えびたま

2019年03月15日(金) だって週終わりがわからなくて

また朝ドラを観ながら日記を書いてたのだけど
スタートが夜遅かったから、
1週間分観たらやめよと思ってたのに
気づくと午前3時だった。

朝ドラって、土曜日放送分て
次週予告を入れるから、それを目安にしてたのに
なんだか無かった気がする。



2019年03月14日(木) 朝から弁護士さんと面談

ホワイトデーの今日、大典は帰りが遅くなるので
出勤、登園前に各々チョコのお返しをもらった。
ミニ典からはチョコクッキーの缶。
大典からは、チョコの詰め合わせを2箱。
わーい。

二人が出かけてから、弁護士さんとこへ。
こないだ団交を断る知らせが向こうの弁護士から来てたので
この先の動きを確認。
さくっと終了。

帰り道にBOOK OFFに寄る。
今更ながら、よしながふみの「大奥」にハマり始めた。
歯抜けで数冊あるので、残りを集めたい。
でも無かった。
気になってた別な本を購入して帰宅。

夜はミニ典と二人で近所のファミレスへ。
家だと少食なミニ典、最近は
外食だとやたら食べる。
ハンバーグプレート(デザート付き)と
食後にアイスクリームも別に食べた。



2019年03月13日(水) 仕方ないので片付けをする

前回の有給消化中、やろと思っていた片付けは
ミニ典の入院やら、ちょっとしたバイトやらで
やれず仕舞いだった。
今回もそなる可能性が高い。

今年に入ってからちょびっとずつやってはいたけど
せっかくだから少しでも進めている。
無国籍のファイルを、無駄なものを捨ててまとめている。
公演パンフにわたしなり、近年は益岡礼智が文章を書くのだけど
最近の益岡が書いたやつの方が面白い。
よくわからんが、なんだか悔しい。



2019年03月12日(火) 途中で帰ってきちゃった

バイト先で、今日は混むかもしれないから
出勤を申し出たのだけど、それほどでもなかったから
午後早く帰ってきた。

ミニ典のお迎えを申し出たら、丁度大典は
残業が必要だったらしく、感謝された。
ミニ典の保育園では、発表会の練習に余念がない。
出番が多いと言うミニ典。帰りはテンションが高かった。



2019年03月11日(月) 2:46に黙祷できた試しがない

いや、震災から1年後の時は、確か自宅で黙祷した気がする。
でもその後は、だいたい仕事中だった。今年も。

8年も経ったのか。
毎年そだけど、昨日のことのよに思い出せる。
でもその時まだミニ典は生まれてなくて
わたしもまだ名取で働いていて、管理職になって1年程で
大典が東京から越してきたばかりで
ネコも飼っていなかった。

震災後原発はきっと無くなるだろと思われて
でも、原発も政治も今はどんどん逆行していて
たった8年でこんなに変わってしまったのかとも思われる。

震災のあの年から、時間が経ってしまうのが怖い。
大変だったし、戻りたくはないけど
忘れてしまうのは違う。無かったことにもならない。

あべさんと中田が亡くなり、一年ほど後に震災があった。
2009〜2011年のあたりで
わたしを構成する一部は立ち止まったままだ。



2019年03月10日(日) お稽古場の強制労働

3週間ぶりにおどりのお稽古へ。
そしたら、わたしの後の時間のはずのお弟子さんや
古株のお弟子さんたちがいて
お師匠様の舞台写真を昔のアルバムからはがす作業をしてた。
多分、近々50周年を迎えるお師匠様の
アニバーサリー的な何かに使われるのだろとのこと。

ミニ典はさっさとお二階にやられた。
お師匠様のお孫さんと遊んでるよにって。
黙々と作業が続けられる中、おののきながらお稽古。
いつもより長いわたしのお稽古が終わってすぐ
ミニ典が呼び戻され、わたしも流れで作業に加わる。

大典がお迎えに来るから、その後は免除してもらえたけど
他のお弟子さんたちは何時までかかったのだろう…。

夜はmonkey majikのファンミーティングへ。
参加していつも後悔する。
1つのテーブルに対して多すぎる人数。
お料理は豪華だけど、ビュッフェスタイルで
会場狭いのに列がものすご長くていつも億劫になる。
お皿持ってきても置く場所もなく、あんまし食べる暇もなく。
大皿があらかじめ置いてあれば…。
そしてメンバーが順番に巡ってきてくれるのだけど
周りがうるさくて、声があんまし聞こえない。

ミニライブと写真撮影と、全員がもらえるお土産が楽しみなので
まあいいやと思えるのだけど、次はどうしよと毎回思う。

前回は写真も残念でがっかりだったから
今回は、自分の番になった時、メンバーの皆さんに
「好きなウルトラマンのビームのポーズで!!」とお願いした。
プラント兄弟が分かるだろかと一瞬不安になって
「わかりますか?」とメイナードを見たら、
「(詳細は)わからないけど、(何となく)わかる」と
真面目な顔で頷いてくれたので決行。
楽しげな写真になったのでいい!!
でも次回はやっぱ考える。



2019年03月09日(土) キモノは断念した。

朝から医労連の理事会?のよな感じの
役員の人たちが集まる会議に出席させてもらった。
こないだ抗議行動に参加して下さった方々もいらして
お礼を言うことができた。

午後は医労連の女性部会。
女性のみと言うことだけど、結局のところ
今の労働環境を考えても、男女差ってないのかもと
ぼんやり考えていた。
産休はともかく、育休が女性特有のものとは言えなくなってきてるし
むしろ、男性がいかにして取るかの方が重要な問題だと思う。
つっても女性の意識だってそこまではなかなか行ってないし
女性部会と分けてても、医労連の上部の人たちにお膳立てしてもらって
会を運営してる感じがした。むー。

しかし、うちの組合の話は、熱心に聞いてもらえたし、
労働問題に関心の深い人たちはたくさんいるんだと
勇気が湧いた。

夜はまたmonkey majikのライブへ。2日目。
香川県からやってくる、ファン仲間と合流できた。
列も真ん中よりは前よりだったし、今日はブレイズ寄り。
ああ楽しかった。

そのままファン仲間と夕飯をご一緒することに。
昔よく行ったタイ料理のお店に行ってみた。
何食べても美味しく、たくさん頼んじゃった。
ファン同士ならではの会話もとても楽しかった。
普段大典とかに話しても、相手が興味ないことだし
つまらないだろなと思ってしまうよな話題。
仕事の愚痴も聞いてもらっちゃったけど。



2019年03月08日(金) キモノで映画とライブをハシゴ

タロー山本のドキュメンタリ
「beyond the waves」を観た。
自主上映会でないと観られない作品。
ずっとFBでチェックしていて、やっと観られた。
震災後、俳優から政治家に転身して現在に至る彼。
人が思ってる以上の努力も苦労もしてると思う。
映画としては、山本太郎の視点から、安保法制から
特定秘密保護法などの成立を追いかけているよな流れ。
今まで続いている現政権のイヤーな流れを
これらのターニングポイントも踏まえて描いている。

日本の人も関わってはいるけど
外国の監督がなぜ目をつけたのか。
他の国から見ても、明らかに危ない流れなんじゃないのか。
周りを見ると、60代以降のおじさまおばさまたちばかり。
わたしは絶対若い方。もっと若い人が観るべき映画なのに!!

なんだか暗澹たる気分のまま、次の予定までの暇つぶしも
「戦前回帰」を読み進めてしまい、ますます気分は難しく。

が、その後
monkey majikのライブで気分スッキリ。単純だ。
会場が半分しか埋まっていなかった。仙台なのに!!
でもライブは盛り上がり、大いに楽しかった。
前から2列目!!メイナードと握手できたー。



2019年03月07日(木) 「ボヘミアン・ラプソディー」観た

安心保証でバッテリー1回なら無料で交換!!とか謳ってる割に
現実的にいろいろ面倒で、
バッテリー交換なんかさせてくれないことに
やっと気づいて機種変することにした。
もういいんだ。ばーか。

という訳で朝から電器屋さんに出かけた。
以前機種変した時は、古い携帯預けて2,3時間経ったら
またいらしてという感じだったので、
その間映画を見てやろと、予めチケットを買っといたが
今時、SIMカードを入れ替えるだけだから、その場で終わりなのね。

その辺で昼ごはん食べて映画館へ。
これまたやっと「ボヘミアン・ラプソディー」を観る。
フレディの才能と痛々しさより
なんだか他のメンバーたちが可愛らしくて仕方なかった。
ちゃんと似てる役者を選んでいるのも面白い。
Queenそれほどわたしはハマったことはないのだけど、
「はだか道」のテーマ音楽に選んだことがあったので
なんとなく気にはなる。
子供の頃にはまって、魂に刻まれたよなファンには
たまらんかもなーと思って観た。



2019年03月06日(水) 次の仕事、新し仕事とは

せっかく休みにしたので、次の仕事のことを考える。
経営者になるという選択肢が出てきて
しかし実現するには色々問題もあるので
同じ職種で別な会社に再就職するか
いやしかし、もうこの業界なんだかイヤ。

全く違う仕事をやってみるということも
ちょっと考えている。でも当然
ここまで築いた薬剤師のキャリアでもらえる収入と
全く新し仕事を始めてもらえる収入はだいぶ違うだろ。

とりあえず、解雇撤回で今争ってるから
再就職はしばらくできない。
カタがつくまでは薬剤師をやるしかないのだ。

理不尽なことに立ち向かい、勝利を勝ち取る話に飢えている。
「肯定と否定」を観た。
ホロコーストは無かったと主張する歴史修正主義者と
戦った女性学者の法廷劇。
実話なのだ。2000年ごろの話だった。(映画化は2016年)
その頃、そんなこと言ってる奴がこの世にいるなんて
考えられんと思ってたし、そんな裁判ナンセンスと
思ったのだと思う。ニュースになってたのかもしれんけど
記憶にはない。
でもその後日本でも、従軍慰安婦や南京大虐殺がなかっただの
歴史修正主義が、恥ずかしげもなく横行している。
どれだけ遅れてんだと思う。
主人公の、「言論の自由を侵害したのではない。
彼らから言論の自由を守ったのだ。
嘘と説明責任の放棄は許せない」というセリフが爽快。


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