していた。ご苦労なことだ。
僕のパソコンの画面はすぐに未読メールで真っ赤になった。 僕が本当に求めているものなどそこには1つとして無いのだが、 会社員にとっては知らなくてはならない最新情報は一杯あるのだ。
しかしながら、最新情報にはキリが無い。
| 2002年08月23日(金) |
合理的にできてるんだ |
僕は普通の会社員で、朝7時に目を覚まし、シャワーを浴び、ご飯を食べ、 ニュースを見て、家を出た。 毎日と同じ道を、同じ歩幅で、無理をしながら、早足で駅に向かった。 駅の周辺は不法駐輪の自転車で溢れていた。 これはいつもの変わらない景色だが、一つ一つの自転車に紙が張ってあるのがいつもとは違っていた。 紙にはこう書かれていた。
「台東区の条例改正 撤去自転車の返還料金 2500円 → 5000円 」
5000円。これなら誰でもびびるだろう。 案の定、いつも同じ場所に自転車を止めている高校生が、一度止まった後引き返して行った。
結構この世は合理的にできてるんだ。そんなことを考えたある朝だった。
プライオリティを考えてデフラグの毎日。 やらなきゃならないことはとめどない。
| 2002年08月18日(日) |
「ランチパックたまごサラダ」と「小岩井コーヒー」 |
今日の夕方「ランチパックたまごサラダ」と「小岩井コーヒー」を買って食べた。
ランチパックたまごサラダの柔らかな触感は、 まだハイハイもできないから決められた柵のベビーベッドの中で、 腕や足を忙しく動かしている赤ちゃんの腕のような触感のようであり、 とても柔らかく、甘くなく、やはり美味しかった。
柔らかさ以外に僕がランチパックたまごサラダに引かれるのは、 たまごサラダを挟んでいる上のパンと下のパンとのつなぎ目である。
そのつなぎ目は、固くないのも素晴らしいが、隙間がすこしも無く、 きっちりと封がしてあるのだが、あの封加減がなんとも良い。
小岩井に関しては何も言う事は無い。 コーヒー牛乳を買うにあたって、雪印が僕の選択肢から消えた今、 グリコのカフェオーレと、小岩井コーヒーではやはり小岩井となろう。
しかし、小岩井というのは地名であるのだろうけど、何処にあるのかが全く解らない。
ハヤシライスの美味しい店を教えて欲しいなぁ。
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